98/06/28 Sun. 「携帯電話のストラップ」 |
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「プラスチックと紙を貼りつけるにはどうしたらいい??」という21日の内容に関して、たくさんの方から反響を頂きました。ありがとうございますっ! それにしても色々なアイデアを寄せていただいたおかげで、結局どれにしようかと、返って決めあぐんでいます。 このページをご覧になっている方の中でも携帯電話やPHSをお持ちの方は多いと思います。で、そんな皆様に質問があるんですが、ストラップはどうしてますか??最初から電話についていたものをそのままご利用でしょうか??あるいは自分の好きなマスコットなどをつけていますか?? 交通安全のお守りのついたストラップもあるそうで、その多様性には驚くばかり。でも、お店を覗くたびに新しいストラップが登場しているので、なんだか楽しい気分になりますよね。
ちなみにBataは「松山千春マスコット」のストラップを利用しています。
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98/06/27 Sat. 「サッカーのことは書きません」 |
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W杯のことはノーコメント。 気持ちはすでにプロ野球のペナントの行方に切り替えました。
それにしても蒸し暑い。蒸し暑すぎ。
「ウリナリ」の百万人署名は感動しました。 頑張ろうとありがとう です。頑張れ、、、というのは無責任な言葉になりがちですが、頑張ろうだと随分ニュアンスがかわってきます。絶望の街で、随分と励まされた言葉でした。
んで、この番組では、改めてそんな言葉の意味を思い出させてくれます。
ちなみに番組は毎週金曜日の夜8時から、NTV系列です。
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98/06/26 Fri. 「飛鳥と言えば」 |
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飛鳥と言えばCHAGE。 「月が言い訳をしてる」というCHAGEのエッセイを読みました。 どういう気分だったのかわかりませんが、近くの明石公園のベンチに座って読みたくなりました。ちょうどCHAGEさんの曲の中に「ベンチ」という曲があって、それに自分を重ねてみたいような衝動にかられたのかもしれません。明石の街を見下ろす高台にある公園のベンチ。明石海峡から吹き上げる風は雨に濡れた公園の土と木の香りを乗せて、心地よく頬をかすめていきます。時にはこんな時間も大切だな、と思いました。 太陽の役目に比べれば月の役目は小さいものです。でも、僕は夜道を照らす月でいたい。見上げた人だけがわかる月でいたい。そして忘れていけないのが、毎日形の変わる気まぐれな月も、太陽の光を受けて輝いているということです。
本文から印象に残ったフレーズを引用しました。 そんなことを、街と海を見つめながら思ったのでありました。
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98/06/25 Thu. 「インタビュー」 |
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飛鳥涼のエッセイ集「インタビュー」を読みました。 飛鳥さんが創り出す歌詞や文章って、独特の世界を作り出していて好きです。一つ一つの文字は単なる印刷物でしかないのに、流れで読むと清涼感あるリズムと、触ると壊れてしまいそうな繊細さが調和していて、不思議と「におい」のある文章を思わせます。伝えたいものがにじみ出てくるような、そんな雰囲気ですね。 もちろんBata自身がCHAGE&ASKAの大ファンで崇拝しているというせいもあるのでしょうが、そんなメッセージ性のある文章を書く技術が自分にもあればな、と思います。文章をうまく書く、というのはそれほど難しいことではないのかもしれませんが、その中で何かを伝える、というのは本当に大変な作業ですよね。ま、でもBataの場合は最低の日本語技術を習得するところから始めないとそうはなれないのでしょうが!? 昔、中学校で生徒会長をしていた頃に、あることがきっかけで「朝日・読売・毎日・神戸」新聞各社の方からインタビューを受けることがありました。拙い対応しか出来なかった自分に対して、翌日の紙上では非常に洗練された言葉を使ってBataが応対している様が報じられていました。なんだかくすぐったい気分であったところに、追い討ちをかけるように知人たちが「読んだよ」と連絡をくれます。 ・・・一言もそんなこと言ってやしないんだけどな・・・
心ではそんなことを思いつつ、口にしなかった自分。 言葉は自分を飾ってくれることもあれば、他人や自分自身までをも傷つけかねない武器になることもあります。多少自分を演出してみせることはあっても、傷つけるようなことだけは書きたくないと、以来心に留めています。そういう意味では不特定多数の方の目に触れる可能性のあるインターネットというメディアでも、充分用心するにこしたことはないですよね。
さて、Bataの文章。
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98/06/23 Tue. 「人生論/佐々木くんからのメール」 |
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昨日に引き続き、大学の同級生、佐々木くん(通称:つぉむ〜)からのメールのご紹介。 悲壮感漂うメールですが、田中くんからのメールと合わせてご覧になって頂くことは、それなりに価値のあることではないかと判断して、掲載させて貰うことにしました。
>一社だけ受かるんちゃうかっていう会社があったけど >不採用通知が来た。 >一時間も個人面接して、いろいろ聞かれたのに・・・・ >二週間以上も引っ張って落さんでもええやん。 >受かるんやったらここだけと思ってたから、 >かなり落ち込んでる。 >もう製薬会社はほとんど残ってない。 >どうやら製薬会社はあかんみたいや。 > >昨日の会話の授業、ほとんどみんな来てたみたいや。 >そろそろ授業も行かなあかんけど >就職決まらんから、いかれへん。 >明日もいかれへん。外大生なのに製薬系を目指すというハンデはあるものの、彼の情熱はよくわかってるし、責任感ある態度にはいつも見習うべき点も多々あります。これをご覧の製薬系会社の方、是非とも彼にアプローチしてあげてください。同じ学生の立場として、そのへんの中途半端な就職活動をしている人間よりも強く推薦しますですよ!是非お願いします。 ここ数日、就職に関する話、教育実習の話、資格試験の話など、数多くの同期生たちから、様々な人生ドラマを聞かされています。悲しんでいる人間の陰で笑う人間がいたり、中心になって頑張る人間の横で甘い蜜だけを吸う人間もいたり。体験に基づく色々な話を聞いていると、人間という生き物が昨日は素晴らしく思えたのに、今日は汚く思えたり、、、なんて感じです。横で話を聞いているだけでもしんどい気分になるのですから、当事者たちの苦しみは計り知れないものがあるでしょうね。頑張れと励ますことしか出来ない自分に嫌気がさすこともありますが、せめてその「頑張れ」だけは心から言えるような自分でありたいと思っています。
Bataもやらなくちゃいけないことはたくさんあります。 あい、コンピュータや音楽のお仕事、承り中ですぜい。(営業に走るな(^^;))
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98/06/23 Tue. 「人生論/田中くんからのメール」 |
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大学の同級生、田中くんから頂いたメールのご紹介。 就職活動についてメールを貰いましたが、それなりに考えることのある内容だと思いますので公開することにしました。皆さんはこれを読んでどのような感想をお持ちでしょうか? また、田中くんにかけてあげたいメッセージなどがあれば、気軽にメールしてあげてください。前回、3月5日にもこの日記にも登場したのですが、反響のメールを頂けなかったのを残念がってましたしね。 ---
>今日@@@@@@@と言う会社の内定をお断りしてきた。単に断ることは簡単だと >思ってたけど、なかなか、かなり気に入っていた会社だったと言うこと、第一志望で >すといっていたこと、人事の人と結構喋ってたこたもあり、かなり落ちこんだ。 >さいごには「それでは縁が無かったと言うことで」と言われたときにはほんとに申し >訳無いと思った。そんなところにだめ人間にもこんな気持ちがあったとも思ったけど。 >気持ちとしては、好きな子に嫌いじゃないのにさよならを言わなければならないと言 >う感じ。とてもかなしい。 >あと、話かわって金曜日に@@@@(最終的に行くと決めた、先生の紹介のとこ)に >行って、入社することのうまを伝えてきた。 >東京には行かなくて良いらしくひとつ返事で「おねがいします」と言ってしまった。 >そしたら人事部長にこれからちょっと飲みに行こうかと言われ会社の人、二人、俺一 >人で飲みに行くことになった。2時間ぐらい喋り、とてもいい感じの人たちで話もか >なり盛り上がった。とりあえず内定おめでとう。 おめでとう、というよりもお疲れさんと言葉をかけたくなるような、そんな雰囲気だけれど、このご時世、未だ内定の出ていない奴もいるんだからよしとせんとなぁ。 最近では内定の決まった企業に断りを入れるために親に代行して貰う大学生も多いらしいよ。最低のマナーも知らないようなそんな人間が企業で務まるのかと思うし、極端な話、そんな人間を採用することに決めた企業の見る目も疑われるよな。そういう意味じゃカズ(田中くんのこと)の態度はちゃんとしたもんだし、良かったんじゃないかな。
>多分入社後は海外部と言うところに配属される予定で、もしかすると1、2年後に上 >海の駐在員になるかもしれない。かなりうれしい >これからはちゃんと中国語を勉強していかなあかんから頑張ろうと思う。これでやっ >と就職活動は終わり。一休み一休み(一休風に)外大というところに入学して、カズのように海外勤務を目標に就職活動をする人間もいれば、Bataのように海外にはまるで興味のない人間もいる。人の数だけ人生があるとはうまく言ったもんやなぁ。 残りの学生生活で一生懸命中国語を勉強して、仕事にも役立てろよ〜。 おいらは適当に卒業目指して頑張る(^^;)
Bataの場合は就職という形じゃなくて、独立という道を選ぶことにした。 「人生、社会はそんなに甘いもんじゃない」
と助言をくれる大人もいるけれど、いつからか現実しか考えることの出来ない、夢のない世の中にしたのも今の大人たちだし、そんな社会への自分なりの反発といったところ。 自分が成功するとも思わないし、幸せになれるかどうかもわからない。自信があるわけでもないし、特別なスキルがあるわけでもない。だけど、そんな不安の中に希望や目標を見出そうとしている自分のことはとても好きだし、幸せだと思う。もちろん、それを応援してくれる母親や友人、大人たちもいて、ものすごい励みにもなる。若さゆえの無鉄砲と言われても、若さゆえ出来ることだと信じて頑張ろうと思っている。 人の数だけ人生はある。 カズの進む道もBataの進む道も、方向は違えど、今この時の気持ち-初心-を忘れずに一生懸命生きていきたいよな。ほんま、何年先になっても今を一生懸命生きていられる人間であり続けたい。これからの人生、もちろん残りの学生生活も頑張ろうな。 --- <ひとりごと>
小さい頃から音楽で生きていきたいという夢は持っていた。 #どなたか、音楽に関するお仕事ください(^^;)
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98/06/22 Mon. 「With Love」 |
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昨日の深夜、「With Love」のダイジェストをやってました。 特に興味もなくて観てなかったんですが、こうして観てみるとちと興味が湧いたりしました。現実にはなかなか有り得ない話でしょうが、夢があっていいですよね。 インターネットという言葉がまだ一般でない頃、Bataは毎日パソコン通信をしていました。で、そこで知り合った人二人が結婚したことがあったんです(当時は「パソ婚」と言ってました)。当然結婚式に参加した人間もいれば文章でお祝いを寄せた人もいます。いずれにしろ、顔も知らない人間同士が文章だけで交流を始め、そして顔も知らない人間同士がそれをお祝いするという雰囲気にめちゃくちゃ憧れを覚えたことがありました。 インターネットを始め、ホームページを開設して様々な方からメールを頂くようになりました。考えてみれば顔も知らない方から親近感あるメールを頂くというのも変な感じもしますが、でもやっぱり楽しいですよね。さて、皆さんはネット上の「WithLove」に遭遇したことは、、、なかなかないでしょうね、ふむ(^^;)
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98/06/21 Sun. 「プラスチックと紙」 |
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プラスチックの容器に普通の紙を貼り付けたいと思っています。 こういうところに"妙に"こだわってしまうBataとしましては、この「つなぎ」に何を使っていいものやらと、色々な方に意見を聞いています。(試せばいいのに試さないあたりが、また自分らしい) で、だいたいの方は「普通の"のり"でいいんじゃないの??」という回答をしてくれました。しかし、これは思うにぐしゃぐしゃになってしまう可能性が非常に高いのではないでしょうか?? あるいは時間の経過とともに、糊付け特有の「でこぼこ」が表面に出てきてしまうような気がします。 やってみなくちゃわかんない?? んでしょうけど、そういう不安は精神衛生上良くないんですよね。 これで完璧っていう方法があればいいのですが、何かいいアイデアはありませんでしょうか?? 皆さんはどうされていますか??
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98/06/19 Fri. 「カラオケ」 |
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久しく行ってなかったカラオケに行ってきました。 一緒に行った人間の音程と英語の発音に関してはコメントを差し控えさせて頂くとして(このページ、読んでるからなぁ)、めちゃくちゃ楽しんできましたよ。今度はもっと長い時間行きたいなぁ〜。 KinkiKidsとかV6を歌っているあたりは、まだまだBataも若い若い、と元気になれましたね。極めつけはなんといっても松山千春の「長い夜」。ライブバージョンよろしく、キーを原曲(+6)まであげて、テンポも最大に。Bataの「千春の物まね」も披露して最高の汗をかきまくりました。アンコール(されてないけど)に勝手に応えて2回も長い夜を歌いましたしね(^^;) この夏、関西方面に来られることがあれば、是非Bataの松山千春を披露致しましょう。 おいでませ、兵庫県。おいでませ、Bataとのカラオケマラソン(^^;)
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98/06/18 Thu. 「CDとMD」 |
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CHAGE&ASKAのPRIDEとTREEというアルバムを買いました。 実はすでに持っていたのですが、安かったのでまたしても買ってしまいました。しかもTREEは2枚も。散財してると言われてしまいそうですが、最近自分の所有しているCDで音飛びする奴が多いもので、保存用に改めて、、、といった感じです。メディアとしてのCDを、最近あまり信用してないんですよね。レンタルは基本的に嫌いな人間なので、永久保存しておきたいCDは複数枚購入しておきたいと思ってます。あと、人に貸したりすると音飛びする確率が高いような気もする・・・。気のせいかなぁ。 最近購入したCD、他にY.M.O.なんかがあります。 テクノサウンドの先駈けですから、今聴いても新鮮で勉強になる部分が多いですね。これを機会にYMOも揃えようかなぁ?
BataはMDウォークマンも2台所有しています。
MDって、「人間には聞こえない音域をカットして圧縮」しているんですが、クラシックを聴いたりする場合は音の張りがなくなってしまうので不向きな部分があります。気づかない人も多いみたいなんですが、例えば同じ一つの曲をカセットテープとMDに録音して比べてみるとよくわかります。
さて、今日は音楽のことばかり書いてみました。
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98/06/16 Tue. 「意外に知られていない事実」 |
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こよなく明石(兵庫県:Bataの地元)を愛する男。 この春開通した「明石海峡大橋」なんてのは、当然明石の誇る夢の架け橋・・・。 なんてことを書きたいところなんですけどね。実はそういうわけにはいかないのです。 正確にはこの明石海峡大橋、本州側は「神戸市」なんです。単に海峡の名前が"明石"であるというだけで、明石市が所有しているものというわけではないんですよね。だけど、やはり世間的には「誤解」があるようです。(Bataや明石市民には嬉しい誤解なんですけどね) とはいえ、ライトアップされた明石海峡大橋を見学したければ「明石市の大蔵海岸」からご覧になることをお勧めします。最近ではドライブコースにもあげられる国道がすぐ前を走っていますし、車でも電車でも便利ですよ。 この夏、関西を訪れる機会があれば、是非明石にも足を伸ばしてみてくださいね。
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98/06/14 Sun. 「劇団アクスピ」 |
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っていうところのお芝居を見てきました。 昔から小劇場みたいな所で行われるお芝居が好きなんですよね。大劇場ではわからない役者の息遣いというのもそうですが、やはりお客さんまでが演出の一つに組み込まれてしまっているかのような、その独特の雰囲気がなんとも言えません。 今回の芝居のテーマは「自分が幸せでなければ人を幸せに出来るはずがない」というもの。ストーリーの展開そのものは意外性があったわけでもありませんが、人物設定が面白かったですね。若い人中心の劇団のようなので、また機会があれば観に行きたいと思います。
昼間歩き回ったもので、足が痛くなり、夜、なかなか眠れません。
いよいよワールドカップ日本戦ですね。 がんばれ、にっぽん!!
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98/06/12 Fri. 「何から手をつけたらいいかわからない」 |
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「やることが多すぎて何から手をつけていいのかわからない」とき。 口ではそう言いながら、最初にやることは案外決まってるもんです。「To Doリストの作成」というのがそう。テスト勉強にしてもそうですが、やらなくちゃいけないことをさっさと始めればいいのに、どういう順序でやろうか考えてるうちにどんどんと時間だけが過ぎていき、気がつくとさらにやるべきことが山積され、結局やる気がなくなってしまうという悪循環。 最近この傾向が顕著で、信用問題に関わるようなことにまで影響を及ぼそうとしています。「だめだぁぁぁ、このままではあの人から信用をなくしてしまう〜っっっ!!!」とわかっていながらも、行動に移そうとしません。決して無気力状態というわけじゃないんですけど、考えるのが面倒になっちゃってるんですよね。あ〜、なんだか若年寄状態。 で、だいたいこういうことを書くときっていうのは、他にやるべきことがあるときに決まっているのです。そう、実は「日本の庭園技術に関してまとめ、それを中国語に翻訳したレポートを提出せよ」という課題が出ているのです。ほぇほぇ、そもそも日本の庭園技術なんてものに対する知識が皆無なBataには解るはずがございません。 救命救命!!!(Help me〜!!) ←結局他力本願
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98/06/11 Thu. 「テーマソング」 |
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Jリーグは好きではないのですが、ワールドカップはとても楽しみにしています。こんな時だけナショナリズムを気取ることについて賛否両論あるようですが、Bataには小難しいことはわからないということにして楽しむことにしています。 いよいよ開幕。どんなドラマが待っているのでしょうね。 チャゲ&飛鳥のチャゲさんが10日、ベストアルバムを出されました。このアルバムは超おすすめ。懐かしさを訴えかける曲や勇気の湧くような曲、寂しさを歌う曲。今でこそニューミュージックというスタイルであれ、原点はフォークだったんだな、、、と思い出させる曲などが収録されています。
「自分の中のテーマソング」みたいなの、皆さんにもあるのではないでしょうか??
興奮して書いてしまった(^^;) それくらい、おすすめなんですよね。
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98/06/10 Wed. 「夢」 |
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乙女座のA型。 ロマンチストを演じてみたい星の下に生まれたせいもあってか、未だに夢を熱く語ってみたりすることがある。「クサイ台詞」「格好つけて」と嘲笑を誘うこともあるが、当の本人はいたって真面目である。夢を語ることが馬鹿なのではなく、語る夢を馬鹿にすることの方がおかしいと信じている。 音楽は有限の資源。そんな有限の組み合わせの中からほんの一瞬、自分の気持ちと同調した何かが飛び出してくることがあり、音楽人は瞬時にそれを捕まえては、その装飾にとりかかる。あるいは女性が自分をメイクする気持ちに似ているのかもしれない。恍惚とした気分の中で一つ一つの音符やフレーズが感情を持ち始め、踊り出し、歌い出し、陽気に笑う。時には切なく憂いを告げることもある。いずれにせよ、己の気持ちの代弁者となったメロディたちが個性となって、誰かの胸に飛び込んでいくのだ。本当に素晴らしい自己表現の手段であり、また伝達手段ではないだろうか。
「所詮自分には無理」という思い込み、自信喪失、現実逃避。悪循環の中に、いつしか何も創み出せない人間になっていた。今となっては一体何に怯えていたのかわからないが、音楽を創り出す過程の中に絶え間ない恐怖すら怯えていたような気がして、高校3年の時を最後に作曲から離れるようになっていた。 「これが、俺の夢なんだよな」 呟いてみた。 そしてなんだか、頬が熱くなった。
夢、それはいつか叶うと追いかけ続けるもの、捨てられないもの。 ----
「最近日記の中でエッセイ風の書き方が多いね」と言われました。 ここ数日不吉な夢ばかりみます。せめて将来に対する自分の夢だけは素晴らしい前途であって欲しいと願ってやみません。 夢、という言葉。良く聞くけれど、いつからか口にはしない言葉になってしまってはいないでしょうか?? いくつになっても、何か夢は持ち続け、そして実現に向けて努力したいですよね。
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98/06/09 Tue. 「マスケラ」 |
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月曜日の「Hey!Hey!Hey!」に登場していた「マスケラ」について武内先輩より情報メール。明石出身の彼らの一人はBataと同じ学年であった、、、と。 そういう奴がいるということは知っていたのですが、これがどうしても思い出せない。。。一学年400人とはいえ、顔や名前を見れば同窓会役員をやっていることもあって大体は思い出せる自信があるんですけどねぇ。よほど目立たない存在だったのかなぁ? ま、同窓生として今後の活躍を祈念してやみません。 同窓生といえば、今母校で教育実習をしている奴等もいます。あの頃はあんなだったのに、、、と思う人間が教壇に立っていることを考えると不思議という感覚、そして笑えてしまいます。人の数だけ人生があって当然なんですが、時間が経つにつれ色々な話を聞くようになり面白いです。 高校生当時、自分が作って歌った曲(コンサート版)と今回の新曲を収録したMD・テープを実費のみで郵送させて頂いています。たくさんの方に聴いていただいて、ご批評いただければと思っておりますので、もしもよろしければ気軽にメールでお問い合わせください。
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98/06/04 Thu. 「誤りを訂正」 |
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タイトルのところ、今月は6月であるにも関わらず5月と表記しておりました。ユーゴさん、ご指摘どうもありがとうございます。コピーして貼り付けてあることがばればれですね(^^;)。 さすがに一年近く続けているとミスも多くなってきます。指摘されるまで気がつかないのですが、その都度「ちゃんと読んでいただいている方がいるのだな」と嬉しくなります。アクセスカウンタでどれくらいの方にお越し頂いているかを判断することは出来ますが、ちゃんと読んでいただいているかどうかはまた別の話ですからね。皆さん、これからもよろしくお願いします。
父親が再び入院しました。 く、暗くなってしまった!!(^^;) こうやって書くと、「おうおうBata君、大丈夫かい? 頑張りなよ」と言われそうですが、元々が陽気なBataですから別にどうってことはありません。というよりも、5時間後に迫った「中国語購読」のテスト勉強が全く進んでおらず、そちらの心配で蒼ざめている今現在なのでありました。 ひぇぇぇぇ。
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98/06/02 Tue. 「犬の気持ち」 |
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常々言っていることですが、Bataの宝物はうちで飼っている4匹の犬たちです。 それぞれ性格は違いますが本当に純粋な目をしていて、ずっと見つめていると、とても優しい気持ちになれる気がします。人間でもそうですが、素直に正直に生きていれば心にやましいことがない分、どれだけ見つめられても平気なのでしょう。歳を重ねるごとに嘘の多くなっている自分のことと照らし合わせると、犬に教えられているようで気恥ずかしい思いになったりもします。 言葉がなくても犬たちとはコミュニケーションがとれます。人間関係もかくありたいものだと願いつつ、やはり伏し目がちになってしまうのはまだまだ素直でないのだな、、、と反省してみたりして。皆さんは相手の目を見て話が出来ているでしょうか?
火曜日は学校は休み。木曜日のテストに備えて勉強の体制を整えることにしましょう。
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98/06/01 Mon. 「自分に良く似た人」 |
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昔からよく、色々な相談事をもちかけられます。 スキャンダルな話題の中心人物にはなれない「いいひと」なんでしょう、その宿命です。 人間は「相談」といっても、誰かに相談を持ち掛けるときにはすでに自分の中で答が出ていることが大半で、相談相手になるときも、その話を聞いていれば解決出来るということも数少なくありません。結局人は、誰かに自分の考え方や気持ちを知って欲しい生き物だからなのでしょうが、時には妙に共感出来るような考え方もあって、なかなか己を省みるいい機会になったりもします。
最近相談にのったなかで、とても自分と似た考え方をしている人がいて、話を最後まで聞かなくてもその人の心理や気持ちがわかるということがありました。話を進めていくうちに、自分の考え方も同じようであるということを明らかにし、共感しあったことを鮮明に覚えています。 普段相談をもちかけられてばかりの「いいひと」でも、時には解放したくなる"なにか"があることは間違いありません。さて、皆さんの周りにはどれだけの「いいひと」が存在してくれているのでしょうか? そして時にはそんないいひとのための「いいひと」になってあげられているでしょうか?? 人間誰だって悩みはあるに違いありませんからね。
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