00/02/25 Fri. 「過去」 |
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元NTT技術者の方のお話を伺う機会。そしてその後雰囲気のいいキッチンバーで食事。知識とお店について、新しいインプットが2つあった実り多き1日と言えば
、とても有意義な時間を過ごせたと思えて良い。流動的な気持ちの中で確かに蓄積されていくもの。 「追いでませ」シリーズ第3,4,5弾。世の中ってホントに就職難なのだろーかと疑わしくなるような反応。自分が勤めることになるかどうかはまだわからないけれど、絶対的な条件としては「転勤がなくて」「家から1時間半以内で」「基本的に週休二日で」あるということ。そして「社員数20名以下の出来るだけ小さな会社」で「海外への社員旅行がない」ところが付加すべき条件。天の邪鬼ってんじゃないだろうけど、"勤めるなら小さな会社"っていうのが中学生くらいからの職場に対する憧れだった。お店構えてやってるうちの家業と、どこか似通うものがあるからなんでしょー。そういう意味では「追いでませ」と声をかけてくださる企業は、自分の理想からはかけ離れて大きすぎるのです、あいにく生憎。 すんげー温泉行きたくなってきた。煮詰まった気持ちをリフレッシュさせたいような気分。考えなくちゃいけないことはたくさんあるけれど、全ては自分のだらしなさに起因するものなので、それらにけじめをつけてから旅行、そして春を迎えるという時間を送れたらなーと思う。深いため息をつくよりも先に、行動できる自分にならなくちゃいけないんだろうね、ほんと。 ピアノの傍の職場ってのはどうだろうねー。
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00/02/24 Thu. 「来襲」 |
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ちょっとばかり花粉の気配。ぐずぐず。 検討シリーズ第4弾・5弾は桜ノ宮・新大阪。そして「追いでませ」シリーズ第1弾・第2弾が大阪の本町と京都から。前向きな部分で悩める自分はすごく幸せな気がしてきた。あー、それにしても悲しきハッタリ人生よ。社交性も武器の一つとは言うけれどねぇ。ある意味、マインドコントロールしながら世の中を渡っていこうとしている自分。絶対どこかでつまづくね、これは。 大学受験の教え子、合格。この瞬間のためだけに頑張ってきたよーなもんだ。嬉。 海外旅行なんざ、これっぽちもしたくないと思う自分。国内をのんびり廻ってみたいとは思うけどねー。あと、関西以外で仕事するのも、生活するのも嫌。自分が自分らしくこだわって生きていくためには、この土地は離れたくないと思う。雪国で見る雪が好きなんじゃなくて、この土地で降る雪だからこそ嬉しく思うんだし、寒いのが嫌だからと言って、南国で暮らしたいとも思わない。最近真剣に人生っていうのものを考える機会が増えて、妥協したり高望みしたりする点もたくさんあるんだけども、 まず最初の第一歩は関西へのこだわりからだ。そりゃここまで生きてきて色々あった土地だもん。これから先の喜怒哀楽も、全てこの土地の上で経験していきたいなぁと思うことは、とても人間らしいのではないかと思うのですが、いかがなもんでしょーかね? 最近、りぶれっとのページが更新されていないというメールを頂くようになって、汗(^^;;;。ネタがないのは今に始まったことじゃないけど、日記のページを書いた後に、もう一つのファイルを編集するところまでの気力が沸かない。いかんねぇ、一応"ウリ"のはずなのに(笑)。今はまだしばらく精神的な慌しさがあって、なかなか更新出来ませんが、落ちついたら、ある壮大なる「モバイルマルチメディア計画」がスタートしますのでご期待ください(^^)
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00/02/22 Tue. 「2並び」 |
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なかなか綺麗な数字の並び方をする日。こういう日はデジタルな腕時計が欲しくなる。CASIOのWMP-1V-1JR(リストウォッチ型MP3)だなぁ、、、と強引な話題の展開。ちなみに、リンクしたソフマップのオンライン通販では\29,799らしい。実に巧妙な価格設定っていうか、メーカーが元々、小売店が20%オフの値段にした時にうまく3万を切るような狙いもあったのかもしれない。ちぃぃぃ、これじゃまるで明石の物欲王と呼ばれるおいらに、買えって言ってるもんじゃないかぁ。て、て、てやんでい。メモリが64MBになるまでは買わないぞい〜、、、多分。 熱はひいて、34度5分。今度は低すぎて気分が悪い。少し長めの犬の散歩で、どうやら体温も上昇したらしく元気を取り戻す。「熱が出たぁ」とたくさんの人にメールして心配して貰いたがるのも、そろそろやめなくちゃいけない癖ですな。ほっほっほ、いろんなメール有難うございました>友人各位 検討シリーズ第3弾は地元明石。偵察するまでもない。実は昔、ちょっと電話したことはあるんだけどな。ちと作戦を変えてみたりして、第1弾の頃のような緊張感はまるでない。いえ〜い。
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00/02/21 Mon. 「一長一短」 |
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偵察シリーズ第二弾・於姫路。バスがないなぁ。一長一短。 風邪&発熱モード。寝るべ〜。
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00/02/20 Sun. 「優位」 |
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家の隣でボヤ。消防車3台。驚! どうやら今週は、かなりのんびり出来そうで嬉しい。ちと風邪気味なんで体調回復に努めましょう。色々お買い物にも行きましょう。ピアノもたくさん弾きましょう。こういう時間を過ごしたいがために、日々頑張ってるんだからね。いいんだ、2月のノルマは達成したし(謎)。 春名さんに影響されて、人前で演奏したぁぁぁぁぃという激しい衝動。やっぱり聞いてもらってなんぼでしょ。向き合って演奏してるのも楽しいけれど、たくさんの人に囲まれて演奏するのも下手なくせに大好き。いろんな楽器の方を集めて、みんなで一緒にやったり出来たら、さぞ楽しいでしょうねー。誰かそういうのん、一緒に計画しません?? 指が疼くぜい。
関西に生まれて、関西に育ち、関西をこよなく愛する。それがキーワードの近頃の僕です。
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00/02/18 Fri. 「卓越」 |
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17日。我が音楽的師匠春名さんのライブ@チキンジョージ関係者席。元気を貰えて、めちゃくちゃピアノが弾きたくなった。精神的に嫌なことが続いて、それをピアノに向かって発散出来てるうちは、まだ「自分」という人間は救われるのだけれど、最近では気持ちが病んでしまっていて、ピアノさえ弾きたくないと思う日々が続いていただけに、これを好転へのきっかけとしたいもんだ。春名さん、今日も素敵な演奏有難うございました&地元での初冠ライブ、おめでとうございます。 火曜日の、ある「高い評価」が結果的に自分を随分と追い詰めている。可能性があるようでいて、実は全くないんじゃないか、如く自己嫌悪。でも、実際そうなんだよ。やっぱり自分にゃ技術と呼べるものがなくて、なんだか自分の価値ってのがすごく安っぽいものに思えて仕方がないんだ。社交性を武器だと評価してくれる人もたくさんいるけれど、それは努力の賜物というよりは、生まれ育った環境に起因するものが大きいので、いまいち自分の中では認めることが出来ない。僕はきっと、もっともっと苦労をしなくちゃいけないんだろー。 --- 水曜日の夜のNHKのドラマ「ただいま」に、ばたの教え子が出演しています。主人公の子供時代の役です(^^;
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00/02/15 Tue. 「活躍」 |
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去年の同時期と同じお仕事(3年目)。要領も分かって、適当にさぼりつつも評価されるだけの結果を残す。まぁそれにしても、ホントにたくさんの人がいるもんだ。水着のお姉さんたちも、変な視線を覚悟の上で、良く頑張ってますよね。えらいもんだよ、ホントに。 === 空気清浄機をプレゼントして貰う。花粉症のばたにとっちゃ、これから5月まで本当に重宝しそうなアイテムです。実に実にありがたいですねぇ。早速稼動させてみましたが、見る見る空気が綺麗になるのがわかります。いやぁ、スイッチ入れて10分も経たないうちにこれだけ効果があるのだったら、もっと早く購入しておくべきでした。どうも有難う→Y女史 チョコ、わざわざ14日に着くように送っていただき有難うございました。ばたは昔から、郵便受けに自分宛の手紙などが入っているだけですごく嬉しいんで、このような頂き方を致しまして、ますます感激しております。ホントにホントに、どうもでした→Kさん さて、いよいよ明日はある運命の1日。はてさて、結果は如何に!?
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00/02/10 Thu. 「おやすみ」 |
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明日から例の仕事。明石から大阪の南港までは、かなりの時間を要するので朝6時起きが必要とされる。むぅぅ、自信ないなぁ。誰か起こしてください(^^;。連休の間もずっとなんで、疲れてしばらく更新は滞るかもしれません。っていうか、飲みに連れて行かれて、そのままホテルで寝てしまう可能性も大ですが(笑)。それではおやすみなさいませ。
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00/02/09 Wed. 「爆発させてみること」 |
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警察への不信感募りまくり。容疑者に逃亡され自殺され、仕方なかったの一言で済ます姿勢が気に食わない。不祥事ばかり続くし、捜査にはやたらと時間がかかるし、どんなに大変な捜査であろうとも、それがあなたたちの仕事なんだから、もっとちゃんとしてください。事件が立て続けに起こるものだから忘れがちだけれど、解決してない事件も多すぎるぞー。 某都知事。えぇ、あたしゃ兵庫県民ですが、その独裁ぶりが恐ろしいです。アジア諸国への偏見を持った発言から始まって、あまりに一人で目立とうとしすぎなんじゃないですかね? 所詮、今となっちゃ「兄」としての人気票だけのような気がしないでもないんですけど。 読売巨人軍。あたしゃ巨人ファンでしたが、長島さんが監督になってから嫌になりました。いつまでも、王や長島の時代だと思わないで下さい。すでに成人式を終えて3年にもなる僕らでさえ、お二人が現役だった頃の記憶はございません。清原も江藤も工藤もメイも、いつのまにやらみんな巨人のユニフォーム着てるんですね。裏金積んで高橋や上原まで獲得して、なんだか全然面白くないです。やめてください。 銀行行員の皆様。あたしゃ行員が10人増えるよりも、24時間使えるATMが一台増えたほうがよっぽど嬉しいです。今やこれだけの不況を作り出した責任を感じてください。本来エリートって、そういうもんでしょう? 世界の金融機関で預金額がナンバー1?? 不良債権もそれだけあるってことなんじゃないですかぁ?? === 叫びたくもなるさっ(笑) 色々思うことがあって、ストレスをためない生き方をしていかねば・・・と決意してみる。だいたい自分ってば、必要以上に気を使いすぎる傾向があるので、妙に疲れを感じたり後悔したりすることが多すぎるのだ。そんな人生はつまらん。楽しむぞ、もっともっと→かなり前向きになれた自分。 薄っすらと雪が路面を覆って、嬉しそうに雪のあるところを選んで運転してたらスリップ。後ろの車、対抗車線の車、びっくりしたようにみんなストップ。何故か笑いの止まらなくなったばた。ヒトは極限状態になると、ハイになるんだなぁ。あは、あは、あはははは。どうもご迷惑おかけしました。多分、もうしないと思います。まだ死にたくないですし(^^; 「聞かれること」を想定して、っていうか、「こういう質問をされるように」意図して、一つの文章を書くことが出来る特技。こういうタイプの人間が自分以外にいたら、きっと僕はそいつのことをめちゃくちゃ嫌うだろうなぁと思う。それくらいイヤなことなのに、気がつきゃ今まで何度もやってきてる(笑)。はたしてその成果は来週の火曜日13時半に試されることになるのだけれど、勝負の行方はどんなだろう? 土俵が違うかな? という気がして、かなりの不安を覚えているのも事実(柄にもなく)。チャレンジするって姿勢は、自分的ポリシーなので、どんどんぶつかっていくけどね。 一つのけじめをつけるその時までに、どうしてもやっておきたいことが某データ(極めて大量)の入力作業と、部屋の片付け(終わりなき戦い)。特に部屋の片付けってのは、ばたという一人の人間が生命活動を維持するのをかなり困難としてきている程の「汚染状況」なので、真剣に考えねばならないと思う。まぁいつも考えてるだけは考えてるんだけどさ。誰か手伝っておくれ、とか、そういうレベルじゃないんだな。今のこの部屋の状況をデジカメかなんかで撮影して、それを公表でもすれば「あぁ、なるほど。これが震災直後の部屋の様子ですか」って、冷静に評価されてしまいそうな勢いなのだ。弱ったなぁ。どうしようかなぁ・・・(片付けろよ) 2月下旬、のんびり休みにするかも。ちょっとそういう気持ち。
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00/02/08 Tue. 「緩和」 |
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緊張続く毎日の中、教え子の一人N君から合格の報。 一番最初に報告してくれて、涙が出るほど嬉しかったよ。でも、まだ緊張は続く。 明日、雪降るのかな? 積もるのかな?? こういう夜は、すごく幸せ。
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00/02/07 Mon. 「疲労」 |
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自分の気持ちが傾いている、ある"別荘のような"建物の前で某文書を投函。仮にここではなかったにしても、僕は多分、世間という雑音に対して主張する必要のない空間を選ぶことになる予感。友人を中心に、少しずつ今の自分の気持ちを伝えられるようになってきた。楽な世界ってのがあるとは思わないけれども、少なくとも「一人」でいることと「集団」でいることを比べた場合、今の僕は後者に対する憧れが強くなってきたようだ。応援してくれる声がありがたくて、嬉しい。 どんなにウェブに繋がっている時間が長くても、活字を追いかける時間が僕は好きらしい。拾い集めた言葉を自分の中でまとめていく作業。癒されてる自分を感じる。そうだな、本音を言えば、温泉のある旅館にでも行って、のんびりと本でも読んでいたいような気持ちだ。だけど、計算して「何が買えるかなぁ」と物質的な満足を得ようとする自分もいて、なかなかにちぐはぐ。結局僕という言葉を象徴するのにふさわしいのは、「浅く広く」ではなくて「中途半端」ってことなんだろう。自覚出来てるだけ、まだ偉いかな?(笑) ちょっとした「希望」を相手に伝えて様子を伺う。求めるリアクションを返してくれるヒト・トキ。返してくれないヒト・トキ。全てに合致するケースなんて有り得ないけれど、プラスポイントが得られるタイミングの傾向を見つめていて、ある法則に気がついた。少し、この法則を意識して生きてみると、気持ちはもっと楽になれるかもしれない。ヒトをうまく利用しているような気がしないでもないけれど、そんなヒトが、たくさんいてくれる自分は幸せ者だな。財産ってのは抽象的なもので、だけど、確実に目の前にあるモノ。たくさんのありがとうを添えて。
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00/02/04 Fri. 「偵察」 |
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めっちゃ近所やなぁ・・・。 別荘みたいなとこやなぁ・・・。 偵察を終えて。いいかも。 === ちょっぴり胸が痛くなった定例会議。いつのまにか完全に主導権は僕らが握っていて、強気になっている。それはだけども、実績を作ろうと努力しているのは僕らなのだから致し方ないことだ。行動しやすいように、木曜日の会議を土曜日にしてもらえるように依頼したりして、今の「メイン」の仕事が「サブ」になったとしてもこなせるような体制を整える。どうやら春から、1日も休めない毎日になりそうな気配だけれど、自己満足のアイテムをより一層充実出来ると思えば、さぞかしきっと、楽しいと思えるでしょう。何より雑音がなくなって、気持ちと晴々と出来ることを今の僕は強く望んでいる。 がんばれ、私立高校受験スタート。
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00/02/03 Thu. 「不運悪運」 |
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佐々木くんが、買って間もない車に「当て逃げされた」と怒りとも悲しみともつかないような声で電話をしてきた。必死のカーチェイスの末、なんとか上二桁のナンバーは覚えたらしいが、最後まで覚えきれず逃げられてしまったらしい。かなり落胆して警察の事情聴取を受けてるところに、犯人が出頭してきたという知らせがあったらしい。「保険、ばりばり取りまくったる〜」と息荒く語る彼@ちんぴらチック。不運なのか悪運なのか、はたまた次はどんな災難が待っていると言うのか・・・。 気持ちはほとんど「観念」。なんだかんだと覚悟を決めて、準備にとりかかっているような姿勢。その前に、いよいよ受験に突入した今の教え子たちの健闘を期すると共に、最後の踏ん張り展開中。朝から夜まで、5人を教えて頭はくたくた。あとちょいと。頑張るぞな。 かなりいい加減な"ある"文章。こんなもん、無駄に長く書くよりも要点さえ伝わればいいわけで、フォントのサイズを無理からに大きくしてA4一枚にぴったりと納めてみる。おぉ、それっぽいじゃん(笑) こういう態度や行動は、いかにも自分らしいって感じだ。要領だけの生き方。だけどもまぁ、今更変えられるってもんでもないわけで、こんな調子で生きてみるのもわるかないだろーと思う。どこかでつまづいたらそこで軌道修正したってかまわない。危険を予知して生きて行く慎重さも時には必要だろうけれど、それは経験から学んでいくものでしょう。<若さゆえの気楽さか? そもそも、Yesという結果が出るかどうかもわからないのに、お気楽な僕だ。
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00/02/02 Wed. 「原点」 |
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切り出してみて、やっぱり違うかなと一歩ひいてみて、だけど自分を迎えてくれようとするある"出会い"。まだ見ぬ壁の向こう側に興味を覚え、運命的なものを感じてはいる。それにしても昼間と夜とで、どうしてこうも気持ちが二転三転するのか。自分という人間は、やっぱり弱い存在だ。 それにしても、ちゃんとした論文書くのなんて、かなり久しぶりだな。 === http://www.my-melody.com/にて、久々に週間チャートの第10位にランクインしているのを発見。がんばれ、Batacchiという一つの顔。いろんな顔で生きて行くさ、まだまだやれると思ううちは。 自分の気持ちが撤退気味なのは、決してうまくいってないわけじゃなく、様々な雑音が煩わしくて。興味本位で自分を問われて、何十回も聞かされたような既成概念を押しつけられるのが本当に面倒くさく思えてきた。一生懸命やった後に、自分の足元をすくわれるようなことがあると、とても傷つく。SOHOとか、独立とか、個人事業とか、時代は少しずつ変化しつつはあるけれど、やっぱりまだまだ保守的な考えの中に、自分なんて小さな存在は淘汰されてしまう。切れてしまいそうな時だってある、「あんたは、その会社で給料分の仕事をホントにしてるのか?」って。(自分にとって)有り難くなく、偉そうなことを言う人に限って、自分が組織というモノの守られているだけであるということに気づいていなかったりする。ちくしょー。 ホントにどうするのか、今後の僕は。今のままの自分を大きくしていくか、迎えられてみるか。いろんな言葉や、ふとした瞬間のあるひらめきで、心は大きく揺れている。教え子たちのことは、何よりも優先して考えたいし。ただ、いずれにしても、もう一つの夢は捨てたくないので、それがためのけじめをつけられる選択をしたいと思ってる。
これが勇気だと言ってくれた人。 答えは風に吹かれています。
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00/02/01 Tue. 「人生」 |
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壮大なテーマ。かすむ行方。小さな痛み。拡がる傷。染みこむ涙、人生。 生きること。支えること。守ること。見つめること。見つけること、人生。 二つの重みが沈むような具合に、抉られていく僕の弱いトコロ。安っぽい映画の一シーンのようなポーズを取り続けて、結局誤魔化し続けている自分の姿。どうやらいっそ、ワンオブに取りこまれてしまった方が楽なのかもしれないと思う、リアルな世界への着地。離陸という言葉では語れない切なさ。複合的な要素が複雑に、乱雑に、そして最後には整然と自分を導こうとしている。運命か、偶然か、思いこみなのかと打ち続ける鼓動。 === Oさんから電話。結婚されても、フルート教室はちゃんと続けられている。今年こそピアノを弾いてくれと頼まれる。音楽への接し方の話。そうなんだよ、そうなんだよね、と心からそう思いつつ、ほんのり元気を貰う。いっそどなたか、ばたの曲、何かで使ってやってください、なんて気持ちになってみたり。あぁぁ、1月中にって話はどうなったんだろ? 幼馴染の友人の結婚式と披露宴の招待状。盛り上げてやろーと話し合う僕ら。次は誰があちらに向かうのか? 何ゆえにそこに向かうのか? まだまだ僕にとっちゃ、そういう次元の問題なのです。
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