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仕事としてコピーや文章を書くとき、「句読点や改行、空白には意味がありますので決していじられませぬよう」と念押しをするにも関わらず、仕上がりは自分の意図しないものになってしまっていることが多い。デザイナーの「視覚的な」センスによることもあれば、コピーが手渡されていく段階での担当者同士のメール伝達の際などに、あっさりと手を加えられてしまうこともあるようだ。誰よりも優れたものを創造しているとは言い難いけれど、対価として報酬を得ている以上は自分のこだわりを表現したいと思うし、万が一、「こんなもんか」と、どこかの誰かに思われて、何らかの機会を逸してしまうことは、あまりにも痛い。

ところで僕は、このサイトでアホなことばかり書いているせいなのだろう、「文を書いてお金を貰うこともある」と言うと、「気ままに便所便所と書いてばかりいてお金が貰えるんだねぇ」と呆れられることもしばしばなのである。いやほんと、便所だの便所が詰まっただのトイレットペーパーを積み上げてキャッキャと喜んだだの、そんなことばかりを書いて食って行けるならこれ以上の喜びはない。真剣に便所で暮らすことを考えたっていいだろう。そういうプロジェクトに出資してみたい、太っ腹なスポンサーの方からのご連絡を、心からお待ち申し上げております。

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異業種交流会。誘われたけど、まだええかなぁ。

で、なぜか「マル秘」と書かれた出席者リストが入手出来たのですが、それを見ると、なんだかお偉いさんばっかりで、こんな交流会に参加したところで、誰と何を喋ればええねんというような人の集まりのようなのです。まさか便所話をするわけにもいかんでしょう（得意分野ですが）。背伸びする必要もないよなぁ…。

便所メーカーの人が来るなら行ってみたいんやけども。

大きな病院で診て貰うときは、事前に小さな病院で診てもらって「紹介書」を書いてもらう形で大きな病院に行った方がお得な場合があります（診療の種類によりますが）。あとそれと、会社を休職した状態で子供を産む場合は、予定日よりも遅れて出産した方が手当てが多く貰えます。ずるずると引き延ばすのがミソです。頑張って堪えて下さい。貰えるお金は、単純に計算すれば、給料の1日分の6割相当です（1日あたり）。予定日より遅らせ、異常分娩だと一番お得だということです。母体の危機です。お気をつけください。

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後輩の仕事仲間Ｓ君から電話。久々に声を聞いたけど、ずいぶん落ち着いた感じになってたなぁ。仕事へのヤリガイが彼を成長させてるんだろうか。同じ営業として、彼にはトークの仕方と上手なサボり方を教えてあげたものでした。今は、手に職をつけようと、金型の工場で働いているらしい。方向転換しましたねぇ。

方向転換といえば、ここ最近出会う、同じ昭和51年生の面々は、皆、すでにもう独立を果たしている人ばかりなのです。地元明石近辺ではそういう連中はほとんどいないので、やっぱり土地柄もあるのかもしれない。ほんまに刺激されることが多いです。話を客観的に聞いてると、しっかり考えている人、勢いで何とかしようとする人、まぁ色々いるわけですが、やはり「同世代」の人間が、お互いを助け合おうという姿が、見ていてうらやましい感じがしますですね。自分もその輪に加わりたい。

たとえば、毎日どれだけのメールを貰うか、年賀状を貰うか、携帯のメモリに登録されている件数は。こういう数値によって、その人のオーラって違うようにも思うのです。年齢相応の人付き合いがないと、やっぱり「そこそこに我慢しながら」生きていくことになっちゃうのかもしれない。技術があったって、いいように人に使われるだけだし、知識だけでも、それをお金に変えるのが下手くそ。人脈があって、その上に知識や技術が重なるから、お金は回るんだろうなぁと、そんな気がします。自分には、そのどれ一つもないから、観察していると、かえってそのことがよーくわかります。

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それにしても、人脈だとか、お金の回り方だとか、そういうものを辿っていくと、どこかで必ずヤクザにぶつかるものなのですねぇ。なんなんだあいつらは。

日立グループの生活家電事業会社、日立ホーム＆ライフソリューションは２６日、一部の洗濯乾燥機に不具合が見つかり、乾燥運転中に発火する可能性があるため、無料で点検・修理を行うと発表した。対象となるのは、２００２年５月から翌年４月にかけて製造した「ＮＷ―Ｄ８ＢＸ」「ＮＷ―Ｄ６ＢＸ」「ＮＷ―Ｄ６ＢＸＡＪ」の３機種で、計約１５万２９００台。問い合わせなどは、同社の相談窓口（０１２０・３４・０６３６）まで。

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思い切りウチの洗濯機ですやん。発火するんも怖いけど、「乾燥しない」「途中で止まる」というトラブルも多発してるんだとか。いや、まさにウチの洗濯機の症状ですやん。「最新の洗濯機だし、まぁこんなもんさ」と、今までだましだまし使い続けてきたんは何やねん。なかなか乾燥しないため、何度も何度も乾燥機能を使ったのは何やってん。てやんでい。

電話して、早速修理して貰うことにしましょう。ついでに、ゴムパッキンも痛み始めてるので、これもゴネてみて、無料で交換してもらうことにしましょう。

あぁでも、発火の恐れがあり、とか言われると、明日の不在中に洗濯＆乾燥するのはちょっと怖くなっちゃうなぁ。ともかく、偶然このニュースをネット上で見つけられて良かった。自分の利用している家電製品の型番やその消耗品を登録しておけるサイトがあって、それの交換時期や、安いお店を紹介してくれるようなサービス＆トラブル情報告知をやってたら便利かもなぁと思った。

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ある案件。

ちゅーか、ほんまに「人身売買」そのまんまやなぁと。おかげで派遣法にはめっぽう詳しくなった。それにしても、「右から左へ」で考えてる層は、現場の人たちを使い捨て感覚で考えておりますね。すんげー良心が痛む。ひと一人の人生を変えてしまうかもしれないのに、安請け合いしちゃっていいのかなぁ…　とか考えてたら、帰路、携帯に転送されてくるメール。どうやら、早速話はドンドンと進んじゃってるようだ。んー。

いろんな業界のことを勉強中。わりと結構、自分がこれまで勉強してきたことも役に立つ場面が多く嬉しい。なるほど、今はただ「勉強中の身」ではあるけれど、おおよそ言ってることは間違っていないわけで、これに肩書きがつけば「信用」して貰えるのだなぁと、「人間の評価方法」みたいなものが感じられ始めた。これは、自分よ頑張れと言い聞かせるきっかけになるね。

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ここでマメ知識。

生みの苦しみという言葉もありますが、実際に「逆子」などの異常分娩だった場合は、普通の「安産」よりも、支払うお金で考えるとお得になる可能性があります。前者は保険が効いて、後者には効かないので。どちらの場合も出産おめでとーな30万円も貰えます。

あとついでに。

この出産おめでとーなお金は、正確には出産育児一時金というのですが、妊娠4ヶ月以上の「出産」に対して支払われます。で、その出産の定義とは「おめでとー」だけとは限らず、死産・流産なども含みますので、いわゆる「うちの娘をよくも…。どう責任を取ってくれるんだ」みたいな状況でも、4ヶ月以降であれば、お金が貰えます。まぁ、出て行くお金も多いでしょうから、これだけお支払いしましょうという制度なので、得するというもんでもないですが何かの参考までに。

毎朝毎晩、そのお堀を眺めては癒されておるわけですよ。おぉ、今日も可愛い奴らじゃ、あひるよ白鳥よ、てな感じ。したらばですよ、今日の帰り道、前を歩くおっさんが、なんとそのお堀に火のついた煙草を投げ込むというアホなことをしでかしやがりまして。

ばたさん、キレましたね。激しく注意しました。ええ年したおっさんが、何アホなことしてるねんと。マナーは守らんかいと。謝れよ馬鹿たれと。素直に反省する態度を見せようものならまだ許しても良かったのに、あろうことかおっさんは「なんであなたに謝らないといけないのですか」と来たから、もう完全に理性はふっとんだ。

何をしたのか、という具体的なことを書くとまたファンが減ってしまいそうですので、とりあえず「冷たいお堀におっさんの身を投げる」までには至らなかったということだけ書き記しておきましょうか。おっさん、もう二度とこの道は歩かんでしょう。あー、ほんとに腹が立った。街中で歩き煙草する奴には、空気銃でＢＢ弾を５発くらい射ち込んでも構わんという法律でも出来んもんでしょうか。むかっ、むかっ。

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昨日書いたパーティーのこと。

呼んでいただいて有難うございました、という内容のメールをかなり丁寧に書いて送ったら、しばらくして先方から「丁寧かつ心の伝わるメールありがとう」とわざわざ電話がかかってきました。文章褒められるのんは素直にうれしい。で、気に入っていただいたのか、ある大きな会社の社長さんやテレビ局の関係者の方を紹介していただけることになりました。おぉ、何も話すことないのに紹介だけされても困る(^^;。

同じようなお礼のメールをほかの人にも書いて送ったら、やっぱりすごく反応が良かった。心を込めてみるもんですなぁ。

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ところで、父親が目の手術のために入院していたのですが、先日の土曜日に退院いたしました。何度医者に見離されかけたことかわかりませんが、ほんとに運の強い人だなぁと思います。相変わらず、気に入らないことがあればすぐに「ぶちっ」といってしまう性格をしておるこの私ですが、一応「大人」と呼ばれる年齢の仲間入りをし、親への感謝の気持ちや愛情というものは、日増しに強くなっているような気がします。

気持ちだけではなく、具体的に次にどんなことをしてあげられるかな、というのはここ数年、ずっと持ち続けている自分のテーマなのですが、さて、さて。

だけどとりあえず、家族のことを思い浮かべて目の前の苦難にぶち当たる勇気だけは、少しパワーを増したのではないかと思います。この力を、早く次の結果に繋げることが出来ればいいな、、、と、母の作ってくれたおでんや、それを一緒に食べるゆうこさんを見ながら、強く感じました。

家族って、固い絆ですね。

守られていることに感謝して、守る強さをもっと身につけなくちゃな、と、心に決めた今の僕は、おでんとそれを一緒に食べる人の温もりで、ホクホクとしています。幸せの温度って、こんな感じなのでしょう。とってもとっても、適温です。まる。

よく人間関係がわからないもんだから、「（40歳の）社長さんが、（35歳の）女性のお父様ですか？」と、わけのわからん質問をしてしまう。本人に直接聞かなかっただけ、不幸中の幸い。見た目で年齢を判断出来ないのは自分の欠点だなぁ。

完全に場違いとも言えるその場所にいながら、だけど、繋がる人脈の中に自分を加えてくれようと、横にいて自分を色々な人に紹介してくれる社長さんに感謝。この人はそう、ご自身のこれまでの成功体験の中で、周囲の人に支えられてきたのだということを心から実感しているらしい。だから僕のような人間でも対等に扱ってくれるのが痛いほど伝わってくる。パーティーに人が集まってくれるのが本当に嬉しいようだ。人を大事に出来る人って素敵だなぁ。

あぁでも、「その人脈を利用しようと」集まる人の多さと言ったら。目的は「あるお店の開店パーティー」ということになっているのだけれど、訪れるなり「今日は何の集まりですか？」と尋ねる人の多いこと多いこと。ここぞとばかりに顔を売らなくちゃいけないんだろうけれど、本来の主催者である女性オーナーさんの立場も考えると、なんだかちょっと複雑だ。こういう時、僕はその適性について、改めて自問自答を繰り返しちゃうんだよなぁ…。もっと純粋に、その人の技術だって知識だって人柄だっていいじゃないか。認め合うところを認め合って、ネットワークを拡大していくことって出来ないもんかなぁ。甘っちょろいですかね。

たとえば僕は、こうして自分のサイトに、全人格とも言える喜怒哀楽を明らかにすることで、その存在と性格を知っていただきたいですし、利用価値があるのならば、存分に利用していただきたいと思っておるわけです。「こいつ生意気やなぁ」とか「ただのアホやん」と判断していただくのも結構、「なんか一緒にできるかも」と感じていただくのは幸せ。いずれにせよ、人間関係が自然淘汰されていく中で、惹かれあう同士が手を結んでいくような、そういう関係が構築出来ればいいなぁと常々感じておるのです。

（余談ですが、同い年のふくＰさんには、たまたまこのサイトの存在を検索で知っていただき、メールを交換するうちに、「音楽」や「将来」の面で一緒に出来るようなことがあればいいですね、と話が盛り上がったのでした。こういう人間関係の始まり方って、すごく素敵だなぁと感じています）

ま、そういうことを考えると、いつまでも自分も「便所便所」とばかり言ってられんな…とも思うのですが、やめられんもんは仕方もあるまいさ。

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先日来、パソコンをビデオ代わりに利用しています。「パソコンで観る」という感覚には不便さも感じますが、「録る」ということに関していえば、話題のハードディスクレコーダーと同等機能。タイムシフトは勿論のことながら、とりためたビデオのように、「順に見ていかねば…」といった焦燥にかられることもなく、ライブラリ管理が楽チンです。無理してチューナー付きを購入して正解だったな。

家計的には「パソコンを買ったのに買ってないつもりで」切り詰めた資金繰りしてますので、ちょいと月末が怖いのであります。今週のさまざまな引き落とし、うまくいくかなぁ・・・。

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掃除機の先に付けて、パソコンのキーボードなんかを掃除する奴を探しておったのですが、本日大阪の100均で発見いたしました。商品名は「すみっこ吸いスイ」。ナイスネーミング。週末はこいつでパソコンを掃除してあげよう。

今日はほんとに寒かったですね。川にかかる橋を歩いて渡る頃は死ぬかと思った。泣くっちゅうねん。こんな時は、なにか面白いことでも考えよう。日々更新するホームページの「つかみ」に使えるような、そんなスマートなネタを考えよう。そしたらきっと、身も心も温まるに違いない。

そうやって思いついたのが冒頭のネタでございます。どうよ。

こいつ川の上で凍りながらこんなこと考えてたんだな…　と、みなさんにそう思って頂いたら幸せに存じます。

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昨日の「トイレットペーパー白い巨塔」。

もちろん愛妻ゆうこさんのウケを狙ってやったんですが、開口一番、「よく"塔"って字、書けたね。えらいね」ですからね。泣いた。どれだけアホやと思われてるねん。まさか今さら「携帯で調べながら書いた」とは言えんわ。くぅ。

「使いすぎに注意」
「下痢に正露丸」
「これがほんとの白い巨塔 by 大河内」

ばたさんフリークの皆さんならおわかりですね。

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ところで。

靴って、よっぽど変な脱ぎ方をしない限り、右と左は揃った状態になりますよね子供じゃあるまいし。だから、特に注意しない限り、右と左の靴を履き違えるだなんてことはないわけです子供じゃあるまいし。前の日に帰宅して、翌日家を出るときには、普通大抵、並べられた靴をそのまんま履いて行くわけです大人なんだし。

そしたらあーた。

やっちまったよ今日もまた。昨日脱いだまんまの状態で履いて出てきたもんだから、まったく昨日と同じ状態（＝右と左で違う靴）でお出かけ。駅に行く途中で気が付いた。さすがに２日連続でこれはアホ、恥ずかしい。あわてて家に戻って履き替えましたよこんちくしょー。おかげで電車一本乗り遅れちったい。

この胸の痛みを知りたければ、明日外出するときに、是非靴を履き違えてみることです。擬似ばたさん体験が出来ることでしょう。企画参加者と、そのレポートを心よりお待ち申し上げております。合掌。

ありえない、絶対にありえない。右にスニーカー、左に革靴を履いて大阪まで行くだなんてありえない。そんな奴絶対にいない。大阪に着くまで気づかないなんてこともありえない。一応、それっぽく誤魔化してみたところで、周囲にバレバレ。自分の人生終わったな、と思う瞬間。そんな奴、いるわけない。ありえない。

コントの台本じゃあるまいし、あくまでも架空のお話として聞いてほしいのですが、そんな彼は、奇跡的にも訪問先が「入り口でスリッパに履き替える」ところだったので安心していたものの、帰り際に靴箱のところまで見送られ、たいそう怪訝そうな顔をされたそうです。また、「どーしたん、それ」と、違う人に尋ねられ、「片足だけ怪我をしまして」と答えてしまったときには、瞬時に「いやそれ、全然理由になってないし」と心の中でセルフツッコミしていたそうですよ。足を怪我したら、ばらばらの靴を履く青年。ありえない。

いや、僕じゃないですよ。冷静沈着、石橋を叩いても渡らないような、そんな慎重な性格のばたさんが、まさか靴を履き違えるだなんて。やだなぁ、あくまで作り話ですから。勘違いしてもらっちゃ困りますよまったく。

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そういえば、そんな彼も、違う客先では安く買い叩かれないように、相手の目を見て一生懸命に熱弁をふるったのだとか。これぞまさに「相手に足元を見られない」戦略といったところなんでしょう。

ま、うまくオチがついたところで。

こういう領域のことを考えるのは「今まで考えてなかったんかい！」とツッコミを入れたくもなるんだけど、個人的には楽しいわね。含めて考えると、それは赤字事業であることがわかったり、はたまた、必要な投資であることが理解出来たり。

数字の流れだけを見てあーだのこーだの指示を出し、従業員から何の尊敬も集められない経営者はたくさん見てきた。その場面その状況で、何が必要なのかという行動指針を明確に示せる人は会社は、顧客からの信頼も厚い。結局、今や起業するのはアホでも誰でも出来て、その先で成功出来るかどうかは、資金力にとどまらず、知識や技術、人脈といったものがバランス良く備わっている必要があるのだろうなぁと思う。ただ、人柄が良ければ、そのブレインたちが不足する分を自然と補ってもくれるのでしょう。そういう意味では、人脈にウエイトを置いたライフスタイルを目指していくべきなのかな（←オイラまったく逆じゃねぇか）

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カード会社から電話があるとドキっとしちゃうな。買い物した電器屋でカードを置き忘れてきたらしく慌てて取りに戻ったら、大事に保管してくれていた。無くすと何かと面倒だし、助かりました。

色々歩いてみたりして、新しい道も発見。この先にはどんな出会いが待っているのかな。

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基本的に「レンタル」という「モノを借りている状態」が好きではないので、ADSLのモデムをオークションで探してみる。当然40Mに対応しているようなものはまだ出ているわけもないので、24M対応のもので2000〜3000円で買えたらいいな、と。でも、相場は5000円前後らしい。それは少し勿体ないかなぁ。24Mや40Mの契約に変更したところで、プロバイダへ払う費用に変更はないしＮＴＴに払うお金も100円程度の違いなので、出来るだけ高速な環境を導入したいのだけれど。

→余談ですが、マイラインの契約には800円かかりますが、これにより毎月支払うフレッツの料金が割引になります。初期投資（800円）は４、５ヶ月で回収出来る計算になりますので、未契約の方は申し込んでおいた方が得ですよ。

ＩＰ電話の導入も検討中してみたり。電話番号が１つ増えることにメリットを感じているのだけれど、携帯との発着信が出来なければ意味がないかなぁ…。自宅の固定電話すらほとんど利用していない現状を考えれば、あっても仕方がないか。

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父親入院、手術。白内障だか網膜はく離なんだか、手術してみるまで良くわからんという状態だったのですが、うまくいったようです。ほっとした。真夜中の病院に見舞いに行くのはちょっと怖かったです。

帰りのポートライナーで、周囲の迷惑も考えずに携帯電話で大きな声で卑猥な話をしてる酔っ払いおっさんが2人いたので、ばたさん久々の説教モード。三宮で一緒に下りるタイミングで殴られるとでも思ったのか、もう１人のおじさんが慌てて相方の手を引っ張って途中下車してたのが印象的でした。マナーは守らないかんとゆーことです。

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1月17日震災。

どんな空だったかな。どんな寒さだったっけ。どんな人が歩いていたっけかな。会いに来てくれた友達の笑顔は、どれほどうれしかったっけ。

財布を忘れてないかな、携帯はポケットにあるかな・・・。そんな、忘れ物を確認するように、一つ一つの色・匂い・会話を思い出す一日です。目を閉じればそこに、耳を澄ませば今もよみがえるその瞬間に、胸のせつなさを自覚して。癒えていない己自身を痛感させられる、そんな一日でもありますね。

我、今日もここに在りて、命を強く念じています。

そこは、某先物取引会社。色々噂や問題になることも多いけれど、実態はどんな風なのかな？と観察。道路に面した１階は来客用カウンターがあり小奇麗にされている。２階から上は営業部隊の部屋になっているようで、壁には大きく毎月の目標件数が掲げられ、整然と並べられた机で電話をかけている人たちの姿が多く見受けられる。

19時や20時を過ぎても帰る人はいないようだ。いつも同じ姿勢で同じ場所で、ただただ、繰り返し同じセールストークを受話器の向こうの相手にぶつけているのだろう。そして、成績の上がらない人は、どんな叱責を受けているのだろう。

なんだか切なくなってしまう。

きっとこんなこと、余計なお世話なんだろうし卑下しているように思われてしまうかもしれないけれど、「気合だ誠意だ」といった精神論的なやり方を僕はどうしても好きになれない。営業ってそういうもんだと言われれば、自分にはその適性はないのだろうと思うし、手段としてそれが正しいのであったとしても、それなら人に使われないで、自分のために自分の責任でやりましょうという発想に至る。

あの人にもこの人にも、きっと家族がいるのでしょう。「お父さん」とその人を呼ぶ子供は、壁に大きく張り出された数字を達成するために、理性も知性もないような上司に「気合でやれ！」と働かされる姿を見てどう思うことでしょう。その人に十分な時間とお金をかけて教育を受けさせ、夢を叶え立派な社会人になって欲しいと願ったご両親は、胸を痛めることはないのでしょうか。

「こういう業種だから」という括りで否定するつもりはないのですが、「そういうやり方」がもっとも効率が良いと考えている会社に対しては、僕はとても否定的です。前にも書いたけれど、壁に貼り出されるような目標やノルマだなんてものは、そもそも会社と個人との信頼関係を希薄にするだけで、ひとの尊厳をまったく無視したものです。慣らされるとそれが当たり前のように感じるかもしれないけれど、冷静になって考えれば、誰だってそんな縛られ方はしたくないはずです。

必要なことは、「結果を出せよコラ」という強制ではなく「結果の出せない人は自然淘汰されていく」自主性に任せた、一人一人の責任に応じたスタイルと雰囲気作りなのではないでしょうか。同じことじゃないかと言われるかもしれません、だけど、微妙な違いが確実に存在して、その微妙な違いが「将来に対する底知れぬ不安」にもなれば「こんなこともやってみようか」と思える自信にもなるのではないかと考えています。

心理を見極め、ひとを尊重し、トータルで結果の出していける労務管理の方法について、将来もしも、自分がコーチングしていけるようになればな。

そんな理想を抱きながら、主観的に、かつ、客観的に、人と接し、物事を進めていきたいなぁと考えておる今日この頃です。

→事実に即して言えば、人を重んじられない企業は離職率が高く、（マイナスの意味での）実態や雰囲気が、元社員という立場の人に大手掲示板などで暴露されてしまうのが常で、こういったクチコミによる情報が、広告や宣伝に費やした効果をどれだけ打ち消しているのかということを、もっと経営者は体感すべきであり、自分は、それを視覚的に訴えられるようになるべきなのでしょう。本当にこれを生業とするのであれば、自分は、経験的に日常得ている所感を、きっちり根拠として表していく労力を惜しむべきではないですね。それは今の内から訓練しておく必要もあるのだと思います（→と言い聞かせている）。

→ただし僕は、「将来に対する底知れぬ不安」を持つ人たちに対しても、ビジネスチャンスを感じていて、どちらかと言えば、こちらに注力してみたいという考えも持っています。いずれにせよ、いろんな「前提」が必要であり、そのためにはまだまだ「努力精進結果」が必要なのですが（→と、やっぱり言い聞かせている）。

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実に長々と。

まぁ偉そうなことばっかり言ってますが、自分ひとりでは世の中なんにも出来ないし、素直に周囲の色々な人に力を貸して欲しいなぁと思うのです。で、その代わり自分にはこういう専門分野があるので、必要な時は力を貸します、という関係になれたらな、と。

最近、同じ７６年生まれで独立されている方に良く出会う機会があり、その人たちは、それぞれの専門分野で繋がりあっていて、パワーを感じるのです。と、同時に、やっぱり焦りも感じてしまう。ところ違えば、こんなにも違うもんなのか。

頑張らねばな、が、ただの口癖になっちゃぁイカンのです。結果に繋げないとな＞自分

「工数」という言葉が嫌いなのは周知の通り。だから、先回り先回り、アドバンテージを取りながら事を運ぼうとしております。貫ききれなかった前回の反省を活かして、今度は、自分のスタイルを頑なに。

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昨日の続き。

関西に特有なのかなぁ。大きな繋がりの幹や枝葉には、必ずグレーなゾーンの人たちが存在するようで･･･。ここから先はヤクザで、この一歩手前はヤクザじゃないというものを見極められるのかどうかは不安。でも、そのヤクザと芸能人や政界、一流会社の幹部との繋がりがあるってのもまた事実らしく、世の中の裏側にはまだまだ知らないことがたくさんあるのだなぁと思った。

面白いような怖いような。出来るんかな？いっちゃっていいんかな？と自問自答。体験こそが勉強なんでしょうか。

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自分の絵を売ってはるんですねー。ままさんにご紹介いただきました。ばた画伯の絵ならば、もっと高値で取引されるに違いあるまい。この道で独立目指そうかな。

そそ、市バス運転手の年収が1000万を超える、という話ですが、以前聞いた話では、京都では実際にその通りらしく、批判が集中したんだそうですよ。で、怒られて困った市バス幹部はどうしたかというと、「平均年収が1000万を超えるのが問題ならば」と、掃除やパートのおばちゃんの年収も平均の計算にいれたんだそうです。そしたら見事1000万以下になりましたよー、と喜んだのも束の間、さらなる批判が集中したんだとか。役人の考えることなんぞ、所詮こんなもんです。あほです。

需要と供給、需要があり供給量の少ないものは高く売れ、逆もまたしかり。公務員は「人気のお仕事」なのですから、年収240万くらいでもええやないかと思うのですが。それでも絶対応募は多いんちゃいますか。市役所の中にいてぼーっとしてるような連中の給料が（税金が）年々上がるということがまずおかしいのだこの国は。

人件費も含め、無駄を減らしてほしいなぁとつくづく思いますですね。

お茶とお菓子をいただきつつ、世間話の中から仕事につながりそうなヒントを探す。いかにも大阪下町らしい人情味ある光景だなぁと思いながら。神戸と大阪の慣習の違いがよく話題になるのだけれど、神戸の場合は「ビジネス」という言葉（イメージ）に集約されたがるのに対して、大阪はやっぱり「商い（あきない）」のイメージが強いんじゃないかな。ビジネスに繋がるネタを持っていればとりあえず耳を傾けようという姿勢があるのは神戸、どんな優秀な人間でも人間が面白くなければ話も聞かない下町大阪（←下町のあたり限定ね）、そんなカラーの違いを今日は痛切に感じた。

無下に断られてしまうか、うまく取り入って「見積もりなんて、そんな細かいもんどうでもええ」と気前良く応じてもらおうか。後者のノリに持ち込むためには、「毎度おおきに」という人間付き合いの仕方を学んでいかなくちゃならないな。

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「私」というよりは「僕」でいこうか。もっと老けたら「わし」と自称してみるのもいいかも。おっさんのたくましさに憧れちゃう。

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移動時の常備薬、目薬、リップクリーム、鎮静剤に続いて、新たに胃薬と眠気覚ましを追加。すっかり薬やサプリに依存中。実際に使うかどうかはともかく、こういうのを携帯してることで安心が得られるようになってしまった。イカンなぁ。薬や栄養に関するサイトを一生懸命閲覧しまくったり。わしゃ薬剤師や栄養士目指しとんか。

「こんな風になってしまったらどないしよ」なんて、そんな万が一ばっかりを考えてたらいろんなチャンスも逃してしまうというのに、何なんでしょか、この慎重っぷりは。こういう考え方の変化を自覚する今日この頃。

それでもやっぱり、生き方そのものまでが「お堅い」のはやだなぁと思う。「堅実」なんてそもそも嫌いだし、その世界にいる人たちとは、どうしたってうまく付き合えないし付き合いたくない。これは誰が何と言おうと譲れないところ。だから、せめて自分から「Ｎｏ」と告げる前に、「あいつはあんな奴なんだ」とでも思っていただいて構わないので、線引いてくれへんかな？と思ってしまうのは、わがままでしょうか。学ぶことも、共感することもない話は、自分にとって本当に苦痛で無駄に思えるのです。「友人だから」という括りで見る以上に、その人の生き方って大切なものなのですよ自分にとって。

→好かれようとするよりも、嫌われてもええわ、と思えるようになると、ちょっと楽。

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朝霧駅で定期を購入中、その発券操作に異様にもたつくおじさん駅員。若い駅員さんが心配そうに背後からその様子を見つめている。そりゃやっぱりコンピュータを叩くような作業は若い人の方が得意には違いないんでしょうが、ちと哀れに見えちゃったなぁ。団塊世代だとか、お父さん世代だとか、、、時代の変化をただ言い訳とせず、一生懸命頑張ってください。そして、未来の自分にも、そうならないようにメッセージを投げかけたいと思うわけで。

頑張りましょう２００４年。

ついでにタブブラウザもダウンロードしてきて、セットアップ。ところが、一部のサイトでの接続がうまくいかない。「銀行系がうまくいかないんだよなぁ…」と呟いていると、ゆうこさんが「ムッ」と怒る。銀行に繋がらなかったら困るやないかとその怒った理由を尋ねると「（銀行系ではなく）淫行系と聞き間違えた」と。いやおい、新しいパソコンと新しいルータ使って、いきなりそんなサイトには繋がんべ。まったく失敬な。

いっとき、ＣＤＲなんかを焼くときは、メモリもクリアにして、ほかのソフトを起動させることなくその終了の時をひたすら待っていたものですが、今はＤＶＤに焼きこみながらネットやネットワークからがんがんファイルを転送してきて、さらにそれらのファイルを再生させてもまったくエラー出ないんですね。激しく感動。作業効率が良くなっていくのがうれしいなぁ。

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ばた：「ＦＡＸも安くなったなぁ」
おかん：「うちもＦＡＸいれてもいいんだけどねぇ」

いや、うちにあるのはすでにＦＡＸや。ただの電話機ちゃう。

ルータの調子が悪いのでメーカに相談してみたところ、「最新の無線ルータ」を無期限で貸し出して貰えることになりました。モデム機能は内蔵されていないので、今の無線ルータのモデム機能だけ利用してください、とのこと。無期限貸出という形は、まぁ言い換えれば「貰っちゃった☆」ってことですな。らっきぃ。何でもごねてみるもんだ。ルータに関して言えば、購入当初からずっとトラブルに見舞われてたし、ファームのテストにも協力してきたんだし、これくらいはしてもらってもいいってなもんでしょう。

昔はプロバイダの費用をごね続けてずっとタダにして貰ってたし、今回は最新の無線ルータを貰えることになったし、ネット関係ではなかなか得しております。別に「ください」って言うたわけやないんですけどね。購入した対価として、当たり前の機能を提供してくれと言っただけで。

せっかく最新のルータ貰えるんだし、40M対応のモデムも入手してこよーかな。

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とか、ここまで書いて、それから本気で40Mへの乗り換えを検討して色々調べておりました。明石はまだサービス開始してないのね・・・。別に8Mのまんまでもいいんだけど、これまで使っていたルータのモデム機能だけを利用するとしても、結局新しいルータと古いルータが２つ並んでいるような状態になる見栄えがなんか嫌なんだなぁ。明日にでも１１６にして、40M対応のモデムを先行して借りられるかどうか聞いてみよう。

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それにしても、相変わらず良くルータがこける（ようになった）。負荷のかかることをやると、数時間に１度はハングしてしまって、そのつどＡＣアダプタを引っこ抜いて再起動させる必要がある。いっとき安定していたのだけれど、最近ぜんぜんダメだ。これじゃ使いものにならないよぉ。

ADSLのモデムを内蔵しているため、配線がごちゃらず機能的なんだけれど、40MのADSLも登場してきた今となっては8Mにしか対応していないのは時代遅れの感もあるのかなぁ…、といっても、スピード的には何ら不満は感じちゃいないんだけども。メーカに電話しても、もはや古いハードだから大した対応もしてくれないだろうなぁ(NTT-ME:MN7530)。

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火星からの写真。

ワクワクしちゃうねぇ、すごい。興奮するなぁ。遠くのほうにタコみたいな宇宙人が歩いていないか、思わず探したくなっちゃいません？　ものすごく遠くの宇宙の星なのに、そこからこんな鮮明なカラー写真が送られてくる技術には驚かされます。この探査車は、岩石などを採取して、それを自分で分析する能力も備えているらしい。めちゃくちゃ賢いではないか。

日本の宇宙開発ってどないなってるんでしょうか。どこの国の誰が宇宙の秘密を解明したとしても、それは僕ら素人にとっては同じだけの感動はあるのですが、ここはナショナリズムを発揮して、やっぱり日本人に頑張って貰いたいなぁと思うのが人間ってもんじゃないですか。

ＯＤＡで資金援助してる中国に負けたり、飛ばすロケットや衛星は次々にお釈迦にしてしまうし、そろそろ結果出して欲しいっちゅうねん。頑張ってくれぃ日本の技術者たち。

国公立大学の独立法人化について色々議論が交わされておりますが、やっぱり本音を言いますとですね、そこに税金が投入されてる限り、よーわからん研究してる人たちや、ただ在籍してるだけでなんの結果も出さないような人たちがいると、どうしても「無駄」な感じがしてしまうんですよ。最初の数年で自分が研究を深めていけるかどうかの資質を見出せるかどうか、そのセンスも大切なんと違うんでしょうか。だらだらと居座られて、そこに税金という資源が投入されるのはナンセンスだなぁと思うわけです。もうちょっと少数精鋭、ほんとに能力の高い人と、その能力を客観的に評価出来る人たちに対して投資を集中させて、「結果」または「結果の過程に必要な基礎データ」を出して欲しいと思います。

最近は「新卒」という地位をキープするため、あえて留年している人も増えてるそうな。なんかもう、そこはかとなく無駄。

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大学に入って3日で、その資質のなさを感じた自分が偉そうに言うのだから、言論の自由ってすばらしい。

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ルークスを修理に出している富士通から連絡。思っていたよりは安く済みそうで良かった。ディスクに物理的なエラーがあるので交換しますか？　と問われたけれど、それは却下。とりあえずデータを取り出して、先々ぶっ壊れることがあれば、自分でディスクを買ってきて交換すればいいだけの話だし。

新しいノートパソコンを買ったらルークスにはご隠居して貰って、ノート＋デスクトップを併用する形で運用していこうかと考えていたものの、せっかく修理に出したので当分は活躍して貰わんとアカンなぁ。何か面白い使い方はないかしらん。

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老齢年金を貰うためには、「納めていた」または「納めていたと見なす」期間が２５年間必要。で、後者の見なし期間には、申請すれば全額、または半額免除されるという制度の期間も含まれるのです。あくまでも免除期間は「２５年間に必要な時間的評価」なので、金額的には反映されないというのが原則なのですが、ではその原則に従って「２５年間が丸々全額免除期間であったとすると」貰える年金はゼロになってしまうのでしょうか？実はそういうわけでもありません。

いわゆる６５歳以上の高齢者に支払われる老齢年金のうち、その金額の３分の１までは国庫負担（残り３分の２が若者が支払う保険料）という形になっています。事情あって年金保険料を１円も払うことが出来なかった人にも、国庫負担分（つまり税金）はお支払いしますよ、という形をとっているのです。

ですので、全額免除の期間に際しては「本来の年金額の３分の１」、半額免除期間は「本来の年金額の３分の１＋（残りの３分の２のうちの）２分の１（＝３分の２）」が支払われることになります（国民年金の場合、通常７９万７千円ですので、その３分の１または３分の２）。

近い将来、この国庫負担が２分の１に引き上げられることになっていますが、そうやって考えると福祉目的にも使われている「消費税を日常生活で負担している限りは」年金って貰わなくちゃ損なのですよね。国民年金の保険料滞納が５０％近くになっているそうですが、そんな彼らも何かの買い物で消費税は負担しているでしょうに、要は考え方一つです（→年金を貰わないということは、本来貰える３分の１の権利を放棄してしまっていることになる）。

老齢年金に対する不満があるのは理解出来ますし自分も同じ不満もありますが、年金には障害年金と遺族年金も含まれます。実際に自分の父親が障害年金を貰っていて、これに助けられてきた部分も多分にありましたので、やっぱり何かのことを考えると、社会福祉制度というものを、もっと自分たちの身近なものとして考える機会を持つべきだなぁと思いますね。うちの母親なんて、国民年金を一切払っていないので自分の老齢年金は貰えませんが、父親が障害者であるが故に、将来父親が死亡したとしても、遺族厚生年金が一生に渡って支払われることになります。

税金やら社会保障やら、こういった制度に関する学ぶべき機会が今の学校教育では少ないのって、やっぱ問題だなぁ。

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カルピスのおいしい今日この頃。

警察官不祥事防止へ「大切な人」同行　兵庫県警が写真携帯という方針を決めたんだそうです。大事な写真を持っているかどうか、定期的にチェックもするんだとか。レベルとしては中学生の風紀検査とかわらん。アホ丸出し。

警察官を信用しないという性悪説で臨むこと自体は悪くはないと思うんですが、その手段があまりに情けなさすぎるよなぁ。そのレベルで統制される警察官がいたとすれば、そもそもどれだけ低級の人間を採用しとるねんっちゅう話になろうかと思うのですが。

自分みたいな人間にとったら、からかう手段が一つ増えただけのようなもんです。もうちょい真面目に考えて欲しい。

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DVD-Rを50枚購入。今の勢いだと、この50枚もすぐになくなっちゃいそう。でもやっぱ楽しいなぁ。

Ｋちゃんとのデート、楽しんでまいりました。ほんまにゆうこの友達ってええ子が多いですねぇ、一緒に過ごしていると、心の洗濯をさせてもらっているような気持ちになります。友達は財産やなぁとつくづく。今度は春に会える・・・かな？

正月２日は、ゆうこさんの実家へご挨拶。こういうイベントが加わると、改めて「結婚してるんだなぁ俺」ということを実感させられるわけですよ。あいにく風邪が完全に良くなりきらず、１００％全開モードというわけにはいきませんでしたが、百人一首やUNO、アンバランスなど、楽しんでまいりました。UNOは、自分が勝つまでやるという条件で。ゲームといえど、負けるのはやだ。たとえ相手が親だろうと子供だろうと、打ちのめすまでやる。そして勝ち誇る。これがばたさん信条。２００４年もいい年になりそうです。

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新しく買ったパソコン、ディスクの容量は６０ＧＢあるんですが、色々やってたら、もはや残り数ＭＢですよ。足りなすぎる。幸い、ＤＶＤも焼けるようになったんで、メディアを大量に購入してきてどんどん焼いていきたいと思っております。マメな作業が好きなので、こうしてライブラリ化していけるのって楽しくていいですねぇ。

今日はこれから、ゆうこさんの高校時代の友人Ｋちゃんと３人でデートしてまいります。盆休みと正月の定番になりつつあるイベントです。ではいってまいります。

「歌がうまかったら衣装にこだわる必要あらへんやん」と、紅白を見てぶつぶつ文句を言いながら、同時進行でプライドを見ながら更新中です。勿論、歌が下手なのは美川と小林。今は坂本九さんが画面に出てはります。

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いや聞いてくださいよ。

３０日にパソコンが届いたんですよ。とりあえず無線LANカード買ってきて、LANの設定が済んだところで不調のルークスから大事なデータをコピーしてたんですよ。んでね、ごそっと大量のファイルのコピーを指定して外出したところ、帰ってきたらルークスが起動しなくなってんの。よくある話ですが、新しいパソコンが届いたその日に、いよいよ本格的にぶっ壊れやがったの（元旦に引き取りにやってきて、修理代に４万ほどかかることに…）

ページの更新なんかは、ほれこの通り、サーバからデータをダウンロードしてきて出来るようにはなったんですが、メールのデータやらデジカメのデータ、その他大事なことを記録してあるデータファイルなんかを取り出すことが出来ず、大変苦労しております。とりあえず修理から返ってくるまではメールも携帯に転送されるのを確認する程度で、送信はできません（涙）

何が痛いって、新婚旅行の写真もそうなんですが、それ以上に、家計簿を管理してるエクセルのファイルまで取り出せないことが激しく痛い。つらすぎる。年末から散財が続いた上、ルークスの修理代も４万かかるってんで、これまで以上に財政状況に気を配る必要があるというのに、これはいよいよ破綻危機。月末に更新が止まったら夜逃げモードだとお考えください。

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ノートパソコンでテレビが観れるのはいいですね。居間のテレビは紅白、パソコンではプライド（＋ページ更新）。おかげで夫婦の会話がさっぱりない。死ぬる。

年賀状の印刷とか頑張ってやってたんですが、LAN経由で、デスクトップに繋いだプリンタから出力しようとすると、すぐにエラーになる。あまりに効率が悪いんで直接ノートに繋いで出力してたら、今度はプリンタが馬鹿になって、用紙があるのに用紙がないとか文句を垂れるんですよ。ウチの機械どもはどれだけアホやねんと、いい加減腹が立って、思い切りプリンタをどついたら、きちんと出力するんですね。おかげで、一枚ごとにプリンタを拳でどつくはめに。いや、どこの世界に、年賀状をパソコンで作るために拳を真っ赤にする奴がおるねん。わしゃファイターか。孤高の戦士か。

まぁそういうわけで、皆さんのところに届く年賀状は大変痛い思いをして作ったものですので、心して受け取っていただけると幸いです。

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今までノートパソコンって小さなものばかり使ってたので、この１５インチの広さに圧倒されております。めちゃくちゃ効率いいし。ルークスからデータの移動が終われば本格的に使えるんだけどなぁ。

２００４年。今年は新しいノートパソコンを購入したことですし、新しいことにも挑戦、果たせなかったことへの再チャレンジと頑張ってまいりたいと思います。「依存しないこと」「言葉にこだわってみること」が自分なりのテーマかな。昨年後半あたりから、意識して人間関係を変化させてもきたんですよ。ギブ＆テイクになれない関係は、どちらの立場にいたとしてもしんどいばかり。今年は、いろんな人との付き合い方にも意味を見つけていきたいと考えております。

自信をもっていいこと。謙虚にならなければいけないこと。そういった自分のポジションも見極めながら、成長していきたいですね。

ホームページは自分の本音、主張、信念。わがままな自分を「そんな奴なんだ」と理解してお付き合いしていただける皆さんとは、今年も仲良くさせていただければと思っております。今年もどうぞ、いっちょよろしくおねがいいたしまする。

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