Gardening
ディフェンバキアを挿し木で増やす
 ディフェンバキアも矮性で、日陰で育てるタイプなので、室内向きである。 アジアンタムよりも水持ちがよいので、世話はもっと楽である。 ものぐさな人向き(笑)
 こちらは株分けではなく挿し木で増やす。 とりあえず大きく伸びた茎の一つを根元から切り、各々節を2〜3付けて細切れにする。 これらを土からわずかに見えるようにして横に寝かせる。変な植え方である。 天芽はそのまま挿せる。
 左の写真は挿し木してから3週間後ぐらいのもの。 この間、日陰で、土も乾かないように注意する。 天芽が枯れていないところをみると根づいたようである。茎の方からも芽が出始めている。

それからさらに3週間後。茎の方からも葉が出始めたので、各々鉢に植え替えた。 こっちはアジアンタムと違い、虫が付いたり、ベタベタしたりするので、 あまり増やさない方がいいのかな、と考えている。
 うちに遊びに来た人のお土産、という手もありか (^^;)

コンテナの寄せ植え (その2)
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