これほど第一印象通りの人って、なかなかおらんです。

自分も音楽やる人間なのですよー、という話をしていたら、今度セッションライブに誘っていただけることになった。ほっといたらすぐに魂の叫びを披露しだしそうなこんな人と、はたして一緒にどんな時間を過ごすことになるのだろう。ドキドキとワクワクで胸がいっぱいなのである。

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音楽がちゃんと出来る人って、やっぱり尊敬してしまう。

よん先輩のフルートや、美香のピアノ、つまり、普段「なんともいえない穏やかな性格の方々」が、いざ楽器の前ではとっても美しいメロディを奏でられるそのギャップに、驚かされ感動させられるんである。

自分は、口でしか偉そうなことを言えない人間なので、フルートやピアノといった楽器を介して、自分を表現出来る人、メッセージを伝えられる人には素直に憧れる。相手の心に訴えかけることって、簡単なようでいて、本当に難しいことなのだ。せめて文章を書くことで、人の心を揺さぶってみたいと思うこともある。でもそもそも、自分の生き方自体に問題があると、どうしたってそこに、説得力は欠けるというものだ。

テクニックを磨くのではなく、もっと自分を省みなければ。
いつまでも、憧れのまんまなんだな、きっとそういう所に至ることはなく。

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ところで。

１週間に１度くらいの割合で電動ハブラシを充電するのですが。
この充電直後のパワフルでソウルフルなろっけんろーらーな状態で歯を磨くと、口の中が激しく流血するのですが、きっとそれは僕だけではないと信じたい。

えぶりばでぃ。いかがですか？

なんかね、急いでるのよ。有り得ないくらいの勢いで、介添人が車椅子を押してるわけ。どれくらい飛ばすねんという程の勢いで。お前はミサイルシューマッハかというくらいのスピードで（←良く知らん人やけども）。

多分、乗らなければいけない電車が決まっておったのでしょう。ちょうど環状線のホームだったのですが、そのホームでは、エレベーターから電車の乗り位置まで少し距離があるのですね。普通にダッシュしてる人を見かけるのも珍しくない光景なので、そらまぁ車椅子の人でも急ぐんやろうな、と。

したらさ。

なんてことはない。車椅子の人が電車に乗り込むための板みたいなものがあるべさ。それを持った駅員が、車椅子チームを走って追いかけるんだけども、どんどん距離が離されていくのな。で、結局、車椅子チームは目的の電車に乗れなかったらしく、ひどく落胆した様子でした。いや、そらそのスピードには普通の人は付いていかれへんで。

世の中、先入観ってものがどうしてもありますから、それだけ飛ばす車椅子ってのにはかなり違和感を覚えました。ま、ま、それが先週の金曜日、仕事帰りの大阪でのお話。

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土曜日は、４月２日が誕生日のゆうこさんのプレゼントを買いに、美香とお母さんと４人で大久保まで。家族でショッピングっていうのもええ光景でしょ。ばたさんはお疲れだったので、一人、ベンチで寝てましたけども。

かわいらしい服を買ってもらって、ゆうこさんはご機嫌でした。よかったねぇ。
ばたさんは、ベンチで昼寝後、医療保険のパンフレットを比較検討して過ごしたりしてました。いや、もうほんま、なんでも聞いてくれというくらい、この分野に関する知識は詰め込みました。家計の鬼と呼んでくれ。明石で一番のファイナンシャルプランナーと呼んでくれ。

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日曜は、地元明石公園で卵の無料配布とから揚げや焼き鳥、とり飯の無料試食会があったんで行って来ました。９時半くらいから断続的に配っているのかと思ったら、「次の配布は１１時からです」と。いやおい、この暑い陽気の中、１時間も待たせるんかい。並んでる人、ほとんどおじいちゃんおばあちゃんやのに、鳥インフルエンザのある意味２次被害が出てまうがな。さっさと配らんかいアホタレ、と、まぁタダで貰うくせに偉そうに偉そうに。

そいでもあれですな。兵庫県でも鳥インフルエンザの出た八千代町の役場の人間が行列の整理にあたってたんですが、人も多いし芝生の上やしと、みなが皆、煙草を吸うのを我慢してるというのに、役場の人間だけはいけしゃーしゃーと吸ってましたからな。そら、そんなデタラメな人間どもがおるような町やと、インフルも出るっちゅうねん。たごすけ。現場の人らの苦労をもっと肌で知れぃと、ばたさんが大暴れする寸前のところで、ゆうこさんが止めてくれましたもんな。命拾いしたな、おい（どっちがや）。

で、晩御飯はその卵を使ってゆうこさんがオムレツを作ってくれました。おいしかったご馳走様。

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明日、月曜はゆうこさんが学会のため東京出張＆宿泊。孤独な夜を過ごさねばなりませぬ。

当たり前のリズムが少しでも崩れちゃうと、たまらなく寂しく思えますね。
愛しい人、愛しい場所、愛しい時間。

自分の周囲のそれらのものが、いつまでも不変であればいいのにと、心から願う毎日です。

めっちゃ寂しいですよどないしてはるんですか、とメールを送ろうとした方はきっと多くいらっしゃるんでしょうが、なんて謙虚なんでしょうね。えぇ、いいですよ、心のメッセージ、しかと受け止めております。大丈夫です、以心伝心です。イジケテなんかいないです。悲しくなんてないです。ご安心を。

ばたばたしてて更新出来ないときはこちらの方で、なんとかメッセージを掲載していきたいな、と。普段更新しているこちらの本家はエディタでページを作ってますが、あちらはウェブ上で更新出来る気軽さがいいですね。自然と文体も変わります。なぜ文体が変わるのか、そのあたり我ながらよーわかりません。

今はまだパケット代が高い時期ですので、新料金プランが適用される４月以後は、携帯電話からも更新の頻度をあげてみたいと思っております。買ったばかりの携帯、もっぱら「驚くほど美しいビデオ撮影モード」を主に満喫しておる今日この頃です。

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納品間近のアクセスで作ったプログラム。なぜかバグがでまくり。環境によって出たり出なかったり。なんでやねんなんでやねんと調べていると、どうやら「マイクロソフトとしましても、現在原因を調査中であります☆」という、アクセスそのもののバグであるそうで。

ふざけるなー。

環境に左右されるようなもん、納品出来るかっちゅうねん。パッケージにして一気に売っていこうと思ってたのに目論見崩れたわい。この経済的損失を補填せい。たわけめ。たわしめ。

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不動産屋から「共同住宅ですので、お静かに願います」と手紙。誰が…とは書いてなかったけど、間違いなくウチだな。ごめんあそばせ。こーゆーのは素直に謝っておこう、改善しよう。ぺこり。

「うるさい」なクレームで言えば昔、まだばたさんが熱狂的な巨人ファンだった頃、優勝のかかった試合をテレビ観戦しながら、シンセサイザーにスピーカを繋ぎ、それをめちゃくちゃでかい音で応援歌を奏でていたら、すごく怒られたことがありましたね。いや、あの時は町内全体に響き渡るんちゃう？　というほどの音量でやってましたからね。喜んで貰えると思ってたのに、まさか怒られるとは。シャレですませてほしかったなぁ。

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より「お得」「倹約」「節約」を極めるため、情報収集を連日連夜。東大を出たばっかりという優秀な銀行マンにも毎日事務所に来てもらって、金融商品について情報を貰ったりファンドマネージャの経歴を調べて貰ったり。クレジットカードも、４月からメインカードを切り替えることにしました。だいたいね、１ヶ月にカードで使うお金って１０〜２０万くらいなんですよ。だから、それをポイントに振り替えるか割引に活用するかってのは重要な問題になってくるんですね。ずーっと数日、寝る時間削って調べて、この４月からの新年度のライフスタイルを決定いたしました。家計簿の見直し。こういうのん、ごっつい好き。

医療保険の比較検討を行ったり、これからの株式の運用の作戦を立ててみたり。経済を、いろんな角度から肌で感じていきたいと思う新年度なのです。

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帰宅の電車。

手作り弁当を食べる若い男性。あぁなるほど、奥さんが作ってくれたものの、お昼は仕事かなんかで食べられなくて、捨てるわけにもいかず、それで今、一生懸命食べてるんだな。そして帰ったらまた、晩御飯を一緒に食べるんだろう。今日の弁当、おいしかったよ、いつもありがとう。きっとそんな会話をしながら。

ええやないですか、いろんな幸せ、それぞれで。
普段攻撃的なばたさんも、そんな想像をしながら、ちと微笑んでおりました。

そして誰かの日記には「今日帰りの電車で、ニヤニヤ笑う気色悪いおっさんを目撃」なんて書かれるんかなぁ、とか思ったりね。いや、なんやその被害妄想。

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春ですもん。気持ちも弾みますもん。
心に余裕持てるように楽しいこと見つけて、一つの区切りを意識しながら頑張っていきたいですね。

何度も書いているとおり、自分にとって本当の妹のようであり、娘のようでもある。わがままを言われればなんとかして叶えてあげたいとも思うし、あまりに調子に乗っていると軽く小突いてやろうか、とも思う。そんな関係が、これからもずっとずっと続けば良いのにな、と、おどけている表情を見ながらいつも考えている。

普段は当たり前のパートナーとして存在するゆうこ自身も、美香と３人で過ごすときはお姉さんの顔になり、そういう変化を感じながら一緒に過ごすこともまた幸せだ。「幸せ」とは、軽い言葉ではないと思うけれど、こういう時間のために全ての努力があるのだぞ、と言い聞かせると、ある程度の苦難には歯を食いしばることが出来る。「何を、どんな風に維持したいんだ」と、心に固く決めて、一歩一歩の未来を目指していく。一筋縄ではいかずに、焦りを覚えてしまうことだってあるけれど、もっと笑ってほしいからこそ揺るぎがないように。そんな喜びに満ちた人生でありたい。

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さて。

ハマスのヤシン師殺害　イスラエル軍

この見出し、なんでかわからんけども、「ハヤシライス殺害」に見えて仕方がない。「そんなわきゃーない」とコージー富田風に言われる方は、画面を下のほうにスクロールさせて、再度上に戻して表示させたその瞬間を是非見ていただきたい。ね、やっぱり見えるでしょ？　その気持ち、わからんでもないでしょ？　どない？

「やすかった（安かった）」と、ひらがなで書かれると「やすたか」に見えてしまう（→ばたさんの名前ですよ）。まぁ、それと同じような目の錯覚なんでしょう。「ハマスのヤシン」というフレーズは、おそらく残された僕の人生のうち、２度とは出てこないだろうからどうだっていいんですけど、この気持ちを共感していただきたくお伝えいたしました。

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訃報でもネタにしちゃうのは不謹慎なんでしょうねー（反省）

いかりやさんが逝去されたというニュースには驚かされました。言葉を失った。少し泣いた。自分が夢中になったドリフの、一つの歴史が終わったんだな、と思うとたまらなく切ないです。毎週土曜の、嫌いで仕方がなかった習い事のプールは「８時だよ！」を見せて貰えるという条件で頑張って続けたくらいです。クイズダービーをおかんが観て、僕と弟がドリフを楽しむってのは、最高に楽しい週末、そして家族団らんでした。つらいなぁ、ほんとに辛い。

今月末のドリフの特番だって、ずっと前から楽しみにしてたのに、まさかその日にリーダーの葬式になるだなんて。

心からご冥福をお祈りします。笑いを、ほんとにどうもありがとうございました。

水曜日の陽気っぷりといえばもう。コートなんていらんかったもんな。朝、駅までの道ですれ違う後輩には「春の格好ですね」とまで言われたもんな。それくらいあったかかった。

その反動か。木曜は寒かった。相対的に寒かった。気温がどうこうじゃなくて、昨日と比べて寒かった。寒暖の差が激しいと、正直辛い。暑くない程度にぬくいのんが丁度ええんかもなぁ（中途半端な）。

街はでも、確実に春モード。卒業式という切ないイベントも終わり、「新しさ」に満ち溢れている。自分たちには変化はなくても、身近な誰かが期待を胸に頑張っている。なんかもう、そんだけで楽しくなってしまう。頑張れ〜、と、心からのメッセージを送り、自分にも「頑張らなくちゃ」と言い聞かせる。元気と勇気のキャッチボールをし合っているようで、メールを打つ親指も軽やかだ。最近になって、この季節が好きだと思えるようになった。

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木曜あたりに疲れのピークが来る。金曜だと、どんなに疲れていても「あと少しで週末」と言い聞かせることが出来て、精神的にはとっても元気だ。精神的に楽になれるようなアイテム・きっかけは、どんなに些細なものでも構わない。普段気づかないようなことであるほど、意識出来たときの喜びは格別だ。

だから、疲れて落ち込んじゃってる人には、「こんなものもあるよ」と気づかせてあげられる、そんなメッセージを投げてあげたいな、と思う。間接的な表現であっても、間違いなく伝わることってあるもんだ。

いつでも、そんな優しい自分でいられりゃイイんだけどなぁ（汗）

たとえば、

・瓶タイプの牛乳を飲むときは、小指を立て腰に手を当て飲むようになった。
・家に帰ったら、とりあえず足の匂いを気にするようになった。
・体臭を発するようになった。

と、まぁ、完璧なまでの親父っぷりですよ。んっとにね、誰かに見られてるかも！というプレッシャーは、人の行動どころか生理現象にまで変化を及ぼしますね。参っちゃいますね。いや、全部嘘っすよ勿論、てか、嘘でありたいなぁ。

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コンビニのおねーさんが「新製品なんです」と、明太子ばっかり４つもおにぎりを持ってきてくれた。無料でこんなん配ったりするんやなぁ。ビジネス街のコンビニだからなんかな？

最近、家計の見直しをしていて、ばたさんはこのおにぎりを眺めながら「これで今夜の晩飯代は浮いたな」と考えておるのですが、まぁそれにしても同じ味ばっかりですか。しかも明太子て。あまり好きやないのに。このおにぎり持って帰って、いかなごと一緒に食べようかなぁ。たくあんくらい添えてくれたらええのに。違う味のおにぎり買って帰ってもええけど、それでも４つもあるもんなぁ。どないしよかなぁ。

・・・と、人間、究極に腹が減ると、読み手を無視した文章が書けるんだな、と痛感しております。ぐーぐー腹ぺこ。

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３月２９日・３０日の月曜日火曜日。ゆうこさんは学会のため、東京へ行ってしまわれます。私、ロンリーナイトを過ごさねばなりませぬ。週初めではありますが、どなたか一緒に、晩飯でもいかがでしょうか。

高校の修学旅行のとき、ちょうど同じように雪景色を眺めながら露天風呂に浸かっていたところ、やはり女子風呂から我がクラスの女子たちの声が聞こえてきた。「行ったれぃ！」と男子連中に呼びかけ、頭上から雪を投げつけてキャッキャと喜んでいたら、「いや、あんたの指揮と歓声がよー聞こえてたわ」と、あとで女子連中から散々非難を受けたことがある。なんて心の狭い連中だと、これなら雪の中に小石でも仕込んでおくんだったと、心からそう思ったね（あかんて）。

風呂ってのは開放感に満ちていて、気持ちのいい空間ですね。あー、たまにはこういうところで身体を休めるのもいいなぁと思いました。また月末にも行く予定。

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１ヶ月に１度くらいの頻度でアンケートをやっておりますが、いつもご回答をいただきまして有難うございます。「公的な保険・民間の保険、その他お得な知識などまとめていったら便利スかね？（うっちー風）」という趣旨で皆さんのご意見を頂戴しておるのですが、

「これからもばりばり公務員への風刺を期待しております」

て、いやそれ、回答になってませんやん（汗）。ま、でも、こういういろんな本音を表現するようになって、それでも変わらぬお付き合いを頂いている皆様には、心から感謝しております。アクセスが減ったのは、唯一公務員の友人くらいか（激汗）

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そうそう、うっちーも、「blog」してみたら？　とりあえずパソコンがなくても、携帯から更新出来るし、みんなのコメントも携帯に転送されてくるし。せっかくこれまで日記続いてるのに、読めなくなってまうのも寂しいやん。

ちなみに給料は、４月５月６月の額面が多いと、９月からガクンと控除される額が大きくなるので、この３ヶ月間は、極力手当てをつけないようにするのが賢明。で、一般的には２年目から税金などが控除されるようになるので、１年目よりも２年目の方が手取りが少なくなることが多いみたいだよ（昇給の幅とかにもよるでしょうが）。

ま、参考までに。

ブラウザのある環境ならどこからでも。携帯からでも更新出来るってのが楽しそう。

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健康保険と任意継続、国民健康保険と時効という、この４つの仕組みをうまく利用したら絶対悪用出来るよなぁ…　と以前から考えていたら、どうやら本当にそれを実践している人がいるらしい。わかっちゃいても、なかなかやる勇気はないなぁさすがに。逆の捉え方をすれば、いかに役所がいい加減な仕事をしてるかってのことの裏づけでもあるわけです。怒らなあかんでほんま。

ちなみに、健康保険を掌握してるのは政府ですが、国民健康保険は市町村です。健康保険料（税）ってのは、全国どこでも報酬に対して一律ですが、国民健康保険料は市町村によって全然異なります。東京と札幌だと、札幌の方が実は７倍も高いのです。まぁこれも、いくらでもごまかす方法はあるんですけども。

こういうところもしっかり考えて、住むところは決めらんといけませんね。ただ日記の中に書いていて埋もれちゃうのも何だし、書いてて支障のないようなことは、一つのコンテンツとしてまとめてみようかなあぁ。そんなんあったら便利やし、読んでみたいよぉって方、いらっしゃいますでしょうか。

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先月アンケートでお伺いした「ばたさんの便所メルマガ」については、試しにやってみようかな…と思ったり。実は、すでに携帯から発行出来るような準備は整えてあるのですが、そのシステムの使い勝手がいまいち宜しくないので躊躇してます。余裕が出てきたら媒体も色々試してみて、発行してみたいと思いますので、良かったらお付き合いくださいませ。

それではえぶりばでぃ。どうぞ良い週末を。

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売れた売れた、嬉しかった。

何よりも、それをゆうこさんが嬉しそうに反応してくれたのが良かった。夫婦としての第一歩って感じじゃないですか。共通するものを見出せたら、同じように喜びを共有できる。今日は、素直にそのことが幸せであるとして実感出来たのが素晴らしい。

使い古された言葉ですが、家族の笑顔のため、何かしてやろう、頑張ってみようという気持ちは、純粋なものですね。色々考えながら、やってやるぞという気持ちを充填出来た、そんな一日なのでありました。

複数の会社と契約していても、１つの会社からしか保険金が出ない…　というわけではなく、たとえ1社だろうが複数社だろうが、その対象に対する『時価』を限度として保険金は支払われます。500万円の時価物件に対して、Ａ社で250万設定Ｂ社で250万設定していれば両方から出ます。ただ、Ａ社で500万Ｂ社で500万設定していても、どちらか一方からしか支払われないということですね。不動産の時価は毎年変動するものなので、長期契約の場合だと、年々保障される金額は減っていったはず（←うろ覚え）。2000万で家を建てたとして、火事になったら2000万貰えるはず！と思っていたのに、実はその半額しか出なかった…ということもあるので、こうならないようにするための、特約もあったはずです。
（→今、調べなおしてみました。「価格協定付火災保険」っていうんですね)

火災保険でもう１つ気をつけないといけないのは、この「保険設定金額」。たとえば2000万円の家財を持っている人がいたとして、この人は設定を1000万円にしていた。で、もしも火事になって800万円分の損失が出たとすると、保険会社から800万円を払って貰えるかというと、そうならない場合があります。これは「比例填補」の場合がそう。つまり、2000万の家財に対して1000万の設定（50％）しか行っていないのだから、損失に対しても、その50%しか保障は行いませんよ、という制度です。これに対する言葉が「実損填補」なので、契約書は、こういったポイントに沿って読み直すのがお勧めです。

住宅ローンと同時に火災保険に加入された場合、銀行なんかを経由して入ってる場合が多いと思うのですが、「建物」に対する保険はついていても「家財」に対する保険がついてないことも多いので、併せてチェックしてみるといいかもしれないですね。

そういえば昔、火災保険のことについて勉強していた時に「何じゃそれ」と不思議に感じたことを思い出しました。もしも隣の家から火が出て自分の家が燃えてしまった場合、自分の家は隣人の火災保険で直して貰えるかというとそうではなく、なんと自分の火災保険で直さなければいけないのだそうです。「失火法」だかなんだかの法律でそれが定められていて、その隣人が焼身自殺しただとか放火しただとか、重い過失がない限りお金は貰えないそうなので、お気をつけください。隣人よ、火を出すなら自殺するんだ！　これがキーワードです。

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保険話が出たところで。

交通事故で病院に運ばれたりすると、「健康保険は使えません」と言われることがあります。でもこれ、嘘です。使えます。「自由診療ではなく、健康保険での療養給付を希望します」とでも言えば、「あぁこいつ、わかってやがるな」という嫌な顔をされ、治療が雑になります（あかんがな）。

交通事故の場合、まず間違いなく損保からお金が出るわけじゃないですか。病院側にすれば上得意様なわけですよ。おいしい客なのです。だから、あえて健康保険を使わずに、自由診療でやりたがるのです。単純に、自由診療であれば同じ診療であっても、健康保険の２倍のお金が病院側に入ってくることになるのです。

→健康保険は、診療報酬制度によって、治療に関する費用が公的に定められていますが、自由診療は、各病院・医師の判断に委ねられています（平均２倍）。

特に、自分の過失割合が高い場合は、後々から高額な治療費を請求される場合があるので、そういう点も含めて考えると、絶対に健康保険を使う方が得です。どうしても健康保険の範囲では出来ない特殊な治療に関しては、自由診療でやってもらうようにして、それ以外は健康保険を使うようにしてください。病院がそれでも何か言ってきたら、ごねごねコンサルタントばたさんまでご一報を（笑）

同じことの繰り返しになって申し訳ないんですが、あれって危ないと思うんですよ。左後方を見てる間、車の右側・右前方で何が起きているのか確認できないでしょ。ついでに言えば、ドアを開けて、そこから首を出してバックする人もださいと思う。いけてない。なんちゅーかその、小石を顔面にぶつけて逃げ出したくなるような、そんな衝動にかられます。意味不明。

自分は男ですが、男から見て同性のかっこいい姿ってのは、そういう場面ではなく、計算機を上手に叩いてる姿なんですな。是非女性の皆様にはそういう姿に惚れていただきいです。激しく主張。

だから、ばたさんが電器屋なんか行ったら、もう大変。店員さん、みんな電卓出してきよるもんな。いや、おい店員さん、男の俺を口説く気か、と、なんだか怪しい気分になってしまいます（なりません）。

ちなみにばたさん。ご存知のとおり、20代にして30代の風体をしておる老け老け青年なわけですが、こんな自分でも、かつて一度だけ、女性から「かっこいい」と言われたことがあります。それはね、体育の授業、バレーボールをしてる時。アタックってするじゃないですか。でもね、素人ばたさんは、手のひらが痛くなるのはたまらないもんだから、いつでも「ぐー」の手でアタックをしてたんですよ。そしたらもう、面白いくらい勢い良くアタックが決まるのね（不思議とコントロールはつけられた）。いや、俺、天才ちゃう？　明石の川合俊一やん？　はたまた河合我門やん？　とかね、それくらいの自信で自分の才能を認めてた。うん、間違いない。

まぁそしたら、「ぐー」でやってるとは知らない女の子から「かっこいい〜」だなんて言われまして、調子に乗ってしまいましてね。ついついトスがあがったときに、勢い良く「死ねぇぇぇ」と叫びながらアタックしたら、見事女子の顔面に命中。それはもう、きっと今から３年以内には嫁には行けないね、みたいな顔になっちゃってましたからね。参った。泣くなよ、おい。

以来、「かっこいい」だなんて言われることは勿論なく、「殺意の男」だの「便所男」だの、色々言われましたからね。もうやだ、バレーボールなんて二度とやらない。

青春時代って、甘酸っぱいものだなぁとつくづく…。

なんでびわ湖マラソンにてつ＆ともが出てるねんと思った。
思うよねぇ？

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つーか聞いてくださいよ。

今日ね、機種変更行ってきたんですよ。Vodafoneは、前回の機種変から「半年」「１年」「１年半」の区分で変更の値段が安くなるようになっていて、ちょうど今日（日曜）が１年半の経過日だったんですね。これで念願のパケット機（601SH)に変更が出来ると勇んで行ったにも関わらず「あー、コンピュータではまだ反映されてなくて明日からお安くなりますねー」と。

いや、ばたさん、事前に調べますもの。きちんとね、１５７（総合案内）に朝のうちに電話して聞いたっちゅうねん。今日ショップに行ったら、１年半の値段で変更できるよね？　間違いないよね？　そうやって何度も聞いたもん。悪いけど、あまり人を信じないばたさんは、１時間くらい間隔あけて、も一回聞いたもん。そしたら２人とも「大丈夫です、今日から行けますよ」とにこやかに言い放ちよったもの。信じるやん、喜ぶやん。近所のショップに、ＳＤカードの在庫まで確認してもたもん。よっしゃ、今日から俺もぱけらーやと。

なのに、なのに、ですよ。ショップの店員の冷たい応対。

まぁな。ばたさんも大人やしな。そうそう簡単には切れへん。店員が悪いとは思わん。ただな、やっぱり総合案内のいい加減な対応にはむかつくわな。ほいやから、ショップを出て、速攻で１５７に電話したもんな。

「どないなっとるねん。ショップで恥かいたやないか」

もー、そっから延々と電話で怒鳴り続け。しまいめには「明日から出張やから、なにがなんでも今日中に変更する必要があるんや！」とか言うてましたもんね。いや、俺、どこに行くねん。明日も普通に関西人やがな。

したらばまぁ、向こうも「ご迷惑をおかけしました、ほんとにウチのミスです」と心から謝ってくれましたからね。もうね、そこまで言うてもうたらばたさんも大人やからね、「ほな出張はやめといたる」とか、わけのわからん会話しちゃいましたよ。めでたしめでたし。

すったもんだありまして、その人ともぶっちゃけトークとかしたりしまして、適当に仲良くなって、ほいでまぁ「機種変更の事務手数料１９００円はサービスさせてもらいます」て言うてくれたから、良かったんじゃないすか。いや、こっちから「なんかせぇ」とは言うてないですよ。あくまでも、向こうから自主的に。

大至急電話機は送って貰うことになり、どうやら火曜からぱけらーになれそうです。ソフマップのポイントも４万円近くあるので、それでＳＤカードも発注しちったい。色々と遊んでみたいと思います。はい。

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ところで、明石の税務署、この土日も休みでした。

「さすがに土曜の午前くらいは空いてるべ？」と電話で問い合わせたおかん。「すいません、閉庁してるんです」と答えた職員に文句言うてやったそうです。この確定申告の忙しい時期に、何をきっちり土日休んでるねん、あほたれ。汗水流して働いてる一般人の帳簿を偉そうに眺めては「払え払え」と言いよるくせに、払いに行ったら閉まってるってどないやねん。公務員である以前に、市役所やら税務署っちゅうのは、公共の福祉・サービス業だべや。２４時間開けとけとは言わんが、せめて土日くらいは開けろ。年中無休れ。

きちっと土日休んで、税金から賄われる給料で、何して遊んではるんでしょうねぇ（嫌味）。

笑ったり、過去の自分から学ぶこともあったり、いやそれはしたらアカンやろと思うようなことがあったり。いろんな喜怒哀楽の感情を持ちながら生きてるんだなぁということが、自分のことなのに、まるで他人の人生のことのように感じられます。友人や上司に裏切られて辛い毎日を送っているかと思えば、仕事で付き合う必要の出た公務員に折れ曲がった自分の名刺を渡したり（←笑った）、そうかと思うと、結婚を間近にして家庭のことやお金のことでナーバスになっている自分も発見。そうそう、そういえばそんな風だった、と、日記を書き、そして読むという行為はまるで、写真でいっぱいのアルバムを開いては懐かしむ、それと同じくらいの意味を持つことなんだな、と思わされます。

自分の日記に対してこういう書き方をするのも何ですが、２０００〜２００１年ころの日記は好きです。盲目的に前に進もうとする意志が感じられ、勢いがあってよろしい（笑）。あと、今と比べると、文章が優しいのが明らか。いろんな気配りしてることが行間から伝わってくるので、「ええ人」って感じがする。今と比べると当時のほうが圧倒的にメールでいただく感想が多かったのですが、納得いきますねぇ。

前の会社の人間や、公務員になって堕落してしまった友人への不信感が表れ出したその後の日記って、やっぱり攻撃的というか荒んでいるというか、読んでるこっちがしんどくなりますね。そういう心境の変化も含めて書き記すのが日記なのでしょうが、そんなストレスから解放されるような生き方を選んでいかなあかんで、即断しろよ、と、そのころの自分に言ってあげたいようにも思います。

これ以上ないくらいシンドかった、あの頃と比べると、今はそれなりに（身体的に）しんどいことはあっても、だいぶ回復してきたように思えます。何でもかんでも信じ込んでいた頃と比べると、今は割り切って人と付き合うようになったせいもあるのか、その人の短所をもうまく自分に生かそうとしていますね。以前までなら「不満」でしかなかったことが、今はそれを「勇気」に転換出来ている。長く付き合うつもりはない、あるいは、長く付き合うにしてもいい距離（関係）を保ちながらだろう、という意志を持っていると、意外にも相手方から「これからも力を貸してもらえますか？」と言ってもらえたりして驚いたり。まぁ、開き直れると人間、強く映るんだな、ということを実感しています。

上手な付き合い方を覚えていくと、楽になれてストレズもたまらず、自然と結果も伴い、評価もあがる。そういう段階を踏んでいければいいな、、、と、そう考える今日この頃です。もちろん、その次の展開も含めて考えながら。

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うっちーへ。

カードフェイスにこだわらず、ただとにかく「お得」を追求したいのであればマイカルカード（ポケットカード）もおすすめです。請求時に１％オフになるから、家計簿を上手に使うとお金が残っていくよ。つまり、100万円の購入をしても、請求されるときは99万円の請求になるので、帳簿上、その1万円はなかったことにすれば、常に１％は自分の見えないところでお金が貯まっていくというわけ。ちなみに、さらにダサダサのデザインのポケットカード（同じページに紹介文あり）だとあと割くん というサービスも使えるので、さらにお得です。ただし、恐ろしいほどカードフェイスはださいです。日本一お得なカードであるとして、カードマニアの間では有名なものの、ださすぎて申し込むのを躊躇してしまうという。あと、ポケットカード自体は流通系ではなく、消費者金融系であるから、それで嫌がる人も多い。まぁイメージの問題なんやろうけどね。あと、銀行系のカードは持たないほうがいいです。以上、参考までに。

会話。頭がええのはわかる。だけど、やっぱり話してる相手が気分良くなるような「相槌」も必要やで…とも思う。一生懸命書き留めるんもよろし。けどな、気分を乗せて、相手の心の表情まで覗かせるんが交渉っちゅうもんやで。相槌の下手な人は、自己顕示欲が強すぎるように映る。結果として、損。100冊の本を読んだ知識よりも、100人の人と交渉をした体験の方が、実際はうんと強い。相手の話を聞いて、のせる。のせるための受け答え。応酬話法の活用。頑張れ若人。

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最近のマイブーム。

・給湯室にある、他の会社の洗剤を使ってコップを洗うこと。
・別フロアのトイレで用を足すこと。どきどきがたまらん。

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金を積んでの裏口入学。んー、それだけの金が動いてるんだ。結構身近なところでそういう話が聞けて、それで本当に医者になってる人がいるのだから驚く。こういうのは漫画の世界のことのように思えてしまうんだけれど。

あと、裏話として、工事現場なんか。うっかり大怪我でもしようものなら、「まず病院へ」となるのが普通のところ。だがしかし、下請けの現場などでは「とりあえず背広に着替えさせろ！」というノリがあるらしい。現場での作業中の事故となると色々問題があるそうで、下請け会社は労災を使えないらしいけれど、スーツ姿で見回りにやってきた社員が怪我をした・・・ということであれば、まぁ労災を使うことは問題がないんだそうな。ほぇ。

オチオチ怪我もしてらんないすね。

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イタリアの家具メーカーさんと、国内での独占販売契約を結べそう。でも売れるんかなぁ…。カタログ代理店みたいな形でご協力いただけるショップの方はいらっしゃいませんでしょうか。思ったよりも"イタリア"してないんで、感覚的にはしんどいかも。

病院、土建屋、競馬、司法書士、国会議員秘書、料亭、肉屋、骨董、ISOコンサルタント、債権回収、給食、税理士、デザイナー、美容師、バー、３セク…。ここ２ヶ月ほどでお会いした方々の業種。明らかなヤクザはとりあえず除外。それぞれ、ぜんぜん違う業界で仕事をしているにも関わらず、どこかで誰かと繋がっていたりするのが面白い。その輪に加われるだけの力が自分にもあればな、とは思うものの、果たせず。周囲からの評価は、「２７にしては落ち着いていて（＝老けていて）、いろんなことを知ってるよね（＝専門知識がないよね）」という感じらしい。あかんなぁ、心の声が読めてしまう。

怒られるとすぐにシュンとなる自分。逆に、褒められることはパワーになる。昔は、もっと小さなハードルでも「よくやった」と言われることが多かったように思うけれど、年齢のせい？　少しずつ、「当たり前」のラインがあがってきて、飛び越えなければいけないハードルが高くなってきた。これじゃパワーも得られず、ますます老いてしまうぞな。

最近、褒められてますか。
最近、褒めてますか。

何はともあれ、やってみなくちゃアカンだろうと具体的に動き始めたその一歩と言えるのではないかな。矢継ぎ早に、次を、その次を考えては形を示していきたい。

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花粉が目と鼻に辛い季節になってきた。頭も重く、鼻水やくしゃみも止まらない。こんなときは外回りよりもデスクワークの方が楽そうなもんだが、集中力が持たないもので、案外外に出ている方が気分は楽なのである。しかし、あいにく作成すべきものがたくさんあって、ここ数日は事務所にひきこもり。ストレスのたまる古いノートパソコンから、ようやく新しいデスクトップになって作業そのものの快適度は増したけれど、気分の重たさに変わりはないなぁ。

先日、特に頭が痛いなぁ…と思われる日があって、その理由を考えていたのだけれど、ちょうどその日は中国から黄砂が飛散してきていたらしい。つまりそれだけ、風がきつい日でもあったというわけで、花粉の威力も凄まじく、プラス、黄砂も身体にダメージを与えるのだからたまったもんではなかった。この時期くらいにまとまった連休は何故ないのだと意味もなく腹を立ててみたりして。ついでに言えば、今月の春分の日はちょうど土曜日。気合の入ってない祝日め。

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土曜日は、久方ぶりの「明石天文科学館」へ。

アロマと音楽と星空を楽しむつもりだったのだけれど、アロマ部門の講師はしゃべりが下手くそ。音楽部門の三味線奏者は音程がぐちゃぐちゃ。唯一、星空だけを心地よく楽しんでまいりました。ぐーぐー。

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勿論、警察官というものも嫌いである。

特に、車に乗る人間にとったら、あの意味があるとは思えない取締りが本当に鬱陶しいものだ。交通法規を違反しない、抑制と警告の意味的に警察機関の車両が街中にあることにはそれ相応の価値もあるのかもしれないが、自分たちの姿を隠すようにして取締りのための取り締まりを行おうとする輩は、もはや正義というよりも悪である。おまえらはチンピラか。

「彼らもそれが仕事なのだから」という人もいるが、やはりそれはいつも言う通り、金のためならなんでもやるのか、ということが論点となるのだ。真面目に学校に通い、公務員になるための勉強をして、その末が、誰からも何の尊敬もされないくだらない取り締まりの仕事をしているのであれば（それを続けるのであれば）、ただ自分の身が可愛くてそれをやってるだけだろうと卑下されても仕方あるまい。

それでも彼らは、今日も無駄な取締りを続けるのである。

なんのリスペクトも感じられない人間から、威圧的に、偉そうにモノを言われるのは我慢ならぬ。だからとて、「おいこら」と凄んでいるだけでは、それもただの阿呆である。警察が、法律の下に正当にその取締りを行っている（＝行っているつもり）ならば、こちらとて、知識武装して彼らに臨めば良い。

と、いうことで。

我が愛車ばたさん号には『自分の名前と携帯電話番号が書かれたカード』と『交通法規取締りに関する通達』を印刷したものを常備しているのである。前者があれば、駐車違反を取り締まられることはない（警察官が、「警告」という形で移動を促す電話をしてきてくれる）し、後者があれば、軽微な違反であれば、やはり同様に警告の形での処理となり、切符を切られるようなこともない（こっちの場合、ある程度口が立つ必要もあるけれど）。

本当に悪質なものまで取り締まるな、とは言わず、むしろどんどん取り締まるべきだと思うし、そういう輩の車は、その場で破壊して貰っても構わないと個人的には思うのだが、そうではない車にまで厳しい取締りを課す必要があるとは思えない。自分がそんな被害に遭うことのないよう、常日頃から、自分の身を守る知識を身につける努力を行う、そんなばたさんなのでありました。

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社会保険の制度について、ちょこちょこと書いているようなことを「面白い・役立つ」と評するメールをいくつかいただきました。有難うございます。「どうせ…だもんな」というあきらめの表情を見せつつも、だけど、誰にとっても気になる制度であり、知っていくことは大変重要であるように思います。

老いてから貰える「老齢年金」の制度は、確かにこれからも「制度改悪」が予想されています。が、日々払う年金保険料は、それ以外にも「障害年金」「遺族年金」を貰うための掛け金でもあり、特に、障害については人間、いつ何時どんなことが起こるかわかりませんので、十分に考えておくべき点だと思っています。

で。

結論から申し上げますに、障害年金を貰うための条件が平成１８年の４月以降は厳しくなります。それまでは特例として「障害になる前々月までの前１年間」に保険料が納められていれば障害年金は貰えるのですが、それ以降は、「障害になった日の前々月までの被保険者期間のうち３分の２以上の期間保険料を納めていること」という要件を満たしている必要が出てきます。ざくっと言ってしまうと、

２０歳になって以後、障害になったその前々月までの期間の３分の２以上

保険料を払っているかということが重要になります。たとえば３０歳の人であれば、６．６年以上保険料を納めていなければ一切お金は出ません。ただし、その３分の２以上の期間の中には「ごめん、今払われへんねん」という事情を申告した場合の免除期間も含まれますので、『きちっと手続きをしていたのであれば』学生の間の保険料を支払っていなかった期間などは考慮して貰えることになります。ただ、学生であろうと貧乏でお金が払えなかったのであろうと「手続き（申請）をしていたかどうか」が問われ、手続きをしていなかったら、どんな事情があっても、一切考慮はしてもらえません。

ですので、身近に２０歳以上の学生の方や経済的な事情で保険料を支払えない方がいらっしゃれば、「申請だけはやっとけよ」と教えてあげてください。もう、これだけで全然違います。

あと、先ほどの例で３０歳の人だと６．６年以上保険料を納めていなければ・・・という話をしましたが、保険料は過去２年分は遡って支払うことが出来るので、多少まとまったお金は必要になりますが、ナーバスになるようであれば、これも遡って払っておくほうが得策です。どうせこれから保険料もあがりますから、少しでも安い今のうちの方がお得。

うちの父親だって、店でばりばり働いてた頃は、まさか障害者になるだなんて夢にも思いませんでした。人生、ほんとにいつ何があるかわかりません。備えあれば憂いなし。何かの参考になれば幸いです。

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ついでに。
前にも同じことを書きましたが、もう一度。

学生さんで「４月から就職だから、今のうちに病気とか治しとくねん」という方がよくいらっしゃいますが、これも、何かあった時に損になる可能性があります。病院に行くのであれば、サラリーマンの間に行った方が得。サラリーマンの間に診察して貰って、将来、その時見てもらった病気がきっかけで障害者となり得る因果関係が認められれば、たとえサラリーマンを１ヶ月しかやっていなくても、「２５年間サラリーマンをやっていたのと同じだけの障害厚生年金」が貰えます。ところが、就職の１ヶ月前に診察して貰って、その後４０年間サラリーマンをやったとしても、やはり同様にその時の診察の内容が、その後の障害との因果関係が認められた場合は、４０年分の障害厚生年金は一切貰えず、国民年金から、わずかなお金が貰えるだけとなってしまいます。これは、非常に損です。実際、お役所は、そこまで色々と調べます。なんだかんだと言われて、本来厚生年金を貰える見込みのある人も、国民年金からのみの支給になってしまっている事例もありますので、このことだけは良く覚えておいた方がいいです。病院に行くのはサラリーマン（厚生年金の被保険者）である間が得。逆に、失業期間などがあって、一時的に国民年金の被保険者になっている期間に関しては、多少の病気ならば診察は受けないことです（死なない程度にね）。

あと、これは公的な制度とは関係ありませんが、民間の生保って、喘息なんかの発作を持ってると入れませんよね。うちの弟なんかは、それで非常に困っておるのですが…。ただ、これも良く規約を見ると、入って入れない方法がないわけでもありません。キーワードは「２年間」です。現実的には難しいんですが、ま、そういう話もあるよ、という感じで。

なんでも、知っておくにこしたことはありません。

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