[第一文型] 第 1型 S + V
第 2型 S+ Adjective Phrase +V
第 3型 S+V+Adverb
第 4型 S+V+Adverb Phrase or Close
第 5型 S+V+Preposition and its Object
第 6型 S+V+to-Infinitive
第 7型 S+V+to-Infinitive
[第二文型] 第 8型 S+V+C
第 9型 S+V+C(=to-Infinitive)
第10型 S+V+C(=to-Infinitive)
第11型 S+V+C(=Participle )
第12型 S+V+C(=Noun Clause)
第13型 S+V+(for +)Noun
[第三文型] 第14型 S+V+O(None,Pronoun)
第15型 S+V+O+(Adverb or Adnerb Phrase)
第16型 S+V+O+(to-Infinitive)
第17型 S+V+O+(Preposition with its Object)
第18型 S+V+O+(to-Infinitive)
第19型 S+V+O+( Gerund )
第20型 S+V+O+(Conjunctive + to-Infinitive)
第21型 S+V+O+(that-Clause)
第22型 S+V+O+(Conjunctiv+clause)
第23型 S+V+O+(Preposition with its Object)
[第四文型] 第24型 S+V+IO+DO(=Noun or Pronoun)
第25型 S+V+IO+DO(=Noun or Pronoun)
第26型 S+V+IO+DO(=Noun or Pronoun)
第27型 S+V+IO+DO(=Noun or Pronoun)
第28型 S+V+IO+DO(=Conjunction+to-Infinitive)
第29型 S+V+IO+DO(=that-Clause)
第30型 S+V+IO+DO(=Conjunction + 節)
[第五文型] 第31型 S+V+O+C(=Noun)
第32型 S+V+O+C(=Adjective)
第33型 S+V+O+C(=to be + 補語)
第34型 S+V+O+C(=to-Infinitive)
第35型 S+V+O+C(=Bare-Infinitive)
第36型 S+V+O+C(=Past Participle)
第37型 S+V+O+C(=Present Participle)
[第二文型] 第13型 S+V+(for +)Noun[第二文型]
主 語 完全自動詞 (for+)名 詞
I walked (for) six miles.
The wood stretches (for) miles and miles.
We waited (for) two hours.
It cost two dollars.
This weighs one pound.
私は6マイル歩いた。
森は何マイルも何マイルも続いている。
我々は2時間待った。
それは2ドルかかった。
これは1ポンドの重さがある。
・この型は、時間・距離・価格・方向・重量・程度などを表わし「完全自動詞+
前置詞for+名詞」の語順をとるが、fprはしばしば省略される。for以下は一
つの副詞句となるが、forが省略された場合に、その名詞は副詞の働きをする。
このような名詞を副詞相当名詞(Adverbial Objective)と言う。
・なお、次の文の斜体の語は副詞相当名詞である。
One day I went to the seashore. [ある日私は海岸へ行きました]
He has lived inTokyo (for) tenyears. [彼は東京に10年住んでいます]
The school is two miles away. [その学校は2マイル先にある]
Come this way, please. [どうぞ、こちらへ来なさい]
The rain lasted all day. [雨は終日降りつづきました]
☆和訳せよ。
He came all the way from Kagoshima.
I waited for you for half an hour.
How did you spend yesterday.
He may live form any years yet.
This pumpkin weighs five pounds.
[解]
彼は鹿児島からはるばるやってきた。
私は君を半時間待った。
君は昨日どう暮らしましたか。
彼はまだ何年も生きるかもしれない。
このカボチャは5ポンドの重さがある。
[第三文型] 第14型 S+V+O(None,Pronoun)[第三文型]
主 語 完全他動詞 目的語(名詞・代名詞・指示代名詞)
We learn English.
I have something to do.
He is leading a happy life.
I dreamed a curious dream.
He over slept himself.
我々は英語を学ぶ。
私は何かすることがある。
彼は幸福な生活を送っています。
私は奇妙な夢を見た。
彼は寝過ごした。
・この文型に用いる動詞は完全他動詞であり、目的語は名詞・代名詞・限定詞(指
示代名詞)である。「自動詞+前置詞」が他動詞として用いられるもの(第5型)
はこの型に含めてもよい。例えば、
He arrived at (=reached)thestation. He cares for ( = wants ) this book.
Look at (=See)the picture.
・また範例4のように同族目的語、5のように再帰目的語をとるものもある。
to live a happy life(幸福な生活を送る)
to dream a long dream(長い夢を見る)
to laugh a hearty laugh(心から笑う) to overeat oneself(食べ過ぎる)
to oversleep oneself(寝過ごす) to overwork oneself(働き過ぎる)
to enjoy oneself(楽しむ) to kill oneself(自殺する)
to absentoneself(from・・・)(・・・を欠席する)
・次の三者の区別を覚えなさい。
他動詞 + 副詞・・・他動詞 They cut down the tree. He took up a book.
自動詞 + 副詞・・・他動詞 He got out a book.(取り出した)
自動詞 + 副詞・・・自動詞 The smoke went up. I get up atsix.
☆英訳せよ。
彼は英語とドイツ語が話せる。 He can speak Enflish and German.
誰が桜の木を切り倒したのか。 Who cut down the cherry-tree ?
働き過ぎぬようにしなさい。 Don't overwork yourself.
彼は浅川に家を一軒買った。 He bought a house at Asakawa.
私は決してうそはつきません。 I never tell a lie.
[第三文型] 第15型 S+V+O+(Adverb or Adnerb Phrase) [第三文型]
主 語 完全他動詞 目 的 語 副 詞 ・ 副詞句
He took his hat off.
Father took us to the park.
I dreamed a dream last night.
[You] Put your hat on.
They did their best to the last.
彼は帽子をぬいだ。
父は我々を公園へ連れていってくれた。
私は昨夜夢を見た。
帽子をかぶりなさい。
彼等は最後までベストをつくした。
・これは第14型に、副詞または副詞句をつけたものである。
・この型は前の第14型がわかっておれば、それに適当な副詞か副詞句を付加すれ
ばよいのであるが、副詞句は形容詞句と同様「前置詞+名詞」の形で作られるこ
とが多い。副詞句には次のようなものがある。
at first 最初に for the first time 初めて for breakfast朝食に
after all結局 in the morning 午前中に in the distance遠方に
☆和訳せよ。
What do you have for breakfast ?
Do you play baseball after school?
I will paint a picture next Sunday.
We see a high mountain in the distance.
I invited some of my friends to my birthday party.
☆英訳せよ。
父はコーヒーを砂糖なしで飲みます。Father takes (has) coffee without sugar.
彼等はメリーをタイピストとして雇った。 They enployed Mary as a typist.
彼は貧しい人達に新設を尽くしました。 He showed kindness to poor people.
これを冬が来るまでしまっておきなさい。Put this away till winter.
百合子は花瓶に花を活けた。 Yuriko arranged flowers in the vase.
[第三文型] 第16型 S+V+O+(to-Infinitive) [第三文型]
主 語 完全他動詞 目 的 語 t0-Infinitive(目的・結果)
He brought his sister to see me.
I took them edicine in order to get well.
He kept good hours to get well.
Fear let him to run a away.
彼は私に会うために妹を連れてきた。
私は全快するためにその薬を飲みました。
彼は全快するために早寝早起きをした。
恐怖が彼を逃げるに至らせた。 [恐怖のあまり彼は逃げた]
・to-Infinitiveが「目的」や「結果」を表わす副詞句を作るもので、型としては
第14型と同一である。しかし、それは動作を表わしているから第15型の副詞
句 to the park や to the last などと混同してはいけない。
・この型によく似ているが、下例のような文では to-infinitiveは形容句になって
おり、目的語を修飾し、動詞の影響を受けないからすべてこの型には属さない。
☆和訳せよ。
Whom will you bring to see me?
You must take some medicine in order not to take cold.
The teacher advised us to write up our diary in English.
Keep early hours to enjoy good health.
Father told me to do so.
Mother took me to see the doctor.
He asked me to wait there for an hour.
[解]
私に会いに誰を連れてきますか。
君は風邪をひかないように何か薬を飲まなければなりません。
先生は私たちに英語で日記をつけるように言われた。
健康を楽しむために早寝早起きをしなさい。
父は私にそうするように言いました。
母は医者に診てもらいに私を連れて行きました。
彼は私にそこで一時間待っていてくれと言った。
[第三文型] 第17型 S+V+O+(Preposition with its Object)[第三文型]
主 語 完全他動詞 目 的 語 前置詞 前置詞の目的語
I asked him for some money.
He struck me on the face.
I stared them into silence.
The Piper rid the town of rats.
He caught me by the hand.
私は彼にお金を少しほしいと頼んだ。
彼は私の顔をなぐった。
私は彼等をにらみつけてだまらせた。
笛吹きはその町を鼠から免れさせた。[その町から鼠を追い払った]
彼は私の手をつかまえた。
・この型の文は第15型の 2 や 5などと紛らいやすい。この型の文の特色は、動詞
と前置詞とが特別の組み合わせになっていて、目で見ただけでは考えられぬよう
な意味をもっていることであり、前置詞の研究が必要になってくるわけである。
前置詞の目的語になるものは名詞・代名詞・動名詞などである。
・この型に属する動詞には次のようなものがある。前置詞は一定のものが用いられ
るので注意を要する。
to ask a question of〜(〜に質問をする)
to prefer〜to・・(・・よりも〜を選ぶ)
to ask〜for・・(〜に・・をくれと頼む)
to prevent〜from・・(〜が・・しないようにする)
to beg〜for・・(〜に・・をくれと乞う)
to remind〜of・・(〜に・・を思い出させる)
to choose〜before・・(・・よりも〜を選ぶ)
to rob〜of・・(〜の・・を奪う)
to compare〜to・・(〜を・・にたとえる)
to take〜for・・(〜を・・と間違える)
to compare〜with・・(〜を・・と比較する)
to thank〜for・・(〜に・・の礼を言う)
to congratulate〜on・・(〜の・・を祝う)
to cure〜of・・(〜の・・を治す)
to divide〜into・・(・・の両者に〜を分配する)
to divide〜among・・(・・に〜を分配する)
to excuse〜for・・(〜の・・を許す)
to order〜from・・(〜を・・に注文する)
to pardon〜for・・(〜の・・を許す)
[第三文型] 第18型 S+V+O+(to-Infinitive)[第三文型]
主 語 完全他動詞 目的語 ( to-Infinitive )
I like to play baseball.
They decided not to go.
He agreed to pay for it.
It begins to rain.
Do you have to go to school today?
Did you promise to help him?
私は野球をすることが好きです。
彼等は行かないことに決めました。
彼はそれに支払うことに同意した。
雨が降出した。
君は今日学校に行かねばなりませんか。
君は彼を助けることを約束しましたか。
・これは第14型の変型で、to do,to goというように toがついて名詞の働きを
する Infinitiveが完全他動詞の目的語になる型である。
・「完全他動詞+ to-Infinitive」と第10型の「不完全他動詞+ to-Infinitive
(補語)」とを混同しないように注意すること。
・この型に属する動詞には次のようなものがある。
a) attempt,try,endeavo(u)r,manage;
b) desire,hope,request,require,seek,want,wish;
c) care,expect,intend,think,decide,determine,pretend;
d) like,dislike,fear,hate,love,prefer;
e) offer,propose,promise,refuse; afford,begin,cease,continue,fail,
help,learnなど
☆英訳せよ。
僕らはこの日曜日にスキーに行くことに決めた。
We decided to go to skiing next Sunday.
私はB博士に会いたいと思っています。 I want to see Dr.B.
私は生物学を修めたいと思っています。 I intend to study biology.
そのうちに雨が降りだした。 By and by it gegan to rain.
私は愉快な生活をしたいと思います。
I want to lead (have) a pleasant life.
[第三文型] 第19型 S+V+O+( Gerund ) [第三文型]
主 語 完全他動詞 目的語 (Gerund)
It stopped raining.
He finished writing a composition.
I remember seeing him.
They went on working.
She couldn't help laughing.
Would you mind opening the window?
雨は降りやんだ。
彼は作文を書き終わった。
私は彼を見たことを覚えている。
彼等は仕事をし続けた。
彼女は笑わざるを得なかった。
どうかその窓をお開け願えませんか。
・動詞の現在分詞 (-ing)と同じ形で名詞に用いられるものを動名詞 (Gerund)と
いうが、第19型では動詞の目的語として動名詞を用いるのがその特色である。
動名詞を目的語とする動詞は比較的少なく、且つこの型は文語調であるから会話
文としては不適当である。一般に文法として研究する文は、いわゆる文語体が多
く、その為に堅苦しい感じのするのは致し方ない。
・He stopped to smoke.と言えば「立ち止まってタバコをすった」とか「他のこと
を止めてタバコをすった」となる。
・I remember seeing him.= I remember that I saw him.
・couldn't help laughing= couldn't but laugh
☆英訳せよ。
雪はやみました。 It stopped snowing.
私は何処かであなたにお目にかかったことを覚えています。
I remember seeing you somewhere.
私はそう考えざるを得ません。 I can not help thinking so.
彼女はその小説を読み続けました。 She went on reading the novel.
すわってくださいませんか。 Would you mind sitting down?
子供達は作文を書くのに忙しい。
The children are busy writing their composition.
[第三文型] 第20型 S+V+O+(Conjunctive + to-Infinitive)[第三文型]
主 語 完全他動詞 Conjunctive to-Infinitive
I know how to skate.
I don'tknow what to do.
She was wondering which to choose.
I wonder whom to elect.
Do you remenber when to begin ?
He knows where to go.
I don't know whether to go or stay.
私はスケートの仕方を知っています。
私は何をしてよいかわからない。
彼女はどれを選んでよいか迷っていた。
私は誰を選んで良いのか。
君はいつ始めてよいか覚えていますか。
彼は行き場所を知っている。
私は行くべきか居るべきか判らない。
・Conjunctiveというのは Conjunction「接続詞」として用いられる語、すなわち
「接続語」であって、how,what,which,when,where,whether,whom,whyなどが接続
詞として用いられたものをいう。この型では whyが除外される。目的語として用
いるために whoは用いられないで whomまたは whose+Noneが用いられる。
・ここに用いた Conjunctiveはどれも疑問詞(Interrogative)である。つまり In-
trrogative + to-Infinitiveが一つの名詞と同じ役目をし、動詞の目的語となって
いる型である。上の Conjunctiveのうち what,which,whomは疑問詞、how,when,
whereは疑問副詞、whetherは接続詞である。
☆英訳せよ。
私は何をしようかしら。 Iwonder what to do.
君は何時始めてよいか覚えていなければなりません。
You must remember when to begin.
我々は泳ぎ方を覚えねばなりません。 We must learn how to swim.
私には彼のいるところがわかりません。 I don't know where to find him.
母はどちらを買うか迷っています。 Mother is wondering which to buy.
私にはいつ彼を訪ねてよいかわかりません。I don't know when to visit him.
[第三文型] 第21型 S+V+O+(that-Clause)[第三文型]
主 語 完全他動詞 that-Clause
I hope (that) it will clear up.
I fear (that) he will not come.
I think (that) he will call on me.
I believe (that) you will succeed.
He says (that) he likes English.
私は空が晴れあがると思います。
私は彼は来ないと思います。
私は彼が私を訪ねてくると思います。
私は君が成功すると信じます。
彼は英語が好きだといいます。
・hopeはよいことがあればよいと思うこと;fearはよくないことがありはしないか
と懸念すること、口語では I am afraid.を用いる。I believeも口語体では、
Iam sureと言う。しかし、afraid も sure も形容詞であるから、この型には属
さない。
・that-Clauseは「・・・ということを」(名詞節)と訳し、動詞の直接目的語と
なる。ただし、that は省略してもよい場合が多い。
・実際の場合では、that-Clauseが相当に長いことがあるが、要するに、一つの名
詞と同じ役目をしているわけであるから、そのつもりで短く訳してゆくように練
習しなければならない。
☆和訳せよ。
He saw (that) the plan was useless.
彼にはその計画が無駄であることがわかった。
I suggested (that) he sould leave early.
私は彼に早く出発するようほのめかした。
I know (that) he is a liar.
私は彼がうそつきだということを知っています。
☆英訳せよ。
明日は天気がよいと思います。
I think (that) it will be fine tomorrow.
明日は天気がよければいいがと思います。
I hope (that) it will be fine tomorrow.
明日は雨が降るのでないかと思います。
I fear (that) it will rain tomorrow.
私は彼がきっと成功すると思います。
I think (that) he will surely succeed.
[第三文型] 第22型 S+V+O+(Conjunctiv+clause) [第三文型]
主 語 完全他動詞 Conjunctive Clause
I wonder why you played truant.
Do you know who he is?
Do you understand what I mean ?
No one knows where he went.
I don't mind whether(if) he comes or not.
君はどうしてずる休みをしたのかな。
彼が誰だか知っていますか。
君は私の言うことがわかりますか。
彼が何処へ行ったか誰ひとり知るものはない。
それが誰のものか一人として知るものはない。
彼が来ようと来まいとどちらでもよい。
・この型は第20型の to-Infinitiveが Clause(節)になったもので、接続語に
は why,where,what,when,who,whoseなどの疑問詞、if,whetherなどの接続詞が使
われる。
・疑問詞の導く節は疑問文の形をとらないで肯定文の語順をとる。しかし、意味は
「間接の疑問」になる。
☆和訳せよ。
I wonder if the patient is a little better today.
病人は今日は少しは良いかしら。
Someone rings the doorbell. Go and see who it is?
誰か玄関のベルを鳴らしている。行って誰だか見てください。
Do you know where he lives ?
君は彼が何処に住んでいるか知っていますか。
Please say what you want most.
君の一番欲しいものを言いなさい。
☆英訳せよ。
明日は天気かしら。
I wonder if it will be fine tomorrow ?
誰が桜の木を切ったか知っていますか。
Do you know who cut down the cherry-tree ?
彼は私がA博士を知っているかどうかを尋ねました。
He asked if(whether) I knew Dr.A.
私はあの人の名は何というのか知りません。
I don't know what his name is?
[第三文型] 第23型 S+V+O+(Preposition with its Object)[第三文型]
主 語 完全他動詞 目 的 語 前置詞とその目的語
I gave the book to my friend.
He told a story to me.
She wrote a letter to her mother.
He bought a newdress for my wife.
I made a box for my sister.
He asked a question of me.
私は友人にその本をやりました。
彼は私と話をしてくれました。
彼女は母に手紙を出しました。
彼は妻に新しい服を一着買ってやりました。
私は妹に箱を一つ作ってやりました。
彼は私に質問をしました。
・この型は第17型と同一であるが性質は全く異なり、意味の上からは後で述べる
第24〜26型の間接目的語を「前置詞とその目的語」に変えて直接目的語の後
にまわしたものである。特に、間接目的語が数語にわたる長いものである時には、
第23型を用いるほうがよい。
☆英訳せよ。
私は東京の友人に長い手紙を出しました。
I wrote a long letter to my friend in Tokyo.
彼は私にリンゴを一箱送ってくれました。
He sent a box of apples to me.
彼女は彼女のクリスマスの贈物を母に見せました。
She showed her Christmas present to her mother.
先生は難しい質問を生徒に出しました。
The teacher asked a hard question of his pupils.
父は私に新しい靴を一足注文してくれました。
Father ordered a pair of new shoes for me.
☆和訳せよ。
The teacher gave a quiz to some of his pupils.
先生は彼の生徒の数人に質問を出しました。
I sent a parcel to my uncle in America.
私はアメリカにいる私の叔父に小包を出しました。
He bought a Xmas present for his mother.
彼は彼の母へやるクリスマスの贈物を買いました。
For whom did you paint this picture?
君は誰にやるためにこの絵を描きましたか。