01/04/30 Mon. 「骨量」 |
---|
播磨町健康フェア@大中遺跡公園。 中止になるんかなー? という小雨模様。しかし、主催者判断は決行。午前中はなんとか持ちこたえて、午後になってから雨粒が大きくなってきた。しかし中止コールはかからず、結局予定よりも15分早く受付を終了するのみで、通常通りの業務。いつもは一台で行うイベントを、今回は3台の骨量測定機を使って行う。つまりそれだけ人数が多いってことなのだけれど、隣のマシンのトラブルなんかもあって、いつもよりもかなり高速で打ち込みを行う必要に迫られる。かなり疲れたな。ま、でも、休日を犠牲にするという悲しみはあるものの、イベントはやっぱり楽しいね。皆さんの街まで伺うことがあれば、是非声をかけてくださいませ。 === ここだけの話。『ガラスの地球を救え』会員、『龍野市揖保の糸・資料館そうめんの里』会員の私であります。 そうめんの里から送られてきた案内には、流しそうめんの招待券が入っていたり夕食会の特別ご招待券が入っていたりなかなか楽しそう。もう少し暑くなってきたら、こういうのも楽しいかもなぁ・・・。ちなみに、龍野と言えば山田耕作「赤とんぼ」の生まれた町である。のんびりと広がる畑、小高い丘、流れる川を見ていると、いかにも日本って感じがして、なかなかに良い町だなぁと以前、千春のコンサートで行った時に思ったので、そうめんの里クラブにも入ってみることにしたのでした(無料だったしね)。 ===
松山千春『新たなる旅立ち』、CHAGE&ASKA『ロケットの樹の下で』(それぞれシングル)購入。
===
|
01/04/29 Sun. 「祝宴」 |
---|
変な夢。 会社のSさんとNくんが登場。とても難しそうな話をしている。話に加わろうとして口を開くのだけれど、声が出ない。二人は、そんな僕を見て不思議そうな顔をする。まもなく、二人はそんな僕を無視して話を再開した。今度はゼスチャーで加わろうとするのだけれど、二人はその身振りを見て僕が暑がっているのだと思い、クーラーのスイッチを入れる。・・・ なんじゃろな、この夢は。 実際にお二人が話をしていることもよくあるのだけれど、ぱっと聞いただけでは理解出来ないような話をしていることが多い。いかにもエンジニアっぽく、いかにもプログラマっぽい話。中学生くらいの頃の自分は、こんな話を出来るようになりたかったんだけどなぁ〜と感じることも。頭のいい人っていうのは、こういう人たちのことを言うのだろうなぁといつも思う。もしも生まれ変わることがあって、脳みその構造が変わることがあるとすれば、一度くらいはこんな人生を歩んでみたい。うーん、書いてること自体あほあほだろうか。
尊敬出来る人たちと一緒に仕事を出来ることは大変光栄なことだなぁといつも感じる。
まもなく勤めだして一年になる今の会社でのことを振り返って。 === ひでの結婚披露宴。 ひでは幼稚園から高校までずっと一緒だったため、会場にやってくるお客さんにも見慣れた方が非常に多い。ちょっとした同窓会のような雰囲気になって、宴も和やかに、多少行き過ぎた雰囲気で(^^;、幸せに進む。テニス部で一緒に過ごした、お好み焼き屋で一緒にバイトした彼が、こうして結婚する日が来るだなんて、今この瞬間でさえ嘘のよう。でも、幸せになって欲しいぞ。 宴の後、やはり幼馴染の"こーちゃん"、"ゆーじ"、"なかせ"と場所を変えて呑む。それぞれの近況を伝え合ったり、日本の未来を憂いあったり、誰かを妬んでみたり・・・。年齢相応の、ものの考え方や悩み、未来への期待といったものがあるのだなぁと思った。そしてまた、小さい頃から良く知っている仲同士だからこそ、お互いの環境の変化や差異などにいろんな感情を抱いていくことになるのだろうな、という宿命的なものを見たような気もした。今度こうして集まる時には、また、誰かの何かが変化していて、それは誰かの気持ちを走らせることになるのだろうし、誰かの立場を苦しませることになるのかもしれない。表情には決して出ない微妙な空気。だけど、それが感じられてしまうのが、僕らの友情という「近さ」であり「悲しみ」なのかもしれない。僕らは同じ学校で学んできて、「競争する」ことしか教えられていないとすれば、あまりにも悲しすぎる。どうか、安らかに人と人とが話を出来る当たり前の世の中であって欲しいと、胸が一杯になった。願った。 === 「また今度」
このメッセージ、それが、社交辞令ではなく。
===
|
01/04/28 Sat. 「経験」 |
---|
取引会社と打合せ。 今日になって、初めて社長さんとご挨拶する機会を得る。 海外の影響をたくさん受けていらっしゃる方で、日本人であるのに、日本人の体質を随分客観的に見据えることの出来る方。否定的になりがちなお話の中で、建設的な意見をお聞かせ頂けるなど、なかなかに有意義であった。見聞して得た経験から客観的に物事を捉え、そこに自分の主張を織り込むということは簡単なようでいてなかなかに難しい。"仕事が出来る人"と呼ばれたいのならば、僕はこの社長さんのような人物を目指してみてもいいかな、とちょっと思った。
日曜日のイベントに備えて、機材を借りに大阪まで。 ・・・。 車にてあちこちに忙しなく動き回りながら、頭の中では企画書の言葉を組立ていたり見積書の数字を計算していたり。信号待ちのタイミングでは、携帯宛に転送されてきたメールをチェックする。なんとなく、あ〜あ、とわざと声に出してため息をついていると、ゼブラからおばさんが、くすっと笑っていたような気がした。うーん・・・。 外回りは楽しいけれど、渋滞に巻き込まれて約束の時間に間に合いそうにない時などは泣きそうになる。白い相棒にはナビがついているため、渋滞を避けたり到着の時間を予想したりすることが出来るのだけれど、あいにく社用車であるエスティマ君にはそれがついていない。ストレス軽減のためにも、是非とも装着して頂きたいアイテムだったりするんだけどな。贅沢かな。
新潟の塩谷と電話。
母親に夕食をご馳走。 明日はひでの結婚披露パーティー。
===
|
01/04/27 Fri. 「代休」 |
---|
木曜日は代休を取って須磨水族園へ。 平日だから空いているだろうな、と思っていたけれど、なるほどこの時期は遠足シーズンなのですね。 悲鳴にも似た歓喜の声をあげる園児・児童たちと一緒にイルカショーを楽しんできましたとさ。 平日の休みってのは、やはりどことなく落ち着かなく、転送されてくるメールを読んだり電話をしたりと、意識の何%かはそちらの方に向かっている。責任感といえば聞こえはいいけれど、気にしないで済む図太さがあった方がもっと人間らしく生活出来るのになぁ、なんて考えてみた。けど、そういうことを神経質に考えてしまうあたりで、自分がそういう人間にはなれないなぁと諦めたような気持ちにもなる。何についても神経質すぎる自分の性格は、得することもあるけれど最近は、まぁどちらかといえば損していることが多い(;_;) === 『アルマゲドン』観了。 登場人物に感情移入出来ぬ間に物語は進んでいくので、いまいち全体の人間関係がよくわからん。着陸の時点で死んだ人や、ガスが噴出してきた時に死んだ人は、結局誰なんだ? うーん、映画を理解出来ない自分、そして字幕を面倒くさがっている自分は、やっぱりあほあほなんだろうか。一時停止→巻き戻し、は、私には必須です。あい。
正確な本の名前は失念。 要するにこれ、寄り目みたいにして模様を見ていくとある立体の映像が浮かびあがってくるという奴で、毎日継続してトレーニングをすることによって空間の認識能力や視力そのものに改善が見られるらしい。実際やってみると結構楽しいので、今度買ってみてもいいかなぁと思っている。何が浮かび上がっているのか理解出来ていない段階でヒントを見たり答えを聞くと、先入観でそこに何かを見つけようとしてしまうのは困り者だけれど。人間の脳みそって、不思議に色々と働いているのだな、と五感を通じて体感。 ===
25日は愛犬ペペの誕生日でした。
===
|
01/04/25 Wed. 「論理」 |
---|
音と煙草の煙に敏感なことに関しては、結構自信があるんですぜ・・・。 携帯電話でも、ドコモを使っている人と話すのは正直苦手なのである。特に夜になってくると、相手が何を喋ってるのかわからないほど音質が悪くなる。そのことを相手に指摘しても「いやいやぁ、こっちはドコモですよ。そんなことあるわけないでしょー」ってな展開になる。原理を説明してあげようとしても「だけど、みんな使ってるドコモですよ?」と。だから何だっちゅうねん。ドコモの通話音質が気にならない人や、MDの音っていいよね、と言ってる人は、ただ慣れてしまっているのであって、本質を正面から理解しようとしていない。みんなが使ってるから、という集団心理が働く「いかにも日本人」的な考え方からは、そろそろ脱却してもいいんじゃないか。数の論理じゃない、本質を追求出来る人。そういう脳みそでありたい。
天皇さんが神戸にやってくる。 「失礼ですが、どちらまで?」
なんでそんなことをあんたに答えにゃならん。
それにしても遠足でやってきたかのように警察官がうようよと。
だいたいねー、電子政府、とか言う前に、休日も窓口開けなさいってば、役所は。 うー、いらいらするのぉ。
こんな調子で、今日はいらいらすることがたくさんあったのだった。
駅からの帰路。
心が荒んでいる時ほど、壮大なテーマに身を投じてみたくなる。
===
|
01/04/24 Tue. 「功徳」 |
---|
9回生と僕がここに書けば、それはかけがえのない仲間のことを意味する。 高校時代の、吹奏楽部の仲間たち。
Yちゃんが7月に結婚するという話を聞いた日曜日、Kちゃんのお父さんが亡くなった。 "あぁ、そうなのか。Yちゃんの話を、昨日Kちゃんにしないで良かったな。"
まず最初にそういうことを思う自分に、軽く舌打ちをする。
Kちゃんのお父さんとは、僕は直接お話をしたことはない。 自転車で、近くの大学まで受験に行った僕は、その道中ヘッドホンを耳にあてながら、風に吹かれ、それはそれは気持ち良く大きな声でCHAGE&ASKAを歌いながらペダルをこいでいたのだ。Kちゃんのお父さんは、偶然車の中からその光景を目にして、「明るくて、気分のええ子やなぁ」と思ってくださったらしい。以来、ことあるごとに僕の名前を思い出してくれては、近況などをKちゃんに尋ねてくれていたそうな。ほんのわずか一瞬なのに気に入っていただき、だけど、そう言ってくださるのがとてもとても気分が良くて、いつかご一緒にお話が出来ればいいなぁ、なんて考えていたんだけれど・・・。 お人柄、でしょうか。
お通夜とは思えない、とても明るい雰囲気で、僕もつられて冗談なんか言ってみたり。
死なれて悲しい筈の人たちが、とても元気で明るくて。
ばかばかしいくらい、笑って生きていけたらきっと幸せなはず、ですよね。
Kちゃんのお父様、どうぞ、ゆっくりと休んでください。
===
|
01/04/23 Mon. 「圏外」 |
---|
孤独な休日出勤@会社。
この携帯電話がずっと圏外であったとしたら、誰かと繋がっていることが出来ない。
何気ない返事であっても、相手が自分を意識してくれているということ。 機械は圏外になっても、人と人の電波は届きあっているのだぞ、と馬鹿らしくも、一人でこうして主張してみる。今日も僕は生き延びた。だから、何か幸せを見つけられたはずだ。明日もきっとそうだ。そうやって、前向きに自分を奮い立たせ、あらゆる不安や心配を遠ざけていこう。守るもの、育てるもの、それらの未来に、僕は大きな責任を果たさなくてはならないのだから。 === 大きな箱と小さな箱があったとすれば。 きっとね、今までの僕は大きな箱を選んでいたような気がする。でも、今の僕は小さな箱を開けるだろうな。がっかりするような中身であっても構わない。まずは、その小さな箱にいろんなものを詰めていこうと、そんな気持ちになれると思うのだ。欲張りすぎていたから、幸せも大きくて不幸も大きかったこれまで。欲張らないで、少しずつ。そして、着実に育んでいきたい大事なものを、強く優しく閉じ込めていこうではないか。 === 抽象的だけど、芯は一つなんだ。
===
|
01/04/22 Sun. 「宇宙」 |
---|
三浦綾子さんの『青い刺』読破。 人間を信じることの難しさ、信じて貰うことの喜び、母体という宇宙の中で新しい生命を育てることが出来る神秘、生命を宿すために必要なめぐり合いという偶然。どの境地に辿り着くことが『幸せ』と呼べるのかわからない。その答えを求めるために愛しあって生きていくのだろうという気もすれば、それを高めあうために二人で生きていくのかもしれない。いずれにしても、至ったその場所から省みたプロセスが、決して後悔のないものであることは、男として女として、お互いに願い、実践していくべきことであろう。 いずれ誕生するであろう自分の血を引く新しい命が、今、こうして自分が書き綴る毎日を読み眺めたら、さて、どんな気持ちになるのだろうか。こういう生き方をして、こういう感じ方をしてきたのだよ、と伝えてやりたい気もすれば、その正反対の感情もある。別段、自分の影響を受けて生きて欲しいとは思わないし、子は一人の人格として、その人生を歩めば良いとは思う。ただ、親があればこそ、二人の親という巡りあいがあったからこそ、脈々とその血が自分の中に通い、存在しているのだということだけを感じてくれれば嬉しいとは思う。
宇宙に守られて誕生したのだと教えてやりたい、その命のために。 これらはきっと、種を永続させるがために何千という魂を経て受け継がれた本能たるものがそうさせているのではなかろうか、ふと、そんな壮大な思いに心を支配されてみたりもする。
解の導き出せない現在の問題とて。 === 休日出勤@日曜日。
ちょっとした発想の切り替えで、休日出勤を楽しくしてみる。 孤独な事務所まで、お暇ならばメールチャットお待ちしております。
===
|
01/04/21 Sat. 「語気」 |
---|
神戸しあわせの村。 システムを入れている割には、初めての訪問。そして、副支配人となられたNさんのパソコンのセットアップとご挨拶。結局他のパソコンの面倒も見たりなんかして、帰りは結構遅くなってしまった。Nさんに鉄板焼のお店に連れて行ってもらう。週末だから許されるガーリックライスをおいしく頂くも、やっぱり"臭う"らしい。でも疲れてるときには、こいつがウマいんだなぁ。ベホマっ。 === 大きな煙突。
夜の闇に白煙が浮かび上がる。 隣で煙草を吸われた時のような不快感。僕の鼻は敏感にそれを察知している。 生命を宿す権利を得た女性がこんな場所にいることを、酷く恨めしく思った。そしてそれを改善することの出来ない自分の歯痒さに心苦しくもなった。男女雇用機会均等法なんて、幸せになった人の数の分だけ、不幸せになった人もいるんじゃないか、そんな極論のような考えにさえ至る自分のココロ。 決意以上の確固たる行動で、僕はもっと強くなりたい。
===
|
01/04/20 Fri. 「花束」 |
---|
腕を伸ばして花束を渡そうとしたその時。 強い風に、花が頭を運ばれた。 こんな筈ではなかったのに、という間の抜けたような時間を強く意識して数秒。 夢と現実の区別もつかないまま、目覚ましのアラームを止める僕がいた。 === ここ数日、いろんな感情を自覚している。
それらのどれが僕を走り抜けたとて、あとに残る空白感がやるせない。
脳みそにダイレクトにやってくる春の眠気たちと戦いながら。
===
|
01/04/19 Thu. 「完了」 |
---|
クリア♪ FC版ではなかった、隠しステージみたいなものがあるらしいけれど(ネットで調べてみた)面倒なのでもうやらない。やるには、あまりにもセーブされてるタイミングが辛すぎるってのもあるし・・・。うー、しんどかったのぉ。しかし、懐かしかったな、あの感動の画面は。うるうる。 === SH07を早速予約。 「どんなんだろ?」という興味から始まればいい。その次に「こんなん出来るんちゃうかな?」という発想が求められ、最後に「こうすれば出来るだろー」という検証が行われる。それらの骨組みに対して、市場性や競合などのデータを加味してやり、最終的に「Goするか否か」を判断すれば良いのである。場当たり的な思いつきは、決して「発想」とは言わないことを十分承知しておきたい。 こういう仕事で、こういう役割を果たしている以上。 プラス方向での「絶対」を約束出来るようなものは、そうそう簡単には思いつかないだろうと思う。けれど、マイナス方向での「絶対」を約束出来るだけの自信はあると思うよ。それだけの情報収集はしているし、それだけの判断能力を養ってきているつもりだし。
×がついた時点で、そこを議論で翻そうとしたって仕方ないのだ。
どこかで聞いたロジックで自分を押さえつけられるならば、旧来の、自分が好まないビジネスのスタイルとなーんにもかわらん。 ま、いいけどね。 === 「こうやって生きてみようか」
幸せになるための手段として。
===
|
01/04/16 Mon. 「火山」 |
---|
奴は牢屋に。 投げ入れ完了。 やっほーで見つかるあれは、あと一つ。 もうちょい。
三日連続、さて、わかるかな。 ===
ゲームばっかりしているわけではない。 ただ、こうして純粋に何かに打ち込むという感覚が懐かしく、それが表現される日記という空間の中では書かずにはいられない今の気持ち。いくつになっても、ヒトは大人の顔をした子供のまんまなんだなぁ、と。そして、そんな自分であることが嬉しい。 くたびれた顔をしていても、自分を"がきんちょ"だと思えたならば、案外ちょっとしたことでも楽しいと思えるもんだ。 さて、しめくくりに出かけようかな。
===
|
01/04/15 Sun. 「呪文」 |
---|
船旅。 町も出来ようとしてる。 あとは、集めるだけ。
二日連続、わかる人にはわかるでしょー。 あの当時、このゲームをするってのはちょっとした儀式みたいなもんで、学校から帰ってきて、やるべきことはさっさと片付けて、テレビの前に正座して・・・というリズムでゲームを開始してたなぁ。「よぉぉし、レベルも上がったしあの塔や洞窟にチャレンジだぁ」というタイミングで、「いつまでゲームばかりしてるの。テレビ見れないからやめなさい」とおかん登場。くぉぉ、ゲームをしていたのではなく、レベルアップという作業をこなしていたのではないかぁ〜・・・という心の主張は訴えるべくもなく。 GBだと、復活の呪文なんてのもなく、また、ゲームのいつでもどこでもすぐに中断出来るもんだから、ちょっとした時間でも冒険を続けていくことが出来る。すげぇなぁ。復活の呪文を写し間違えて涙するなんてこと、今の子供らには理解できんやろうなぁ。
って、ゲームの話ばっかり。
===
|
01/04/14 Sat. 「戦闘」 |
---|
ピラミッドはおっけー。 さて、次。 わかる人にだけわかれば、それで良し。 自分が小学校の頃にやったゲームを今やるということは、すなわちあの頃の自分と対話しているようで面白い。小学生だった自分が、よくこんな謎を解けたよなぁ・・・とか、頭の柔らかいあの頃だから解けたのかなぁ・・・とか。あの頃の自分は、何年か先にこうして再び同じゲームをやっていることを予感したんだろうか。ま、こういう時間も大切ってことで(^^; === 寿貧乏というコトバが身にしみる今日この頃。
友人の出産の報が入る。 === おやすみなさい。
===
|
01/04/13 Fri. 「冒険」 |
---|
Iはもうちょいだけど、諸事情により、IIIな冒険に出発。 はっはっは。 (謎)
===
|
01/04/12 Thu. 「合奏」 |
---|
T-SQUAREの『F1 GRAND PRIX』レンタル。 久々に"TRUTH"と"OMENS OF LOVE"が聴きたくなったのでした。 それぞれ、聴いたことがない人はまずいないであろうという程有名な曲で、吹奏楽をやっていた人間にとっては、市民会館でもどこかのホールでもなく、蒸し暑い学校の体育館が思い出されるであろう(→共感者求ム!)という、そういう曲なのであります。特に自分にとって、"OMENS OF LOVE"は、初めてmidi音源を借りてきた時に最初に再生して感激した曲でもあるので、実に思い出深いというか、まぁ言ってみれば、「自分に影響を与えた曲」といっても過言ではない、それほどの曲なのです。 最近、夜中にホームページを更新しながら、デスクトップのドライブでCDを演奏させヘッドホンの中に耳を落ち着かせる、というのがお気に入りな時間になってきつつあり、こうしてライブラリが増えることはちょっと幸せなのでありました。
うーん、音楽やりたい。 はい、せーのっ!じゃーん♪
この感覚が実に実に、懐かしいのだなぁ。 === 毎日、営業の立場として、いろんな人と会ったりいろんな電話があったり。
最近は、メールでの対応がとても多くなった。 ウェブでのビジネスをいかに成功させるか、といった、なんだか理論的なことを考えるよりも先に、そこにいるのがヒトであり、通じるのは誠意であるということを理解出来る人がどれだけ増えてくるかなぁ、と興味があったりする。 近い将来、求人なんかで「人付き合いが好きで、メールでの対応も得意とする方」なんてのが増えてくれば、きっと日本は、ずっとずっと楽しくなると思うんだけどな。抽象的な事実を理解出来る世の中になれば、こういう仕事だってもっと楽しいはずだよ。
自分はそのやり方に自信を持って、誇らしく頑張る。 おう、かっこいいじゃないか。
===
|
01/04/11 Wed. 「二冊」 |
---|
三浦綾子さんの『ひつじが丘』読破。 スペンサー・ジョンソンの『チーズはどこへ消えた?』読破。 "チーズ・・・"を読み終えて感じたことは、日々自分自身がこのページに綴っていることに近いんかなぁ? ということ。ゆえに、新たに何かを学び得たということはなかった。どっちかと言えば否定的な読み方をしてたのかもしれない。「チーズがなぁ、なくなってしまう分には探そうと思えるからええのよ。でもね、辿り着いたチーズが食い荒らされていたり、あるいはそのチーズのそばには、チーズが腐っていたために腹痛で苦しんでいるネズミたちがいたりするのですよ」。
ま、そもそも、狭い迷路の中にたくさんのネズミがいると、需要と供給のバランスも崩れるわけで。 "ひつじが丘"は、友情と恋愛の三角関係ならぬ「四角関係」なお話。
好きなことをやりたいだけやって、人を苦しめて、最後にそれにちらっと気がついて死んじゃって。 う〜ん・・・。キリスト的にはおっけーなのかもしれんけど、ばた的にはあうとだなぁ。 人が生きると書いて、人生なわけじゃないですか。死んでどうこうなんて、つまらないわけですよ。死ぬ瞬間に気付いたってダメなわけですよ。死ぬことに意味をもたせるな、と金八先生も言ってましたが、「今」を繰り返して、いつか死ぬわけじゃないですか。「いつか」を夢見て「いま」という時間を犠牲にして・・・。さて、「いつか」から振り返ったとき、その時の自分は充実していますか? その時の自分は、心の底から笑えていますか? 楽しければ、始めから終わりまで笑ってればいいんです。終わりだけ笑えたらいいや、なんて、本当の幸せの、何分の一でしかないのだと思います。僕は、そうやって幸せになります。幸せにしてみせます。 === おーぷんてがみ
My Relaxationsのあひるさん。
今度、リンクページもきちんと作り直そうと思っていますので、その時は掲載させてくださいね。
===
|
01/04/10 Tue. 「湯気」 |
---|
湯気でも出るんじゃないかというくらい、暑かったなぁ。
まず起きて、ぬくすぎるって思った。 頭を回転させなければいけない仕事がいくつかあって、心の中で「ひーひー」言いながら作業をしていると、生暖かいものが垂れてくる。なんですか? と思ったときには、鮮血。おぉぉ、鼻血くんではないか。お久しぶりでございます。あわわ、止まってくれる雰囲気ではないですね。仕方ないです、しばし流れ出てください。 ・・・って、おい、止まらんがな。 哀れに一人血まみれになりながら、何をしているんだ自分は、、、とすごく悲しくなってきた。人を思い、家族を憂い、会社を考え、懸命に生きていたって、それに対して満足な反応も得られず、空しい気持ちを覚え、身体はそのストレスに反応して信号を発する。スネて、いじけてるだけかもしれん。み〜んな、同じようなことを感じていて、ただ自分だけが卑屈になりすぎているのかもしれん。弱い自分に卒業しなくちゃね、なんて、心のどこかでわかってるのかもしれん。 けどね、そこで前向きになれるほど、自分ってば気丈じゃない。
弱い弱い自分が、それを悟られまいと毎日をダッシュして、なんとなく今日までやってきてる。 ま、こんなことを鼻血出しながら思ってること自体、一番悲しいんだけどさ。
はぁ、とか、ふぅ、とか。 あほあほだのぉ。 === 一日過ごして、鼻血のことしか話題がないのか、自分は・・・(涙)
===
|
01/04/09 Mon. 「環境」 |
---|
大きな工場が敷地の中にたくさんあり、船舶さえも港内に停泊している。 有名な企業を組織する一人一人として、すれ違う人たちは皆、それをプライドに思うんだろうか。
作業中の事故で、尊い命が奪われたのは、同じ敷地内。
24時間という幅は、魂の意志に関わらず、確実に繰り返され前に進んでいく。
どんな仕事だっていい。 無事で生きることの難しさ、素晴らしさを共感しあえたら。 そんな風に、思いつづけている。 === 言葉が重たいな。 すなわち、自分の近くにいる人にどうあって欲しいか、ということが、最近の自分にとってのテーマ。エゴと言われようが構わない。知らない人のためにどうこうという気持ちよりも今は、良く知るその人のために、自分が尽くせる何かを全て出そうではないか、という気持ちになっているのだ。ただ、気持ちと行動は、いつも対極に存在しあっているらしく、自分の手が届かないようなもどかしさに、苛々したり苦しんでみたりしているという、それだけのこと。それだけのことなんだけど、重たい矢が胸に突き刺さっていて、そう簡単には抜き取ることは出来ない。相手が、自分の想う言葉を口にしてくれれば、自分の願う態度を行動に表してくれれば、どんなに楽になれるんだろうかと思ってみても、現実って厳しい。最終的には、自分が甲斐性なしなんだ、と、失意のベクトルを内側に向けることで、とりあえず納得・我慢している現状。 === 軽くいってみよ。 上に出てきた工場の入門チェックで、訪問先の部署を用紙に細々と書くのも面倒くさく(正確に言えば、覚えてないんだが・・・)、適当に書いてたら『不審者扱い』して頂き、まったくもって、わっはっは、な顛末であった。うぉ、誰を呼ぼうとしてるねん、おいおい、斜に構えるな、大丈夫、こんなあほあほな顔した不審者おらんやろ。安心しとくれい。わっはっは、わっはっは。うぉぉ、だから受話器を手にとるなっちゅうねん。わっはっは、わっはっは。 笑って誤魔化すようになれたら、営業も一人前よ。ふっ(汗) === 三浦綾子さんの『母』読破。 正義を貫くって、一番難しいことだ。関西でいうところの「いちびり」扱いされたら、それはもう、毎日毎日が辛くて仕方ない。また、それに耐えられたとしても、今度は、はたして自分の信じるところの「正義」が何を基準として、そう定義されているものなのかを不安に思うようになる。ともあれ、やっぱり、僕はこの人の本を読んで感じることは「でもな、俺は近くにいる人を大事にしたいぞ」ってことなんだろうなって思った。 大事な人のことを、願って、祈って、笑って、安心して。
そういう日常でありたいし、それが土台として自分の中に組み込まれていたい。
それと比べたら、すでに形として存在する、人や愛を大事にすることが、とっても人間らしいと思わない?
僕はそんな風に歩んでいきたい。 とっても人間らしいと思わない?
===
|
01/04/08 Sun. 「風舞」 |
---|
桜の花びらが、空を泳いでいく。 川面に浮かんで、ゆっくりと流れていく。
気取ってみるよりも、無邪気に戻りたがる時間だな。 よし、とりあえずこれでしばらくは頑張れそうかな? ===
昔、確かに購入したはずのケーブルが見つからなくて電器屋さんに。 ずっと探していたはずのそれは。
まるで、カーテンに運ばれたように、そこに見つけられた。
リズムは、少しずつ刻み始められた。
===
|
01/04/07 Sat. 「話題」 |
---|
スポンジのような自分でいられたら、それでいい。 馬鹿でもなんでもいい、飽和状態にはなりたくない。 毎日会う人、頻繁に会う人。つまり、日常の一部になっているような人たち。what's newもわざとらしく、話題に困ってしまうような時であっても、自分からそれを提起出来る人でありたい。そのためには、普段から自分がスポンジであるように心がけておくこと。見るもの、聞くもの、感じるもの・・・五感から得たものを、新鮮な空気でそれを伝えられるように。
毎日会いたいね。 食事でも一緒に行きましょうよ。
そんな、評価のされ方。 自分の志すところ。目指すところ。理想とする人。 === 明日の日曜日はお花見の予定。 どうせなら、今までに行ったことがないお店で買い物をしてみましょーというテーマを掲げ、西神南駅に隣接するショッピングセンターに。いわゆる「生協さん」である。食品売場にありがちな試食コーナーに喜び、パンの匂いに誘われながら、サンドイッチに必要な食パンや具を買い込む。のんびりと過ごすがための必須アイテム、スナック類は100円ショップで安く揃え、充実のラインナップが、白い相棒に積まれた。明日も、今日と同じ色の太陽が顔を覗かせてくれるらしい。気持ちはとってもご機嫌だ。空もとってもご機嫌だ。
年々、桜が楽しくなる。 今度の桜の季節まで、自分がどんな風に生きていくのか。
前向きに、ひたむきに。
===
|
01/04/06 Fri. 「夜桜」 | ||
---|---|---|
そう言ったかどうかはともかく、懸念された傘マークを気合で吹き飛ばし、仕事を終えて王子公園まで足を運ぶ。さぞかし人がいっぱいで、窮屈なのではなかろうかと思っていたけれど、生まれて初めての『通り抜け』体験は、案外余裕があり、気持ち良く鑑賞することが出来た。ライトアップされた桜並木の間からは、白い月がそっと顔を覗かせていた。日本人としてのナショナリズムを、一番強く意識して誇りに思う瞬間だなぁ。良い良い。 桜は、暖かくなったから咲くのではないそうですね。冬の寒さを感じて、春が近づいていることを知るのだとか。人生を例えるに相応しい事実ですなぁ。冬の寒さを耐え忍んで、必ずやってくる春を待つ。ええ話だ。
プレハブ城な面々が、六甲アイランドに移転。
おじさんA:「お〜、この電車、東京の奴と一緒やなぁ」 ・・・しばし考え中。
おじさんA:「かもめーるや!!」 うーん、ナイス。
===
|
01/04/05 Thu. 「恐縮」 |
---|
昨日の内容について、よん先輩からメールを頂く。 よん先輩の日記にも書いて頂いて、恐縮しきり。自分の文章で、何かを感じて貰えるというのは大変光栄で嬉しいことだなぁ・・・と思いつつ、やっぱり今日は、気になって自分の文章を何度も読み返してしまった。恥ずかしいな(笑) 営業途中、神戸駅前にて「神戸で二番目にまずい寿司屋」と看板に書いてあるお寿司屋を発見。とりあえず携帯デジカメで撮影してみたが、ぼけてたので掲載は見送り。最近こういった「ちょっと注目されたいぞ」的な看板をたくさん見かけるようになった。これは、関西ならではの傾向なんだろうか、はたまた全国的なもんなのだろうか。なんにせよ、こういったユーモアは「ちょっと立ち寄ってみようか」という気安さを与えてくれるので、個人的には嫌いではない。どうせなら、もっとブラックの効いた看板があれば楽しいなぁ〜、るん♪ と思って、「たとえば・・・」と、昼からずっとあれこれ考えてたのだけれど、どうも洒落では済みそうにないものばかり頭に浮かぶので、ぴんぼけ写真と共に、これも掲載を見送る。無念。 センスと、もう少し上品な言葉の使い方を身に付けたい今日この頃なのである。 ===
母親から勧められて、今度は同じ三浦綾子さんの『母」という本を読み始める。
===
|
01/04/04 Wed. 「隣人」 |
---|
『塩狩峠』読破。
キリストに関係する本を読みながら、クリスチャンである大学時代の友人塩谷から電話がかかってくる。
9月に結婚式をするから・・・と、塩谷。
さて、読後の感想。 隣人の為に尽くす精神は確かに美しかろう。しかし、それがために、一番近い人を不幸にしてしまっても良いのだろうか。神の前では、近いも遠いも関係なく、きっと全てが隣人であると教えを説かれるのだろう。それを心から受け入れられる人は良い。しかし、それは理想であって、自分の現実には当てはまらない。当てはめたくもない。 僕は、自分にとって近いか遠いかといった距離感を対人関係において常に意識しているようだ。そして、やっぱり僕は近い人から幸せにしていきたいと思っている。仮に自分の生涯を共にしようと心に決めた人を、宗教が奪い、自分が理解出来ず寂しい気持ちになるならば、僕はその(自分では認めていない)神に対して、いくらでも喧嘩を売っていくだろう。好きな人の前では、大事な人の前では、誰よりも何よりも自分自身が神でありたい。それが絶対でありたいと願う。 愛という抽象的で、そして必然的で絶対的なモノの前では、これは宗教だけに当てはまることではないと思う。趣味、話題、価値観、職業・・・、あらゆる事象に対して、愛たるものは必然と必然の巡り合わせという絶対であると信じたいし、また、それが故に人は生かされていると考えたい。何よりも、いつまでも、優先して考えたいことであるとも思っている。たとえば、今の僕らの年代で言えば、愛を遂行するがために、結婚という問題があろう、それに伴う経済的な問題・職業選択といった問題もあろう。それらの選択・判断において、さて、愛を基点としたモノの考え方が出来る人と利己を基点としたモノの考え方をする人があるとすれば、僕は前者であると強く宣言するし、そうあり続けると(存在そのものは信じている)神に誓いたい。 幸せの定義、それが結婚という事象の中でされるものならば、単純な話、お互いがそれで寂しい気持ちにならないで済むかどうか、ということ。じっくり話し合って、納得して、認め合えるかどうかということ。「自分のやりたいこと」も大事だが、「それを理解して欲しい人」にフォーカスを絞れるかどうかで、二人の意味は変わってくるのではなかろうか。いま、それに気がつかなければ、長い道の先で、空虚な気持ちになっている自分と出会うことになるかもしれない。「若いから・・・」に続く言葉。それが、未来の幸せに続く言葉であるように、とりあえず、近くにいる人に対しては願っている。 ===
自分が我慢してまで、相手を我慢させてまで。 それが二人の幸せなのでしょうか。
誕生日まで待ってくれていたんだね、と、そんな優しい言葉を放つことの出来るあなたです。
===
|
01/04/03 Tue. 「交換」 |
---|
飛び乗った電車は阪神電車。各駅停車の高速神戸行。 特急ではなかったかぁ・・・ まぁ、いいや、のんびり座って帰ろうと思ったら、途中で車掌曰く『この電車は神戸行ですが、途中の尼崎駅で車両交換を致します。この電車は尼崎止です』とな。車両故障云々ならば致し方なし・・・って気もするんだが、どうやらそれは予定通りに行われている日常らしい。うーむ、そういうのって、神戸行って言うのではなく、尼崎行って言うのが正しいのだと思うんだが。はてさて。
ちなみに、阪神電車の各駅停車は全国で一番加速が速いのだ。 === ブロードバンドなこの時代。 ADSLもいいし、光を待ってみてもいい。だけど、最近自宅での接続時間がかなり少なくなっているので、あまりその恩恵は受けられないかなぁという気もしている。そこで、注目しているのがこれ。今年の6月から関西地区で始まる、月額3000円で繋ぎ放題のPHS定額サービスなのである(正確には光ファイバーに対する無線接続なんだけどね)。残念ながら自宅や会社のある明石や神戸への対応は来年になってしまうらしいが、もばいら〜としては速度よりも「どこでも」使えることの方に大変魅力を感じている。3000円だったら、すんげ〜安いよなぁと思えるし。 こうして、ルークスへの物欲を着実に高めていくのであった。ほほ。 ===
甲子園駅から、子供たちがたくさん乗り込んできた。 全然気持ちに余裕がないんだなぁと、随分悲しくなってしまった。安らぎたい。
===
|
01/04/02 Mon. 「役付」 |
---|
今日から正式に「役付」となる。何が変わるってわけでもないが、自分の中での新年度的変化って、まぁこんなもんかな。 電車はフレッシュな人たちでいっぱいだ。これで学校が本格的に始まる頃になると、もっと辛くなるんだろうなぁ。春はいろんな原因で気持ちが前向きになったり憂鬱になったりする。いまんとこ、2対8くらいで、「鬱」の勝ちか。頑張れ「前向き」。 === サンマルクでディナー@誕生会。 はっぴばーすでぃを弾いてくれるのは嬉しいのですが、どうせなら弾かせて欲しかったですねぇ、にたにた。そういや最近、全然ピアノ弾いてないぞ。放課後、毎日楽器をいじれたあの頃ってのは、なんて幸せだったんだろうかとしみじみ。今ごろ母校では、5月の定期演奏会に向けて毎日練習なんかしてる頃なんだろうか。あぁ、懐かしい、あぁ、戻りたい。 んでもって、明日は苦手なお客さん@大阪なのだ。
というわけで、さっさと寝るに限る。 @ワインで酔っ払いゆえに。
=== |
01/04/01 Sun. 「熱気」 |
---|
白鳥の湖がイコールでは、あまりに安直すぎるのか。 神戸文化ホールにて「バレエ」な鑑賞。いわゆる発表会なので、ご父兄の皆様の"我が子の出番は見逃すまい"という熱気がむんむん。消防法もなんのその、といった勢いで立ち見が出る。仕方なく、僕は間接的な知人の出番まで、ロビーに座りゲームボーイで遊んでみた。ドラクエのIが非常に懐かしい。しかし、その待ち時間の間にレベルを12にまであげて、ローラ姫まで助け出せてしまうのであるから、我ながらたいしたもんだ。蘇る懐かしい記憶。よん先輩もいかがですか? 閑話休題。 バレエって、ちょっと自分には理解が難しい世界だなぁと正直感じた。しかし、表現しようとしているところにおいては、音楽と何ら変わりがないのかもしれない。ヤマハのエレクトーン教室に通っていた頃は、自分もこんなに初々しかったのかなぁ。 === 神戸ソフマップにて、しばしLOOXのデモに見入る。180度後方にてデモをやっている「ポータブルDVDプレーヤー」よりも全然画質が良い。DVDプレーヤーにパソコンがくっついてきたと考えれば、これはこれは、絶対嬉しくなってしまうアイテムだぞぉっ! ・・・ということで、連休明けにも登場すると言われる新しいモデルへの物欲をかなり高い位置まで引き上げておく。 あとは、新しいデジカメが欲しくなって、いくつか手にとってみる。富士フイルムのんが気に入ったかな。おぉ、僕が持っているデジカメと同じ性能の奴は、もう一万円以下で買えてしまうのですね(悲)。というか、こいつの画質に満足がいってないとか、そういうことは全然ないのだけれど、ただ単に接続のインターフェースとして、USBのんが便利だよな〜と感じ始めて、ここいらも今後の購入候補になってきそうな勢いなのだ。LOOXと新しいデジカメ・・・。自分のような人間にとっては、非常に幸せな図である。モノを買おうと考えている時の自分が、今は何よりもストレス発散。 === バナー広告は、4月になって報酬の見直し(増減)が行われるサイトがいくつかあって、その修正なんかにかなりの時間を費やしてみた。いろんな業者の方が、いろんな戦略を立てて一生懸命なのだなぁと思った。画面のあちら側とこちら側で、様々な心理が働いてお金が動いていく。嬉しさを感じつつも、やっぱり不思議な世界だなぁと再認識もしてしまうのであった。 本日の購入品。ドラゴンクエストIII(ゲームボーイ)。
===
|