99.08月のごとごと


99/08/29 Sun.

「あっちゃこっちゃ」

早朝から叩き起されて、高速道路を大阪にふっ飛ばす。慌てて帰って来て、昼から高校での同窓会の総会に参加。その後学校周辺〜海外のゴミ拾い。睡眠不足と暑さですんげぇ疲れた。

トラックの頭のところにあるランプは、そのスピードを表しているということを学ぶ。ギアを表示しているのかと思ったり、トラックの運転手さん同士の情報交換に使われてるのかと思ってたけれど、真相はそういうことだったのかっ!! じゃ、表示の法則性ってどんな風になってるか興味がわくな。

海岸の風はいろんなことを思い出させて、ちょっと切なくなってみたり。からっとした風がふぅと通りぬけて、太陽は柔らかな温もりを送りこんできた。時間はまるであの頃の秋のようで無性に懐かしくなった。


99/08/26 Thu.

「危ない橋」

ばたの家は明石公園のすぐ近く。

今日からその明石公園の野球場で、全国高校軟式野球の全国大会が始まりました。硬式は甲子園でやるんですが、軟式はこちら明石でやるんですね。で、公園の中には全国からの球児やその応援団などが続々。

公園内を選手たちを乗せた観光バスが通りました。で、小さな橋を渡ろうとしたそのバスを原付に乗った一人のおじさん(多分公園協会の人)が止めます。

「この橋な〜、震災の影響でいつ潰れるんかわからんよ。だから、選手は降りてバスだけ通して〜」

・・・絶句。木製の橋ならまだしも、完全に舗装された鉄筋の橋です。壊れることあるかぁ?? っていう驚き、っていうか、壊れるような橋なら早く直せよ〜、という戸惑いも。それを聞いてた周囲の人たちも苦笑いをそれぞれ浮かべていました。

仕方なく歩き出した、高校球児たち。こんな小さなハプニングが試合に影響を与えるとは思いませんが、甲子園に負けないくらいの熱戦を期待したいものです。甲子園と比べると注目の度合いは低いけれど、白球を追かける爽やかさに変わりはありません。もう一つの夏に、がんばれ、軟式高校球児たち!!


99/08/25 Wed.

「やだやだ」

とてつもなく打算的な自分。「ありがとう」の言葉以上の見返りを心のどこかで期待して、一生懸命な素振りをしているだけ。猛烈な自己嫌悪。人間関係に激しく揺れる感情のバロメーターが、平成不況の如く著しく落ち込んでいる。

情熱的な人って、かっこいいと思うんだ、素直に。今の自分にはそれが全くない。やりたいことはすごくよくわかっているのに、ちょっとした障害を理由に手をつけようとしない。そしてそんな自分を正当化してる。悪循環という小さなサイクルの中から、外の世界のものすごく大きな勢いの時間の流れを焦りながら見つめてる。やるせないというかせつないというか。とにもかくにも、思った以上に世の中ってのは大変で、そろそろ結論を出すなり夢を形にするべく努力を本気でするなり、アクションが求められてる。いたたまれないよ、実際。

誰もがもったポケベル。ばたが使ってたのは関西テレメッセージ。潰れちゃうらしい。寂しいなぁ。


99/08/24 Tue.

「9月16日」

は、ばたの誕生日です。第一次予告(爆)

来月でもう23。ため息、とても深く(はぁぁ)。成人式や高校時代、中学時代が背もたれぐらいの近さに振返ることが出来るのに、あれから3年かぁ・・・とか10年かぁ・・・なんて具体的な数字を考えると、すんげぇ憂鬱。現在の年齢を折り返し地点として未来の自分を考えるから余計に憂鬱なんだろなぁ。それくらい、ここまでは早かったなぁ。

ため息をついて、そして近況報告。

これといって、変わらない毎日。自由気ままに生きてるようで、いろんな人との絡みにもがきながらも、顔はにこにこ。気分はあひる。いろんな趣味があって楽しそうって良く言われるけれど、いろんな趣味があるからこそ時間がないと、それが出来なくてストレスたまるんだよぉぉぉ、という嘆きの日々。気分は峰竜太。

とりあえず秋が待ち遠しい。


99/08/20 Fri.

「tokyo」

生まれて初めての東京。

教科書どおりに、お台場のフジテレビ〜東京タワー、そして国会議事堂を見学した後、恵比寿で松山千春さんのコンサートに行ってきました。「とうきょう」という響きから抱いていたほどの驚きを覚えないのは多分大阪や神戸といった都会に慣れてるせいもあるんでしょうね。お台場なんて、大阪のOTCや神戸のポーアイと雰囲気がまったく一緒でした。山手線に乗っても大阪の環状線と気分は同じだったし、地下鉄にしても同じ。そういう意味では、同じ日本人なのに変なカルチャーショックを受けることがなくて良かったです(笑)

驚いたのはマナーの悪さかなぁ? 山手線に乗り込むときに、全然整列乗車をしないことにびっくりしました。関西のほうがマナー悪いっていうイメージがあったんだけど。あと、地下鉄の駅が汚い(古い)のもややびっくり。あと認識したってことは、関西ではエスカレーターで左側を空けることが多いのに東京ではみんな右側を空けるんだなぁってこと。どこでどうして、こういう違いが生まれるんでしょうね。恵比寿で食べた札幌ラーメンは、やはり関東のそれとは違って味は濃い目。でも美味しかったです。品川駅で食べたうどんは、逆に関西の薄味の方が美味しいとおもったけど。

コンサートが終わったら、最終の大垣行き臨時列車で三島(静岡)に向かったんで、ゆっくりする時間もなかったんですが短い時間にたくさんのことを吸収できたようで楽しかったです。ちょっとした文化の違い・どこにいっても変わらないこと・アンチ関東な自分の本音(笑)、気取った言い方をすれば、文化を感じて自分探しの旅が出来たってところでしょうか。また、のんびりいってみたい気もしました。


99/08/17 Tue.

「the」

楽器の前の"the"は、卒業アルバムの分厚さくらいの意味がある。

練習が嫌で涙をこぼしながら鍵盤をもたついた指も、ありのままが自分の気持ちを向け始めた頃から、素直という表現を覚え始めた。長針の一周も、秒針のそれと変わらない感覚で楽器は伝えつづける。応えつづける。そんな特別な存在だから、あえて限定したくなる友達、時に親友のようで親のようで、言わばすべて。

宝箱を開く手つきで、広がる音符。
雨降りの傘のように、広がる音色。

特別なそれは僕を見守りつづけて、やっぱりそれと呼ぶことに相応していることを僕に気づかせた。


99/08/16 Mon.

「陽炎」

どんな速球投手にでもなれた、町の中の小さな空き地が大きなスコップに掘り返されて、いつのまにか僕を見下ろしている。海からの風は、誰かの送る妙な温風と混ざって困惑顔で頬をかすめていく。空の表情に合わせて色と匂いを変えた足元の地面は、土色という言葉を辞書の助けを必要とするほどまでに、流し込まれる熱いアスファルトに攻められている。

見上げればそこにある太陽と空が、やれやれと肩をすくめる時代のまんなか。


99/08/15 Sun.

「アクセス」

リンクのページをちゃんと更新したいな、っていうのは、実はだいぶ前から思いつづけていることであり、だいぶ前から行動に移せていないことの一つである。面倒くさがりという自分の性格を原因にして。

基本的に日記・コラム的なページが好きで良くアクセスする。面白いとか面白くないとかっていうよりも、その人の言葉でその人の世界が描かれているっていうのが味があって好きなのだ。ドラマみたいな生活をしている人もいればパロディを演じてばかりの人もいたりして、十人十色。決してこの世に二つとは存在しない人それぞれの「思い」は、気負うことなく毎日読みつづけていると、いつのまにか随分感情移入している。

ページの更新の頻度ってのは毎日でも、一週間に一回でも、一ヶ月に一回でも基本的にはかまわないと思うんだけれど、次にいつ更新されるかわからないっていうページには正直言っていらいらさせられる(笑)。縁あって、あなたのページに辿り着いたんだから、頑張って更新してくれよ〜っていう、心の叫び。飽きっぽさが全面に出ちゃうようなページは、やっぱりいただけないのだ。まぁ自分も人のことは言えないんだけどさ。

さて、日曜日。Uターンラッシュの渋滞を避けられるか、大阪まで。


99/08/12 Thu.

「explain」

かかってきた電話に応じながら遅い夕食を取るファミレス。標準midi形式とxg音源、gs音源の差異について説明をする自分の口調はいかにもという印象を与えたらしく、久々に話し込むT君が笑う。職業病っていうよりも、それはきっと商売をしている親の影響が多分にあるんだろう、昔から口だけはうまく、それだけで飯を苦って行けるとよく冷やかされたものだ。弟にしてもやはり同じようで、変な所で親の背中を見て育ったものだと痛感してみたり。

あまり記憶にはないのだけれど、うちの父親に良く世話になり自分のことも良く知っているという方からメール。一度お会いして色々とお話してみたいとのこと。どういう風に興味を持ってくれたんだろう? 自分が商売人の息子に生まれなければ、、、自分がどこかに就職していたら、、、きっと出会えなかったであろう人たちと、なにか予感めいたものを感じながらお話するのは実に楽しくて、刺激的。良くも悪くも、会社という組織を後ろ盾にした人付合いではなく、自分という人物を直接見てくれているのは若輩者にして、とても恵まれたchanceだ。

人との繋がりは、遠くて近くて、重くて軽い。波長はいったいどこに向けられているのか。


99/08/10 Tue.

「turn yellow」

入道雲が背伸びしきれない夏の夕方に、太陽がそっと色を変える時間。じりじりと焦げたアスファルトが、ふっと息を吐いて街全体が落ち着きの様相を見せる。嫌いな季節だけれど、この瞬間はほんの少し切なくて嫌いじゃないんだな。

さて。

来週、生まれて初めて東京に行くことになりそうです。夜には静岡に入るので、東京の滞在時間はほんのわずかになるでしょうが、今まで一度も行ったことないんでちょっとどきどき。ちなみに、恵比寿のほうにまいります。恵比寿がどこかっていうのもわかっちゃいないんですけどね(笑)。わくわく。


99/08/09 Mon.

「窮屈なこと」

電話を盗聴されたりメールの内容を勝手に閲覧されたりする盗聴法案には勿論大反対だけれど、それと同じような感覚で嫌だなって思うことが、実は案外周囲で簡単に行われている。各ホームページの「ログ(記録)」ってのがそうです。

ページに繋いでいる人間は、その伝言板を覗きに行くような感覚なのに、実はその伝言板の向こうから見透かされているっていうのがどうしても好きになれないんですよね。「だれが・いつ・どんな環境で(OS・ブラウザ)」アクセスしているかということが把握出来るばかりではなく、アクセスした人が、このホームページにアクセスする前にどのページを読んでいたかってことまでが把握出来てしまうこの機能。防衛する手段もあるけれど、インターネットを利用し始めて間もない人たちがそんな手段を知るわけもなく、また、把握されている現実さえ知らないってのは、やっぱり問題だと思います。その気になれば、その前にいたページの傾向を知ることで、ある特定の人の趣味や思想まで把握出来てしまうんですもんね。
大手のプロバイダーではなく、地元のローカルプロバイダーと契約しているばたのような人間だと、そのIPで一発で特定されてしまうので、さらに注意は必要なんですよね。

杞憂かもしれませんが、用心するには越したことはないですよね。


99/08/06 Fri.

「あーうー」

あー、うー、眠れない。

これを書いているのは明け方の5時で、眠りについたのは確か深夜3時ごろ。"猛烈に眠いぜ、こんちくしょー"という脳からの信号に対して忠実な自分のからだは、れーこんま何秒かの素早さで横になったのだけれど、そっからがもうダメ。タイトルなうめきを繰り返しては眠れないー眠れないーと嘆きつづけていたのでした。

最近毎日こんなだから、すんげー寝不足。寝不足っていう状態を心身ともによぉく理解してはいるのだけれど、両方が同時にその主張をせず、むしろ反発しあってる感じがしていけない。身体が疲れてても、脳が元気だと色々考えてしまって眠れないし、脳が疲れていても身体が元気だと、それはそれで落ち着かない。うずうず。

ずれた周期が見事に一致したように思える日があって、そういう時はもうぐっすり。医学的には「寝ダメ」は存在しないそうだけど、気持ちの面ですごく充実する一日。で、そっからまた、食パンを小さくちぎって食べていくような生活スタイルをしていくわけです。

人間にはいろんなリズムがあって、-自分という人間の中ですら日々違うリズムがあるのに-、そこに他人のリズムが絡んでくると、ホントにもう複雑。ときにそれは、居心地の悪い不協和音を奏でることもあるけれど、確率論を持ち出したくなるような心地よいハーモニーを奏でることもあって面白い。それはよく歯車に例えられるけれど、まさにそんな感じなんだろうと思う。一期一会なんて人生という大きな舞台の上で使う言葉のような気がしていたけれど、案外日常にもあてはまるのかもしれない。

小さな歯車でさえ、噛み合えば大きな歯車を動かしている。


99/08/04 Wed.

「なび」

ねむたいし、のどはいたいし、ぼろぼろなからだ。
奮い立たせる、目標を持つ人の決意。

頑張る自分と頑張らせる自分、見守る自分と目標を見据えていく自分。
大きな山を越える一歩一歩のナビゲーション。


99/08/03 Tue.

「17時間」

朝11時、昼14時半、夕方18時、夜23時〜朝4時という授業を経て水曜日もお昼12時から授業らしい。おー、気力体力の限界にチャレンジか?? 頑張るべ〜。


99/08/02 Mon.

「卒業アルバム」

送られてきた大学の卒業アルバムを開く。
つい半年前まで毎日通っていた京都・学校を思い出しては、胸を締め付ける切なさに襲われました。時間の経過を感じながらため息をつくと、ずいぶん自分が老いてしまったように錯覚します。

時間は影ばかりを長くして明日へと急ぎますね。


99/08/01 Sun.

「明石祭り」

打ち上げられる花火を見ている親子や家族を眺めていると、なんだかすごく幸せそうで嬉しくなってしまった。市民祭りである明石夏祭りには親に連れられてきていた小さな頃からずっと思い出があるので、きっと今日来ていた子供たちにとってもいい思い出になったんだろうな。浴衣姿が涼しげでよかった。

8月かぁ、、、時間が過ぎるのは本当に早いなぁ。



Indexに戻る