Gardening
ベランダガーデン構築開始
 1999年5月16日(日)。まずは殺風景なコンクリート剥き出しの床を、 ウッドパネルで敷き詰める。うちのベランダは東と南の2面がつながったL字型で、 南側は幅約 900 mm、東側は幅 1100 mm と若干広め。 標準的な 450×450 のパネルだと、エアコンの室外機等もあり、 東側はうまく敷き詰めることができない。とりあえず 20 枚を敷いてみるが、 きれいに埋まらない上に、全然足りない。さらに 450×450 のパネル 10 枚と、 300×300 のパネル 6 枚を追加。これでも全面は埋まらないが、 一番南の端は作業場としてしばらく使うので、今回はこれで様子を見る。 東側にどうしてもできてしまうパネルの隙間にはペブル(玉砂利)を敷き詰める。 小さい方の室外機にはウッドカバーを付ける。
 大きい方の室外機に合うカバーを、探すか自作するかしなければならない。 南側の壁面に、つるバラ+アイビーを這わせたい。 ウッド製トレリスを壁にたてて伝わせる。植えるなら今。 この夏の間にほぼ全面を覆うはず。梅雨入り前には何とかしたい。
 東側にはテーブルとイスを置くつもりだが、ウッドパネルの表面が結構やわらかく、 細い足のイスだと、かなり傷だらけになりそう。イスの場所だけパネルを外すか…
(写真:初日の結果。ウッドパネル周りの隙間はペブルで埋めた)

エアコン室外機のウッドカバーを探す
南壁面にバラを這わせる
コンテナの寄せ植え
アジアンタムの株分け
ディフェンバキアを挿し木で増やす
コンテナの寄せ植え (その2)
「天然の簾」作り