出品したのは、７月にある阪神巨人戦（甲子園）のチケット。ちと調べてみると、普通には買うことの出来ない極上の席らしい。プチＶＩＰ席みたいなもんなのかな？　チケットを手に入れるために数日前から行列をしていた人がいるというニュースを聞くと申し訳ない気もしてしまうが、胴上げが見られるかもしれないと言われている８月の巨人戦のチケットもどうやら入手できそうなので、ちょっとしたお小遣い稼ぎが出来てしまいそうな気配なのだ。

そういえば子供の頃、「ドラゴンクエスト」が大人気で、予約してもなかなか当日には入手出来ないという状況の中、父親はいつも発売の前日にそれを手に入れて持って帰ってきてくれていた。我が家はそういった運は強いのかもしれない。

『ウォシュレットがほしいなぁ…』

と、心に強く念じていたら、それもいつか叶うだろうか。

自分の運を強く信じて、ウンのために願い続けたいものである。うーんいまいち。

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金曜に訪れた大阪にある会社のビルの前にあった立て看板。

　『そのバッグ　狙ってますよ　後ろ(バック)から』

防犯標語にまでダジャレを採り入れるこの大阪っぷり。（バック）とわざわざ括弧書きしている主張が憎い。

通りを抜けて歩くと、関西という街の文化があちらこちらに散見されて面白いんである。コロッケを揚げて売っているおばちゃんはハマリすぎて存在しているし、阪神の帽子（それも昔の）を被りながら魚を売っているおっちゃんも、何十年も昔から、顔中しわくちゃのまんまにそこにいたんじゃないかと思えてココロナゴム。小奇麗な街並みを眺め歩いて行くよりも、こうした下町通り商店街を冷やかして覗いて行くのが大好きなのだなぁ。

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「やっぱり、商売人の血を引いてる感じするよねー」

日曜日。父親と３人で食事をして、その帰り道にゆうこがぼそっと。年をとるにつれ見聞した知識や経験を父親にぶつけてみると、（今は現役を退いたとはいえ）商才に優れた父親からは有益なリアクションが得られて楽しく、勉強になる。いっとき、父親の子供であることが嫌で嫌で仕方のなかった頃もあるけれど、今はその血が自分の中に流れていることを、ほんっとに誇りを感じていて、胸に手をあててみるとジーンと暖かく感じられるようでさえある。

これからも僕は、色々な人と協力して仕事をしていくこともあるだろうし、その心強きパートナーとして、現場の空気を知っている人との繋がりを強化していきたいなぁと思う。すなわち、僕が求めている相手とは、父親にどこか似ているような人なのかもしれない。それを思うと、ちょっと苦笑いで、ちょっと嬉しい感じがしちゃうなぁ。

親との繋がりを感じられる瞬間。自分の中を駆け巡るもの。

強く、有難く、別れ際のいつもの「頑張れよ」の言葉が、やっぱりじーんと胸に染みる。

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金曜の夜から美香が泊まりにきて、遊んでいってくれました。土曜にはゆうこの大学院時代の後輩Ｍちゃんとその彼氏Ｒ君。その前日に入手したアイスクリームメーカーでジェラート作りに挑戦したものの、冷やす時間が足りなくてうまく作れませんでしたゴメンなさい。次回は必ず。

で、話すほうに関してはまぁ誤魔化しながらもいけたんですが、耳が悪いので、聞くほうにはしんどかったり、あるいは集中して何か作業をするということが出来なかったり、先週くらいからもう、騙し騙し生活してまいりました。色々と頼まれているお仕事もストップしたりして、大変申し訳なく・・・。おかげさまで、膿のほうも落ち着いてきた感じで、痛みはほとんどなくなりました。まだ時折水が耳の中に入っているような感じになることはありますが、９０％くらい復活です。アゴもばっちり。『痛くて悲しくて仕方ないから、みんなに構ってほしいの・・・☆』光線を撒き散らしたおかげで、メールでお見舞いをいただいた方もありがとうございました。こういうことをきっかけに新しいお友達が増えるのならば、アゴが外れるのや耳の膿なんてのも悪くないですね。いや悪いですけどね。

今週はいよいよ７月になるということで、おぉそういえば、加古川と大阪の千春のコンサートに行くんですよ、なんてことも書いてみたりしつつ、一週間のスタートを切ってみようかと思います。ではでは、今週も宜しくお付き合いくださいませ。

朝起きて綿棒で掃除してみると、２本使ってもまだ汚れが取りきれないほど膿んでおりました。うーむ。ただこれまで、ずっと張り詰めて痛いような感じだったのが、膿が出てそれが少し楽になったような気がします。きちんと耳の中を乾かすようにして、かさぶたが出来てくるようになれば大丈夫なのかな？　という希望的観測をしております。

「ごめんね、私がお医者さんだったら治してあげられるのにね」

まったくなんていじらしいのでありましょうか、ゆうこさん。この発想、優しさ。たまりません。

「なんや左耳か？　バランス良く右の耳も悪くしたらええねん。均等にすれば、痛みも和らぐやろ」

自分だったら、きっとそんな感じのことを言っていたに違いありません。
弱い立場になって初めて、人の優しさや親切ってのは心に染みますねぇ。普段からそれに気がつける人間にならねば。

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「タトゥー」と聞いても、中森明菜のそれを思い出してしまう世代なのだなぁと思いました。

今日はこれから、大阪まで行ってきます。

通う生徒の大半は女性で、勿論トイレだって男女兼用。それをいいことに、ある時不審者が現れ、横の個室から隣の個室を覗き込もうとする事件があったらしい。まったくもって恐ろしい。そんなことがあって、レッスンルームの奥にあるトイレまでの廊下には『不審者にご注意ください』『変な人がいたら大声を出してください』という張り紙が貼られるようになった。

以来。

大好きな個室で用を足していても、隣の個室に誰かが入室すると、変態に間違われやしないかと息を潜めてしまうようになった。相手を怯えさせてはいけないと、一生懸命気配を殺すようにした。

そうして気がついたんだ。

それって、聞き耳立ててる変質者とまったくおんなじ行動ダネ☆

あの頃僕は若かった。
緊張のため、汗でじわりと濡れた便座がとっても懐かしい。

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和式トイレで用を足しているとき。

今、僕を取り囲むこの四方の壁が、パタンと倒れたらどんなリアクションを取ればいいだろう、と悩むことがある。焦っている姿を大衆に晒すのも、ちょっと違うかな？という気がするし、やはり冷静に、すくっとズボンを上げながら立ち上がるべきなのだろう。

和室トイレのドアを開ける瞬間、いつも「冷静にいけよ」と言い聞かせる自分が愛しい。

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女性は、使用後のトイレットペーパーを流さずに、あの汚物入に捨てているのだと信じていた。

「なんだよ、女って奴はゴミはゴミ箱へキャンペーンをトイレでも展開中か？　ふん、お高く止まりやがって。」

意味もなくイライラしていたあの頃の僕は、きっとカルシウムが足らなかったに違いあるまい。

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高層階にあるビルやマンションのトイレで用を足す時、「水流が弱かったらどうしよう」と不安を覚え、いつもより若干ペーパーの使用量を減らしてしまう小心者な僕。無事、全ての痕跡が流れきった瞬間の爽快感は、何物にも代え難い。

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落ち着くトイレの最重要条件は、トイレットペーパーが個室内に山積みされていることだと思う。

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「今、使ってもいいですか？」

我慢できず、清掃中のトイレに飛び込んで訊ねた。

「うん、エエよ。遠慮せず、どかんとデカイのいっちゃいな」

そう答えてくれた、あの日あの時の阪神百貨店のおばちゃんの胸に飛び込んでアリガトウを伝えたい。

松嶋菜々子でおなじみの『口どけ生茶』のＣＭ。放映当初は、滑り台から滑り落ちてくる松嶋さんが中学生にキックするシーンがあったのだけれど、「イジメにつながる恐れがある」というＰＴＡからの抗議によって今はカットされてしまったらしい。恐るべきＰＴＡの影響力。このままでは、「青少年に悪影響を及ぼす」なんて理由で、ワカメちゃんがとうとう膝下までのスカートをはかされることになってしまいかねない。

ところでＰＴＡのうたなるＣＤが存在するらしく、そのカップリングには「君が代」が収録されていることが判明。もういかにも…な感じで参っちゃうなぁオイ。

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明石、そして地域をこよなく愛するばた。

町内会長になった暁には、是非とも【町内一斉バルサン】を実行したいと思う。奴らは、個人宅で定期的にバルサンを炊いたとしても、近隣に避難してはすぐにまた戻ってきてしまうらしい。となると、もはや地域ぐるみで根こそぎ駆除を図るしかない。是非これを公約に、次期町内会長選挙での当選を目指したい。っていうか、そもそも町内会長の選挙をやっているという話はここ２６年聞いたことがない。どうやって決まっているのか。

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家の外で消防車がウーウーいってました。

慌てて飛び出したら、隣のアパートの電線のところに雷が落ちたかなんかで漏電してやがりました、ばちばちっと。近所の人は集まってくるし、背中からシャツは出たまんまだし、ジャージのズボンを後ろ向きにはいてるし、もう大騒ぎでしたね。おまえ、そこまでして野次馬したかったのかよ、慌てすぎだよ馬鹿って、ご近所の皆さんの視線が冷たかったっすね。立候補前にして、すでに落選確実。てへ。

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朝シャン（死語）して、気持ちよく颯爽と職場や学校に出かけたは良いものの、「はて、リンスは洗い流したっけ？」と、突然不安に襲われることってありますよね一週間に一度くらいの割合で。そして５割程度の確率でホントに洗い流してなくて。

「新しいムースつけてみたんですよ〜」って嘘ついたところで、絶対ばれてるし。「ふーん」とか言われながら、唇が微妙に引きつって笑い我慢してるのわかるし。いいですよ、イジってくださいよ。そうですよ、流すの忘れたんですよ。今日はずっと、オイラをネタに笑いを取るがいいですよ。レベル１くらいのツッコミでも、ここまで頭テカらせてたら間違いなく笑いとれますよ。ほら、ガツンといけ。思い切っていけ。かっとばせ桧山。

普段はそんな感じで笑いの生贄になるこの私なのですが、今朝、駅前で「明らかにあれは流し忘れ」という方を目撃しちゃったんですよ。うわぁ同志よ！！仲間よ！！　もうね、感激しちゃいましたよ。まさか同じ明石に同じくらいの年齢で同じ運命を持つ人間がいるだなんて。ネクタイをきちんと締めないあたりまで、とことん自分と一緒。いやぁ、一目見ただけなのに、なんて親近感のわく方なのでしょう。いつか将来、自分が頭を流し忘れて、彼も再度流し忘れて遭遇することがあるとすれば、もうこれは【運命】ですよねきっと。がしっと握手をお願いしちゃうかもしれません。

このあまりの喜びをどう表現したらいいかわからなくて、帰宅して用を足してから、少しの間流さないでそのまんまにしてみましたよ。

＜おてがみ＞

名前も知らない君へ

今日僕も、あえて流し忘れてみました。うふふ。

＜／おてがみ＞

きっとどこかで頭を打ったのだろうと思います。そっとしておいてください。

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ReadMe!JAPANに参加してみました。「どれだけ多くの方に読まれているか」というランキングを示すと共に、サイト管理者も「更新しました！」という報告が出来るため、それを見たお客様に遊びに来ていただけるというメリットがあります。ちなみに、さっき見たら日刊「新作」ランキングのちょうど100位(6/24)に入ってました。

あと、サイト批評サイトのオブザデさんの6/22〜23のところで「面白いサイト」として紹介していただきました。大変光栄です。

＞日記系サイト。
＞ところどころに笑ってしまう日記があります。特に管理人さんはトイレにすごいこだわりがあって、
＞トイレネタの日記の時はとても面白いです（おいらが見た限りではけっして汚い話ではないです）。
＞トイレネタだけ集めたコンテンツとかあるといいなって思います。
＞「ふぉと日記」はなんかほのぼのしてしまいます。

トイレにこだわりを持つ"漢"っぷりがこの紹介文の中に凝縮されていてハッピー。

どうでもいいことですが、「べんじょ」というイントネーションは関東では「♪ミミド」と下がるかと思うんですが、関西では「♪ドーミ」と上がります（しかも間は伸ばします）。この、関西人の「べんじょ」のイントネーションを耳にすると、とってもほっとしちゃいますね。甲子園球場の応援団に「べんじょ」と発音してもらうと、もうそれだけで森林浴なみの癒しの効果が得られそうです。関西人の便所好きで生まれたことって、ぼかぁ、ホントに誇りだなぁ（キダタロー風に）。

最近のまいふぇいばりっとは【Ａ４サイズのノートパソコンをぎゅっと抱き締めている姿】です。
あごをコクンとさげ、抱きかかえたノートのちょうど側面のあたりに触れているようだと完璧ですね。

ややあごを引いたまま、目だけはこちらを見つめるようにして貰うととっても素敵です。

皆さんも是非（やらん）。

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ふくＰさん（女性）からメールをいただきました。有難うございますハジメマシテ。

＞毎日のエピソードを通し、バタさんは心遣いの深い人なのだな〜とか、
＞ゆうこさんはきっとステキなキャリアウーマンさんなのだな〜〜とか。
＞これからも楽しみにしています。

うぇっへっへっへ（脂ぎったおっさんのような笑い方で）。

褒められると嬉しいですね〜。わたくし、小心者ゆえの『気ぃつかいぃ』でございますので、このように評価していただけることが何よりの喜びなのであります。遠慮することなく、その褒め言葉、納めさせていただきたいと思います。ぐふふ。

ふくＰさんも一年前に結婚され、私のような人間の結婚観に色々と共感していただいているそうです。げに光栄。２人で生きていく場合、時折歩調が乱れることもありますが、足先だけはいつも同じ方向を向いていたいなぁと思って毎日生活しております。このような私たちではございますが、これからもご指導ご鞭撻のほどヨロシクお願い申し上げますとか言ってみながら、ご鞭撻の意味がよくわからなかったりする２６歳。

ふくＰさんのホームページを読んでいて、実は私と似ているかも…というような点がいくつかあったんですよ。だから思わず、日記なんて過去の分まですべて溯って読んでしまいました。皆様も是非訪れて、そのあたりを感じ取っていただければ面白いのではないかと思います。

たとえば、

・似てないモノマネを、「観察力ないなぁ、実際はこんなんやで」と相手を非難してでも似ていると認めさせるあたり。
・料理をする前には、まな板を熱湯消毒しなければ食中毒が怖いじゃないかと言い張る神経質なあたり。
・掃除用洗剤の比較に余念がないあたり。
・クレジットカードのポイント集めに全情熱を注いでいるあたり。
・新婚旅行で、ばたが本当に行きたかったのはあたみ。

このへんは、とっても良く似通っているポイントですね。まぁ全部嘘なんですけど。

軽くいじってくださいというふくＰさんの要望に応えましてみましたが、こんなもんで良かったでしょうか？　そうですか、ありがとうございます。えぇ、そんなリクエスト聞いてないですもんね。

真面目な話、「情熱」を感じることの出来る、創造性に満ち、かつ、人間味溢れるとっても素敵なホームページなので、皆様も是非遊びに行ってみてください。メールの返信で「将来業務提携できたらいいですね」なんて調子よく言ってみたものの、あとから「あー、それよりも、捕まることがあればお世話になります」と言ったほうが良かったかなぁ？　って思い直しました。いずれのケースでも、ヨロシクお世話になることができれば、幸せです。ぺこり。

不思議な縁は、いつまでも繋いでいたい大切なものです。これからもどうか、どうぞ、宜しくお願い致します。

※リンクのページにふくＰさんと敬愛する将軍様元上司の奥様Creaさんのホームページを追加させていただきました。

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さて、２日連続で新しいホームページを紹介させていただきました。

元上司の奥様Creaさんさんからは、東京みやげの「ごまたまご」を。そして、ふくＰさんからは、「北海道のアスパラ」が頂戴できるに違いないと踏んでいたのですが、今に至るもその申し出がないようですので、どうやらもう、ばたの分は残されていないのでしょう。ふっ、期待したオイラがバカでしたね。いやいいんですよ、全然気にしないでください。そんな、チャンスはこれっきりってわけじゃないですから。

・・・とか、冗談でも書いてたら、「いつかは貰えるかも」と内心計算をしてしまう自分がとっても好き。

ところで、「ごまたまご」のことを初めてこの日記で書いた日、よん先輩＠今は東京から「今からごまたまご買って、関西に帰りますー」と携帯メールが届きました。ごまたまごを買うための行列なんかもわざわざ写メールしてきてくれたりして…。日記を書いたその日の夕方に「すげー行列が出来るほどのお菓子を買う」なんて言われて、ちょっぴり自分の分も期待しちゃいましたが、気にしないでいいですからね、よん先輩。あー食べたい。

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あごはだいぶマシかも。耳も、昨日よりはマシです。

そして、悲しいことに、日記らしい日記といえば、わずかこの一行で終結するのであります。
昔は逆だったんだが（汗）

ウチの便所の便座が、上にあがったままの状態を発見して、ゆうこが激しくショックを受けています。男性諸氏は立ったまま用を足すのならば、必ず便座を元の位置に戻すことを忘れないでください。そして、飛び散らすことなく、外すことなく、しっかり狙いをつけて用を足してください。便所掃除は私の担当です。便座も床もトイレマジックリン。ヨロシクお願い致します。

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結婚生活を始めて間もない頃、【便座カバーをつけるか否か？】でもめたことがあります。

「いやよ、わたし。貴方以外の誰かと間接おケツだなんて・・・」

愛を込めてしっとりと語ってくれたのはいいのですが、家事の中でも特に水廻りの仕事（食器洗いやトイレ掃除）にこだわりを持つ男ばたとしましては、『誰かと間接おケツ』してしまうリスクよりも、上述致しました『男性諸氏による集中攻撃の返り血』を大変恐れてしまうのであります。わたくし、ここ何十年も「立ったまんまで」用を足したことがないということを常々申し上げておりますが、それ以前の経験で申し上げますと、数回に一回は『いっけね、飛び跳ねちまったよ。まぁいいか、ここはヨソんちだから』というような状況を体験いたしました。あまりに程度が酷いときには、室内一面水浸しにした上で『ごめーん、手洗ってる時に、便所の中を水でびちょびちょにしちまったよー』とカムフラージュして誤魔化したこともあります。嘘は昔から得意でした。そしてゴメンなさい、僕の友達とその家族たち。

物理的に考えましても、高い位置から放出された清流が、跳ね返って便座カバー他、便座周辺に付着しないわけがないのですよ。いや勿論、中には幼少の頃から便器内の目標に向かって的確に放出する高等なテクニックを身に付けられた人もいるかとは思うんですけどね。便所ウォッチャーばたが知る限り、そんな悪戯心旺盛な人ほど、終了後、手を洗わない確率も高かったりするのですよ。やだきちゃない。

それとですね、あと考えてみてください。

初めて訪れた方の家で、トイレについては「貸して下さい」と言いやすいのですが、洗面所ってトイレほど借りやすくはないですよね。なぜなら、洗面所の近くには大抵お風呂や洗濯物という"ちと、見てはいけないんではないかな？"と思われるようなものが存在するためです。そのような事実を人は無意識のうちに知っているため、トイレ内で用足し後の手洗いを済ませようとするのです。

・・・んがしかし、これも皆さんご経験がおありだと思いますが、タンクの上の部分で手を洗うのって空間が狭いため、どうしても洗浄が不十分になりませんか？　少なくとも、洗面所で手を洗うのと比較すれば、トイレ内で手を洗う満足感は少ないはずです。

以上、２点の考察によりまして。
わたくしとしましては、【便所内の行動における、家人に対するリスク回避】のため、男性諸氏におかれましては

・汚れを付着させやすい立位よりも座位によるアプローチ

・最悪、手洗いをしなくても問題の少ない座位によるナイスショット
（立位では、必然的に手を洗う必要が出てまいりますが、座位では手を使う必要が少ないため）

を提案したいと思うのであります。衛生的だし、家人に対するストレスも軽減できるし、いいこと尽くしではありませんか。是非実践していただき、曇りのない人間関係を構築していただければ、これはもう、大変幸せなことなのでありますぞ。

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さて、大変意味のない提案をしたところで、一応日記らしく。

金曜の夜から土曜にかけては、みかが泊まりにやってきました。日曜は、便座をあげたまんまにするＳ君が我が家に大量のタオル（ダンボール箱いっぱい）を御土産に持って遊びにきてくれました。いりません、そんなにタオルばっかりいりません。あと、ゆうこがクッキーを焼いてくれました。友達の目の前でクッキーを焼くゆうこ。ちょっと誇らしかったです。

アゴの調子は、波があります。これを書いている今現在は少しマシですが、どうも温度や湿度にも関係しているような気がするので、どうなるかわかりません。ちなみに、アゴは左の方が悪いのですが、数日前から、左耳の調子も悪いです。耳の中にカサブタが出来ていたので、剥がしたりしていたのですが、ひょっとするとそのゴミが耳の中に詰まってしまったのかもしれません。元々アゴがおかしくて、聞こえ方がおかしかったところに、本来の耳の具合も悪くなってしまって、益々聞こえ方がおかしいです。お医者さんによる耳の異物を取り除く方法を聞いたのですが、かなり痛そうなのでビビっています。自然治癒することを期待しております。アゴに関しては、また激しく痛くなるようならば病院に通うつもりでおります。

収納を工夫したかったので、引き出しの中身を整理しました。

日記としては以上こんなところ。日記なのに、日記以外の文章が長いのは毎度のこと。
それでは、今週もヨロシクお付き合いのほどを。

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あごの具合、相変わらず悪いです。しかし「ばたさんの日記に元気がないと、私とっても悲しいです」という声を聞きまして、気丈に更新に臨んでおります。あごと一緒に妄想癖まで酷くなっております。そっとしておいてください。

いつ顎が外れるかわからないので終始怯えてしまうということを先日申し上げましたが、生活にも様々な支障を来たしております。口を大きく開けられないため食事に困る、顎に違和感があって顔全体の表情がうまく作れない、口が微妙に開きっぱなしになって涎が垂れそうになる…などなど、「いや、いつでも口開きっぱなしですやん」というツッコミ覚悟の三段オチなんかを軽く披露しつつ、皆さんの周囲にも、いつ何時「あごが外れる」状態の方が出現するかわかりませんので、ここでアゴ師範の私から皆様へ、「もしもあごが外れた人が身近に現れた場合の緊急の対応方法」について、僭越ながら助言申し上げたいと思います。

「あわ、あひゃぁぁぁ、あふぇぇぇ、びぇぇ」

自分の隣で声にならない声を発する人がいれば、この方をあごが外れたと認定するのが我々額関節症同盟の常ではあるのですが、あいにく一般ぴーぷるからは「ちょっとオカシい人？」と、疑問符つきの表情で見られてしまいます。致し方ございません。よく観察していただきまして、「おかしな人」でないということが判断出来るようであれば、是非以下のようなケアをしてあげてください。

まずですね、【冷たく濡れたタオル】を用意してあげてください。外れた瞬間、本人は激しく痛みを覚えますので、とにかく冷やしたいと思います。洗面器に氷をたくさん入れた冷水にタオルを突っ込んで、それを渡してあげると、ひとまず落ち着けます。

同時に【乾いたタオル】も渡してあげてください。アゴが外れてしまうと、口が変に開いたような状態になってしまうのでどうしても涎が垂れてしまいます。冷たいタオルで涎を拭うと、それを再び顔に当てねばならないという、潔癖症の自分には考えられない状況になってしまうので、使い分けるためにも必要です。お願いです贅沢言わせて下さい。

そして【何か書くもの（筆記用具とメモ用紙）】を渡してあげることを忘れないことです。あごが外れた状態になると、（気のせいかもしれませんが）耳に水が入った時と同じような感覚に陥り、また興奮状態も手伝ってほとんど周囲の声を聴き取ることが出来ません。勿論あごが外れてしまっているので、こちらから言葉を発することも不可能です。この意思伝達のために筆記用具は欠かせません。余裕があればサインしたげます。

あとはそうですね、【警備員よろしくのガード】をしてあげてください。前にも書きましたが、あごが外れた状態になると、周囲の人が物珍しそうに寄ってきます。痛がってる本人は、涙目の向こう側に自分を見物している人たちの視線に気が付きます。これ、一番情けなくて悔しい瞬間です。ですので、そういった人たちが本人の視界に入らないよう、厳重な警戒が必要となります。ベッカムを守るような気持ちで盾になってあげてください。デビットばた。

いかがでしたでしょうか、本日の顎関節症講座。

講義「明石編」に優るとも劣らない読み飛ばされっぷり必至の予感ですが、何かの参考になれば幸いです。

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最近新しくマスターしたものまね：ＡＢＣ解説者（元阪神）の中西清起さん。

披露する機会がないのが辛い。
「誰？」と言われるのも辛い。
松村邦広がそのうち真似そうな気がするのも辛い。

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「それはつまらん仕事や」
「いずれ近い将来、切る取引先やな」
「商店街の商店主なんて、みんなアホや」

まぁ例えば、『商店主の息子として育った部下が、大事に関係を維持していこうとしているお客様』のことを、こんな風に言う上司がいたとしましょう。いや別に、この際それが実話かどうかだなんて、どうでもいいんですよ。辞める数日前に高熱が出て家で休んでいると「有給の消化ですか？」とイヤミなメールを送ってくる女性社員がいる会社かどうかだなんてことは、もうこの際どうでもいいんですよ。いやほんとに、何をここぞとばかりに書いてるんですか僕は。

やっぱりそういう上司なりがいると、本人はやる気なくなっちゃいますよね。お客様に対して誠意を尽くせない気がして責任を感じてしまう。だからすぐに「もうちょっと言い方とか工夫出来ないんですか？」「誠意をお金にいかに変化させるかがビジネスであって、何もないところからは何も生まれないんですよ」と食ってかかって上司と喧嘩になってしまう。変化を起こそうと目一杯の努力をしてから、それでもダメだと判断して新しい道を考えたわけです。僕ね、公務員みたいに何の誠意もなく仕事してお金貰うのは嫌いなんですよ。一つ一つに魂を封入したいっていうか、自分で良かったと思っていただける仕事をしたいなぁと。それは今でも同じ気持ち。

いやね、あくまでも仮のお話なんであって、実際に自分に「お客様に対して誠意のない上司」がいたかどうかは、まぁどうでもいいじゃないですか。そのあたりはご想像にお任せするということで。

ところがね、そんな上司ばっかりがいたのかというと、実はそうでもない。入社して出会ったＴさんという上司は、けっしてばりばりスタイルの営業をされるわけではないのですが、お客様に誠意と責任を持って尽くそうとするため、自然とお客様と仕事が続くという不思議な魅力を持った方なのでした。最初の頃はね、人脈だけで仕事が続くのって楽でええなぁ…なんて思って見てたんですが、その人脈を維持するためには、普段からどれだけの誠意を示さねばならないのかということも次第にわかっていって、ずいぶん勉強になりました。Ｔさんは自分が退社する1年程前に辞めて独立されたのですが、今でも懇意にしていただき、一緒にお仕事をさせていただいています。（仕事をする上での）自分の人間的な欠点は全てＴさんがフォローして下さり、あえて自分の得意な分野の仕事ばかりを全面的に信頼して廻していただくなど、助けられています。環境こそ変わったものの、今なお自分という若輩者を育てようとして下さるので、尊敬しております。

ほんとに素晴らしい方なので、これからも謙虚に様々なことを学ばせていただき、また、おこがましい表現かもしれませんが、よきパートナーとしてご一緒にお仕事をさせて頂ければなぁと思っておる次第です。

ふぅ。さて、一生懸命褒めたたえてみました。ここまで賞賛すれば、「おー、あいつええ奴やなぁ。東京土産のごまたまご、残しておいてやるかぁ」と思っていただけるかもしれません。それが狙いで褒め言葉を並べて書いてみましただなんてこと、まさかそんな。

いや実は、Ｔさんの奥様がこのたびホームページを開設されたのです。Poche 〜きらきらふわり〜という、女性らしいとっても可愛いホームページ。日々の日記は勿論、手乗り文鳥ピーくんのページなんて、めちゃ可愛いですよー。うわぁ、自分も同じように犬のページ作りたいー！って思いましたもん。で、そのページの中で「ごまたまご」のことが書かれていたので、これはごまをすって、ご馳走に預かりたいなぁと思ったのですよ。ごまだけにね、ごますり。ね、面白くないって。

元上司の奥様のことをこんな風に書いていいもんかわかりませんが、すんごく可愛らしくて綺麗な方なんですよ。一度も面識のなかったころから「可愛い人やでー」といろんな人に聞かされていたものの、「そんな大袈裟な」って思ってたんですね（←平気に失礼）。実際にお会いして「うわぁ、噂通りやんかぁぁぁぁ」と驚いたのを覚えております。それくらい素敵な方です。英語のミススペルなんて、全然気にしないです（←平気にかなり失礼）。

これからもホームページの運営を色々とお手伝いさせて頂くことになるようですので、是非、皆様も遊びにいらしてくださいね。ばたも、つんく♂ばりにプロデュースしまくっていきますよ。ふふ、元上司の奥様をモーニング娘扱い（←目指せ加護ちゃん）。

Poche 〜きらきらふわり〜

どうぞこれからの展開にもご期待くださいませ。

現在、明け方５時ごろ。顎の痛みに氷枕を持ち出してきて寝ようとするものの、「眠い」という意識に逆らって身体が寝ようとしてくれない。変に身体を動かすとズキンと顎が痛むので緊張してしまっているのだろうな。痛みが原因で眠れなくなるのは本当に辛いんである。ズキズキと痛む先にバキッという音やガコッという音が聞こえそうな不安（ずれたり外れたりする音ね）。これらの音は頭蓋骨の内部で振動して、本人にはとても恐ろしいものに聞こえるのだ。「今度こそ顎の骨が砕けたに違いない…」と毎回憂鬱になる。

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銀行のＡＴＭがどういう仕組みで通帳のページをめくっているのか、とっても不思議だ。あの狭い空間で、１ページだけを上手にめくるなんてことは、人間ですらそう簡単に出来ることではない。スーパーで、ビニール袋の口を開けようと、指先に唾をつけて開くおばちゃんばりの雰囲気だ。是非その内部の仕組みについて詳しく教えて貰いたい。

そういえば、スケルトンな自動販売機ってないなぁと思った。

街中で見かける様々な機械の内部の仕組みが、防犯上問題のないレベルで眺めることが出来るとすれば、理科に興味を抱く子供たちの数が増えるような気がしないでもないのだけれど、いかがでしょうか。強制されない、自主的な創造性を育む街づくり。壮大だ、とっても。

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ベッカム様が来日して大騒ぎ。
わしゃ正直、リガンの来日が待ち遠しく、そして、その活躍を期待してやまない。

プロ野球の嫌いだったゆうこが、最近は一緒に阪神戦を観てくれるようになり、星野監督に好感を持ってくれている。なんか、すごい幸せだな、と。

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顎が治らないと、テンション上がりませんゴメンなさい。

お気遣いのメールありがとうございます。もう数日様子を見て、痛みが治まらないようであれば、また病院に通おうかと思い始めています。特に寝る時がきついのでたまりません。ぐー。

こよなく明石を愛する男であると主張してきているのだから、検索エンジンでこの２つのキーワードで検索をかければきっとトップに表示されるに違いあるまい…と思ってやってみたところ『明石の炉ばた』が出てきました。故郷への愛は、まだ検索エンジンには認められていないようです。かる〜くショック。打倒炉ばた焼き。

batacchiという名前やホームページのタイトル以外のキーワードで、自分のホームページが検索でトップに表示されるものって何があるのでしょうか。検証してみました。

「明石　ばた　便所」

さすがにこれならば…と思ったものの、残念ながら3位。トップは松尾芭蕉に関するページでした。

「モノマネ　福山雅治　明石」

惜しい。これまた第3位。

「モノマネ　桂小枝　明石」

う〜ん、2位か。

「松山千春　明石　ばた」

自信あったんだけどなぁ、これも3番目。松山千春、たなばた、明石康というキーワードでひっかかるページに負けている。

「新婚　洋式　ウォシュレット　明石」

やたっ。1位！

・・・どうも空しい。

顎の具合が悪くて、数日前からかなり苦しんでおります。いわゆる「顎関節症（がくかんせつしょう）」という奴です。なんとなく読み仮名をふってみましたが、顎が痛くて痛くてどうしようもないような状況です。下手すると顎が外れてしまいそうな感じ。ところがこれ、部位が部位だけに、実際に顎が外れたりズレたりすると、周囲の人にその痛みを口頭で伝えることも出来なければ、哀れんでいただくことも出来ない。むしろ笑われるというか、珍しい現場に遭遇したような表情をされるであるとか、バカにされるであるとか、本人にとって悲しい反応をされがちです。昔から、周期的に痛くなる時期がありまして、本人は割と真剣に悩んでおります。いっとき、病院にも通っておりました。ゆえにですね、是非このあたり、優しく暖かく見守っていただければとお願いしたいわけでございます。顎外れるとね、死にそうなくらい痛くて苦しいのに、なみだ目の向こうで笑われているのを確認すると、すんげーブルーになるんですよ。宜しくお願いいたしまする。

ちなみに本日、すでに就寝されたゆうこさんには「夜中に顎が外れて苦しんでたら、救急車を呼んでくれ」と言付けておきました。痛みに堪えながらの更新。氷枕で顎を冷やしながら執念の更新。命を削りながら、本日もはりきってお届けしてまいります。

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高校時代の友人Ｙ氏に偶然出会いました。

彼は今、歯科大の大学院に通っているそうで、将来はお父さんの病院を継ぐつもりなんだそうです。医療の中でも「歯」に関することって、自分で判断し辛い分野の一つのように思いません？　だからお医者さんの言いなりになってしまうというか…。そういう意味では、気の許せる友人が歯医者にいるということは自分にとって貴重な人脈になるように思えたので、携帯番号とアドレスを聞いておきました。あと、将来実際に病院でお世話になることがあれば、本人負担の3割分はサービスして貰う約束をしてきました。タダです。持つべきものは友達です。ついでに、最近ゆうこが探している歯ブラシのことも、業者を経由してタダで手に入らないものかお父さんに聞いておいてくれ、と頼んでおきました。持つべきものは友達です。友達のお父さんも、自分にとったら友達です。タダっていう言葉が大好きです。

自分が友人から「おまえは俺に何を与えることが出来るのか？」と逆の立場で問われたらどうでしょう？　彼にとって有益な、いったいどんなことをしてあげられるでしょうか？　知識もなければ技術もない、人脈もなければ財産もない。　せいぜい彼の横に座って、「ほら、まるで甲子園球場のライトスタンドみたいだろ！？」と、そんな熱狂的な応援をサンテレビを観ながら共にしてあげられるくらいじゃないでしょうか。七輪を買って車に引きこもろうかと思うくらい、激しく憂鬱になっちゃうような奴ですね自分ってば。てへ。

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親の店、商店街。今度商店街のホームページをリニューアルするらしく、店のコメントを130文字以内で考えてくれと言われたんだそうです。母と弟で2人で考えたけれど、上手いものが出来ないらしい。そこで

『子供も大人もみ〜んな笑顔☆　賑やかで可愛い、楽しくて面白い、おもちゃ箱をひっくり返したような神戸の雑貨屋さん。優しいオルゴールの音色に包まれながら、どうぞ楽しい一時を。来るたびに何かが新しい癒しと和みのお店、プレゼントと御土産のご購入はプチ関口にお任せ下さい！』

と、句読点含めて129文字という、声に出して読みやすい素晴らしいコピーを書いてメールで送ってあげたところ、大好評でした。さすがＡ級コピーライター。どんなもんだい。仕事に妥協はありません。貰った報酬は赤福とりんごジュースです。さすがプライド高きコピーライター。報酬にも妥協はありません。プロの哲学です。貰った赤福、賞味期限切れてました。食欲にも妥協はありません。全部平らげました。胃袋が壊れても書き続ける男、ばた。さすがＡ級コピーライターです。永久にトイレに引きこもっちゃいます。

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ライターばた。来月あたり、取材を受けに東京まで行くことになりそうです。

「ほな一人分旅費タダやんか〜。一緒に行くから、ディズニーランドいこー！」

愛妻ゆうこさん、とっても良く出来たパートナーです。最愛の人です。何の取材を受けに行くのかなんて、まったく聞いてくれません。期待に胸を膨らませ、瞳にはすでにネズミたちが所狭しと踊っています。ホントに良く出来たパートナーです。おいら幸せだなぁ。

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顎の痛みに悩むばたに、皆様からの励ましのメールをお待ちしております。
今まであまりホームページ読んでメールなんてしたことなかったけど、送ってみようかな？　と思っていただけましたら、たとえ一言でも二言でも結構ですので気軽に送ってきてくださいませ。決して更新のネタに困って「届いたメールを紹介する感じでいってみよー☆」だなんて、思いついたわけじゃないですからね。そもそも日記なのにネタて。

文章書いてて一番嬉しいのは、読んで頂いた方からの反響があること。顎の痛みと夏の蒸し暑さを吹き飛ばすような、そんなメールをいただけましたら幸せでございます。それでは今週も、宜しくお付き合いの程を。

これ、ドーム式野球場のある地名なんですが、その中で「名古屋」だけは「ナゴヤドーム」とカタカナで書くってご存知でしたか？　ニュースなどで注目してみてください。「わ、ホントだ！」と思っていただけることでしょう。ただそれだけのことでしょう。

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今でこそ変動相場制ですが、その昔固定相場だった時は１＄＝３６０円でしたよね。どうして360円だったのかというと、円＝360度だから…という説があるんだそうです。真偽の程は不明。

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床屋では前かがみになって洗髪されますが、なぜ美容院では仰向けなのか。これは女性の化粧が落ちないようにする配慮なんだそうです。前かがみだとお湯が顔にかかって化粧落ちてしまいますからね。

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銭湯の女風呂に男の子が入れるのは何歳までか。それは、各都道府県の条例によって定められているのだそうです。兵庫県の場合は5歳までだとか。10歳くらいまでは入ってたような気もするけどなぁ…。

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今日は13日の金曜日です。ネタに困ったときの雑学更新。

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阪急に『阪神国道』という駅があります。

区切らずに書くと「阪急阪神国道駅」。まったく不可解な駅名です。初めて聞いた人は、それがどこ（所在地）にあるのかもわからないでしょうし、阪急と阪神の両方の路線の駅があるように思うのかもしれません。そもそも、国道ってどこやねんと（実際は２号線）。これ、別に「阪神電鉄」の阪神という意味ではなく、大阪と神戸を結ぶ国道という意味で阪神という名前がついたんだそうです。でも、それなら並行して走る４３号線もありますし、やっぱりわかりにくいですよねぇ。

駅名の謎といえば、私鉄の「三宮」駅とJRの「三ノ宮」駅の違いも面白いですね。生田神社を守る生田裔神八社の一つで「三宮神社」というものがあり、それが由来になっているので正確には「三宮」なのですが、ＪＲでは読みやすさの理由などもあって「三ノ宮」を採用しているんだそうです。実に紛らわしい。

ちなみに、わが町「明石」の名前の由来は、「赤石伝説」に基づくものなのであります。

昔々、ある夫婦の旦那の方が小豆島の綺麗な女の人の所に浮気に通ってたんだそうですが、ある日奥さんが「今日は行かないで。不吉な夢を見たのよ」なんて訴えたんだそうですね。でも旦那はその訴えを無視して、いつものように大鹿に乗って海を渡っていったんだそうです。すると、海岸の丘の上から「うわぁ、すげぇでけぇ鹿がいるよ。撃っちゃえ撃っちゃえ」と弓を放った野郎がおりまして、それが鹿に見事命中。旦那と一緒に溺れ死んでしまったんだそうです。その時鹿から流れ出した血が石を赤く染めたらしく（鹿が赤い石になったという説もある）、これが赤石伝説になったのだそうです。ちなみにこの赤石は、昔は一年に一度だけ見られたそうなのですが、今では林崎の海岸から認められることは極稀だそうです（もう無理なのかな？赤石参り、なんてのもあったそうです）。

アイヌ語で「明石＝水のある所」という意味もあるらしく、それが由来だという説もあるのですが、夢がないので却下です。あと、大和の国と西国（大陸）とを行ったり来たりする船たちに灯台の役割を果たす「明かし」を灯していたので、明石になったという割と現実的かつ有力な説もあるのですが、赤石伝説に比べるとあまりに現実的すぎて面白くないので、なかったことにしています。これらの意見は、出来るだけ早期に抹殺してしまいたいと思います。
→赤い石が取れるから明石、という単純かつどうしようもなく面白くない意見もあるのですが、これも同様に。

明石の話が出たところで、有名な「玉子焼き（＝明石焼き）」について。

明石と言えばタコ。だからたこ焼き、玉子焼き…と考えるのが一般的なのですが、これ、実はちょっと違うんですよ。明石では江戸時代に人造珊瑚（赤石玉）の製造が盛んだったんですね。それを作るときには玉子の白身が必要だったんですが、ある商人が「この黄身も何かに利用できへんのかなぁ…？」と思って始めたのが、玉子焼きだったのです。「明石の人はたこ焼きとは言わへんねんでー」と良く聞きますが、「たこ」ではなく、そもそも最初に「たまご」を利用することから始まった食文化だったので、今でも発祥の地明石では、玉子焼きと呼ぶ習慣が残っているのだと思われます。

明石ファンの皆様に大好評のばたによる「明石講座」。本日もお楽しみいただけましたでしょうか？
次回の講座にもご期待くださいませ。知ってますよ、誰も待ってないことは。

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明石のことを書きたいがために、冒頭の話題を必死に探していただなんて言えません。さりげなさが信条なのに。
書きたいことを書けてスッキリしました。まるで便秘が解消したかのように。便秘なんてなったことないのに。

そうそう、毎月、自分の倹約っぷりと経済観を自由に書き綴っているマネープラスですが、読んでくれてますか？買ってくれてますか？　いいんですけど別に。　近いうちに、ちょいとまた大きなページで登場することになるかもしれません。まだ企画段階なのではっきり決まってませんが。最近届く見本誌を読もうともしないゆうこさんに、早くも夫婦の危機を感じずにはいられませんが、頑張って倹約家魂を発揮させていただきたいと思います。楽しみにお待ち下さい（ゆうこの視線を感じながら）。

車内放送が、最初は「何かに当たったようです」だったのが、次第に「人身事故でしたので、ただいま救助中」「遺体回収中」「現場検証中」と生々しいものに変わっていったんだそうです。やだ怖い。こっちは１時間以上も待たされて退屈してるから、満員の電車の中でひたすら動き出すのを待つゆうこにメールしてあげてたんですよ。

「ミンチか？」
「もういいから、こびりついたまんま走り出すよう言ってくれ」

思わずホームにあがって、滑り込んでくる列車の先頭に注目しちゃおうかと思いましたね。

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明日（水曜）は西宮まで行って参ります。

西宮。甲子園があるにも関わらず、全国的には「西宮？」と言われてしまう悲しい宿命を持つ西宮。
西宮。芦屋に異様なコンプレックスを持つ人が多い街。勧められるお店は全て芦屋市内の西宮。
西宮。Googleで検索したら、西宮市のページよりも先に西宮ヨットハーバーが表示される西宮。
西宮。市長の髪型に哀愁漂う西宮。

雨降ったらヤダなぁ…。

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気が付くとこのホームページも来月で６周年ですよ。ばた、２０代の歴史。

ここまで更新を続けることが出来たのは、やはり読者の皆様の反響があったからに違いありません。昨日の日記なんて、更新した直後に感想のメールが届きましたからね。これはもう、ホームページ作者冥利に尽きるというものです。

「パクリだけど、面白かったね〜♪」

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５月２８日の「芸能人知名度チェック」が、とっても好評だったようで、いろんな人から「アレ面白かったよー」と言っていただけます。ありがとうございます。ここまで集中的にその一日をお褒めいただけると「そんなに他の日はアカンか…」と、ついうっかり首を吊ってしまいそうな気分になれます。一種の褒め殺しですね。皆さん、ほんとにどうもありがとうございます（虚ろな眼差しで）。

そういえば先日、まーさんとよん先輩のことについて書きましたところ、まーさん日記の６月２日のところに、ばたの名前を書いていただけました。今まで「Ｂさん」という登場の仕方はあったのですが、疑惑の未成年容疑者が成人して、晴れて実名報道されるようになった気分でとっても嬉しいです。ありがとうございます。娑婆の空気はうまいです。

よん先輩のお母様にも、ばたのことを「変わった人やねー」と言っていただいているそうです。おかあさま、ありがとうございます。願わくばもう少し成長して、「変わった人」から「面白い人」へと評価していただけるようにがんばりたいと思います。変人ばたのレベルアップはいつの日なのか。

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「あなた〜、お口あけて。はい、あーん☆」

結婚してようやく半年ですからね、そんな感じの甘い会話が日々行われているんだろうと皆様にはご想像頂いているんではないかと思われます。自分だってそんな風に思ってました。それがまさか「いや、いのっちやろ」「わたしは坂本やと思うな」なんて風に、どっちが「ジャニーズ顔ではないか」を真剣に議論しているようになるとは夢にも思いませんでしたよ。個人的には嵐の眉毛の濃い人もどうかと。それにしてもネガティブな会話だ。

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いよいよ梅雨入りですか。皆様、カビられませぬよう。

ばたのアホを加速させる皆様からのメール、あるいは皆様のホームページへの登場を心からお待ちしております。是非。

フリーウェアのダウンロードはこちらで。「窓の社」。

→仙台は社の都か？

Windowsみー。

は〜い、じゃ、マウスの左ボタンをダブルクイックして下さい。

→初心者には余計難しそうだ。

家内安全。

→奥さんがご無事でありますように。

バカチン王国。

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そんな間違いする奴は奴はいない。

政治家のお食事券。

台風一家。

→いたら可愛いけどさ。

変頭痛。

→やばいって。

ハロー注意報。

→外国人が大挙してやってくる。

登山パーティー。

→誕生日おめでとうとか。するわきゃない。

着ぐるみはがされる。

→ガチャピンの危機。

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僕だけ？

ラグビーで有名な大八木さんがトーク番組に出演していて、周囲から「大八木さん大八木さん」と声をかけられているのを聞くと、「もういいから子ヤギも出してよ！」とやたらイライラしてしまうのは。

♪アルプス一万尺、子ヤギの上で。

→何故か子ヤギ好きであることが判明。

「人糞」という文字が一瞬「人妻」に見えてしまうのは。

→『人糞との出会いサイト』

「オーソドックス」を「オートゾックス」と言ってしまうのは。

脱サラを、サラ金地獄から抜け出せた人のことだと思っていたのは。

よく聞くと、桂南光（ざこば）のダミ声を問題だと思うのは。

ムーミンをカバと勘違いしているのは。

インドもインドネシアも、まぁ一緒でいいや、と思っちゃうのは。

ニコラスケイジを有名映画の刑事だと思っているのは。

大阪の丸ビルは丸いから、東京の丸ビルも丸いもんだと思い込んでたのは。

「そんな間違いする奴はいない」のところで、「月極駐車場を『げっきょくチェーンの不動産屋』が運営していると勘違い」と書こうと思ったのに、それを書こうとした時、「げっきょく」とタイプしてしまう馬鹿は。

旅行に出かける際、皆さんきっとそう思われることでしょう。日本人の心ですね。おかげで、グアムに行った時も、カバンを開けるたんびにぷ〜んと正露丸の匂いがしてましたよ。南国に充満する下痢時の必須アイテム正露丸。the Japan。

『買ってはいけない』やら『買ってはいけないは買ってはいけない』やらでも「発がん性の有無」について話題になったこの正露丸、元々は日露戦争の時に兵隊さんの腹痛予防薬として使われたらしく、「ロシアを倒す」という意味で「征露丸」という名前がつけられたんだそうです。この名前にそんな意味があっただなんて！！　日帝時代の熱き兵士たちの魂を感じ取りつつ、今日も私は正露丸を飲むのであります。単純な話、腹下してると言いたかったわけで。

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プロ野球のテレビ中継。

外野のテレビカメラがそれを撮影し、手前に投手、向こう側に打者がこちらを見て立っているというシーンで放映されるのが一般的なんですけども。あれって、不思議ですよね。カメラから見て近いのは投手で、遠いのが打者なんだから、投手の方が大きく見えて打者の方が小さく見えそうなもんなのに、実際は打者の方が大きく見える（ような気がする）。どういう仕組みなんやろうかと思ってしまいます。

５日の試合は伊良部が気持ち良く完投。巨人は、審判のエコひいきがあったにも関わらずサヨナラ負けして、いよいよゲーム差は９です。６日からの３連戦で、いよいよ２位とのゲーム差が大台に乗る可能性も。いやぁ、実に楽しみであります。

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夏用ブラ大商戦、“パイ”の奪い合い激化

この見出し考えた人、すげぇ天才だっ！　と思いました。
本文の最後の締めもまた良い。

「さて、今夏、薄着に隠された２つの“頂”を誰が攻略するのかな。」

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５日は愛犬ジュニアの誕生日でした。そして今日６日は昔飼っていた愛犬ジュリーの誕生日。

「あくまでも犬はペットなので、溺愛しすぎず、けじめをつけましょう」という呼びかけもありますが、うちの家族には届いていないようです。家族に精一杯の愛想を振りまく犬たちも、犬たちに人間と変わらない愛で接するうちの家族たちも、いまは幸せないい関係だよなーと思います。和みます。

じんわり幸せやなぁ…と感じられる時が、たまらなく好きです。はい。

４日の日記は３日のうちに、５日の日記は実はすでに２日のうちに書いてあったものを掲載したのですが、５日の分を掲載したところ、よん先輩とままさんから激しくツッコミが来ましたよ。「これではスタバのことを私たちがお洒落だと思ってるみたいじゃないですかぁ。あんなん、大衆喫茶ですよ。訂正してくださいー」と。

それで慌ててこんな文章書いてんすよー。それにしたって、この文章書いてる今は、まだ４日なんですけどね。もう日付なんかどうでもいいや(^^;

ちゃうんすよー。うちの親の店って元町じゃないですかー。んでね、そのすぐ近くには場外馬券売場が２つありまして、昔っから、親の店に遊びに行くと、その近くの喫茶店とか良く連れていかれたんですよ。そしたらね、そこにはもう赤ペンを握り締めながら競馬新聞と睨めっこしてるおっちゃんたちでいっぱいだったんですよ。以来ね、「競馬新聞読んでるおっちゃんでいっぱいの喫茶店＝普通の喫茶店」であり、「それ以外＝おしゃれな喫茶店」という式が私の中で成り立ってしまっておるわけですよ。

ゆえに、スタバなんて、自分にとったらお洒落な分類ですよー。あそこで競馬新聞読んでる人、見たことないですもん。

んでもまぁ、

＞ばたさんは早く訂正してください！
＞はやくしないと全国津々浦々にまで、
＞よんさんとまーさんがめっちゃオサレなカフェマニアで
＞まーさんが柴田恭平にひってきする渋い男であるという
＞風評が広まってしまいます。（ｗ

というツッコミをままさんから頂いておりますので（笑）、下記の日記の内容はあくまでも私の価値観の中での記述であると、訂正してお詫び申し上げまする。

===

ところで、「お洒落な喫茶店は気後れして行けませんー」とかいつも書いてますが、前の会社で働いてたとき、廻りはそういうお洒落な店ばっかりだったようで、案外本人が気づかないうちに行っているようですね（休日に友人がどこのお店に行った、という話を聞いてて気づきました）。スーツ着て行く分には、なんら抵抗はないようです。なんのこっちゃ。

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あともひとつ、話はかわりますが、アミノ式の新しいＣＭですが、お母さんが娘を足でくるくる廻してますよね。で、その後ろ側のいる男の人（新聞読んでる人）は、その前のＣＭで、棒を使って上昇していた人なんだそうです。わかります？

人は、いつから子供の心を忘れてしまったのでしょうねぇ。ふっ。

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なんとかwalkerってあるじゃないですか。神戸あたりでは、KansaiWalkerとKobeWalkerなんて雑誌が有名で。街角のトレンディな最新情報をゲットする（←この言い回し自体が死語だな）ために、若者ははりきってそういう雑誌をチェックしてるんだと思うわけですが。

ちっちっち。

わたくしなんぞの超一流小心者になりますとですね、そんな本を買うことは勿論、立ち読みすることすら出来ないんですよ。いけてる世代に失礼な気がしちゃって。おいらなんかが読んじゃっていいのかよオイなんて気持ちになっちゃって。えぇ、大変自虐的になってしまうわけです。

んでもですねー、街角の最新情報はいつでもばっちり掴めている自信はあるのですよ。「今の若い人たちは、こういうお店に行ってお茶をしながら、キラキラ☆とした会話を楽しんでいるのさ」なんて、言い切れちゃう自信ありますね。えっへんおっほん。

そう、それは何故ならば、私はいつも毎日、神戸のファッションリーダーよん先輩とまーさんのページを欠かさずチェックしてるからなのであります。「カフェでお茶する」というフレーズを耳にすると、私はもう、必ずこのお二方のことを思い出してしまいます。それくらいカフェなお二人なわけです。っていうか、カフェ＝お洒落で、ファッションリーダー＝カフェに詳しいという短絡的な発想しか出来ない今の自分に対して、学校は何を俺に教えてきたんだと激しく問い詰めたくなっちゃうね。

教育論はさておき、自分にとって「神戸のおしゃれ」なお二人のホームページからは、いつも新しいお店の情報や雰囲気のいいお店のことなどを絶えずチェックさせていただいておるわけですアリガトウゴザイマス。

「スタバ」なんて言葉も、最初意味わかりませんでしたもんね。「駅前のスタバで待ち合わせね」なんて言葉を初めて聞いた時には、「そうか、駅前のスタンプのあるばしょ（場所）で待ち合わせすんのか最近は」とか思ってましたもん。お二人のホームページを読みつつ、「おぉ、スタバとは優雅に珈琲を楽しむ場所であるのだな」ということをようやく学んだんですよ。はじめてスタバの店舗の前を通りかかった時は感動しました。「ここでお二方はいつも優雅な時間を過ごしておられるのか…」と。

そうしてある日のこと、ついにおらが町明石にも、そのスタバなる店舗がやってきたのでした。

それ以来、店の前を通るたんびに「明石のお洒落の象徴だぜー！」とか思って、どんなお客さんが入ってるのかな？と覗き込む癖がついちゃったんですね。明石をこよなく愛する私といたしましては、明石のお洒落軍団の様子もしっかりとチェックしておかねばなりません。昼夜問わず、通るたんびに必ず窓際の席に座っておられる方々の表情を観察しておったわけです。

ところが先日の月曜日のことです。

いつものように店の前を通りかかると、どこかで見かけた顔の方がおられます。

「！！！！！！」

そこにいらっしゃったのは、なんとなんと、私が尊敬してやまない、あの、私にとって柴田恭兵さんと同じくらいの位置づけであるまーさんだったのでありますよ！！！

これはもう驚きです。相方でいらっしゃるよん先輩は今東京にいて、なのに私がまーさんを明石で目撃しているというこの不思議が現実のものとして受け止められません。人違いではないか？と思って、よく観察してみると、手元には「無印」の紙袋をお持ちで。「あー、そういえば先日、無印に買物に行かれてたよなー」と思い出し、これはもう間違いないと思って「明石にいらっしゃいませんでしたか？」と勇気を出してメールしてみたのです。すると大正解でした（でも結局、声はかけれなかったんですけど）。

相方のよん先輩にメールしてみると「声かければよかったのにー、小心者だなぁ情けないなぁ便所好きだなぁ」なんて言われてしまったんですが、「まーさん＝すごい人」という意識があって、自分なんかが気安く声かけちゃいけないのかなーって思っちゃうんですよね（チャットなんかで遊んでもらったことはありますが、実際にお会いしたことがあるのは一度だけです）。

なんでこんなにすごい人だと思っちゃうかなー、と思って考えてみたんですよ。で、色々理由はあるんですけど、一番大きいのは「ウェブカメラ」の影響なんではないかなぁと。まーさんって、以前からウェブカメラでご自身の現在の表情を中継されているんですね。観てる方にすれば、それはもうブラウン管の向こうの有名人と感覚的には同じわけじゃないですか。文章だけでなく、映像なり音声なり、その人を表現するさらなる手段があると、自分は（自分に限らないと思うんですが）その対象に尊敬の念を抱くようになるのかなぁと。ウェブにおいて、文章以外の表現手法って、読み手のファン心理に深く訴えかけてくるものがあると思いませんか？？

＃実際、自分も一時ウェブカメラやってた頃は、今まで以上にいろんな方からメール貰うこと多かったですし。

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以上の仮定に基づきまして。

http://www.voice-mail.jp/index.asp?MOD=DL&MLD=20030521122952@1245

こんなものを公開してしまいたいと思います。これ、以前まーさんとの音声ストリーミング合戦で好評だった「ばたのモノマネ」でございます。携帯の全キャリアに対応しているそうですので、是非上記ＵＲＬをコピーして、メールで皆様の携帯電話に送信して、アクセスしてみてください。ばたによる「福山雅治」のモノマネを着信ボイスとしてご利用いただけます。

ファイルだけ取り出して公開したかったんですが、サービス事業者がうまいこと作ってるもんで、それが出来ないんですよ。ダウンロードまで、多少手順が面倒ですが、是非聞いていただいてご感想をいただければ幸いです。「似てる」でも「似てない」でもいいんで、メールくださいねー。お待ちしております。好評ならば、次は「車掌」をアップしますので。

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さ、これでオイラも有名人(^^)/

＞同市によると、男性技師は３月まで建設部（現都市整備部）で市道工事などを担当
＞個人所有のパソコンに用地買収に関する個人情報を入れていた。老朽化したため、４月
＞２８日に数回パソコンをたたきつけただけで、データを消去せずに捨てた。

わーい。アホアホなニュース大好きです。
漢ですなぁ。

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Ｓさんよりメールをいただきました。

＞私の怒りのポイント。
＞１：市長とはいえ、３期目にもなって「着任の挨拶」など要らない。
＞２：やむを得ず挨拶すべきなのなら当選翌日（２８日）にすべき。
＞３：そも、挨拶を「業務時間内」にすべきでない。甚だ迷惑である。
＞４：聞く側も聞く側。頭がボケている。サービス業のサの字もない。

公務員に対して、激しく怒っていらっしゃいます(^^;

その他、手続きに際して色々とたらい回しにされたことについても激しくお怒りの内容でした。どこの役所もいろんな人から同じような指摘を受け批判されているにも関わらず、これが改善されないっていうのはどういうことなのでしょう。公務員してる人に「仕事は？」と聞いても「公務員」または「役所で働いてる」という答えしか返ってこないですよね。これが「サービス業してます」と言えるくらいにならんと、もうどうしようもないんだと思います。特に、市町村レベルの役所で働く人なんてのは、もっと郷土愛を持ち奉仕精神を発揮して貰わないとダメだと思うんですが、実態として、いまや単なる安定志向の連中が集まるレベルの低い組織になっちゃってるじゃないですか。楽したいから公務員選ぶような奴には、なかなか市民の理解を得て業務を行うことは出来ないと思います。

私なんぞ、常日頃公務員というものに嫌悪感を抱いておりますので、役所なんぞに行ったならば一触即発の雰囲気になってしまいます。どうせ事務的な対応しかされないのならば、消費者金融の無人君みたいに、窓口が電子化されちゃえばいいのにと思ってしまいます。んで、時折操作してると「あたり！」とか出て、あたった人には還付金が受けられるの。それでも行政の対応が鈍くてイライラしてしまうときは、ソリティアなんかのゲームが出来るようになって落ち着いたり出来るとかね。余計イライラすること間違いなしです。

「いい窓口の人だっているんだから、攻撃ばっかしてちゃいけないよー」

そんなことも言われたりしますがね、本来それが「当たり前」なんであって、そういう話が聞かれること自体ダメダメってことじゃないですか。ソニーのサポートセンターと一緒ですよ、「ソニーの修理窓口の人はすごく親切でねー、トラブルがあってもすぐに直してくれたよー」。

どんだけトラブルが多いんですか(-_-#)

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高校の吹奏楽部のN先輩を明石駅で見かけました。

駅の改札のあたりにしばらくいると、時折知ってる顔を見かけることがあって楽しいです。でもなんか声かけられないんだよなー。昔から知っている人が、今も地元にいてくれているという事実って、なんか嬉しいですよね。明石って、神戸や大阪の通勤圏なので、地元に残る奴は多いだろうって思ってたのに、意外と方々に行ってしまったのが多いんですよ。目指せ市議会議員な人間としては、おい郷土愛見せてくれよって感じですよまったく。

あー、書きたいことはまだあるものの、とりあえずタイムリミット。今日はこのへんで。

危険を顧みずその使命を果たそうとした行為には拍手を送りたい。勇敢だよなぁ、たとえそれが「義務」であったとしても、火災現場の中に突入して誰かを助けに行くだなんてことは、僕にはきっと出来そうにない。つい先日も「公務員の中でも、消防士は特別」というようなことを書いたばかりだけれど、殉職として、是非残された家族たちには手厚い保護が受けられるようにして貰いたいと願う。

警官や消防士など、公務に携わる人が殉職した場合、昇進したことにして、それに見合った待遇を遺族に施されるようにするのは有名ですが、一部の行政職では、定年退職時に昇進させて、退職金を多くする慣行があるのだとか。腐りまくっとりますな、税金を何だと心得るか。つくづく、重ね重ね、公務員って嫌いだ。

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腐りまくっているといえば、我が家のカスピ海ヨーグルト。

春頃にいただいて、少しタネを残しては新しい牛乳に注いで増殖させていくということを繰り返しておったんですが、この時期、消費が追いつかず、とうとう牛乳の賞味期限を大きく越えてしまいました。開けてないですが、多分腐ってしまっていることでしょう。一方では「これで食べなければいけない…」という強迫観念のようなものから逃れられるかと思うと、ちょっとホッとしたりもしてますが。

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いかりや長介さんの早期回復・復活を心から祈願して。

ドリフＬＯＶＥ☆

感じ悪い負け方したなぁ。テレビの画面で観ていても、ウィリアムスの投げるボールに春先ほどの切れがないことがわかる。安藤も疲れが出てきているようだし、状況によっては久保田をローテーション入りさせて、伊良部を抑えに廻すようなことも考えなくちゃいけないのかなぁ…と、自分が考えたところでどうにもならないようなことを真剣に考え始めた妄想くんです。皆さんおはようございます。

===

はまだが自分のページで、わたくしなんぞを特集するページを作ってくれておりまして。すごいですな、彼のページの中ではもうBataなる人物は神格化されておりますな（まぁ、彼にはそう徹底しておるんですが）。本文にもありますとおり、彼とは吹奏楽部〜家庭教師という縁がありまして、数年先の今頃になってこんな風に自分との関わり合いを文章化してくれるとわかっていたならば、もっとメチャクチャしましたものを、大変残念で後悔しております。これから未来にかけましては、彼に更なる多大な影響を及ぼすべく、心身に激しい攻撃を加えながら痛めつけていきたいと思うわけです。あぁ、蹴飛ばしたいっ（←というようなことが、きっと今後彼のページに過去・未来を問わず頻繁に登場してくることでしょう）。

がんばります☆

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アミノ式のＣＭに新しいバージョンが登場してましたねぇ。

お父さんが娘を足でぐるぐると廻すっての。これもまた、なかなかスゴイ。先日初めて飲んでみた商品は思いの外まずかったけれど、ＣＭ自体は面白い。これからも、商品は決して買うことはないだろうけれどＣＭだけは期待していたいぞ。頑張れアミノ式。

===

お疲れ様です。

と、ペンで書こうと思ったら、「お波れ様です」となってしまう。字を書くという機会がホントに少なくなってしまって、漢字を忘れてしまっているのですねぇ情けない。コンピュータにばっかり向かい合っていたら、ボケるんも早そうだなぁ。何かしらこう、自分の脳みそを活性化させることをやらねばいけませんねぇ。

===

今夜は阪神戦がなく、いい意味でも悪い意味でも平穏に過ごせそうだ。

８回に２点取られたところで、あーこれはもう負けたな、と。２連敗か、やっぱり８ゲーム空いてても巨人相手だとあっという間に追いつかれちゃうのか、と。こりゃ優勝は難しいのかもなぁ、と。そんな風に考えておったらですよ。久慈、今岡と続いて、赤星のところで福井がエラー、そして金本が決めてくれました。その後は桧山進塁打、アリアスの走者一掃打、代打関本の２ラン、今岡の今日５安打目、金本のプロ通算２５０号３ランなどなど続々と続きまして、気が付いてみると９回に一挙１１得点です。この試合はねー、今年一年が終わったときにキーとなる試合のような気がするんですよー。敵地東京ドームで良くぞ頑張ってくれました。これで明日の試合を落としたとしても、３連戦前と比較すれば１ゲーム縮まっただけにすぎないし、勝つようなことがあれば１ゲーム広げるということになります（９ゲーム差)。自分の中では、７ゲームあたりが安心のラインのようなので、なんとかこの線だけは死守していて欲しいなぁと。

良い試合でした。

===

さて６月です。５月の日記へはこちらからどうぞ。

「あぶない刑事」というテレビドラマ（映画）が大好きだったのですが、今度このテレビ版を全部収録したDVD-BOXが秋と来春の２回に分けて販売されることになったのだそうです。めっちゃ欲しい。

柴田恭兵さんの渋さが好きでして、小学校の頃から「男はやっぱ３０過ぎてからよ」なんてことを言ってたこの私ですよ。男の哲学、男の美学、すべてが凝縮されたパッケージであるに違いないわけです。これはもう、何がなんでも手に入れるしかないわけですよ！学校の宿題は全くしないのに、空気銃片手に悪者を探してたくらいですからね、人生の教科書として傍らに常備しておきたいわけです。

ば：「あぶない刑事のＤＶＤ、めっちゃほすぃー！」

ゆ：「レンタルやったらアカンのか？」

ば：「あかんあかん、そんな、借りたりするのん嫌いやもん。買わねば。」

ゆ：「なんぼやねん？」

ば：「なんぼやと思いますのん？」

ゆ：「２つあわせて１万円くらいか？」

ば：「・・・」

ゆ：「？」

ば：「あは」

ゆ：「？？」

言えるわけないよね、２つ合わせて７万２千円だなんて(ToT)

===

奇しくも同じ日に、２人の（１人はゆうこの）友人がこの秋に結婚するということを聞く。「呼ばれる」とした場合、ばた家ではこの秋３万円×２＝６万円の出費を強いられることになってしまう。それだけのお金があれば、あぶない刑事のＤＶＤが買えるではないかと思ってしまうのが、自分が計算高い人間であると言われる所以であるエッヘン（いばれない）。

結婚して半年、とりあえず冠婚葬祭費用として戸棚の引き出しに新札１０万円程を用意しておいたのだけれど、それも１年もしない間に全て消えてなくなってしまいそうです。うぅむ、この先ますます結婚する人たちも増えそうな気配だし、出産祝いやらも増えてくるんだろうと思うと、この予算も次年度以降はもう少し余裕を見て考えねばなりませんなぁ。あぁ、遠のくあぶない刑事☆

===

『着の身着のまま』

『気の置けない』

この２つの言葉も、意外と間違った意味で使われることが多いんだそうですね。

是非頭の中で例文を作ってみてから、正解をネットなどで検索してみてください。
日本語って難しいわぁ。

※現在過去ログは、2002年5月〜のみご覧いただけます。
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