NRTワーク
〜 身体症状、ストレス症、悩み、悪夢、葛藤、パニック症、人間関係 〜

これらの生ものを鮮度にかかわらず、扱わせて頂いております
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関連頁 ●体も心も新陳代謝! ●心身セラピーへの動機 ●自然性回復セラピーの基本原理[ 1  臨床ダイジェスト
● ワークの流れ
■ お問い合わせ

◆[身体症状]いわゆる体の問題全て
◆[内面]感情不安定、悪夢、対人問題、パニック症

★ 電話30分・無料相談をどうぞご利用ください。
☆ 電話相談(ワーク)可能な場合もあります。
問題は左のように大まかに二つに分かれますが二つが重なっていることもあります。

例えば肥満は骨盤の可動性を回復させる必要があるだけでなく、メンタルな問題でもあります。

悪夢は腰の骨の1番とも関係しています。

パニック症は虐待を受けた時点ならば、仙骨を整えておくと後遺症が少なくて済みます。これは適宜行なった方が良いです。

どのテーマからワークをするか、プロセス体操と併用するかを決めます。

(問題・症状:問題という言葉に私は疑問を感じるので、できるだけテーマという言葉を用いることにしています。)
▼ ワーク

テーマの症状をよく感じてみます。
身体症状であれば、痛み、痒み、疼く、重い、痺れる等これらに実際どんな印象があるか確かめます。
現れてくる動き、感覚、イメージ、呼吸、全てを貴重な情報として受け取り、「 バランス欲求 」を探っていきます。
▼ 自然性維持力の「 バランス欲求 」
◎ 気づきを深め、力をつける
バランス欲求がつかめてきたら、それを強調するか、サポートする体操を設計します。

例えば右腕を上げる動作なら、症状と関連ある背骨を整える体操とを融合させます。
▼ バランス欲求への自覚と安定化

▽ プロセス体操を組む場合
・整体体操、ヨガ、湧出した動きこれらを
一つあるいは二つ選んで設計します。
何か一つのことが分かってくるとそこから二次的に気づきが深まります。テーマが身体症状であったとしてもそれが長年腑に落ちなかった他の悩み解消につながったりします。

例えば、義理のお母さんのことを熱心に(無理して)ケアーしていた人があるときから、良い意味での区切りをつけることができたりしています。
これらの流れが1時間もかからないですんでしまうこともあれば、体操を合わせ行なう場合90分かかることもあります。

そこから気づきを深め、バランス欲求を自分の力にしていく場合、テーマによっては回数を必要とする場合もあります。臨床ダイジェストに乗せてあるのはほぼ一回のワークです。
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個人のプロセスを重視 ・・・マニュアル的な方法を押しつけないで個人的なプロセス重視

トラブルを抱えた本人が回りの流儀に合わせたり、時には無理して他を思いやってしまうことがあります。これは苦痛のはずです。セラピーにおいてもマニュアルを押し付けません。

 

コントロールしないで起きていることの中の潮流、プロセスに従っていきます。

 

等身大 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・セラピストと依頼者は同じ人間

セラピストは流れのイニシアティブを取りながらも、依頼者との等身大の関係を保ちます。

 

公平 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・表出するすべてのエネルギーを尊重

一見ネガティブと思えるエネルギーも大切なものとして扱います。

 

観客席と舞台では実際に立ってみると実感することが異なるように、不快な感情も丁寧に探ってみないとその価値は分かりません。

 

駄目とか悪い、これらはちょっとした思い込みであることが多いです。感じ方や価値観が拡がれば必ず心に余裕がでてきます。

 

東洋的 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全体的であること

悩みとしてのその部分に全体が表現されていることもあります。

もちろん、全体性を大切にし、部分よりも全体的がより自然に安定することを優先します。

 

分析しない ・・・・・・・・何が悪いのかという分析をしなくても必ず答えは出ます

心のことに関わるのに分析をしないというとちょっと奇異に感じるかもしれません。

 

整体では体全体の歪み方や背骨を見て、例えば肩や胃や骨盤が痛いときでも秋用の体が出来上がろうとしているプロセスを見つけてそれに協力をする立場をとります。

 

これと同じで、心の背骨を見てどのように全体がバランスをとって変わろうとしているかを見ます。

たとえ病名がついていてもこれは同じことです。

 

心身は答えをどこかに持っています。それを探すのを私はお手伝いいたします。

活用範囲が広い ・・・・・・・・・・・・・・・・原理や方法は一つ、しかし‥‥

メンタルな悩み事、人間関係、病気症状・自分探し、自己回復など応用範囲が広く、このセラピーが驚異的なのはどんな体の問題にも使えることです。

 

自然心 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気づき・開放・自湧する受容性

感覚を通して得られる気づき、深いところから湧出する心身への愛着、これらを大切にします。

 

循環・リサイクル的 ・・・・・・・・・・・・排除することよりも活かすことを

一見ネガティブと思えることの中にも価値を探り、存在の価値、生かす道を与えます。

 

不要で汚い生ゴミでも微生物の力を借りれば新しい価値が生まれるように、悩み事や病気を単に観念的ではなくして実感を伴いながら活かす方が自然です。

 

生もの扱い ・・・・・・・・・・心身を一つのまとまった生ものとして丁寧に扱う

このセラピーでは分析をしないのは、心身のバランスを取って変化する力を指し示す情報が、イメージ、内的な言葉、体の動き、感覚、呼吸など自然に現れるからです。

 

問題改善の方向性が出るまでの回数がとても少なく1〜3回

抱えている問題の深さは別ですが、方向性が出ているとそうでないのとでは不安や恐怖感の感じ方も違います。
 
起きているトラブルのためにひどく疲れているときは心身を休める必要があります。
しかし、それへの興味の持ち方によっては脳が改善に協力し始め、改善への情報を感じやすくなるのです。
 
結果的には、トラブルに興味を持つという寄り道が近道になること多々です。
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● NRTワークの特徴