せんせい、あのね。

今日ぼくは、サザエさんは２４才だということを教えてもらいました。マスオさんは２８才なのだそうです。それと、イカ墨スパゲティを食べて、トイレで用を足すとその色になっちゃうんだということも学びました。

世の中には、ぼくの知らないことがまだまだたくさんあるんだな〜と思いました。

今夜は、きっと必ず、イカ墨スパゲティをたらふく食べるサザエさんの夢を見るような気がします。

先日２８日の日記「ばたは昨今の芸能事情にどれだけ追従出来ているか？」企画に、ままさんがのっかってくれたのです。是非私めのコメントと比較して楽しんでいただければ…。芸能界オンチな２人でございますので、アホな感想がかぶりまくっております☆

子供の頃、親が「懐メロ番組」なんかを観てると、それはもう退屈で退屈で仕方なかったものですが、いつのまにかそういう番組を楽しめる年になってきたことに喜びを感じております。次は時代劇か？　ひた走れおっさん街道。ごーごー。

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よん先輩の5/28の日記より。

＞お酒の好きな子は、「あの人はどんな人か知らんから、一回飲みに行って話してみたい
＞なぁ」とよく言うけど、人は、アルコールの力を借りなければ本音が語れないのか？

酒に弱いばた、激しく同意！

お酒の力を借りなくても、はっきりと自分の本音を告げられる人でありたいと思いますし、もしも自己主張が難しいような場面であれば、上手に相手の気持ちを聞きだしてあげられる人でありたいと思います。子供の頃はみんなそうだったのに、いつからそんな、場を改めなければ本音の付き合いが出来なくなってしまったのでしょう。だから僕は飲みに誘われるのはあまり好きではないですし、しょっちゅう飲みに行ってるような人との付き合いも嫌いです。なんかねー、そういうのって嫌われたくないがためだけに参加してるような感じになっちゃって。それならね、もう嫌いになっちゃってくださいよー、ポイしてくださいよー、ってな風に考えちゃうんですよ。言ってることはすごく引っ込み思案っぽいですが、自分の場合は突っ張り思案ですこのあたりわかります？

大学の時、おまえアル中か？　と会うたびに問いただしたくなるような奴がいたのですが、「彼が死んだ場合、やっぱりアルコールの力によって斎場では激しく燃え上がるんだろうか？」とワクワクしながら友人同士で議論したことが大変懐かしく思い出されます。人の不幸も面白おかしく。これがばた流プラス思考（←違う）

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近々、別のサイトで好き勝手に文章を書かせていただくことになりそうです。

声をかけて頂きましたことに感謝！　今から立ち上がっていくサイトなんで、それについて色々と打ち合わせを進めていくのも楽しいですね〜。女性色のやんわりとした雰囲気の中で、自分が何を書き綴っていくことになるのか？　オープンしましたら是非、お付き合いいただければと思います。第二のホームグラウンドとして暴れまくります☆

是非皆様のホームページ、企画書、文献、広告、社内報、回覧板…　あらゆる「読み物」の場面におきましても、必要とあらばお声がけくださいませ。熱く熱く語らせていただきます。ばた登場の一角におきましては、そのコーナー名を「便所と便器とダージリンティー」あたりのお洒落なネーミングにしていただければ幸いでございます。皆様からのオファーお待ち申し上げております。

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いよいよ８ゲーム差ですね。３連敗しても５ゲーム差かぁと思うとちと気持ちが楽だ。負け越しでも７ゲーム差、贅沢を言っちゃいけないが、もしももしかして今日からの巨人３連戦を３連勝なんてことになると、宿敵巨人に対して１１ゲーム差になります。これはもう完全に決まりだよなぁ…。あぁ、決まっちゃってくんないかなぁ…。

かむ、とか、かまない、とかそれ以前の問題です。ごめんちゃい♪

今回話題になった相手の女性は小日向しえという方なんだそうですが、見出しにする場合、彼女の場合は名前で書くよりも２３歳タレントと表記した方が知名度的に（世間に対する）インパクトがあったのだろうということは想像が出来ます。

ではいったい芸能界の境界線とはどのあたりにあるのか？

そこで今回は、オリコンの今週のランキング(5/26付)から売上順に歌手名だけをピックアップして、自分がどれだけ昨今の芸能事情に追従出来ているのか、検証してみたいと思います。

＞森山直太朗

もう夏なのに、思いがけず売れすぎて困っている人。

＞ＢｏＡ

通訳をつけてもらえない可哀想な韓国出身の美人。

＞愛内里菜

誰？

＞平井　堅

胃下垂っぽい雰囲気を漂わせている鉛筆っぽい人。

＞ＳＭＡＰ

ローラースケートの光GENJI。スケボーのＳＭＡＰ。

＞桜庭裕一郎

南ちゃんが大好き。
アドリブが苦手。

＞長渕　剛

国生さゆりと話題になった人。

＞１７５Ｒ

明石を起点とし、兵庫県の北部まで繋がる国道１７５号線。
ドライブに最適。

＞ミニモニ

大好き。

＞上戸　彩

金八先生。

＞ＳＨＡＫＡＬＡＢＢＩＴＳ

誰？　ＮＯＶＡのＣＭのウサギの人たち？

＞玉置成実

安全地帯と関係はありませんよね？

＞アワアワ

ばぶるばぶる。

＞光永亮太

きむたくのドラマの曲を歌ってた人。
一発屋で終わらせないため、今から頑張らなくてはいけない人。

＞ＺＥＥＢＲＡ

ボールペン。

＞倉木麻衣

腹から声を出して歌えない人。
やっぱり歌手は声量でしょう。

＞ａｉｋｏ

国分くんの彼女。

＞ＳＯＵＬ’ｄ　ＯＵＴ

売り切れのミススペル。

＞ＺＯＮＥ

男闘呼組の名曲といえばTIME ZONE。

＞川中美幸

お笑い漫画道場。
ん？　それって川島なおみか？

＞倖田來未

名前の読み方がわからなくて、選挙では損しそうな人。

＞ＹｅＬＬＯＷ　Ｇｅｎｅｒａｔｉｏｎ

見たことはないけど、なんとなく頭悪そうなグループの雰囲気。
見た目だけで売ってそうな感じ。

＞ＦＬＯＷ

地味な名前だなぁ。

＞星村麻衣

藤子不二雄アニメに出てくるアイドルっぽい名前だなぁ。

＞氷川きよし

やだねったらやだね。

＞ＫｉｎＫｉ　Ｋｉｄｓ

関西のアイドル。

＞Ｎａｏ

名乗れ。

＞モーニング娘。

最近リストラが行われた。
どんな世界も競争社会だと思った。

＞国仲涼子

広末涼子の今のLIFECARDのCMって、妙に腹が立つのは僕ら夫婦だけでしょうか？（すごい！月！！って奴）
すいません涼子つながりです。

＞夏川りみ

うちのおかんが一生懸命練習している涙そうそう

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もうちょっと面白いこと書けると思ったんだが、書いてみると案外ダメだなぁ。
ボツにしてしまうには、さいた時間が勿体無いのでそのまま掲載。

にしきのあきらが最近「錦野旦」と表記されるようになって、それを見るたびに「少年隊の錦織は今どうしているのだろう？」と、まるで海原やすよともこのような心配をしてしまうのはきっと僕だけではないと思うんですがいかがでしょうか？

読み返してみると、自己嫌悪に陥りそうな意味のない内容だなぁ。

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東北で大地震がありました。幸いにして、大きな被害はなかったようでテレビから伝わる映像を見ながらホッとしておりました。余震もしばらく続くようで、不安は残るでしょうが、頑張って欲しいと思います。でもこの地震って、懸念されてた宮城沖の地震とはまた異なるものなんだそうですね。この地震が引き金になって、さらに大きな地震が来なければ良いのですが。阪神大震災にしろ今回の地震にしろ、偉い学者さんたちが「向こう何年以内に何％の確率で」なんていう地震はなかなか起こらないのに、予想外のところで起こるのが天災の恐ろしさ。ほんとに怖いです。

地震が発生したのは１８時２０分頃。早い時間にも限らず役所の面々はすでに帰宅していて、夕食をとっている職員もいたそうな。９時５時のお気楽仕事とよく揶揄されますが、まだまだ経済活動が盛んな時間帯（就労人口の多い時間帯）に役所が閉まっているということは、一つには「サービスの窓口として」問題があると思いますし、もう一つにはこういった「不測の事態」に対応するのが遅れるという意味で問題があるように思います。24時間空けておく必要があるとは言いませんが、せめて二交替制にして、年中無休、朝7時〜夜10時くらいまでは何らかの行政機能が生きているような仕組みにならないもんでしょうか。そういうことを内部から訴えられる情熱のある役所の人間っていないもんかなぁ？

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あるチラシに「年中夢求」って書いてあって、うわぁウマいなぁ…って、すごく感心してたんですよ。ところが数日後、某所においてそのチラシのことが話題になっておりまして「面白いミスプリ（印刷）だよね〜♪」なんて言われてたんですよ。なぜにこのセンスに気づかんかぁ！！！と激しく憤りを覚えました。思いつきそうでいて、なかなか出来ないこの表現ですよ。っとにね、中学や高校の国語の授業の中で、もっとユーモアについて語り合える機会を増やしたらどうでしょうかね。きっと僕なんて居眠りしっぱなしか顰蹙買いっぱなしか、どっちかなんでしょうけどね。なんだよおい。

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はまだあたりに言わせると、私なんぞ、公務員全部嫌い人間なんでしょうが、そうでもありません。勿論例外だってあります。たとえば消防士さんなんて、ほんまに立派な仕事やなぁと思います。僕ねぇ、昔火事の現場に居合わせたことがあるんですよ。燃え始めから燃え終わりまでずっとそばにいて。その時の消防士さんの行動や態度、そして声のかけ方とか、すげぇ心強くて頼もしかったんですよ。それ以来、なんかこう、消防士さんってかっこええなぁと思ってしまうのです。火事のない時に訓練している姿とか見てても、思わず声をかけたくなってしまう。お昼ごはんをコンビニに買いに来ている消防士さんを見ても「もっと食べてくださいよ、腹減ってないですか？」なんて気持ちになってしまうのです。

んでね、今、僕の友人でも、会社を辞めて消防士目指してる奴が一人いまして、すんげー応援してるんですよ。元々体力のある奴だったんで、消防士とかすごく向いてそう。絶対にその夢をかなえて欲しいなぁと思いますね。これが他の行政職とかだったら、力いっぱい「やめとけ」と説得してたかもしれませんが（笑）、是非彼には地域のため平和のため、その力を如何なく発揮してもらいたいなぁと心から願っております。

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弟が40度の高熱。死にそうになってひっくり返ってました。

疲労がたまると扁桃腺が腫れて、時々それくらいの熱が出るのです（最近喘息は出なくなってきたらしい）。扁桃腺を切る手術も考え始めてるんだとか…。弟も今すごく頑張っているので、健康であってほしいと思いますねぇ。

こういう報道がされるたんび、少年法って何なのだろうかと思いますねぇ。善悪の判断がつかない時期の犯行だから、更生させて社会復帰させてやろう…という趣旨であるならば、私なんぞ、そんな善悪の判断もつかへんような二十歳未満の奴に、大人と同じだけの権利を与えて世の中を徘徊させるんでない。もっと自由を拘束しなさい、なんて思っちゃいますけどもね、いやあくまでも、そういう趣旨でもって、犯罪を犯した奴が世の中に出てくれるという前提があるならば、ですよ。今世の中じゃ、注意されたら何されるかわかったもんじゃないってな風潮があって、少年たちの非行に大人たちは見て見ぬふりをするじゃないですか。それどころか、勇気を出して注意をしようとする行為に対して、「関わり合いにならんとき。なんでそんなに血の気が多いん？」と、非難されることすらあります。行政に頼ったってダメ、崇高たる教育論を打ち出したってダメ。だったらやっぱり、地域が（周囲の身近な大人が）ガツンといってやらねばならんと思うのです。でも、反撃されるんが怖いのであれば、「注意をするおっちゃんおばちゃんに反抗するような子は、こんな風になってまうよ」という恐ろしい前例（法）を作ってやればいいんだと思うんですが、どうなんですかね。

悪いことをする人間を取り締まる制度、罰する仕組みについては、日本は甘いんちゃうかなぁと思いますね。犯罪者が増えるから刑務所の数を増やそうという発想自体がまずアカンのんちゃうかと。日本のような学歴や経歴偏重社会においては、どうせ刑務所を出てきたところで社会は簡単にはその人を受け入れないというのが実態であるし、終身刑採り入れ云々の問題も叫ばれてますが、税金を無駄に使われるのもたまりませんし、極端なところ「悪い芽は早く摘んでしまおう」でもええんとちゃうかと思います。こういう主張をすると「極端すぎる！」という言われ方もするんですが、ではそんなあなたには「犯罪者というレッテルを貼られた人と同じ環境で社会生活を何ら戸惑を覚えずにやっていくことができますか？」と問いたくなるのですよ。受け入れる社会の側にも問題があるのに、易々と「もっともらしい」意見を言っててもいけないと思うんですね。ここまで言うたようなことはあくまでも極端な話ですけど、なんでもすぐにこう「多勢の考え方がこうだから」という風な論調で、考え方を押し付けられ、それが正義であると定義されることには苛立ちを覚えてしまいます。

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プロ野球の横浜に古木という選手がいるのですが。

彼は期待され続けていますが、なかなか結果を出せずにいます。しかし首脳陣は辛抱して彼を使い続けています。彼に熱心に指導するある打撃コーチは彼と男同士の約束をしたんだそうですよ。「どんなに結果が悪くても、毎日寝る前に必ず素振りをすることにしよう。継続は力なり、いつか必ず結果の出る日が来る！」と。

彼はその約束を守り、一日も欠かすことなく素振りを続けたんだそうです。
そんなある日、彼が海外まで何十時間もの飛行機の旅をすることになったんだそうです。

飛行機の中、当然眠たくなってきます。ところが彼は思い出したのだそうです。

「そうだ、俺は寝ちゃいけない。寝る前には必ず素振りをしなければ！」

律儀にもコーチとの約束を守った彼は、結局飛行機では一睡もせず、現地に到着して素振りをしてからようやく眠りに就いたんだとか…。

なんと申しましょうか、結果がなかなか出せないのは、このあたりの発想に原因があるんじゃないのかなぁと。
いやまぁ、確かに美談だとは思うんですがねぇ。

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ドメイン検索で遊んでみるのがちょっと面白いです。

どういう人がサーバ管理者として登録されているのかなー、って、ＩＰやらを打ち込んで調べてみるんですね。大抵は無機質なメルアドだったりするんですが、中にはユニークなメールアドレスなんかで登録されてるところもありますよね。普通の企業なのに、可愛らしいメルアドだったり、ニックネームっぽいアドレスで登録されてると、シャレのわかる会社だよなー、とか思って感心しちゃうんですが、よん先輩の会社もどうやらそうなんですね。下の名前で登録してらっしゃるようで（よん先輩もニックネームですが）、こういうのって雰囲気良いですよねー。ところで更新再開おめでとうございます。

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金本の逆転２ランです。シビレマシタ。

谷中がだらしのないタイムリーを浴びて、激しく説教してたんですよテレビに向かって。そしたらもう完全に頭に血がのぼっちゃって、頭痛くてバファリン飲んでたんですよ。あのまま敗戦してたらきっと死んでましたよ下痢で。金本に救われました。ありがとう金本。

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ここから真面目な話。

このサーバの管理人でもあり、幼少の頃からの友人でもあるＮ君のお父さんが２１日に亡くなられました。２３日に通夜、２４日に葬儀があるそうです。突然のことで驚いています。いろんな意味で、自分の人生に影響を与えた一人といえる人なので、複雑な思いです。今夜は御通夜に行ってまいります。

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ある友人から電話がありました。所属している某宗教団体の機関紙を取ってくれないか？とのこと。久しぶりに電話がかかってきたかと思うと、やれ宗教へのお誘いだったり保険に入らないか？という商品勧誘だったり、友人関係をただの「縁故」としてしか利用しない人が大変増えてまいりましたこのお年頃なわけでございます。「買わへん？」やら「これエエよ！」という、この何とも恩着せがましいアプローチが大変鬱陶しいです。縁故という線でしか拡販が出来ないのであれば、最初からそういうことをしないでいただきたい。

幹事役の自分に「同窓会やろうよー」というリクエストも良くあるのですが、中途半端な「異業種交流会」みたいになるのも嫌でなかなか実行に移せません。利害がからむと人間関係って、いとも簡単に気まずくなるので辛いですねー（まぁ気持ちはわからんでもないし、協力出来るものならばしてやりたい思いはありますが）。

昔ね、結構仲良くさせて貰ってた方がいて、この方がある時期から『ネットワークビジネス』に夢中になり始めたんですよ。んで、あまりにしつこく勧誘してくるもんだから、腹立って、その人から貰ったもんやら借りてたもんやらを、全部まとめて宅急便で送りつけてやったことがあるんですね。「モノ売ったり人に勧めたりする技術や知識は、あなたよりは俺のんが何十倍も上手です。なのに、なんで俺がそれをしないかわかりますか？人を嫌な気持ちにさせて自分が利を得ようったって、そんなもん汚い金だからですよ。俺は適正ではない利潤を得て生きていきたくないんです」なんて、あとから電話もしたりしてましたが。

この方とは数年の付き合いがあり年上の方でしたが、そんなんは関係ない。この人が、巧妙な話術で、自分以外の誰かに対しても同じようにアプローチしてるんだなぁと考えると、とても卑しい人に思えて我慢出来なくなったんですね。たとえこれが、身内だろうが親友だろうがきっと同じように言ってただろうし、これからもその姿勢は変わらないと思います。

そこであえてお願いなのです。

幸か不幸か、このページは自分の昔からの友人も数多く見てくれています。自分が、以上のような反応をするであろう、ということはお付き合いのある皆様におかれましては十分ご理解頂けるかと信じてはいるのですが、それでもやっぱり、勧誘やら紹介やらの電話やメールを貰うこともしばしばです。あいにく僕は、縁故に頼る人間というのは好きではありませんので、そういったものには応じるつもりはありません。そのあたりを承知して頂いた上で、これからも友人としてのお付き合いをお願いしたいのです。ぺこり。

勘違いされることも多いようですが、僕なんて友人や知人はめっちゃ少ないですよー。僕自身は応じられませんし、僕を介して誰かを紹介してあげるということも出来ません。どうぞ宜しくお願い致します。

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とか書きながら、ウェブってこういう時便利だなぁと思ったり。

こういうことを直接言うと、やっぱり角が立ってしまいますからねぇ（立てちゃうんですけどね）。こういう風に書くということは、やはり「こういうこと」が良くあるということでありまして、少なからず自衛していきたいなぁと思うわけです。そりゃまぁ生きていくために必要なことなんだろうとは思うんですが、縁故に頼らなければ数字を上げられないような組織に属していたとしても、結局は長続きしないだろうと思いますしねぇ。僕ってドライですか？

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ダイソーでＵＳＢ接続の携帯充電コードを購入。こんなものまで１００円で買えるのかっ！

つい先日これと同じコンセプトの商品を「安く卸せるから販売してくれない？」というオファーがあったのだけれど、応じなくて良かった。こうまで１００円ショップがいろんなものを売り始めると、自分のモノを見る目にも自信がなくなってくるなぁ。

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ここ最近ユーロが強いですねぇ。気がつくと135円こえてるじゃないですか。半年くらい前は完全にドルに連動していたというのに、これは読みが外れたなぁ。いっとき、ユーロを少しだけ持ってた時期があるんですが、すぐにドルにしちゃったんですね。でも最近、ユーロ所有時代の利息がついてまして、あの金額＆あの期間でもそれだけの利息がつくんだなぁと感心しちゃいましたよ。ドルの方はすっかりやられっぱなしで、最近は全く動かしてませんが。すっかり目減りしちゃってますよ。ドルはこのまんまにしておいて、またしばらくはユーロの方で動かそうかなぁ。

一般的には話は変わるんですが、自分的には同じ範囲の話でして。

トイレの紙やっぱ一重　比べれば重くお得

関西の人は、シングルのトイレットペーパーを好んで使用するそうです。関西人のケチっぷりって好きだなぁ共感できちゃう。ところがですね、倹約家な私ではありますが、最近はダブルを使用するようにしてますよ。便所こそがリラグゼーションプレースであると位置づける私にとって、結局ね、手にとったときの「ふわっと感」が大変大事なのでありまして、シングルだと、必要以上に多くの紙を使ってしまうことに気づいたのであります。それでも、長い目で見たらシングルの方が得なのかもしれませんが、せめて便所くらいでは「贅沢」したいという気持ちもありまして、これからもダブルでいきたいと思います。トイレットペーパーダブル宣言。悩みのない男ですまったく。

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東電のミスのせいなのに、停電するかもしれないと節電を訴えかけるのってどうも納得いかないですよね。

今のままいくと、６月３０日の週以降停電する可能性が非常に高いんだとか。一部では「これで原発の必要性が理解してもらえる」という思惑もあるそうですが、逆に言い換えると、これで停電なく乗り切れれば原発が必要ないという主張も出来るわけで、原発反対の方々におかれましては頑張りどころなのではないかと。原発って、なんとなくイメージだけで言ってしまうのもアレなんで、自分は賛成も反対もよくわからん立場の人間ではあるのですが、首都圏で使われる電力が、東北地方の原発から供給されているということを考えると、やっぱアカンのかなぁと。絶対に安全なものならば、別に町のど真ん中にあったって構わないわけですし。偉そうにいうて、関西の電力だって北陸の方からやってきてるわけですから、もっと真剣に考えないかんのかもしれんですね。

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7月に神戸でサーカスのコンサートあるんですね。
ちょっと行きたいかも。

その後任として、大阪朝日放送の赤江珠緒アナが選ばれたそうです。全国ネットの番組に関西のキー局のアナが選ばれるのって珍しいですよねー。この方、高校野球の実況中継をやってたりもするのでご存知の方も多いかもしれませんが、私が何故にこの方に注目しているかというと、おらが町明石出身の有名人の一人であるからですよ（明石育ち、明石高校の出身）。やはり同じ故郷の人には頑張っていただきたいですからねー。これからも応援したいと思います。

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関西一円、SARS騒動で大騒ぎに。

しかしアレですね、病気の性質から言って、確かに大問題になることは間違いないとは思うんですけど、もう完全に例の台湾人医師は「悪者」であり「ばい菌くん」扱いなんですねぇ。ちと気の毒に思わないでも。マスコミの報道の仕方って、変に不安を煽り立てるというか、やはり興味をひくようなやり方じゃないですか。ここまで言われる台湾人を見ていると、もしも自分がＳＡＲＳの疑いがあったとしても、マスコミが怖くて（隔離されるのが怖くて）しかるべき機関に相談出来るかどうか不安になっちゃいますね。そしたら益々感染は拡がるのか。

SARSは怖いね、だの、あーだのこーだのという人が多くても、実際にその疑いがある場合、どの病院に行ったらいいか知ってる人って少ないですよね。兵庫県の場合は、神戸・姫路・赤穂にある病院がそれぞれ指定されているのだそうです。マスコミも、こういうことをもっと伝えるような形にすればいいのに。

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長く続いた塗装工事もどうやら終わりの様子。仮設の解体工事が始まりました。

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ネーミングにも色々ありますが。

考えてみれば「親子丼」ほど残酷かつポピュラーな名前もないですよね。
こだわりの料理店なんかで「本当の親子使用！」とかあったらすごいかも。きわめて残酷。

ちなみに親子丼、東京の玉ひでというお店が発祥であると言われていて、明治３６年の大阪での博覧会で全国に広まったのだそうです。

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他人丼というものもありますが、これ、関西では「牛肉」なのが当たり前なんですが、関東では「豚肉」なんだと聞きました。本当なんでしょうか？　そもそも、他人丼自体が関東の方では珍しいのだと聞いたこともありますけども。

いろんなことを調べていくのも面白いものですなぁ。

ところでＹちゃんの家庭教師は、今までと違って、こちらの家に訪問して貰うスタイルで行うことになっている。一発目の授業であった土曜日は、あいにく外を激しく「ペンキ塗り」されていたため、部屋がとってもシンナー臭い中での授業となってしまった。テスト期間中ということで、英語ではなく、数学を（自分ではなく、ゆうこに）教えて貰っていたＹちゃん。2時間程度の予定が、4時間近い授業になってしまって、後半はすっかり（疲労と臭いで）へばっていた。ちと可哀想だったかなぁ。

今までは中学生に対しても、騙し騙し数学や理科を教えることがあったけれど、家に訪問して貰う形ならば、それをゆうこに委ねることが出来る。これも一つの縁には違いないので、これまで同様、誠心誠意向かい合って一緒に頑張っていこうと思う。

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阪神が巨人３連戦で２勝１敗と勝ち越した。

３戦目の劇的な逆転勝利にはしびれた。金本、アリアスのホームランは勿論、今岡と八木のタイムリーでは思わず涙がこぼれた。下手な役者のドラマを観るよりも、今年の阪神の戦いを観ているほうがよっぽど楽しい。週明け、火曜日からは同じ甲子園で広島銀行との戦いなので、たっぷり貯金を増やして欲しいと思う。今年の秋に、今日あたりの日記を読み返してどんな気持ちになっているかわからないが、その頃の自分に告げよう。

今、阪神は貯金１３で、巨人中日には６ゲームの差をつけている。２位に広島が５・５差でいるが、これはまぁ無視して構わない状態だ。開幕７連勝の去年でさえ、最高の貯金は１２だった。どうですか、星野監督は胴上げされて宙に舞いましたか？

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お洒落なバーやカフェで過ごすよりも、小難しい映画を観て過ごすよりも、自分は、たとえば、虎キチの集まるような居酒屋で、そのへんのおっさんと酒酌み交わしてる方が合っている。今日の阪神戦を見ながら、つくづく自分が「関西バカ」でよかったと思ったなぁ。関西に対するナショナリズム、そしてさらに言えば、この神戸明石という地元への強い愛着を心から感じるのだ。ＡＢＣテレビでの中継が終わり、サンテレビを観ようとする自分。「あら、リレーナイターじゃないのか？」と知るや否や、１００８ＡＢＣラジオを聴き始めるこの自然なリズム。書いてる意味が理解でき、共感していただける人はどれくらいいるんだろうか？

わかんなかったらそれでもいい。なんせ今自分は、阪神優勝を夢見て、命かけて応援しているのであります。

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ある意味ではまったく気取る必要のない訪問だが、それが故、どう身構えたら良いのかわからないという意味での困惑もあり、珍しく緊張感を覚えている明日の訪問を控えて。食ってかかるような姿勢で臨めたらいいんだけどな。どうでしょうか。

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こちらのサイト。

ビジネスキーボード認定試験の練習ページがあります。
余裕があれば、記録に挑戦してみようと思います。

それが膨らむ形で、企画や提案の内容自体を考えることもある。"自分は何も作り出せない奴さ"と諦めかけていた時期もあったけれど、何かのきっかけで文章などを書いてみたら、会社を辞めた今に至るまでずっと、物書き関係の仕事をちょこちょこと頼まれ続けている。明確な資格があるわけでもなく、依頼主の好き嫌いにもよるこの作業だけれど、少なからず支持して下さる人がいるというのが嬉しい。今日はちょっと昔懐かしいある企画について、文章を書いてみたんだわさ。文章を書くにあたって、いろんなことを調べていると勉強になることもあって面白い。何よりこの、「物を書く」という趣味の延長が仕事になっていることが楽しいではないか。

これからも、品のある文章を書いて支持者を増やしていくことを心がけよう。便所便所。

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頼まれて、二軒のご家庭のＰＣのセットアップに伺う。

片やWindows95、片やWindowsXP。95のセットアップを終えてからXPのセットアップに伺った先では、とっても作業が楽に思えた。ＯＳの技術的な進化は素晴らしい。だがしかし、詳しくない人にとっちゃ、どっちも使いづらい難解なものであることには違いない。これはもう極論かもしれないが、プログラムに詳しい人間が作ったプログラムほど使いにくいプログラムはないと思うんだなぁ。中途半端な人間の作ったものの方が、合理的というか、いかにもシンプルであるというか、その動作の信頼性はともかくとして、使ってみたいという気持ちにさせられることが多いのもまた事実なのである（→これは、自分が使っているフリーウェアについて、良く使うソフトとそうでないソフトに区分した場合、それぞれの作者のページの雰囲気にカラーの違いが顕著に現れている）。

「あれば便利」と思う発想の次には、「それをどれだけの人が使うか」という裏付けも必要だし、どの言語で作ったらどれだけ合理的に作れるか、ということを語られるよりも、要は「どんな操作性になるのか」というだけを教えていただきたい。作る部分に美意識があるんだろうけれど、わしゃ別に、何だって動きゃいいんです。わしに限らず、大半の人にゃ。

「そういうことを考えなくて良い」と言っているのではなく、「口に出さなくて良い」ということがわかってもらえさえしていれば、今までに作り手の方たちと数々の喧嘩をしてくることもなかったでしょう。いやはや。

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「あ、その文章、句読点意味あるんですから切らないで。あと、改行も意味あります」

似たようなこだわりじゃねぇか、この野郎（汗）。

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某ＦＭ局のウェブページを管理してみないかといったような話が。

聞いてみたら、今、毎月とんでもない高額のお金を管理費として払っているらしい。作業内容からして、もっと安く出来ないの？といった相談ではあったが、自分一人が食っていく分にゃ、その5分の1の金額でも十分ですにゃー。しかし世知辛い時代だな。僕は以前同じような理由で、そのＦＭ局からある仕事を退けられ、今は逆の立場で仕事を貰えるかもしれないという展開になってきている。こういうのってやだなぁ、裏切ったり裏切られたり。

わしゃでもウェブ絡みについては、「ウェブで物を売る」「ウェブ上で物を書く」という目的以外のものについては、正直もうやめっぴにしたい。なんつーか、上のようなこともしばしばあるのはそうだけど、化かし合いって感じがして、しんどくなっちまったのだ。結構トラウマになるような経験してんだなぁ。

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今の気持ちを告げた。

今後、修行とも言えるある職種の仕事をしながら、人の心理を追いかけるウェブ構築に挑戦してみたいということ、そしてまた、物を書いていきたいということ、この３つの柱（＋家庭教師かな？）でもって、ここから先、生活の糧を得ていきたいと。物書きについては、そのまま企画や提案に結びつくことが多いので、やり方一つで、（金銭的な意味で）多く化ける可能性も秘めていそうなもんだが、いっつも言っている通り、それはまだ、今現在は、本線ではない。んで、何よりも自分の「物を書きたい」という気持ちについては、もっとこう、自分ひとりで演出出来るものとして展開していきたいと思うのだなぁ。

やりたいと思っていることを具体的にして口にだすと、大抵横やりが入る。だから、具体的にはいつも書かない。夢を持っている人にだけ、語る。人と話しながら、その人の引き出しを覗いてみて、夢を見つけられた時は嬉しい。仲間だよって、そこで初めて心を開く。勿論逆のこともある。昨日まで仲間だったはずのその人が、保守的な何かを選んだとする。そしたら僕は、もう１０歩くらい、途端に引いてしまう。職場で机を並べているからだとか、昔友達だったからという理由で付き合う人を選ぶのではなく、僕は、志が同じかどうかで、今この瞬間、時間を共に過ごす人を選んでいきたいと思っている。そうでなければ、とてもじゃないけど、いろんな期待にも応えられないし責任も果たせない。一度きりの人生だからこそ、言いっぱなしで終わるような真似はしたくないな、と思う。こう書くことが、自分を良い方向に追い詰められればと願っている。

先日カップ麺を作る時に、初めてこの機能を使ってみた。３分が経って鳴ったメロディはラーメン屋さんのチャルメラ。なんだか見透かされているようで無性に腹がたった。ひょっとして僕が高級な、おフランスの料理を作っていてその作業過程に３分の時間を測定する必要があったとすれば、これはもう名誉毀損ものですよまったく。

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冒頭、電気ポットと書くべきかジャーと書くべきか悩む。
そもそも「ジャー」とは何なのだろう？　何故にジャーなのか？

Googleで"ジャー"で検索してみると、Yahoo!メッセンジャーが最初に引っかかった。うーむ。

さらに詳しく調べてみると、英語の"jar"は、つぼという意味で、これはアラビア語を語源とするものらしいことが判明。アラビア語では「土器」という意味があるそうだ。ついでに言うと、ラケットやマスク、ソファーやシロップといった単語もアラビア語を語源とするんだそうな。奥が深いなぁ。

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最近の包丁は刃の部分にぽっかりと穴が空いているものが多い。

こうすることによって切ったものが刃に付着しにくくなるのである。単純なことだけれど偉大な発想だ。これはもう自分の中で、トイレットペーパーをレバー一つぐいっと押し下げるだけで簡単に交換出来る技術を思い立った人と同じくらい賞賛に値する。

その昔、刀を使う武士たちは、人を斬ったらさぞかし多くの肉片が刃にこびりついたのだろうなぁ。
穴あき刀ってなかったんだろうか。

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月曜日にある会社を訪問することになった。

理想としては、ここで話がまとまって、兼ねる形で、様々な試みに注力していければ良いのだけれどな。ここいらで、自分の時間の使い方というのもぐっと変えてみたいと思う。

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女性専用車両については大いに賛成したわけだが、最近、女性から多く寄せられる苦情を受けて、いわゆる「弱冷房車」をもっと増やすようなことが考えられているらしい。フェミニストな自分ではあるが、それだけは勘弁願いたいと思う。どっちかといえば、身体の具合が悪くなるくらい、冷房をガンガン効かせて欲しいと思うくらいである。弱冷房車を増やすのであれば、強冷房車があってもいいのではないかなぁ。

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小心者な自分。

勘違いしている人も多いので、あらかじめ整理しておこう。
「モラルとは倫理」であり「モラールとはやる気」、「モチベーションとはきっかけ」という意味なのである。しかし実際の会話の中では、これらを間違えて使っている人が非常に多い。良く聞くものとしては「モチベーションが維持出来ない」という誤法である。正確に言うならば「モラールが維持出来ない」というべきなのであるが、身の回りで「モラール」という言葉をきちんと使えている人は大変に少ない。

ところが、なのである。

大半の人が勘違いしてしまっているこの言葉であるので、実際に正しく使うと妙に会話中に違和感が生じるのである。特に「モラール」という言葉は「モラル」という言葉と似ているため、例えば自分が「やっぱモラールを維持していくのって大変すよー」なんて言った日には、（やだこの人、モチベーションをモラルと勘違いしてるわ。しかも、モラールだって。変に伸ばしちゃって。かっこわるいわウププ）、と思われているのではないかと冷や冷やしてしまうのである。ゆえに小心者である自分は、間違えには気づいていても「モチベーションの維持が難しいっすねー」とあえて言ってしまうのである。もっと肝っ玉の大きな人間になりたいなぁ（あえて言ったら言ったで、今度は「間違えてはるー」と思われてるんちゃうかな？とドキドキしてしまうのである。それならば、最初から日本語を使えば良いのである、要するに馬鹿なのである）。

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「こいつは本当に地理感覚のないバカだね」

賢明な読者の皆様であれば、私という人間について以上のような正しい評価をして下さるのであろう。バカをさらに一つ披露するとすれば、最近までニュージーランドという国は、日本にとって淡路島のようなもの、つまり、オーストラリアの中にある離れ小島のいくつか、程度の認識でしかなかったのだ。中学時代からの友人の女の子Ｋちゃん（きっとここを今もＮＺから読んでくれている）がニュージーランドにはまっているようなので、「そんな離れ小島に行って楽しいもんかねぇ？」と昔からずっと不思議に思っていたのだ。そうか、ニュージーランドって国だったのか。

ところでＫちゃんへ。
引き継いだゆいちゃんの家庭教師は、今週の土曜日から始めます。５月は試合などが続いて忙しいんだそうです。

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今年の春まで家庭教師をしていたＮ君のお父さんから、「先生のことを、実の兄貴のように慕っているので、これからも色々と宜しくお願いします」というメールを貰ったことが、今年になって嬉しかったことランキングのベストテンの一つなのである。はまだ、、、はまぁどうでもいいんだが、家庭教師やボランティアグループなどの年下の面々から慕って貰えるのは大変居心地が良い。何故なら彼らは、多少アホなことを自分が言った所で、深く詮索しようとしないからだ。「ほぉ、そんなもんなんだ」という目をしながら聞いてくれる。そして自分は「また騙しちゃった☆」という意識に苛まされる（アホ）。

同世代だと、比較されやすい。同じスタート地点にいたのに、どれだけの差がついているとか、どんなものを得ているかだとか、そういうのがすごく鬱陶しいんである。「作業」のような毎日を聞いたってつまらない。「不満」ばかりの職場を聞いたって面白くない。何かを変えようとするパワーのある奴ならばまだしも、与えられたまんまの状態に何の問題意識も持たず、働きかけもせず、それで自分は存在の意義を果たしていると思っていることに苛立ってしまうのだ。何でだろ、未来を語ることって、この年齢になるとそんなに勇気のいることなのだろうか。

その点、年下の連中は、前向きで希望を持っている奴が多く、付き合っていて楽しい。不安については、相談にも乗ってやれる。真剣に語ってやれば、彼らは益々自分を慕ってきてくれる。同世代ならば、現状を否定して新しいことを考えている奴と、後輩ならば、自分の理想を実現しようと懸命に努力しようとしている連中と付き合っていきたい。それ以外の、愚痴や不満を聞かされるような時間は、自分にとっても大変勿体無いし、なんの意味もない。きつい言い方かもしれんが、嫌なら辞めて、新しいことを始めればいいのである。「でもね、そう簡単に言うけれどね」なんて話を聞くつもりは更々ないぞ。

色々見てきて、自分なりに「あなたはその環境では勿体無いのではないですか？新しい環境を求めてみたら？」と話しかけ、それに同意するにも関わらず、実際に行動に移した奴は今までに一人もいなかった。相談に乗ってやっても結果が変わらないのであれば、人間関係が気まずくなるだけである。変わるつもりがないのなら、最初から吐き出さずに、一人で飲み込めばよいのである。真剣になればなるほど空しくなるので、自分に対しては、そういうつもりで接してほしいなぁと願うばかりなのだ。えへん。

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「珍しく早起きしてパン焼いてくれたと思ったら、そういうことやったんか(-_-#)」

やだなぁジョークなのに。
お腹が悪くならなくて良かったです。

焼いたら多少は大丈夫ってことがわかって良かったです。

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朝から晩まで、一人尼崎で過ごす。雨に濡れる緑たちをぼーっと眺めながら色々と物思いにふける。「この分野のことはアイツに聞けば間違いないよ」と言われるよう、専門的な何かを身に付けたいな、と改めて思った結論。雨の中を走りまわるサッカー少年たちの仲間に入れて欲しくなった瞬間。あんなにすばしっこく動けないよとため息。

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5月15日の夜中の2時ごろにこの文章を書いている。戸棚の中にあった食パンをふと見ると消費期限が「'03.5.13」となっていた。別にお腹が空いていたわけではないけれど、腐らせてしまうのも勿体無いかと数時間前にパクついてみたら、今ごろ胃のあたりがぎゅーぎゅーと音を鳴らすようになった。えぇ、まさかこれ、パンのせいじゃないよね？　だってあと4枚も余らせているというのに。

明日の朝はゆうこを叩き起こして、仲良く2枚ずつ食べよう。通勤電車の中、ゆうこから「お腹の具合が悪い」というメールが届いたとすれば、仲良しこよしだね。ぎゅー。

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ＳＡＲＳの影響で来日を取りやめる外国人が急増しているらしい。こういう時、日本という国はアジアの一つとみなされているんだなぁと実感する。まだ日本では感染は報告されていないというのにねぇ。

こんなに小さな国のことを、世界の小学校や中学校の地理の授業では、いったいどんな風に教えているのだろう。少し興味がある。

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テーブルの上にあったリップクリームを唇に塗った。

しばらくして気づいたが、それは「糊（のり）」であった。
何故に僕は、しばらくしなければ気が付かなかったのであろう。

綺麗で広いマンションのリビングの半分は、すっかり事務所化していた。ゆうこはそういうのを嫌がるけれど、僕はなんとなくこういうのに憧れてしまうなぁ。家と職場がくっついているというのは、なんとも合理的で、また何よりも「働いている親の背中を子供に見せてやりたい」と願う自分にとって、最高の就労環境なのである。

先日の阪神タイガースに関する仕事の進捗を聞きながら、新しい仕事について条件や内容の確認。（得意かどうかはわからないけれども）少なくとも自分が好きだなぁと思う範疇の作業や分析を任せられるのは、心地良い。案件に対する作業報酬もあれば、成功報酬的な業務もあり、特に後者の場合、あらゆるリスクについてはＴさんの方で負担していただき、純粋たる粗利の部分については折半していこうという好条件で話をしてもらえたのが嬉しかった。一回りも違う年齢の方が、自分のような若輩者を一人のパートナーとして認めて信用してくださっているのである。自分の出来る範囲のことに、惜しみなく注力していきたい。こうして日々文章を書き綴ったり、いろんなウェブページを見て廻ったことで培われた、自分の中ではまだ理論的でない感覚的な何かを、少なくともＴさんからはご自身にとって必要なものと認めて頂いているのは有難いことではないか。

経験に基づく体感的な「心理学」が根付いてきたのかな？　話の区切り毎に深く頷いてくださるＴさん夫妻を見ていて、自分の話術の不思議を思い、根拠を探ろうとしていた。

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悪いことも続くが、良いことの方が長続きするように思える幸せな、自分の中の傾向。

今は良いことが続く時期のような気がしている。だからなんとなく、自分から発する一つ一つには自信が漲っていて、それがまた良い結果を生むことが多い。それは主に仕事に関する分野でのこと。これから動き始める試みのいくつかも、漠然とではあるけれど、ここがこうなればといった成功の方程式が見え隠れしていて、自分がどう働きかけていけばいいのかも掴めている。ただ、本線からの脱線ではないか？　という戸惑いも確かにあり、何度も自分に言い聞かせてはいるのだけれど、やはり自己管理とけじめ、時間の使い方には工夫していく必要があるだろうな、と思う。

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ば：「ひらめいた！」

ゆ：「なにを？」

ば：「明日のホームページで書きたいことを」

ゆ：「教えて！　あ、でもいいや、明日の楽しみにしとく」

ば：「何が書いてあると嬉しいの？」

ゆ：「あたしといると幸せだってこと」

このホームページは、ゆうこと付き合い始めるその前から存在しているにも関わらず、ゆうこがページの中で登場し始めたのはここ２年程のことである。照れもあったので、なんとなく書かなかった彼女のことだけれど、「ばたっち２号」になってくれることを強く願い始めた頃からは、意識的に頻繁に登場させるようになった。不自然な空間よりは、あるべきものを自然に披露したいな、という気持ちがあり、日々の文章を書いているときでも、彼女が登場する節は気持ち明るく、楽しく書いている自分に気が付かされる。

今思えば、たくさんの写真をアルバムに残していくカップルのように、僕の日記の中に、もっとたくさん彼女を登場させてくれば良かったなぁと後悔することもしばしばだ。これからも、ありのままの自分たちを描写して、こんな文章の中からお読みいただいている皆様に、はにかみ笑顔をプレゼントできればなぁと思ったり思わなかったり。

１年や２年の交際期間を経て「結婚した」と聞かされると「はやいんじゃない？」という印象を持つけれど、これが５年を越えると「長いねぇ」という気がしてくる。そのあたり僕は、お互いがお互いの「将来」について気持ちを確認しあうべき時期なのではないかと思っている。もっとはっきり言ってしまえば、女性はプロポーズを待っている頃だから、そろそろ頑張りなよ男性チーム、と背中をぽんと押してあげたくなるのだ。出来るだけ爽やかに、僕ら夫婦が仲良くやっている姿を描き続けて、それを読んだカップルが「ふと」意識してくれれば良いなぁと、そんな意味を持つページになれば幸せなのである。２００２年以後の日記を読み返していただいて、「きっかけになった」と称されるようになれば最高かもなぁ。

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本日母の誕生日。

バースデー旅行に北海道へ。さて、御土産は何だろう？
夫婦としての愛、両親への愛。家族愛。

愛を照れずに言える自分ってどうですか。

と、このように冒頭で書かれたページを時折見かけるのですが。「日本語でしか書いてありませんよ」というつもりなのでしょうが、私の拙い英語能力によると、この表現って「日本人だけ。それ以外お断り」みたいなニュアンスで伝わるのではないかと思われるのです。良くある「Free Market」的な間違いなのではないかと思うんですよ。どうでしょうか。どうだっていいんでしょうか。

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壁と屋根の塗装工事やってるんですよ今。んだもんだから、部屋中がシンナー臭くて叶わない。足場組まれてる影響でカーテンもシャッターも閉め切ってますから、この閉塞感がなんともいえません。光合成をしたくてたまらない今日この頃です。

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日曜日は小学校時代の友人の結婚式に行ってきました。スピーチも、適度に笑いも取れましたので良かったです。知り合いが全然いないと思ってたら、偶然にも友人である新郎の女友達数人が、自分の高校時代の同級生でありまして、その子たちも同じテーブルだったんですよ。だから、変に堅苦しくなく楽しむことが出来たので大変良かったです。というか、飲みすぎてはめをはずしすぎました。

ウェディングケーキをね、参加したメンバーそれぞれがデザートなんかで盛り付けていくって企画があったんですよ（なかなか楽しかった）。んでね、もうね、酔っ払ってるじゃないですかその時にはすっかり。だから、「頑張れ阪神タイガース」ってチョコで書こうとしたんですけど、文字にならないんですよコレが。数多くの女性たちが、それまで綺麗にデコレートしたケーキに、うようよとうごめく不審な「模様」を残してきてしまいましたよ。すると新郎の彼がマイクを取ってですね、「彼は小学校の時の写生大会でも、絵の具を使うことなく、画用紙に葉っぱをこすりつけて絵を完成させた男です」とかって紹介しやがるんですよ。なんですか、なんでそんなところで笑われないといけないんですか。おいしいじゃないですか、まいったなぁ、もっと言ってくれよオイ。

帰り際には「女性限定で」と配られた花も、ちゃっかり貰ってきました。あと、各テーブルの真ん中に置いてあったフルーツの盛り合わせも、自分が頂いて帰ってきました。これで後はブーケがもらえたら完璧だったのに、なんだちくしょう女性限定かよ（当たり前）。ええですなぁ、気心知れた友人の結婚式って楽しくて。どうぞ末永くお幸せに。

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結婚式終了後、三宮でゆうこと待ち合わせして、母の日のプレゼント探し。これがなかなか決まらない。最後には「センス」あるものをプレゼントしましたが…。んで夜は、お互いの母親を連れ出して、ちゃんこ鍋。お互いの家が近いと、こういう交流が出来るのが嬉しいですなぁ。一つの鍋をつつきながらですよ、ふと思ったんですよ、

「夢は色々と変化してきたけれど、地元の人と結婚して、家族ぐるみで付き合いたいって夢、実現出来てるよなぁ」

しんどいこともたくさんあれど、幸せの核はここにあるのです。

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MDでもCDRでも、なんでもかんでも「ブレイクするちょっと前から」（＝まだ値段が高くて、すごく損な買物なのに）使い始めることに情熱を燃やしてきた男です。みんなが興味を持ち始めたけれど、まだ様子を見ているような時期に悠然とそれを使うその優越感がなんとも言えないのでしょうな。そんな私でございますから、最近注目しているのが「そろそろＥＴＣ」なわけでございますよ。高速通ること多いですし、いちいち小銭用意するのも面倒ですし、だいぶ値段もこなれてきたようだし、いいかもいいかも、と考えております。

阪神高速でも最近、ＥＴＣ専用ゲートを通過する車が増えてきてますからね。あれは便利だろうなぁという気がしております。さて、いつどのタイミングで導入するべかなぁ？

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いよいよ阪神西九条〜近鉄難波駅間の工事が始まるそうで。

これが出来たら、事実上明石から奈良まで乗り換えなしで遊びに行けることになるんだなぁ。かなり楽しみだ。完成が待ち遠しい。

レンジでモノが温まる仕組みはわかっていたつもりだったのですが、「モノが増えることによって照射されるマイクロ波の量が少なくなるから、温める時間を増やさねばならない」というあたりが、どうも目に見えにくいだけに理解しづらかったのです。いやそれにしましても、このレンジの話題につきましては、序盤「なんでそんな簡単なことがわからないの？」という雰囲気のメールが多数届きまして、もうすっかり自信をなくしかけて富士の樹海に向かいかけた程の落ち込みようではあったのですが、後半「それは確かに不思議だよねー」と共感して頂けるメールもごく少数いただきまして、かろうじて救われました。ありがとう同士。

ゆうこさんは思いきり理系じゃないですか。だからね、感心するくらい難しいこと知ってて、いつも良く教えてくれるんですよ。最近はちなみに、コークスの原料として用いられる通常の石炭以外の、よりチープな炭を効率良くエネルギー転換していく研究をされているようです。こういう人が身近にいると、いろんなことをわかりやすく教えて貰えて助かります。自分みたいにアホな人間がですよ、あれこれ質問するじゃないですか、でもね、鬱陶しがらずに丁寧に教えてくれるんですよ。「"なんで？"と疑問に思える人の方が偉い。全部が当たり前に思える人からは、何も新しい発想はできない」とか、そんな風に言ってくれるもんだからですね、これからもいろんな疑問をぶつけていきたいと思います。ゆうこさんには今後、是非商品名「お風呂でボン☆」を研究開発していっていただきたいです（謎）

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家のすぐ近所のゴミステーションのルールが守られていなくて、どうしたものかと思案中です。実家に住んでいた頃も同様だったのですが、前日の夜からゴミを出しに来る人に対してその都度注意をしていたので、比較的ルールは守られていくようになったのですが、結婚してから住み始めたコチラのステーションでは、大変マナーが悪いようです。見かけたら注意もするのですが、量が多いもので、注意出来る人と出来ない人とがいるのでは、「見つからなかったら得」ということになってしまい、注意された人が不公平なように思います。また何よりも、近所のコミュニケーションを考えると、角が立つような注意を連続することも、好ましくはないでしょう。近所づきあいも上手にしながら、社会的なルールが守られるような雰囲気作りを考えねばなりません。ここは、「お掃除ばた」の出番でしょうか？そしてまた、掃除をしながら行き交う人たちに挨拶をするという「アコム風」な作戦を展開してみるのが良いかもしれません。街を良くするのだの、都市を住み良くするのだのといった基本は、やっぱりこうした最低限のルールとマナー作りから始まるもんなのではないでしょうか。

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明日日曜日は中学時代の友人の結婚式です。結婚式に呼ばれて、ただ何もせんと時間を過ごすのって苦痛なので、スピーチという機会を頂けることに大変喜びを感じております。何を喋りましょうか、笑いは取れるでしょうか。モノマネもやるべきでしょうか。いやぁ、ドキドキしてしまいます。彼は、以前付き合ってた子はまぁろくに挨拶も出来ないような子だったので、「あんなもん止めときなさい」など言ってたのですが、結婚することになった子は大変明るく社交的なので、わたくし、結婚には大賛成ですようん。お互いを尊重しあって、ええ夫婦になりそうな気がします。

20代も後半になってくると、大抵のカップルは結婚を考えるようになってくるもんなんでしょうか。そんな話がチラホラと聞かれて、なんか嬉しいですねぇ。ガキの頃から知ってる奴ほど、「おまえがなぁ…」というような気持ちになってしまい、なんとも不思議で、そしてこちらまで幸せな気持ちになってしまいます。ただ、結婚願望を告げる奴の中には、自分のパートナーとなる人のことを、まるで「お手伝いさん」の延長のように考えている人もいて、そういうのってどうなんかなぁと思ったりもしちゃいますね。結婚に対する考え方って人それぞれなんでしょうが、男も女も平等であって欲しいというのが自分の考え方です。「嫁さん欲しい」という言い方は嫌いなんですよねぇ、「嫁」という字がなんか嫌だ。結婚は主従関係を意味するものではないから、主人だとか奥様という表現もいまいちしっくりこない。なんかええ表現ないですかね。

いずれにしましても、ええ夫婦になって欲しいと思います。幸せに。

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明日は同時に母の日でもありますね。なんか考えねばなりませぬ…。

しかしアレですね、火葬場の人も「この人は身体が大きいから、いつもより加熱時間を長めに。遺族が思い出に残る品としてあんなものを棺に入れているから、さらに3分時間をプラス！」みたいな判断してるんですかね？　だとすると、大変『巧』なお仕事なのだなぁと感心してしまうかもしれないです。しないですけど。

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ＳＡＲＳ症状のあるかたは速やかに受診を

中国広東省、香港などの重症急性呼吸器症候群（ＳＡＲＳ）が広がっている地域から帰国し、10日以内に急な発熱・せきなどのあるかたは、速やかに医療機関で受診してください。その際は、事前に医療機関に電話等で連絡し、症状等の状況を伝えるとともに、マスクをして医療機関に行ってください。
問合先：茨木保健所（ＴＥＬ072・624・4668）

もうちょっと呼びかけ方に工夫出来ないもんなのでしょうか。なんかもう、病院行く前から徹底的に「隔離」的な雰囲気を漂わされた日にゃ、かえって病院に行く気もなくしそうなもんですが。わしゃどんな病気になろうとも、隔離されるんだけは嫌だなぁ。

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ある人や組織に絶対的に欠落している知識や技術を自分が持っていたとして、その実績を一度でも作れたら、次からは自然と声がかかるようになりますよね。持っているものが抽象的であればあるほど、マッチングし辛く、言い換えると、適合が認められれば、絶対的な信用関係が構築できて、競争に体力を消費することもなくなります。そういう繋がりを広げていけるかどうかということ自体もまた、能力の一つであるのだと言えるんでしょう。

並行する様々な思惑もあるもので、それぞれにどんなバランスで力と時間を注いでいくべきか、見通しを立てていかなくてはなぁ…という焦りの中にいます。

===

ままさんから「パラグアイはどこにあるでしょう？」と挑戦状を叩きつけられました。

大変難しい質問です。パラグアイ、と聞くと、どこまでも広がる高原から大空に向かって飛び立っていくシーンが目に浮かぶのですが、きっとそれはパラグライダーの影響でしょう。もはや質問に対して正しい日本語で回答することすら出来なくなっております。そもそもですよ、パラグアイとは、国の名前なのでしょうか都市の名前なんでしょうか、そんなことさえわかりません。あるいはですね、昔、ドラクエやってたときに、そんな感じの名前の敵キャラがいたように思うのですが、認識としてはその程度です。どこにあるのかわかりませんが、なんとなく内戦をやってそうなイメージですね（←おそろしく適当な感想です）。

徹夜したのって久しぶりだなぁ…とか思い出しながら、眩暈と吐き気にげーげーしそうなんですよ今。最後に徹夜をしたあの頃の僕はまだ、「なんならもう一晩」なんて勢いを余すほど元気であったように思うのに。加齢を意識せずにはおれない非日常的なイベントを終えた朝、こうしてけなげに更新作業を行うわけですよ。そのあたり、心してお読みいただきたい。えっへん。

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さて、どんなＧＷをお過ごしになりましたか？

最近出来た六甲ガーデンテラスに行ってみました。が、ここは期待はずれです。テレビや雑誌で色々紹介されてたので「どんなんかなぁ？」と期待に胸を膨らませ訪れたわけですが、帰る頃には頬を膨らませて怒っておりましたプンプン。あぁ我ながらウマイこと言った。

音楽的相棒が手土産持参で遊びにきてくれましたアリガトウゴザイマス。彼とは久々に飲みにいきました。新しい居酒屋を開拓。酔っ払ったら「掛け言葉」が得意になる自分のネタの数々を披露して「印象に残った奴、ホームページに書いておいてくれぃ」って言って更新を楽しみにしてたら、「酔っ払っててよく覚えてない」とか抜かしやがる。てやんでい。

伊川谷に新しく出来たカフェにみかとゆうこと３人で。大変美味しくのんびりくつろげたランチタイム。気に入ったので、その２日後にまた、ゆうこのご両親をお連れしてしまったい。ゆっくり過ごせるテンポで色々出してきてくれるのって嬉しいねぇ。

んでから後は、何したっけなぁ？　最近「何してる？」と言えば「阪神戦見てる」な近況ですので、印象に残ってるといえば、金本の幻のホームランだったりムーアの完封劇だったりするわけですよ。強いですねぇ我らが阪神タイガース。あぁそうそう、阪神タイガースといえば、阪神タイガースに関するあるお仕事をやらせていただきましたですよ。甲子園球場に自分の書いた文章がばら撒かれるのかも。そう考えると、これは是非そのまんま改変されることなく通って欲しいなぁ。

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アンマン空港爆発事件。

アホな事件だなぁ、と。拾った爆弾をお土産に持って帰ろうとしたんだって。「おたくの会社では、記者にどういう教育をしているのですか？」と尋ねられたところで、よもや「戦場から、爆弾を拾って持ち帰ってはいけません。お土産は別の場所で買いましょう」なんて教育をしている会社なんて世の中にあるまいし、これはもう、人間としてどういう教育を受けてきたか、という問題だ。人ひとり殺してしまう愚行。なんとも情けない。

この記者の名前、五味宏基（ごみひろき）だけに、ごみを拾おうとしたのか？　と、うまく書こうかと思ったけど、なんかスベリそうなので、とりあえず思いついたという事実だけを書き記す。

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マスコミ、といえば。

白装束軍団の車の列の後ろには、その倍以上の数のマスコミの車がくっついて走ってるんだそうな。それをジャーナリズムだの正義だの報道の義務だのと抜かしよる。自分には、マスコミという怪しい別の宗教団体があるようにすら思える。白装束軍団は、確かに奇抜だなぁとは思うが、誰かに大きな迷惑を及ぼしているわけではないのだから、そこまで掘り下げて報道せんでもええやろーって気もするなぁ。道交法違反の問題などで警察がピリピリしているというのならば、改造車で国道をぶんぶんと乗り回す暴走族の馬鹿たれどもを、先にどうにかすべきだろうよと思うのは間違ってますか。

世の中にはいろんな信仰があるのだから、教義の内容まで「非現実的だ」「気持ち悪い」といった評価判断の仕方をすべきではなかろうて。見た目から「いやん、なんか気持ち悪いわね」という興味を持つことさえ否定するのは、人間の好奇心からしてなかなか難しいだろうし、それは許そう（自分的に）。こういう報道がされるたんびに思うことは、「ええやないか、それを信じてる人がいるねんから」ということなのだ。宗教なんて、その人にとって絶対的な存在であればいいわけで、傍にいる人間があーだのこーだのというもんじゃない。ぶっちゃけて言えば、白装束の会長にしろ、神仏の奇跡を語れても神仏の奇跡を再現出来ない神社や寺の坊主だってまったく違いないわけですよ自分みたいな無宗教の人間からすれば。悪い口の聞き方をすればですよ、こんなもん、信じようとしてくれる人たちだけを騙せりゃいい商売なわけですよ。仏教もキリスト教も白装束もオウムも何だってそう。内から外へ、外から内へといらん干渉をしようとするもんだから、おかしな目で見るようになっちまうんだよな。ほんと、触らぬ神に祟り無しとは、まさにこういうこと言うんではなかろうかと思ったりもしますがねぇ。

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吐き気が止まらないので、今日はこのへんで。
気分が悪いのは、きっと電磁波のせいに違いあるまい。

4月30日の『米英で同じ言語が使われる不思議』について、「実は案外近いからなんだよね」という適当な書き方をしましたところ、 ゆうこさんから激しくツッコミをいただきました。きちんと説明したにも関わらず、きちんと聞いていなかったアホアホな自分のせいで、その同類にされてしまうことがたまらなく嫌であった模様です。夫婦とは二人三脚ですなぁ（と、願いたい）。

よん先輩とままさんからもメールで色々と教えていただきました。ありがとうございました。なるほど、南アメリカという大陸名が先にあって、アメリカという国名になったのだと聞くと納得もいきます。こういうことって常識なのかなぁ？まったく知りませんでした。勉強になります。ところでメール中に、

＞「南アメリカ」というとあれですけど、
＞「南米」というと、ブラジルやら、チリやらの国々が浮かびませんか？

と、ありましたが、私、何度も申し上げますが、アホアホですので、「ブラジル」といえば「アフリカ」が、そして「チリ」といえば「ヨーロッパ」が浮かんでしまいます。位置関係めちゃくちゃです。つまり、世界最強のサッカーチームは、トラやライオンやゾウたちと一緒に暮らしながら追いかけられながら足腰が鍛えられ、練習の合間にコーヒー豆を作っているという景色が浮かんでしまうのです。世の中、学歴や偏差値は重要ではないと言いますが、自分の「アホっぷり」を良く理解して頂くために、それを周知させるための尺度があったほうが気持ちは楽だよなぁと思ってしまいます。情けない。

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白装束軍団が話題になっております。

信仰の自由って憲法で保障されてますが、これって宗教法人が対象なんだそうですね。今回の軍団の場合は信仰の自由の対象にはならないんだそうです、知らなかった。ただ、「表現の自由」も同じく認められているので、それにより、こういった奇抜な組織であっても法的に拘束する手段はないんだそうですが。

なかなかに宗教の問題も難しくありますので、自分は「無宗教」の立場を取っております。坊主だからといって敬うこともなければ、神父だからといって特別な感情を抱くこともありません。生活の糧を得るための職業の一つ、サービス業みたいなもんなのだろうと思っています。神様の存在は信じておりますが、今の自分にとって一番の神様といえばこの人なんだろうなぁ。

わしゃ死んでも坊主なんぞに念仏唱えられたくありません。線香なぞ辛気臭いもんも不要だなぁ。線香かと思いきや、近づいてみてみると「おい蚊取り線香だよコレ」なんて感じで、灰になるその時まで「変わった人だった」と言われていたい。「記録に残る人」よりも「記憶に残る人」、「記憶に残る人」よりも「笑いを残した人」でありたいと願う我が人生なのであります。

===

ついに藤本が首位打者ですよ！

我が町明石の生んだ名選手！実家は居酒屋さんで、昔一度だけ行ったことがあります。去年までの藤本といえば、スイングは遅い、守備は下手くそ、気が弱いと、散々なイメージがあったのですが、今年は勝負強くなりました。これだけの数字を残してる人が8番を打ってるんだから、今年の阪神は強いです。もう毎日エキサイトしまくりです。窓を大きく開け放って、「巧打だ、かねもとぉぉっっっ」だの「はまなかぁぁぁぁぁ、ひっぱれぇぇぇ」だの「あかほし、前をめざすぇぇぇぇ」だのと、近所に聞こえるように大きな声で応援しまくるのが毎晩の楽しみです。おかげで夫婦仲冷えっぱなし。

子供の頃は阪神ファンだったんですよ。で、途中から巨人ファンに。巨人をずっと応援してたんですが、長嶋茂雄という人の日本語能力に嫌気がさして、再び阪神やオリックスといった在阪球団を応援するようになったのです。今年こそ優勝して欲しいなぁ。

それにしても怪我人続出の巨人ですが、お金で集めた以外の選手になると、驚くほど「平凡な名前」が多くて驚きます。斉藤に鈴木に福井に山田、良くある名字の選手ばかりなので、（根拠はありませんが）相手チームを応援している立場としては、気疲れすることなく、楽に試合を観ていられます。こういうことを書きながら、これらの名字の方々に喧嘩を売っているような気がしてしまうのが小心者たる所以です。

===

「書く」ことがすごく好きなもので、将来的にもそれを生かして自立していきたいし、現状においてもそれに関する仕事を紹介して頂けると大変嬉しいですね（ちょうどココまで書いているときに、そんな電話があったもので）。久しぶりでワクワクだ。

※現在過去ログは、2002年5月〜のみご覧いただけます。
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