結婚式にお集まり頂いた皆様へ
電報を送って頂いた皆様へ

本日は僕ら２人のために　有難うございました

自分のことを「わたし」と呼ぶのも不自然なほどの　身近な友人たちに囲まれて
だから気取らず「僕ら」という言葉をつかって　皆さんに「ありがとう」を伝えたいのです

幸せにするという決意も　きっと大事なことなのでしょうが
この人となら　幸せになれると思った　その気持ちをいつまでも大切に
育みあって　励ましあって

いっしょうけんめい　いっしょうけんめい

２人で生きていきます

僕らは今日から　小さな複数になりました

目指す未来は　果てしなく　大きく
希望も　不安も　たくさんあることでしょう

小さな複数に　祝福の手をかざしてくれた皆様の勇気と愛情が
これからも　僕らの自信となって励まされるよう

今日を過ごした思い出は　一生忘れません

僕らがお互いを愛し合うのと同じくらい　とても大切な友人のみんな

勇気と愛と祝福を
本当に今日は　どうもありがとうございました

（※なお、この文章は結婚式前日の金曜日に掲載しました）

今回の結婚式、式場の選定から招待状作り、席次表作りまで、徹底して「手づくり」にこだわってきました。距離感のない披露宴にしたかったし、思い出深い一日となるよう出来るだけの準備は全てやりたいと思ったんです。で、その当日お渡しする「席次」ってのが、実は友人たちの簡単な紹介を兼ねた「年表」になっていまして…。久しぶりに会う友人もあり、結婚式以後、また疎遠になるのも悲しいので、その年表の中でこのページの存在を告知してみたんです。多分何人かはこのページを見てくれることになるだろうと思うので、（多分式の中でもちゃんと言ってるとは思いますけど）改めてこの場で感謝の気持ちを伝えておきたいなー、と、あえて上のようなメッセージを残して、式に臨み、旅行に出かけることにしました。

これを機会に、友人の皆様、是非とも僕ら２人との交流を深めて頂きます様、お願い致します。メールもお待ちしておりますんで。

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さて、もうすっかり電報の手配も整ったのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
今日は、私のこれから１週間の予定をご紹介しておきたいと思います。

わたくし、３０日の土曜日に式・披露宴を兵庫県の『東条湖』にて行います。何も湖の真ん中でやるわけじゃないです、瀬戸内ったってこの時期寒いんだから。東条湖畔にあるホテルのチャペルで式、ホテルのレストランにて披露宴です。で、その３０日（土）は、東条湖のホテルに泊まります。メゾネットタイプっていうんですか？　部屋の中に2階がある、おうちみたいなお部屋です。表現力が乏しくて申し訳ありません。で、一応土曜日ですから、「めちゃイケ」は見てるだろうと思いますが、何も結婚したその日にバラエティ見んでも…というツッコミもありそうですし、そもそも「そんなことまで書いてどないするねん」という愛妻ゆうこからのツッコミがありそうですので、具体的には書きません。いや、もう書いちゃったけど。

で、３０日の夜のうちにホテルの方からサンドイッチ（朝食用）の差し入れをして貰い、翌朝が早いのでこの日はさっさと寝ます、１日は早朝７時ごろにホテルをチェックアウトして中国自動車道・阪神高速大阪空港線（池田線）・環状線・阪神高速湾岸線を経由して関西国際空港に向かいます。毎年、尋常じゃないほど沈んでいると話題の関西国際空港です。ちゃぷちゃぷ。朝９時１０分に集合だそうです。早すぎやっちゅうねん。んで、１１時半頃の飛行機に乗ってグアムへと向かう予定です。飛行機怖いので、この間ぶるぶるいってるんだろうと思います。皆様も１日の正午前後は「今頃、びびってる頃やな？」と思って下さい。なお、携帯へのメールは１日の朝１１時ごろまで見てる予定です。あと機上では絶対トイレに入ってきたいと思います。どきどき。で、グアムには１４時半頃到着予定。その後ホテルにチェックインしてこの日はのんびり過ごすことになるんだろうと思います。この日の夕食からして、自分たちでお店を探さないといけないので、しっかりと「日本語の通じる」お店を探して入店したいと思います。

２日（月）は、グアムの半日観光ツアーを申し込んでいます。恋人岬やら行くそうです。良く知りませんが。午後に帰ってきて、午後は多分、ホテル横のプールで遊んでるんだろうと思います。海外に行っててなんですけど、塩水がキライなので、プールで遊びたいのです。

３日（火）以降の予定はまだ未定です。基本的に、予定は何も決まっていません。全部現地に行ってから決める予定です。多分日焼けで動けなくなってる頃のようにも思います。４日（水）５日（木）も予定がなく、全て現地で決める予定です。なんて行き当たりばったりなんでしょう。どれだけ結婚式の準備でばたばたしていくのかを想像していただけると思います。で、６日（金）は午前中がフリーで午後２時ごろに空港へ。４時ごろの飛行機に乗って、関空には１９時ごろに帰着予定です。帰着次第、携帯のメールを使えるようになるかと思いますので、是非皆様「おかえりなさい」メールでも。自宅にはなんとかナイトスクープが始まる頃までには帰り着き、いつも通りの週末の夜を堪能したいと思っております。あんたバラエティばっかりやがな。

１日の午前１０時ごろまではbata@mokkoku.comに送っていただければ、携帯まで届きます。
１日の午前１０時〜５日夕方まで（海外滞在中）はbatacchi_0916@yahoo.co.jpまで。
６日以降は再び、bata@mokkoku.comまでメールをください（但し読むのは関空到着以後です）

なぜこれだけメールアドレスにこだわるかというと、つまり「寂しいからメールくれなくちゃヤダよ☆」ということですので、電報同様に、是非是非皆様、気軽にメールしてやってくださいね。すいませんね、寂しがり屋なもんで。寂しがりSHOPなもので。商売できちゃいそう。

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というわけで、思い出深い結婚式・披露宴、そして新婚旅行となるよう、体調にはくれぐれも気をつけて楽しんでまいりたいと思います。『無理をしない、だっておじさんだもの』という新婚旅行のスローガンを掲げまして、１週間程こちらを留守に致します。

「えへ、いないってわかってても、ついついアクセスしちゃうんだよね」

僕はそんなアナタが大好きです。
こちらのページは是非、更新にトライしたいと思いますので是非アクセスして下さい。ちなみに夜間はかなり繋がりにくいようです。

２６歳ばた、一生に一度の結婚式、そして生まれて初めての海外旅行。

それでは、頑張ってやってまいります！ いってまいります！！

エライです、っていうか当たり前の対応だとは思うんですけど、他の自治体があまりに不誠実であることを考えれば評価しても良いと思います。市役所が土日休みだなんて、いったい誰が決めたんだ…。これね、ほんとーに結婚や引越しの準備の時に痛切に感じますよ。役所関係の手続きだけで、いったい何度平日に時間を割いたことか。土日に窓口業務してないような役所なんて、まるで意味のない存在だと思います。このあたりは是非我が明石市にも訴えていかねば。

そういえば、明石の駅前の交番で、パトカーが歩道の上に車停めてたんですよ。しかも、盲人用プレートをまたがるように。だから注意したんですよ。「あんな所に停めてたら、めっちゃ迷惑やで」と。そしたら何と答えたか。「うちらもね、用事があってこの交番来てるんですわ。他に停めるところもないしね」。わけわかりません、車停める場所がないんだったら歩道に停めていいってんだったら、僕らだってそうしますがな。なんのために勇気だして注意してると思ってるねん（怒）。兵庫県警のご意見・ご要望フォームからその旨を報告してみました。さて、どんな回答がくるだろう？

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佐川急便さんの話の続き：

夜中の１２時過ぎだったんですけどね、お伺いしたの。窓口に行っても誰もいないから、呼び鈴を鳴らしたんですよ。そしたら奥のほうから、ちゃんと走って出てきてくれまして…。いや、当たり前って言えばそうですよ、当たり前のことなんです。でもね、いつも佐川さんの窓口に行くたびに「ええ人らやなぁ」と思うことが多々あるので、そういう期待感みたいなものがあったんでしょうね。だから、当たり前のことでも、当たり前のこと以上に感動があるというか、誠実さが伝わってくるんです。一つ一つの誠実さの積み重ねが、お客さんへの信用に繋がるんだなぁと思って、その仕事ぶりからはいつも学ぶことが多いです。

チェーン店なんかだと、「当たり前の対応」を、いかにもマニュアルに従って「やらされてます」って感じのアルバイト店員みたいなのが多いですよね。あれがもう嫌で仕方がない。誰でもいいから雇って、あとはマニュアルで教育しろ…みたいな、マクドナルド方式の雇用スタイルって好きではないです。やっぱりお客様は「ひと」を通じて「会社」を見ますから、人物を高く評価するスタイルでの雇用方式ってのが、もっと広く定着すればいいなぁと思います、きっと気持ちのいい社会になって、外食産業は勿論、様々な経済活動に「暖かみ」が生まれて活性化していくんではないかな？

勿論そのためには「人を見る目」のある人物がいなければいけないわけで、要するに、長い時間受け継がれていく会社というスタイルの中で、どれだけの「理念」がしっかりと根付いているかどうか、ということが重要なんだろうと思います。

頑張っている会社やお店を見つけると、嬉しくなっちゃいますね。

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便所ネタから社会風刺まで、ありとあらゆる話題に果敢にトライしてみるこちら「爆発日記」のコーナーでありますが（いやそんな名称じゃないんだけど）、もっぱら気になるのは、いよいよ明後日に迫りました私自身の結婚式への電報の数でございます。１１月２０日の日記の中で「電報の宛先」については明記しております。「電報を送りたいのだが、もっと詳しい情報を…」という方は、是非メールをください。企業名で電報を頂いた場合は、会社やお店の宣伝をこちらのページでさせていただいちゃいます。とにかく何でもありの『結婚式をするばたのために、電報を送ってあげましょう。キャラクター電報だと、きっともっと喜ぶよ』という一生に一度のこのコーナーでございますので、はりきってご応募ください。あとついでに『便所が大好きなばた君のために、結婚のお祝いとしてウォシュレットをプレゼントしよう』キャンペーンも継続して行っております。こちら、洗浄器メーカー、家電店の方からのご応募があればと訴え続けてはいるのですが、未だ反応ありません。大変悲しいです。この際、貰えるものは何でも頂いてしまいますので、奮ってご応募くださいませ。

なお、何度も何度も大変恐縮ですが、電報等を頂いた皆様のところには『もれなくばたの直筆サイン入り結婚報告葉書』が届きます。わりと冗談として流されてしまっているようですが、自分は、自分の記すあらゆるモノにサインを入れたがる怪しい病気を持っておりますので、このあたり「ただの葉書」が届くのではないということを、しっかりご承知おきください。相手が誰であれ年上であれ恩師であれサインを入れて送る。これ、私の信条でございます。意味？　「書きたいから」です。

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さて、明日の更新が一応「結婚式前最後の」更新となる予定です。明日の更新を最後に、次回は１２月７日前後の更新となる予定ですので、その間皆さん、どうぞこのページのことをお忘れなきよう。海外からもこちらのページは更新をしたいと思っていますが、現地のネット状況がよくわからないため、確実に更新されるかどうかはわかりません。そもそも、「更新できる環境があったとしても、遊びほうけて疲れ果てて何も書かない」という可能性も多分にありますため、お約束は出来ないのです。ご了承くださいませ。

そいではまた明日。

あまりに電報くれくれとシツコイもんだから、そろそろ「この人マジかも？」と、ご家庭や職場の話題になりつつあるのではないかと思われる今日この頃ですが、いつでも本気１２０％のばたであります皆様。はりきってお待ちしております。わたくし、遠慮は致しません☆

いやー、いよいよあと３日ですよ。ワクワクしますねー、自分のためにたくさんの人が集まってくれる、たくさんの人がきっと電報を送ってくれるはずだ（推量）。結婚式と葬式くらいなもんですよ、自分のために集まっていただけるだなんてことは。こりゃもう、結婚式当日は「次は葬式でお会いしましょう」なんて挨拶も、決して欠かしてはいけないなーと思ったりしないしない。

今日はですね、音楽的相棒が家にやってきまして、当日の余興の歌の練習をしましたよ。ギター弾ける人カッコイイですねやはり。ばっちり決めて、ええところをお見せしたいです。目立ちまくりたいです。可能であれば「花嫁からの手紙」も自分が読みたいくらいです。

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コンタクトレンズの練習をしようと思ってケースを空けたら、なんですか、片っ方は大丈夫なんですが、もう片方は干からびてましたよ。干物状態。うわぁぁ、これってやばいんかなぁ？　と思って、浸しておく液をどぼどぼと注いでみました。すると、本来丸い形をしているレンズが、六角形になっていることが判明。さすがにこれは目にいれるとやばいよなぁ・・・ということが見て取れます。うーむ、コンタクトって面倒だな。

結婚式当日は、どうやら音楽的相棒にコンタクトをつけて貰えることになりました。彼曰く「母にハードのコンタクトをつけたことならあるから大丈夫やろ」と言うてるんで、信用して任せようと思います。「手元が狂ったらごめん」「・・・」。

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佐川急便の人って、対応良いですよねー。

不在通知が入ってたんで、夜中に佐川の営業所まで行って受け取ってきました。佐川は２４時間営業なのです。毎回その誠意ある対応には感心させられます。マニュアル化された対応って、ある意味ではとても不誠実じゃないですか。いっつも書いてますけど、僕は嫌いです。ところがね、佐川の場合は、「お客様を大事に」という理念みたいなものが一人一人の社員に浸透しているような感じがして、だから人によっては対応は全然違うんだけども、伝わってくる「ありがとう」の気持ちはいつも一緒だなー、って感じるんですね。たまたま応対して貰った人がいい人だったのかもしれないけれど、こういうことが何度か続くとその企業に対するイメージって、かなり良くなります。ほんまに大切なんは、ＣＭで人気のあるタレントを使うことではなく、現場の一人一人の誠実さなんやなぁーと思いました。まる。

お客様に対して誠実な、気持ちのいいサービスをしている企業・人って、くさい表現ですけど、めっちゃキラキラしててかっこええなぁと思います。利潤を追求する以上、合理化や効率アップを図るのは当然必要なことですが、その中でも忘れてはいけない人情を感じさせてくれる会社って、一ファンとして応援したくなりますよね。色々内部では大変なこともあるんでしょうが、少なくともお客様との接点となる現場では、その笑顔を保ち続けて欲しいし、僕もこんな環境で働いてみたいです。

で、何を取りに行ってたかというと、年末の千春のディナーショーのチケットです。予約受付の電話が始まってすぐに繋がったので、かなりいい席を期待して開封したところ、見事２番のテーブル！　毎年行っている母親に聞くと、この席は最前列なんだそうです。めっちゃ嬉しい。わざわざ熊本まで行くんで、これくらいのことがあっても良いでしょう。楽しんでまいります。

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ところで誰か助けて下さい。やっぱりコンタクトレンズがつけられません。

何度トライしても目を閉じてしまうし、開けていられたとしても上手く入りません。まつ毛にあたったり、眼球に辿り着いたとしてもうまく入ってくれません。結婚式で使いたいのに、もう時間もないです。ヤバイです。この際、誰か「他人の眼球に上手にコンタクトをはめることが出来る人（＝看護婦さんみたいに）」がいらっしゃれば、当日の朝式場までお越しいただきまして、私の目玉にレンズをはめていただきたいと真剣に思っているくらいです。それくらい焦っています。助けて下さい。

色々検索もしてみたんですが、皆さんやっぱり慣れるまでは、つけるのに数十分かかってるようなんですね。しかも目を真っ赤に充血させながら。結婚式にお目めをウサギさんにして出るのも嫌です。なんとかしてよドラえもん。

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結婚式で余興をしてくれる音楽的相棒（彼がギターで、僕が歌うんですけどね）と電話で、演奏を聞かせてもらいました。合わせるのがとても難しそうなので、明日（火曜）家まで来ていただいて、一緒に練習することにしました。私と彼は、高校生の時に一緒にコンサートに出演したこともあるのですが、当日の朝になって初めて「二人で合わせてみた」という経験があるくらい「なんとかなるやろ主義」なのですが、さすがに今度ばかりは不安なので一度くらいは練習をしておきたいと思ったわけです。歌、ピアノ、２回の挨拶と、目立ちまくれるのが大変嬉しいです。主役なんだから目立って当然なのですが、花嫁よりも目立つ勢いで自己アピールしてきたいと思っています。花嫁なんかにゃ負けないわ☆

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「英語出来るんやから、海外も平気なんちゃうの？」

グアム新婚旅行の不安を口にするたび、周囲の人から言われる言葉です。ここで誤解のないように申し上げておきますが、わたくし、話せません。外国人さんにコンプレックスがありますので、まったくダメです。ちなみに、専攻だった中国語もまったく話せません。それはもう見事なくらい。おまえの４年間何だったんだ？というくらいに。

最近愛妻ゆうこさんも気がつき始めたようです。

「やっちゃんの喋る中国語って、いつも同じように聞こえるねぇ」

同じように、ではありません。「まったく同じ」です。第二外国語で中国語を選択した人が、教科書の最初の数ページで学習するような簡単な挨拶や自己紹介ありますよね。あの程度の文章が"ちょっとだけ発音がそれっぽいかな？"というくらいに話せる程度です。勿論聴き取りなんて不可能です。このあたり、中途半端な経歴なので頻繁に誤解されるのですが、自分にとってはたまらないプレッシャーなのです。もう切なくてたまりません。外大に入学するまでは「卒業する頃にはペラペラだぜっ♪」なんて思ってましたよ。でもね、入学して一週間もした頃には「無理、絶対無理。あんなん幻想」ということが良くわかりました。向き不向きもあるんだと思いますが、自分は向いてません。これだけ言ってても、実生活では「でも出来るでしょう？」といって、語学が必要とされる場面で背中を押されることが多々あって、正直かなり困っています。普段からしてこんなですから、海外なんて不安で不安で仕方ありません。とにかく「日本語が通用する国で」「日本語の話せるスタッフがいるホテルで」ということを第一に新婚旅行の計画も立てたくらいです。それでもやっぱり不安なのですたまりません。

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ところで、日本語で話すときはやたらと声が小さいくせして、英語を話す時になると声が大きくなる人は、なんかイヤミっぽくてキライです。なんで笑い方まで変わるねん、と冷静にツッコミをいれたくなります。自分が話せないもんだから、ますますひがんでしまいます。てやんでい。

今は離れて暮らしている父親からも電話があって、なんかね、励ましてんですよ。電話の向こうでね、泣きながら。
頑張れよって。

あぁ、俺は、両親からの大きな愛を一生懸命貰いながら、これまで２６年間生きてきたんだなー、って、しみじみ感じました。脈々と鼓動する、自分の内側に流れるその愛を、より大きなものへと育んで幸せな家庭を築いていきたいな、とそう思った結婚式１週間前の出来事でありました。

＠土曜日

結婚式の最後の打ち合わせにホテルに行きました。
明日日曜日は３組の結婚式があるらしく、ブライダル担当の皆さんはお忙しそうでした。来週の土曜日は、大安であるにも関わらず結婚式は僕ら一組だけで、「一日一組」というこだわりがあった自分たちにはとてもラッキーです。

以前衣装を合わせたのは９月頃だったので、ちゃんと着れるかどうか（笑）もう一度衣装室で確認させて貰いました。関係ないですが、今「衣装室」と変換しようとしたら「胃消失」と出ました。縁起でもありません。

来週の今頃はもう披露宴が始まっているのだと思うと、なんだか不思議な感じがします。

帰宅してから、慌しく印刷物の準備や旅行の準備などを行いました。一週間前にもなって、まだ印刷物が出来てなかったりＢＧＭが決まってなかったり、旅行用の準備がまったく出来ていないというのは、非常事態ですヤバイです。

＠日曜日

朝から旅行代理店に行ってクーポンを受け取ってきました。海外旅行は生まれて初めてなもんですから、もっと色々聞いておきたいようなこともあったように思うんですが、結婚式の準備が全然進んでいないーという心理的圧迫により、何も思い浮かびません。とりあえず、日本語の話せるスタッフさえいてくれたら安心です。「カバンにはこの札を」「胸元にはこのシールを」云々言われたように思いますが、そんなこともよー覚えとりゃしません。クーポンは一人で取りに行ってたんですが、ゆうこが

「説明はちゃんとメモしながら聞いたんか？」

と訊ねてくるもんですから、思わず

「全部頭ん中入っとるわい、安心せぃ」

と答えはしたものの、まず"ちゃんと聞いていない"ものが頭の中に入っているわけもないことを、この場を借りて告白してみるわけです。勇気を出して初めての告白☆

旅行代理店の後は散髪に行ってから新居に戻り、諸々の準備を再開します。印刷物の製作を急ぎで終えて、ＢＧＭを順番に決めていきます。松山千春をどうしても一曲は使いたいので、自分の挨拶のところで使うことにしました。千春は、ほとんど別れの曲ばっかりなんで選曲に苦労します。ひたすら作業をして、旅行に必要なものも詰め込みなんとか目処が立ってきたところで、ここしばらく準備でぐちゃぐちゃになっていた部屋の大掃除を行いました。掃除してる横で、ゆうこには洗濯物のアイロンがけとかをお願いしてたんですが、なんかその絵って、いいですよね。幸せの構図やなぁと思いました。

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さて、遠慮を知らない『電報ください』企画ではございますが、今からでも勿論申し込みは遅くありません。電報を送っていただいた方には、もれなくばたの直筆サイン入り「結婚しましたぁ〜はっぴぃにゅーいやー」葉書が届きますので、是非はりきってご応募下さい。あと、送って頂く際にはクイズの答えも忘れずにご記入くださいね。えぇ、クイズなんて出してませんよ。

結婚式一週間前になって、急きょご出席頂く方の人数に変更があり、ばたばたと対応に追われ若干ブルーの入っているばたであります。是非是非皆さんからの心温まる電報にて、心を癒してやってください。

なお、私そういう「洒落」が大好きでございますので、ご出席頂く皆様からの電報も、勿論喜んで受け付けております。是非面白いネタを。

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ほんとにですね、色々ありまして、「義務教育で、作法やら礼儀やらマナーやらを、もっと心理学を取り入れながら実践的に教えるべきだ」と憤りを覚えている今日この頃です。「それをすることが、どれだけ相手に対して無礼か」とか「こういう時は、もっとこう気をつかなさいよ」と、心底苛立っています。それをされたらどんだけ迷惑がかかってると思うの？　と、そう思わずにはいられない出来事が連続して発生しているのです。世の中、学歴や経歴なんて何の価値もないもんだと思っちゃーいますが、「平気で無礼をしてしまう人」が自分と同じ環境にいたりですね、あるいは自分と同じ出身学校の奴に多く見られたりしますと、やっぱ程度が低かったんかなー、先生、なんでもっとこういうこと教えてくれへんかったんやろなー、とか、なんか愚痴愚痴と文句の一つも言いたくなってしまいます。同じ環境同士だからこそ、「無礼があっても気にならん」のかもしれませんが、僕はダメです。めっちゃ気にしてまいます、自分が人に対して「失礼や」と思う行為を、自分に対して平気でされてしまうと、もうその人の人間性とか人格、全てが疑わしくなってしまいます。心が狭いんですねー。

このへんの経緯につきましては、またいつか将来、時期が来ましたら具体的に書いてみたいなーとは思っております。

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さて、今週もはりきって金曜日まで更新してまいりたいと思いますので、お付き合いの程宜しくお願いしますー。

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これまた表現のしにくい。

新居には玄関のところに電気のスイッチがあるんですが、そこに（わかりやすいようにだろうな）黄色のランプみたいなものがほのかに点灯してるんですね。状況わかります？　はい、想像力ふくらませて。

あれって、電気代はやっぱりかかってるんですか？　家じゃなくても、オフィスなんかでもあったりしますよね？　どーなんですか誰に聞いたらわかるんですか。

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昨日の日記を読んだ愛妻ゆうこからメールが届きました。

ゆ：「あの時流してなかったんかぁ？」

ば：「るん♪」

ゆ：「せめて流せ」

平和な会話です。ほのぼのとしています。
今日はいい夫婦の日なんだそうです。

いくつになってもトイレのドアは開け放たれたままでいられる、そんな仲睦まじい二人でいられればいいな、と思います。

るん♪

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ゆうこさんの代わりに中央コンタクト三宮店に行ってコンタクトを受け取ってきましたよ。いやぁもうすでにゆうこさんがクーポン券を渡していただなんて☆　きっとがめつい夫婦と思われただろうな、と思います。いえいえ、これも夫の教育の成果です。

それにしても、確かに「無愛想な」感じのお店でした。忙しいのはわかりますが、まだ営業時間中にも関わらずゴミ袋をエレベーターの前に置いてあったりするのはいただけません。よっぽど言ってやろうかと思いましたが、たくさんお待ちの方がいらっしゃったので、その方たちにご迷惑が及んでは…と思い、我慢しました。大人の階段をのぼったなぁとしみじみ思います。

ところで待合室で待っている時、混雑しているのに誰も座っていない長椅子があったんですよ。なんでみんなここに座らないんだろうなー？とか思いながら、どっこらしょと腰をかけますよね。すると理由がわかりました。この椅子、低いんです。いえ、正確には低くはないんですけど、足元のところに台があって、そのためにやたらと椅子が低く感じるわけです。高さ３０センチくらいの椅子に座っている様子を想像してください。

いやぁそしたらですね、なんかもう、その座ってる格好が変てこりんになるわけですよ。わたくし、あとで例えてゆうこさんに言いましたところでは「場末の安物ストリッパーみたいやった」なんて感じだったんですけどね。もうほんとに、妙に窮屈で、そして何故か妙に恥ずかしい格好になってしまうわけです。長椅子が中途半端に柔らかいもんだから、身体が沈むような感じになってしまって余計に。こんなもん、普通に女の子がスカート穿いて座ってりゃ、パンツ丸見えですよ。診察室から出てきて「わぁ、コンタクトにしたら良く見えるようになったよ！」なんて言った日にゃ、セクハラ容疑で逮捕かもしんないですよ。たまりません、なんかね、それくらい卑猥な格好させられてる気がして、妙にドキドキしちゃうのです。いやトキメイテどうする。

ここいらあたりも含めまして、次回もしもこのお店に訪問することがあれば指摘してやろうかと思っております。ちなみにお店は三宮駅北側のマクドナルトのあるビルの3階です。男性諸氏は決して卑猥な目的でもって訪れることのないよーに。

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さて、週末ですね。この週末、皆様におかれましては「ばたさんへの電報の文面、どんな風にしよっかなー？　忘れないように、ネットで手配しとこー」なんて感じで、ちょっとばかり慌しい時間を過ごされるのではないかと思いますが、どうぞ存分に思い悩み、その結果を３０日にご披露下さいませ。いやいや、冗談ですよ冗談。そんな、これじゃまるで催促してるみたいじゃないですか。僕はそんな姑息な人間じゃありませんよ。ただ寂しがり屋なだけです。

私とゆうこは、土曜日にホテルに最後の打ち合わせに行って、その他旅行の準備や結婚式で必要なものの準備や練習などに追われる予定になっています。実質的には最後の「準備時間」ですからね。頑張ってまいります。それでは皆様もどうぞ良い週末を。どうぞ良い文面を。

「開けてたよ☆」

「なんで開けとくんや？(-_-#)」

「開放感に浸りたいんやないかぃ！」

先日のこと。

トイレのドアを開けっ放しで用を足していたら、愛妻ゆうこに叱られてしまったわけです。いや何も「こんなのが生まれたよ☆」だなんて、見せたかったわけじゃないですよ。その空間にいることが好きな私は、用が終わったあともしばらく個室にいると落ち着くので、充満する自らの"かほり"を薄める効果を狙ってドアを開けていただけです。

ほら良くあるじゃないですか、「日本人ならやっぱり畳だよねー、落ち着くわぁ」とか言いながら和室でごろーんとなったりするような場面。私の場合はですね、それがトイレなだけですよ。さすがにごろーんとはなれませんが、ほろろーんとした気持ちになれる癒しの空間なのです。だから、ドアを開けて空気の入換を図っていたわけですね。

「それなら、流してから落ち着いてりゃええやんかー！」

ちっちっち。
わかってないですね。なーんにもわかってないです。流してしまってから落ち着くなんてことは、言ってみれば

「私たち、もう終わりね。お別れしましょう」

「今までありがとうな」

「えぇ、さようなら」

「で、とりあえず今からお茶でも飲みに行くかぁ」

という、別れ話を告げた後に普通にデートの約束してんじゃん何だよそれ、みたいな、それくらい違和感のある行為なわけですよ。たとえがわかりにくいってのはよーくわかっちゃいるんですけね、このページでそんなこと気にしちゃダメ。

流してしまうという行為は便所という夢空間から、居室という現実空間への復帰を意味するわけです。だからそんな容易には流せない。そのあたりをですね、愛妻ゆうこさんには理解していただきたいと、心から強く思うわけです。

と、こんなことを書いてるとですね、「またアホなことを」というニュアンスを告げるゆうこさんからの「ふっ」と鼻で笑ったようなメールが届くことは必至なんですけどね、いやでも実際、便所は馬鹿にしちゃーいけません。

ここを読んでみてください。

読みました？　読みました？

ね、便所には神様がいるんですよー。見て下さいよ、便所ってこの世とあの世を繋ぐ空間だって書いてあるでしょ。便所にハマったら名前を変えるっていうのは、そういう理由から来てるんですね、勉強になります。

えーっと。

で、何が書きたかったかっていうと、もうサッパリ（便所だけに）。
ここまで書いておいて何ですが、ここいらあたりまでがこのページでは「枕（冒頭）」だと思って頂ければ幸いです。長い。

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ままさんが「電報送りましょうか？」と言って下さいました。うわぁ、確かに「まま」の名前で来たらビックリするかもしれないですねぇ。「まま」の前に「新地の」とかつけて送ってみるのはどうでしょうか。

「おい、すげぇよアイツ。あの若さで新地に通ってんのかよ！」

そんな風に言われてみたりして。すごい自慢になりそうです（←なりません）。

でも、結婚式なんかだと、割とそういう「シャレ」のある電報を送ったりすることが良くあるらしいですね。時の有名人や首相の名前なんかで送ってみたりして。司会者がうまい人だと、いい感じで笑いを取ってくれるそうです。それは楽しそうだ、僕も是非友人の結婚式に電報を送ってみたい。

「帰ってこい　金正日」

シャレにもなんにもなりません。

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[現金総額６００万円]クリスマスイブの夜９時、幸運のメールが来るか！

というキャンペーンをやっているそうな。
最近多いですよね、こういうの。要するにこれ、自動車保険の無料見積を請求するだけで１００万円を貰えるチャンスがあるという企画なんだそうです。しかも今なら、無料見積をするだけで、もれなく全員に500円がプレゼントされるらしいからお得かも。

自動車の保険って、皆さん毎月いくらくらい払ってます？　自分の場合、付き合いのある代理店の方にお願いしているのですが、平均と比べるとやっぱり高いような気がしていて見直しを考えています。共済とかで十分なんじゃないかなーと思ったりも…。こういう毎月固定で出て行くお金ってのは、必要にして最低限であるに越したことはありませんし。それにしても車持ってるのと持ってないのとじゃ、毎月の支出が全然違いますよねぇ。

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新婚旅行中はばたさんの熱い文章は読めないのですか？更新は中断ですか？

という問い合わせのメールが事務局のほうに殺到しています。どうも有難うございます。最近妄想が酷くなってきたようです。

日記のほうは、例によって日付自体は先行して１２月分まで書いてしまうかもしれませんが、実際の更新作業は２９日の金曜日が最後になり、そのあと６日の金曜日に帰ってくるまで出来ません。ただですね、その間何とかして現地からの熱いレポートをお送り出来れば…という風には思っておりますので、旅行期間中も是非こちらのページをチェックしていただければと思います。宿泊するホテルにはインターネットに繋がるパソコンが常設されているそうですので、なんとか「発信」に挑戦してみたいと思っています。あと、旅行期間中はbatacchi_0916@yahoo.co.jpの方でファンレターを受け付けておりますので、どうぞ気軽にお手紙をお寄せ下さいませ。

えぇ、妄想がひどくてどうも。

極度の近視のゆうこさん。普段はハードコンタクトなのですが、旅行に備えて念のためソフトコンタクトも買っておこうとお店を訪れたのでした。三宮店はいつでも混んでいるらしく元町店が比較的空いているのだとか。診察代も実費で5000円って言ってたもんなぁ、保険使えば1000円ってことか。僕はこの前1500円取られたのに。どうして病院によって違うんだ不透明だ。

ところでゆうこさん。

携帯からのメールが送受信出来ない…とのことですが、あんたそれ、料金未納で止められてんだよ。これ書きながら、電話してみてわかったよ。"お客様の都合により…"ってアナウンスが流れたさ。あまりにもみっともないぜ悲しいさ。亭主がやれクーポンだポイントだぁと言っちゃぁ喜ぶような人間なのに、あんたダメダメじゃないか。あまりにもアンバランスだぜ面白すぎる。

惚れた女がぁ〜　料金未納っとぉ来たもんだぁ〜♪

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いやしかし、そういうところに愛しさを感じるわけでさ。

わかるかなー、ばた的にはですね、「好きになる」程度の基準というものがありましてですね、こう「どこか乱雑・適当とした部分」を持ち合わせた人や物が好きなんですよ。自分ではこれを「ヌルイ奴」だとか「まのぬけた人」だとか呼んだりしてますけどね。なんでしょう、完璧を目指す途中で、どこかしら忘れ物をしてきちゃったのね、あらお熱ないかしら大丈夫？　みたいな、そういう感じの人が好きなんです。馬鹿にしまくった書き方してますが、いや実際好きなんですよ。愛を感じますね、好き好き。

普段良く買物をする八千代ムセンもそう、家電店なんだけど、同じフロアに雑然と生活用品が並べられたりしてるのがいい。値切りやすい雰囲気も、そういうところから来てるのかも。あまり整然としているお店は好きになれないのですね。結婚式をするホテルの担当の方も、すごい優しい人なんだけれど、どこか一本抜けてるところがあって天然ボケを炸裂させてくれる。うわっ、全面的に信頼しちゃうとなんかミスしちゃうぜきっと、こりゃしっかりとこっちでもチェックしとかないといけないな！　ってな気持ちにさせてくれるわけですよ。親友として15の頃から付き合いがある音楽的相棒も、そんな感じの人になるのかな。まぁ彼の場合最近では、どこか抜けているというよりもダダ漏れという感じさえありますが、やべぇよ、ひっかかるところないよ、みたいな。

わりと自分が神経質な性格してるもので、こうしてほっと出来るような人たちには時にはイライラさせられながらも、結局は許してしまうという癒しの効果がありまして、好んでそういう人や場所を選ぶ傾向が自分にはあるようです。ええですよね、そういう人から発せられる人を包み込むようなオーラって、天性のものなんだなぁと思います。自分から発せられる邪悪なオーラがなんだか恥ずかしいわ☆

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いよいよ結婚式まで１０日となりました。

もう何にも決まらなくてドキドキです。自分はＢＧＭを考えたり小物の準備を考えたりするよりも、やっぱりトークを考えてるほうが楽しいです。何喋ってやろうかとワクワクしてます。出来れば司会をやりたいくらいです。

そういえば、ゆうこさん側ではチラホラと「祝電」を送ることを意識してるのであろう質問があるようですが、ばた側には皆無です。えぇ、皆無です。いいんですけどね、気にしちゃーいませんけどね、ほらここから電報が送れるんだよエブリバディだなんて、全然そんな。結構高いですからね電報送るのって。式をあげるのはこちらのホテルで、所在地は兵庫県加東郡社町廻渕宇東山317、電話番号は0795-44-1300(代) ですよー、なんて、そんな告知をするつもりはちっともありません。１１月３０日の午前必着で、なんて具体的なことまで書いたりするつもりもありませんしね。

ま、どうぞ気にしないでください。もれなく「結婚しました」葉書（直筆サイン入り）が届きますよ、ってなことも申しませんから。直筆サイン入りて。ますますいらないって。いやでもほんとに書くつもりだけどさ。

男はですね、未練がましいことを言ってちゃいけないんです。だからね、電報届かなくったって、気にしないですから。キャラクター電報がほしいだなんて、そんな贅沢なこと言わないですから。

どうですこの潔さ。この『漢』っぷり。

あー、幸せな結婚式になりそうだなー（遠い目で）

伊藤さんは東京農業大の学生だったころ、ミニブタを飼育し、その魅力にとりつかれた。「毎日ブタを見たい」とハム会社「サイボクハム」に就職した。「犬ほどなつかないし、猫ほど素っ気なくもない。ふてくされたりする様子が人間くさい」と話す。

ブタ好きが高じてブタを殺す方の会社に就職してしまいました。「見たい」という意味では間違っていないんでしょうが、でもやっぱり、何かが間違っているような気がしないでもありません。そしたらアレですか、犬好きの僕は、毎日犬が見たくて韓国の料理店にでも就職するとでも言うんですか。やだやだそんなの。

賃金削減などめぐり都労連が１９日にスト設定

慎太郎さんも、北朝鮮に戦争ふっかけるより先にこういう輩をなんとかしてください。
公務員がストするな、ばかたれ。学校の先生が授業さぼったり、街中にゴミほったらかしにしたり、そんなストに参加するような人らは公職としての適性に問題があると思います。そうでなくても各種手当を搾取しようとしやがるくせに、ったく。
税金の使われ方って、やっぱり問題あるよなぁ。

飲食店員の首にネクタイ　夫は行方不明に　福島

この見出しだけ読んでたらポカンとしてまいました。「首以外のどこにネクタイするねん」と。いや、良くみたら横に「女性殺人：」って書いてあったんですけどね。微妙なところで。

死体遺棄：人工護岸に成人の頭部　大阪

このニュースをテレビで見ていたおかん。アナウンサーが「殺人の疑いもあると見て捜査を始めています」と言うのを聞いて、「頭だけがどんぶらこー、どんぶらこーと流れてきて、自殺のわけあらへんがな。殺人や殺人。他の可能性なんてあるかいな」と怒っていらっしゃいました。まぁ確かに自殺や事故の可能性なんてまずほとんどないでしょうしな。こういう日本語の婉曲的な表現って、冷静に聞いてるとおかしいよなーと思うことありますね。事故や自殺の線を残すのであっても「殺人事件であるものとして捜査を始めています」と言いきって、ほとんど問題はないんではないかと思うんですが。

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ガソリンスタンドの競争がなかなかに激しいようで、うちの近所の店もいくつかセルフに変わりました。ところで、少しでも益を出すためにガソリンを薄めてるというようは話は良く聞くんですが、車なんて動けばいいと思っているばたには、どの店が薄めたガソリンを使ってるかなど見分けられる由もありません。実際のところ、薄めたガソリン使うとどうなんですか。そのあたりがよくわからないんですが、どなたか解説してください文系の僕でもわかるように。

そういえば長いこと洗車してません。白のキューブ君が真っ黒に汚れてしまっています。旅行から帰ってきたら年内に一度は洗車してやりたいなぁと思います。良く働くいい子だ。

先日、路上で初めて新型キューブを見ましたが、あまりにいけてません。フロントの表情も左右非対称のリアも、ぜーんぶダサイです。マーチの時は発売開始と同時に街のあちこちで見かけたような気がするんですが、キューブの場合はその時が初めてだったということを考えると、体感的には「やっぱりあまり売れてへんのとちゃうかなぁ？」と思ってしまうんですが、実際どうなんでしょうね。まだあれなら、bBの方がなんぼかマシだわ。

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ばたばた、ばたばた、と準備。
メールを送ったり打ち出したり必要なものをメモしたり。

今日は母親から食器乾燥機やら食器やら色々もらいました。

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＠金曜日

仕事が終わってから親の店に寄りました。弟の商品ディスプレイの技術はまた上がったようです。クリスマスセールで華やいだ商店街や店舗の雰囲気を覗いていると、たまらない疎外感を覚えます。世の中にはいろんな仕事をする人がいて、いろんな形での経済への関わり合いをしているんですよね、自分はどうも、その相互扶助の輪の中からはずされているような、そんな気持ちになってしまうことがあるのです。ここ最近、居場所や適性という言葉の意味を良く考えることがあります。また世の中に対する様々なジレンマを感じるにつれ、消化されないモヤモヤが胸の中で渦を巻き、これでいいのかと自分の内側に強く問いかけてきます。結婚というものがいよいよ２週間後に迫ってきて、「とりあえず」と今の立場を保留はしたものの、これからのことを考えると、やはり決断していかねばならないこともあるのだろうなぁと思います。可能であるならば、次の選挙に当選するつもりで立候補していみたいと、そんなことも考えたりするんですよ実は。

＠土曜日

朝から母親と一緒に電器屋に実家用の掃除機と親の店のファンヒーターを買いに行きました。道すがら、本日受付開始の年末の千春のディナーショーを電話で申し込みました。受付開始時間すぐに電話が繋がったので、結構いい席になるかもしれません、楽しみです。お金のことはあとで考えることにしましょう（汗）。

母親を最寄の駅に送って、自分は明石に車を走らせ、明石駅構内の旅行代理店に足を運びます。旅行代金の残金をクレジットカードで決済して、その足でダイエーに行って靴や洋服を買いました。旅行代理店で押して貰った駐車場無料サービスの時間内に全ての買物や用事を済ませようとしたので、即決＆ダッシュでの買物です。着るものに何のこだわりもない人間は、こういう時便利です。凡そ15分ほどでダイエーでの買物を終了。

車に乗って、次は眼医者に行きます。もうすぐ昼休みと看護婦さんに言われたので、午後から出直してきました。そう、コンタクトレンズに挑戦してみることにしたのです。受付で簡単な問診に答えていよいよ診察室へ。機械を覗き込んで視力を測定され、もう一つの機械を覗いていると

「うわぁぁぁぁぁぁ」

びっくりしました、大声で叫んでしまいました。なんでも、機械から眼圧を測るために「風」を送ったそうなのですが、病院嫌いなばたは、ただでさえビクビクしているところに何やらモノを投げつけられたと思ってしまい、悲鳴を上げてしまったのです。看護婦さん他、同じ診察室にいる６，７人の患者さんたちもみんなくすくすと笑っています。ヤバイです、晒し者です。しかし、怖いものはどうしようもありません。開き直って

「自分、ビビリなもんで」

とアピールしました。うぅ、恥ずかしい。

お医者さんの診察が終わって、いよいよコンタクトの装着です。ハードとソフトの両方を試してみることにしました。看護婦さんがハードレンズを手に乗せて、ばたのところにやってきます。やってきました。手がのびます。うわぁぁ、こわい〜。

・・

・・・

・・・・

・・・・・

はぁ、はぁ、はぁ。

呼吸が荒くなっています。顔色が悪くなったのを自覚しています。やばい症状です。ビビリがピークに達したときに現れる症状です。目の前がふらふらします。

「だ、だいじょうぶですか？」

看護婦さんが優しく問いかけてくれます。

「だいじょうぶじゃないです」

結局、被ＫＯ宣言を自ら行ったばたは、奥の部屋へと通され、横になり毛布をかけてもらいました。ただ、その間もコンタクトは装着しっぱなしです。この違和感がなんともいえません。結局しばらくして、そのレンズも外してもらうことにしました。

「どうします？　コンタクトやめときます？　ソフトにも一応挑戦してみます？」

看護婦さんが優しく声をかけてくれます。
横になっている間に

「あんなにビビリじゃ、ソフトなんて絶対無理やで」

と話し合ってた声も実は聞こえていたのですが、聞こえていないふりをします。

「ソフト、挑戦してみます。自分でつけてみてもいいですか？」

今度は上の階にあがって、コンタクトをつける練習をしてみることにしました。ソフトは、ハードとは違ってふにゃふにゃしているのでまだ抵抗は少ないように思えました。そのかわり、着け外しがハードよりも難しいようです。

横に看護婦さんについてもらいながら、一生懸命練習をしてみます。しかし、何度やってもまつ毛に当たってしまい、うまくレンズが入りません。看護婦さんに入れて貰って取り外すことは何とか出来るようになりましたが、やっぱりつけるのは難しいようです。

結局お試し用の無料レンズを貰い、使い捨てのコンタクトレンズを買って帰ってきました。病院でレンズをつけたままの状態で街を歩いてみたのですが、ソフトレンズはまったく違和感がないので、とても気持ちが良かったです。ただ、家に戻ってからこれを取り外すことを思うと憂鬱になりましたが…（結局この後、取り外すことは出来ましたが、その後再びレンズの装着に成功したことはありません）

美容院に行っていたゆうこと美香ちゃんと合流して自宅へ。色々と式の準備を進めます。実際のところ、まだ全然準備が進んでいません。かなりやばいです。この日もゆうこは新居に泊まることにし、夜通し打ち合わせを続けることにしました（結局、疲れていたので早々に眠ってしまいましたが）。

＠日曜日

朝から買物に出かけます。ゆうこの服やら化粧品、サングラス、常備薬などを買ってきました。なんとなーく心強い感じがしたので、「正露丸」も買ってみました。これでゲリっても大丈夫だと思います、ぴーぴー言わないにこしたことはありませんが。

多分コンタクトレンズを再び装着することはないだろうと考えたばたは、度付きサングラスの購入も検討したのですが、高いので見送りました。実は、式披露宴をするホテルの見積の金額が、ホテル側の計算ミスがあって１０万近くさらに追加で払わなければならないことが判明したため、支出には慎重にならざるを得ないのです。このあたり、会計係ばたの悩ましいところです。

なんだかんだと買物を終えてから、家に戻って披露宴で演奏する楽器の練習。楽譜に忠実になれない（=can't)ばたは、コードだけを見て適当に弾いているのですが、ちょっと盛り上がるあたりなんかでじゃんじゃんじゃんとアレンジを加えて演奏していると、ゆうこさんに頭を小突かれました。

ウルサイヤメロ

ということのようです。目がそう訴えています。
やだ怖い。

しばらく練習した後、式や旅行に必要な作り物をしたり調べものをしたり予約をしたりしていました。そうするとしばらくして、母親から電話が。

「お茶飲みに行ってもええか？」

ゆうこさんが慌て始めました。大慌てで部屋を片付け始めます。そうです、昨日から準備でいろんなものをひっくり返していたので、部屋はあまりにも散らかっていたのです。おぉぉ、嫁が姑の襲来にばたばたしてるー、ドラマみたいー！　とキャッキャと喜んでいると、

オマエモテツダワンカイ

おぉっと、眼光鋭く、ばたを見つめます。
目と目で通じ合う二人。素敵ですね、怖いですね。

結局母親は弟と２人でやってきて、弟はゲームなんかをしたりしてくつろいでいきました。僕らも晩御飯がまだだったので、ピザを電話で注文して届けてもらいました。まだまだ準備せにゃーならんことはたくさんあるのですが、それでもこうして、自分たちの部屋で誰かがくつろいでくれてるのって、なんかいいですねー。旅行から帰ってきて生活が落ち着いたら、こんな風に色んな人に遊びに来てもらえる部屋にしたいなぁと思いました。ちなみに、ゆうこさんの活躍のおかげで、あとで母親と弟に聞くと、ゆうこのことをべた褒めまくってました。ほんまにええ子やなー、ええ人やなー、と。ええですね、自分の奥さんを人に褒められるのもすごく気分が良いですエッヘン。

あ、さて。

披露宴で使うＢＧＭやら席次表やら旅行で必要な買物やドルへの両替など、まだまだ決まってないことがたくさんあります。しかし、まるまる時間を使える週末は、もうあと１回しかありません。気が付いたら２週間後ですよ！　大変です、ほんとになーんにも決まってないような感じです。余裕ぶっこいてる場合じゃないですね、本格的にやばいです。うわ、気づいたら明日中間テストだよ、やべー、みたいな。そんな感じです。そのやべーの事態に陥っても尚、何もしないで学年最下位を取ったこの私でございますから、披露宴や旅行の準備も「ま、いっか」になってしまう危険性がかなり高いのです。このあたり、愛妻ゆうこさんの指導力に従いまして、頑張ってまいりたいと思います。

１１月も折り返しを越えて、赤や黄色の街路樹に背中を押されるような、そんな慌しさを感じる季節になってまいりました。寒さもますます厳しくなってくるんでしょうが、皆様もどうぞ御身体お大事に頑張って下さい。後半戦も引き続きばりばりまいりたいと思いますー。

ところで、思わぬ円高で大損ぶっこいてる外貨投資ですが、ばたはソニーバンクのMoneyKitでやっております。この「MoneyKit」のパンフレットをですね、部屋に置きっぱなしにしてたらですね、愛妻ゆうこが言うわけですよ。

「そのモンキーキットっていう奴、捨ててもええのん？」

悲しいです、僕のお金はバナナに化けてしまうのですか？　確かにパッと見「モンキー」とも見えるんですが、そんなふざけたキットにお金を預けられるわけがありません。ゆうこさん、しっかり読み直してください。

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バカボンドという漫画をままさんに教えていただきました。
宮本武蔵ブームは、ここから沸き起こったそうです！

本屋さんで見かけはしてたんですが、読んだことはなかったです。早速買いにいってみたいと思います。漫画大好きです、なかなか新しいのに挑戦するきっかけがないのでオススメがあればどんどん教えてください。あまり漫画の話書きませんけどね、実際は良く読んでるんですよ。アホなもんで、絵や写真で訴えてもらわにゃー理解出来ないのです。通知表的に言えば想像力の欠如って奴ですか。

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東急ハンズで、披露宴に来て頂いた方たちにお配りする用のペーパーアイテムを買ってきました。この週末はこれの製作に追われそうです。せっかく来て頂くので、思い出深い式になるよう、一つでも多くの「手づくり」の演出を心がけたいと思っています。勿論トークもばっちり検討しておきます。

あと指輪が出来上がってくるので、それを取りに行ったり旅行のお金を払いに行ったり準備したり、披露宴でやるピアノ演奏の練習をしたり…　そんな感じの予定になっております。さすがに慌しいですね、夜中までバイオハザードやってる場合じゃありません（ハマリすぎです）。

皆様も良い週末を。

昨日ご紹介したクリックだけで募金が出来るサイトの審査に通りましたので、早速掲載してみました。上のバナーをクリックすれば、その広告が表示された企業がクリックした人に代わって募金をしてくれるそうです。時間もお金もかからずに人助けに貢献出来るのは、便利でいいですね。

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武蔵武蔵って盛り上がってるもんだから、てっきりもう大河ドラマでやってんのだと思ってました。来年からだったのか。なのに今からこんな盛り上がり。大河ドラマの影響ってすごいんだなぁ…。ちなみに宮本武蔵が何した人なのか良くわからなかったり。巌流島で小次郎と戦ったってことくらいしか知らないんですが、歴史の教科書で武蔵のことって習いましたっけ？　あと、宮本武蔵と明石は深い関わりがあるってのも聞いたことがあるかな？　明石の町の区画策定やら有名なお寺の庭を造ったのは武蔵だそうです。姫路城に３年ほど幽閉されてたことがあったり、庭を造ったり、何やら良くわからん人です。あんたいったい誰なんだ。

我が町明石をこよなく愛するばたとしましては、このへんの歴史についてもしっかり学んでおきたいと思います。また何か覚えましたらご紹介します。がんばる観光大使。めざせ明石市議会議員。

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コンタクトレンズを買おうかと、レンズ屋さんで説明を聞いてきました。めっちゃビビってます、かなり怖い。自分がコンタクトに対してかなり恐怖感を持っていることを素直に告げると、曰く、女性よりも男性の方が怖がる人が多いんだそうな。女性は化粧で目の周りをいじったりすることもあるから、わりと抵抗が少ない人が多いそうです。ほぉ、そんなものなのか。

しかしまぁ、女性は色々と大変ですよね。化粧もそうだし、服にしたっていくつか揃えてローテーションさせたり、何かとお金がかかるよなーと見ていて感心します。男はその点気が楽だ。ほんとはそういうこと気にしないでもいいような環境になればいいんでしょうが、これはさすがに難しいのかな。化粧品や洋服を買うのに助成金が出たり控除されたりするようになって、街がより華やかになって、少しばかりの景気が回復…なんてことがあれば楽しそう。でも、汚いコギャルが増えるのは嫌だなぁ。女子高生のする化粧ほど醜いものはないです。

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ままさーん、連載は12月発売の１月号からの予定ですよー。

連載っちゅうても、紙上チャットみたいな、そんな雰囲気のものになるんだと思いますけども。
載せれないようなことも書くんですが、やっぱり載らないようです（笑）

お金も時間もいらない、まったく新しいチャリティーが始まります

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さて。

今年は年末年始の暦が良く、大抵の人は９連休になるんではないでしょうか。例年２８日２９日に千春のディナーショーが九州であるのですが、今年はうまく土日になってるので行こうと思えば行けるわけです（母は毎年行ってるんですが）。ところがどっこい、これが４万円。交通費やら宿泊費やら諸々を含めると、軽く５万円以上の出費が必要です。さらに、すでにその時は結婚式を終えた完全なる「既婚の身」となるこの私。最愛の妻を一人置いて、自分たちだけ九州までディナーショーを楽しみに行くわけにはいきません。こうなったら、ゆうこさんも千春のディナーショーに誘ってみることにしましょー！

ば：「なーなー、千春のディナーショーあんねんけどさー」

ゆ：「いくらなん？」

ば：（ドキッ）「な、なんぼやと思うねん？」

ゆ：「一万円ちょっと？」

ヤバイです。大きな隔たりがあります。プロ野球選手の年俸交渉がねじれた時の気持ちが良くわかります。桧山のＦＡ宣言の心境です。

ば：「も、もうちょい上や」

ゆ：「二万くらい？」

ば：「んー、もっとでっかく行ってみようぜぃ」

ゆ：「五万？」

ば：「まさかー、そんな高いわけないよ。四万四万、よ・ん・ま・ん・え・ん☆」

ゆ：「却下」

ば：(-.-;)

挙句の果てにはこんなことまで言ってきやがりました。

ゆ：「同じディナーショーなら、聖子ちゃん行きたい」

悲しいです。千春が聖子ちゃんに化けようとしています。そんなもん、ちーっとも行きたくありません。

ば：「聖子より、ゆうこの方がよっぽどいいよ。そんなゆうこと千春に行きたいんだ…」

と、声に出して言おうかと思いましたが、どうせ「心こもってない」と言われるのがオチなんでしょう。
うぅぅむ、懐柔する作戦を考えていかんことにゃー、新婚にして早くも、力関係がはっきりとしてしまいそうです。尻の匂いは嗅ぎたくないぞ。

【マクロミル】アンケートに答えてポイントＧＥＴ!☆モニタ募集中

マメと言われる自分は、こういったアンケートの類に回答してはコツコツとポイントを貯めていくのが大好きなのです。良くアンケートが届くので、気が付けばいつの間にか貯まってるという感じです。前日にご紹介した eBANKに口座を作っておけば、そこにお金が振り込まれる仕組みになっています。オススメ＠勿論無料ですよん。アンケートに答えてると、その向こう側にあるメーカー（アンケート実施元）の表情が伝わってきて楽しいですね。次に何を流行させたいと思っているのか、強い意思が感じられます。これも社会勉強っちゅーたらそうなんでしょうか。

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ばたばたー。

＠土曜日

美香ちゃんとお義母様にそれぞれ、炊飯器・ポット、冷蔵庫を買っていただきました。これで家電・家具系は全部揃いました。嬉しいです。炊飯器もピンからキリまでありますが、かなりいい奴を買って貰いました。お米好きなんで嬉しいです。冷蔵庫も、水入れておくだけで勝手に氷作ってくれる奴です（最近は当たり前らしい）。夜中に「ぼこっ」という音がして氷が出来るとちょっとびっくりします。夜中にバイオハザードやってたんで、尚のことビビリました。

で、この日は風邪ひいてました。買物行ってる頃はマシだったんですが、家に帰ってくると熱＆熱。夜から美香ちゃんと相棒が２人で遊びに来てくれたにも関わらず、なんの愛想も出来ませんでした。申し訳ない。相棒はゲーム（プレステ用）をやたらと置いて帰ってくれました。ええ奴です。同時に、我が家の娯楽アイテムが彼色に染まっていくことに脅威を感じております。人生ゲームアントニオ猪木版て。

実家に戻る体力さえ失われて眠り続ける自分を、一晩中ゆうこが看病してくれました。愛ぢゃのー。

＠日曜日

熱は下がりました。激しく腹を下していますが、なんとかなりそうです。汗をかけば熱が下がる、というのがありますが、同じ理屈で、いつも下痢して熱を下げようとするこの私であります。便所に何度を足を運ぶことによって落ち着くという心理的効果も働くのかもしれない。だって便所はリラグぜーションプレイス☆

午後からホテルへ。美容師の方、司会者の方、ホテルの方と慌しく打ち合わせを行います。僕らについてくれたホテルの担当の方はホントにいい方で、気が付いたことは何でも言ってくれるし、どんどんサービスも取り入れてくれるのでほんとに幸せです。結婚式が終わっても、僕らはこのホテルへこの人に会いたくて、きっと毎年訪れるんだろうという予感がします。

司会者の方はさすがに喋り（仕切り）のプロ。びしっと流れを考えてくれます。ただ、アドリブ好きな自分の性格ですので、この司会者の方の性格を良く見極めた上で、流れを変えてしまえるポイントを見出さねばなりません。とにかくやたらと「自分の経験上の」型にはまった式を想定されている様子だったので、自分たちのカラーをどこで出したいのかということをきっちりと主張してきました。新郎ばたは喋りたくてたまりませんので、締めの挨拶だけにとどまらず、冒頭でもいきなり挨拶をすることになりました。距離感のない披露宴にしたいと思います。

神戸学院近くのちょっと雰囲気のいいお店（＠味は△）で夕食をとって、帰宅してちょろっとゲームをして、ゆうこを実家に送りました。そしてばたは、再び家に戻って（今夜も泊まることにして）ゲームをまた。いけません、バイオハザードってめちゃ面白いじゃないですか。

＠月曜日

お休みをいただいてます。

弟と母と大阪＠仕入。大半の時間は車の中で待機して、夕方からの仕入をちょっとだけ手伝いました。まだ体調は優れません。で、晩から千春のコンサートです。大阪でのコンサートってあまり好きじゃないんですが、なんだか今日はめちゃめちゃ盛り上がりました。最高に楽しかったです。今日のコンサートでは、特に「信念」という言葉を繰り返し言ってました。自分もこの「信念」という言葉がすごく好きなので、共感するところが多く、勇気付けられました。歌、トーク、それぞれを聴いているときに人生について深く考えさせられてしまうのが、この人のコンサートの最高の魅力です。自分もやはり、信念に従って生きていきたいと気持ちを新たにしました。

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「中途半端やなー」というギャグらしきものを連呼する大変面白くない漫才コンビが関西にいるのですが、最近彼らがＣＭをしていたミドリ電化からも見放されたらしく、坂東英二がＣＭをしていました。ギャグは有名なのだけれど、あんたはどこが面白いんや？と思うような（思われているような)人はイタイです。そういうイタイ芸人がテレビに出演しているのを見ると、うちのおかんが暴走して、公衆の面前でとんでもないことを口走った時のような気恥ずかしさを覚えてしまいます。。

若いうちに芽が出ないまま中途半端に業界に生き残ってしまった人というのは、存在そのものが微妙です。ちゃらんぽらんやまるむし商店、かつみや島木譲二とかは、正直もういいだろう…という気がしています。どうですか関西人の皆様。

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痴漢路線とも言われた御堂筋線にも女性専用列車が登場したそうです。喜ばしい。

バリアフリーな街作りって、ええことですよ。でもね、それって、イメージを大事にしたい政治家やメーカー、自治体がこぞって利用しているだけのような気もしてしまうのです。それと並行して、もっと一緒に取り組んでいくべきことがあるだろう、と。僕はね、それがこういう女性保護なんじゃないかなぁと思うのですよ。混雑した電車に乗るのもそう、夜道を歩くのもそう、女性だからこそ不安を覚えるようなシーンが多々あるにも関わらず、今までどうしてそれが、もっと積極的に取り組まれてこなかったのかなーと疑問だったのです。だからこういうニュースが聞けると素直に嬉しい。

この国にはまだまだ男尊女卑の考え方が根強くて、それが女性への差別に繋がっていたり、時には女性の甘えに繋がっている時もあると思う。ただ、どうしても体力的な差があるのは否めないし、また、男性の女性に対する衝動的な感情というものも、「理性」という一言だけではなかなかコントロール出来ないことがあるのも事実です。ゆえに、公平に社会参加出来る土台作りを行政が主体となってやっていかなければならないと思います。

芸者遊びとか風俗通いとかですね、そういうことしてる馬鹿な連中もいますけど、自分の身体で金を得ようとする馬鹿がいるのもまた実際のところなんですよね。このへんが難しいところで、男に言わせりゃ「売る奴がいるから買うんだ」ってなことになるでしょうし女性側にすれば「買う奴がいるから売るのが出てくるんだ」みたいになっちゃうんでしょうけどね、なんてことはない、両方馬鹿なんですよ、そんなもん。

大阪や三宮の繁華街歩いてると、風俗店の客引きなんかに声かけられたりしますけど、もうあんなん最低の仕事ですよ。店の中にいるであろう（男女店員客問わず）連中も全部馬鹿。それが世の中に「性は買えるもの」という意識を浸透させ、また女性に対しては「いざとなれば」という考え方を引き起こす一因になるわけです。嘆かわしくないですか？　そして怖くないですか？？　もしも自分たちの息子や娘が、将来そんなものに関わることがあるとすれば。　嫌ですよね？　善と悪の区別がつきにくくなる今の世の中ですが、迷ったらこう考えたらいいんですよ。「自分の子供が、それをしてたらどうですか？」と。子供がして嫌なことを、自分がやっちゃーいけません。世の中に生きる人全てには、必ず親が存在するのですから。

女性と男性との、身体的な不公平を是正する街づくりが推進され、そして、平等な立場での競争が行われればいいと思います。脱落した馬鹿は、風俗にでも流れれば何とかなったのかもしれませんが、逃げ場所をなくしてしまえば、きっともっと、みんな必死になるはずです。強いては、それが国の原動力となり国益へと繋がっていくのではないでしょうか。公平とは何も、努力しなかった者にまで救いの手を差し伸べることではありません。ぶっちゃけた話、のたれ死ぬ人がいたっていいんです、それが非努力の結果ならば。今の世の中、平等なステージが与えられることのないまま、あるいは、平等なステージに立つことを正しく教えられないまま生きてきて、結果として不公平を強いられていることが多いように思います。

そんなもんさ、今までもそうだったのさ、と諦めちゃいけない。
諦めは悪の肯定で、努力することを馬鹿らしくしてしまう愚かな行為だと自分は信じています。

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親になる世代として、自分たちの子供がどうか惑わされることのないような世の中になって欲しいと願わずには居られず、思わず熱く語ってみたがる今日この頃なのであります。失礼致しました。

eBANKがキャンペーン始めました。ネットやってる人なら作っておくと便利ですよー。口座維持手数料は一切かかりません。しかも、今なら「申し込むだけで」もれなく500円貰えてしまいます。ネット上の決済専用銀行で、ばたも口座を持ってますが、なかなか便利。今度から、わざわざ相手の口座番号を知らなくてもメールアドレスを知っているだけで振り込んだり出来るようになりました。１円から振り込めるので、ワリカンの時に小銭がなかったりしたら、こういうサービスを利用して相手の口座にお金を振り込むというのもいいかもしれないですね。

ちなみにマメなことが好きなこの私ですので、ネット上のアンケートなんかに回答して、貯まったポイントは全部eBANKに振り込んで貰うようにしています。毎月1000〜2000円ずつくらいですが、少しずつ貯まっていくのが嬉しくて仕方ないのであります。この500円キャンペーンって、不定期にやってるんですが、どうせならお金貰える時に入会した方が得ですから今のうちに是非どうぞ。入会した人が、友人なんかにメールしてその人が入会するとさらに500円貰えるというキャンペーンもやってますので、今までで一番お得なキャンペーンの時期ですね。

※ネット専用銀行って、どうやってお金を引き出すねん…と思われる方が多いようですが、引き出す時は普段使っている口座に振り込んで、そこからお金を引き出すという形になります。振り込み手数料がかかってしまうんですけど、eBANKの場合は、裏技的に「あさひ銀行」から引き出すようにすれば、この振込み手数料もかからないです（あさひが株主なので）

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こんなん書きましたっけ？　→明石駅構内の気になる日本語：

「店内でお召し上がれます」…パン屋さん

うーんうーん、「れる」というのは可能表現だけれど、お客様に対する謙譲の意味を込めるのならば「店内でお召し上がりいただけます」の方が適切なような気がするんだけどなー。うーんうーんと小１時間。

「侵入禁止」…明石駅前交番

地元のコンパに良く現れる奴がいると有名な明石駅前交番ですが、道路から駅前の交番前あたりのところへ車が入ってくるのを防ぐためこのような看板が立てられています。これもなぁ、状況から考えるに「進入禁止」が適切だと思うんだけどなー。どうなんでしょうか、日本語って難しい。

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僕はですねー、なんでもかんでもマニュアル化されていく傾向が嫌なのです。チェーン店などでありがちの「よくある対応」には虫唾が走ります。きちっとしているようでいて、全然心こもってへんっちゅうねん。もっとちゃんとせーよー。

一番気になるのが居酒屋なんかの「喜んで」って奴ですね。客が何かを注文して、それに対して店員が「喜んで」。これは変。やめていただきたい。もともと「喜んで」というのが使われるシチュエーションとは、たとえば閉店間際にお客さんがやってきて、「うわぁ、閉店時間だけれども、ちょっとだけ何か食べさせてくれるー？」に対して「いえー、どうぞどうぞー、喜んでー」という風に使う、つまり、お客さん側に何らかの非なり恐縮するなりするような事情があって、お店側が「気にしないでいいですよー、歓迎しますよー」という意味を込めて使うべき言葉なわけですよ。なのにですね、普通に営業している時間帯に普通に注文してるにも関わらず「喜んでー」って言われると、なんや、注文したらあかんかったんかい！みたいなですね、そんな気持ちになってしまうわけです。

じゃ、どう言ったらいいか。んなもん「有難うございますー」でいいんですよ。ご来店頂いてからお帰りまで、お客様に何度「有難う」の言葉と心を伝えることが出来るか。これが接客では肝要なのです。

他にもねー、気になる対応っていくつもありますね。なんかのお店に入って、店員さんが「奥のカウンターの御席にどうぞー」とかって言う奴。おいおい、俺たちゃテーブルに座りたいんだぜ、テーブルの方が広いじゃねぇか、同じもの食べて同じお金払うのに、狭い席かよ、なのに「どうぞー」かよ。おかしいじゃねぇかこの野郎、なんて状況。これはね、お店側が恐縮しなくちゃいけない場面なんだから、「カウンターの御席で宜しいでしょうか？」あるいは「カウンターの御席でお願いして宜しいでしょうか？」って言うべきなんだよ。なのにねー、一方的にカウンターなんかに通されたりしちゃったら、もう途端に気分が悪いもんだから、僕なんか、黙ってテーブルの席座っちゃいますもんね。店にマニュアルがあるんだったら、客にだってマニュアルがあって良かろう、みたいな。堂々としたもんですよ、ええ。

組織として統一された姿勢を持つことはとても大切なことだとは思うんですが、組織と客とを繋ぐ窓口は、結局個人対個人なわけですね。だから組織管理をする人は、その個が共通の意識の中で独立した行動や判断が出来るように成長させなければならない。マニュアル教育なんてものは、所詮合理性を謳った組織管理者の怠慢に過ぎないわけですよ、聞いてなさいマクドナルド。

管理出来ない人が管理出来ない人を育てて、それが悪循環して世の中マニュアル化されていく。んなもん、なーんの心も通わない次代ですよ。まったくもう、もっと顔の見える仕事をしてくださいよ、いったいあなたは誰なんですか？

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夜中に買物に行ってたら、神戸西警察の連中が飲酒の検問。

大学院生リンチ事件以来、すっかり評判を落としてしまった彼らですが、こういうセセコマシイことだけは相変わらずやってるんだなーと深くタメイキ。わかってたら、たっぷりギョウザ食ってきてやったのに。一言も喋らず、窓を開けてはっと息を吹きかけて、さっさと発進。ルームミラーに映る彼らの哀れな姿を眺めながら、３人４人とその数を数えて、税金の無駄を意識せずにはいられない。

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うわっ、寒っ！　そんな人やったんかアンタは！　と思ってしまうようなシーン、ありませんか？

20代にして、心寒々とする親父ギャグを自由自在に使いこなす自分のことを言ってるわけじゃないですよ。寒っ！という反応を示してしまう状況はいくつかあるかと思うんですが、自分にとって、むちゃくちゃ痛くなる相手とは「チェーンメールを廻してくる人」「ネズミ講を勧めてくる人」です。これはもう、痛い、寒い。"知らなかった"からなんでしょうけど、ちょっと考えたらそれくらいわからへんか？　というようなツッコミがしたくなってしまいまして、この場合、私なんか極端な人間なもんですから、そういう人とのお付き合いを真剣に考えたくなってしまいます。いやほんと。

実際にですね、それまで割と仲が良かったにも関わらず、ある日突然ネズミ講を勧めてきた人なんかが身近にいたもんですから、びっくらたまげましたよ。あまりに不愉快だったので、貰ったものを全部宅急便で送り返して、以来、完全に縁を切ってしまいました。そういうことをしてるということもショックなんですが、自分という人間の性格を良く知っているにも関わらず、一生懸命それを勧めてくることに腹が立ちまして…。ほとんど口先だけで生きてるような人間に向かって、口先で丸め込もうとすること自体に、なんだか見くびられているような気がしたわけですよ（怒りの趣旨が微妙にずれてる気もしますがね）。

チェーンメールにしたってそう。もっと情報の出所をしっかり調べてみなさいって思ってしまう。そんなものに踊らされている人たちが、妙に滑稽に思えてしまうのです。イタタタタなのであります。

騙す人と騙される人がいて、悪いのは騙す人です。でも、騙される人にも責任はあると思う。民法では、善意有過失って言うんですか？　物事の価値判断を行うにあたって、あまりに「深くものを考えなさ過ぎる人」が多いと思うのです。先日の巨額詐欺事件の被害者たちも、（悔しさはわかるんだけど）詐欺行為を行う会社のＣＭを流していたメディア（放送局）にも責任があると言って訴訟を起こしてましたが、それはちょっと違うだろー？という気もするんですね。不愉快の輪を増大して、いろんな人を巻き込んでいるだけに過ぎないと思う。

騙す人がいるから騙される人がいる、のか、はたまた、騙される人がいるから騙す人がいる、のか、そんな風に考えると哲学的になってしまいますが、いずれにしても、騙されないで生きていくための「知恵と知識」をもっと身につけにゃならんでしょーと思いませんか？　「騙すくらいなら、騙される方がいい」という綺麗な言葉もありますけど、僕は嫌ですよ、騙されるのだけは絶対。そして、騙そうとしてくる人はもっと嫌。そして何故か、自分は騙してばっかりのくせに、と言われてしまう悲しさ。

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ぼそっと一言：

効率の悪さによって自分たちの身分が保証されているのだとすれば、それはもう、腐敗しきった組織なのですよ。甘い蜜を吸いたがる連中が次から次にやってくる。根の深さを感じたならば、外部から厳粛されるよう働きかけるべきです。そのためには、そこを脱しなければならない。その決断が出来るかどうかが勇気であり正義であるというものです。決断が出来ないということは是即ち、己自身も腐敗していくということであります。

相談を持ちかけられて、自分がアドバイスしてあげる時に基づく信条って、まぁこれなんではないかと。時期柄、というよりも、年齢的なもんもあるのかも。僕は、一般論よりも、自分の中の正義に従って生きている人の方が好きだなぁ。そして、それが出来る人であって欲しいなぁ。

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雑誌に載って連載されるようになりたいという一つの目標が達成された今、次に目指したいのはやっぱり政治参加です。他にも目標はあり、その順序がどうなるかはわかりませんが、志として自分の胸の内を一番大きく占めている目標はやっぱりこれ。政治家になること、がその究極ですが、まずは政治に参加しているという意識を持てるようになりたい。そのために今は、実際に議員として活躍されている方々とメールをやりとりしながら、政党研究や政策に関する勉強をすすめています。資格試験を意識しながら法律の勉強もしてみたり、学生時代とは違って「自分のやりたい勉強をしている」という充実感が常にあって、それも楽しいですね。ほんとに少しずつですが、大志を抱いて目前の道を歩み続けていきたいと思います。そして時機が来れば、一気に走り出したい。

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さて。

たまに真面目に書いてみたところで、頭の中100％がそんなモードであるということは無論なく、まぁ大抵ほとんどは、くだらないことばかりを考えております。最近は新しいモノマネの研究に余念がありません。常に新作を期待されるこのプレッシャー。個性的な有名人が登場してくれることを願ってやまない今日この頃であります。

会うたび新しく、面白い話の出来る人でありたいなぁと思います。毎日毎回、同じ話ばっかりじゃ面白くありませんからね。ご期待下さい。

まず最初によん先輩、突然電話してすいませんでした。身近にMacintoshに詳しい人がいなかったもので、大変助かりました。心強かったです。かっこ良くて、昔から尊敬していた先輩に気安く電話してしまうだなんて、なんて野郎かとは承知しておりますが、どうぞお許し下さい。ぺこり。

連休の間は、初日S氏と3人で、2日目相棒＆美香ちゃんと4人で食事などしておりました。色々準備せにゃならんのに、急に遊びに来たりしやがるもんだから何にも進みません。でもまぁ、気軽に遊びに来て貰えるのは嬉しいですね。3日目は文化博物館の特別展示の招待状を貰ってたので顔を出してきました。あと、初めて買ったばかりの洗濯機を使ってみたり、司会者の方に連絡したりだとか。めちゃ慌しいです。間に合うんかなー。

あーそうそう、連休の間に一日だけ、新居に初めて泊まってみましたよー。えぇ、一人ぼっちで（笑）。ええですねー、実家があまりに散らかってるもんだから窮屈な寝相でいつも寝てるんですが、久々にのびのびと眠れました。とにかくあまりモノを置かないようにしよう。

あと近況としましては、ついに念願だった連載企画に参加することになりました。例の雑誌の1月号から半年間、毎月登場いたします。あくまで「登場」というところがミソです、何かを書いたり取材されたりするわけではありません（適当に書いたり言い放ったりしたことを編集の人がまとめてくれるといった形になるんだと思います）。試み的な企画だそうで、カラーではなく二色ページでのスタートということになるそうです。連載企画に参加するー！ってのを、ずーっと前から目標にしてましたので、夢が叶いました。嬉しいです。

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すっかり円高じゃないですか。

これもね、考えようによってはリスクヘッジですよ。もうすぐ新婚旅行じゃないですか。円高に進んでくれた方がお得な旅行になるわけです。あいにく円安になってしまった場合は、外貨預金の方で利益が出せるということで、まぁどっちに転んでもうまくリスクを分散出来るというわけです。いやぁ、我ながらナイスアイデアです。ま、考え方の問題なんですけど。

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自分の大好きな焼き鳥屋がつぶれてました。同じくお気に入りのラーメン屋さんも改装工事してました。
なんでしょう、見る目ないんですか僕は。

すっかり寒くなりましたねぇ。

でも毎月課金型。よん先輩も書かれてましたが、１アプリいくら、って形式の奴以外はなかなかやる気しないです。その都度ネットワークに接続される奴なんてもってのほか。マッピーが懐かしかったんで、ちょっとだけ登録してみたんですけど、やっぱり携帯だけに動作も緩慢で…。当時のゲームのノリを知ってる人間には辛かったです。

プレステに「ロードランナー２」というゲームが出ているのを見つけて、思わず買ってきてしまいました。これも当時ファミコンではまったんですよー。でも、プレステ版は、なんか微妙に違う…（敵キャラが固まって動かなくなってしまうのは完全にバグのような）。やっぱり1500円という安さに騙されたんだろうか？ファミコン繋いで遊ぼっかなー、とか思っちゃいましたよ。最近センタープラザで、ファミコンソフトたくさん売ってるお店見つけちゃったし。

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と、冒頭ゲームネタで始めてみたり。

なんかね、いろんな方にお話を聞いていると、ばた日記の場合、「冒頭から濃いネタ」で始まってたり「行間が詰まってたり」すると、読み飛ばされることが多いそうです、いやんそんな。

でもですよ、逆に考えるとですね、「あ、今日も濃い感じだな。この日の日記は飛ばすべやー」なんて思ってる方の場合は、いま書いているここいらあたりの文章は読んでないってことになりますよね。とゆーことは、ここを読んでくれている方だけのスペシャルプレゼント企画なんかを実施したりすると、読み飛ばしている皆さんはそのチャンスを逃しちゃうってことになりますよね。そして読んでくれている方には当選確率アップ！

…でも何もアゲルものがない。あいむそーりー。
それじゃあんまりなので、今日はですね、特別にココまで読んで頂いた方のためだけの話題を提供したいと思います。

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Ａ：「この前中国行って来たんだけどさー」

Ｂ：「おぉ、どうやった？」

Ａ：「いや、それが怖いのさー」

Ｂ：「何がどう怖いねん」

Ａ：「めっちゃ交通事故多いねんもん、はねられまくりよ」

Ｂ：「良く聞くねー、その話」

Ａ：「高速道路でさえ人が横断しようとすんねん」

Ｂ：「うわ、まじかよ。そいつは怖いなー」

Ａ：「そしたらさー、現地の人が言うのよ」

Ｂ：「なんて？」

Ａ：「中国の車で一番故障の多い部分はどこやと思う？　て」

Ｂ：「ほぉ、どこなんや？」

Ａ：「クラクションらしいよ」

どうよ、このアメリカンジョーク！

…いや、チャイニーズジョークやねんけどね。くすくす。

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と、颯爽と本日の更新を終えるつもりだったけれど、読み返すと全然面白くない。
やばすぎる、いたすぎる。

いや、最近アメリカンジョークにはまってるんで、その影響にどっぶりと浸かってみたんですけどね。だめですね、出直してきます。一昨日来ます。

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帰宅すると、実家のADSLモデム内蔵ルータのADSLランプが消灯していました。そうか、今日新居への回線の切り替えが行われたのかっ。なんか寂しいです。

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堂々とデートしてます

んだよー、てめぇ、ロリコンだなぁ、ニタニタって思いながら記事読んでると、安達祐実ってもう21なんですねぇ。いや驚きました。顔は当時のまんまだから、小学生とデートしてんのかよって錯覚してしまいます。小学生タレントと言えば、間下このみ（明石出身らしい）や掛布君とか、どうしてるんでしょうねぇ。どうだっていいんですけどねぇ。

ちなみにばたは、この安達祐実がいまいち好きになれません。はっきり言えばキライです。
同じような生理的な理由で、えなりかずきも大嫌いです。"大仏"役してた頃は好きだったんだけどなぁ、最近やたら生意気でむかむかします。えなりの出る番組は見ません。いや、そんなこと主張したところで。

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ぐわっ、ままさーーーーん。

これは超レアな画像ですよー。
羨ましい。

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月が変わりました。
10月分の日記へはこちらからどうぞ。

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明石市に住んでます。明石市は、神戸市が腕を伸ばした中にすっぽりと収まるような形をしていて、実際ばたの家からも神戸市（西区）までは徒歩5分程です。で、明石をこよなく愛する私ではあるのですが、買物や食事などの大抵は神戸市（西区）で済まします。明石は東西に伸びる市なのですが、その幹線道路の渋滞が激しいのですよ。それに対して西区は元々何もないところが開けてきたところなので、道も整備されていますし、お店もほとんどが駐車場完備なのです。西区周辺でうろうろして過ごすことが多いのは当然であると言えます。

んだもんですから、西区のことはちょっと詳しいです。お店、お店の雰囲気、人の流れ、車の流れ…。

ここまでを「予備知識」としてご理解下さい。

あ、さて。

この西区、最近泥棒（金庫泥棒）が多発しています。実際に自分が行ったことのあるお店ばかりなのですが、ペットフード屋、焼肉屋、ゲームセンター、回転寿司、スーパーマーケット等など、かなり豪快な手口で金庫毎盗んで行くので、個人的には同一犯人なのだろうと思っています。もうほんとに車で数分で移動出来るような範囲の中で連続していますので、近隣のお店の方にしたら、おちおち夜も眠っちゃいられないようなそんな毎日なんではないでしょうか。

それで、ですね。

私、この前的中させてしまったのですよ、泥棒に入られるお店を。
これまでの犯人の行動範囲や逃走経路などを考えると、高速のICと国道の両方に近くて（逃げやすいからね）、かつ、夜中でも比較的車の往来のある賑やかな道沿いのお店で犯行が行われることが多かったのです（金庫を窓から落っことして盗んでいくなど豪快なので、かえって静かな場所の方が目立つんでしょうね）。場所的な絞込みと、夜中に誰も店員がいなくてかつ金庫に金が残っていそうなお店ということで、某スーパーマーケットが狙われるのでは！！　と推理をしたまさにその翌日ですよ、なんとホントにそのお店に泥棒が入ったのです。

いやぁ、これにはビックリしました。ビックリしたっていうより、自分の推理が当たったことにはしゃいでしまいましたね。いや、喜んじゃいけないんですけど。でもね、なんか犯人と気持ちがシンクロしたってのが嬉しくて。あれ、俺ってもしかしてプチ犯罪者？　そんな錯覚すらしてしまいました。てへ☆

そんなわけで、次に狙われるのは「某川の近くにある某焼肉屋」だと推理してみるわけです。
さて、ご名答となりますかどうか（不謹慎だなぁ）

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猟友会がキジ放鳥　三田・有馬富士公園

この記事を読みながら、心の声を書き加えて皮肉ってみたりするわけです。
あぁ、イヤな性格。

「捕るだけではなく、繁殖にも協力したい（射つから）」
「初めての経験。増えてほしいと実感した（射たれちゃうんだろうけど）」

悪趣味だなぁ俺。

===

先生：「天国にはどうやったらいけると思いますかー？」

生徒：「死んだら」

そんな子供が大好きな、ひねくればたです。
いよいよ今月30日は結婚式、今月も寒さに負けず元気に頑張ってまいりたいと思います！

※現在過去ログは、2002年5月〜のみご覧いただけます。
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