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6月練習試合結果

   練習試合   6月20日(宮内小学校グランド) 
第1試合 宮内ファイターズ   −  3対3   引分 竹石駿希(11勝1分け)
     ☆
      三塁打 渡部
第2試合 宮内ファイターズ   ●  5対6   負  横山知生(9勝2敗)
     ☆3回5者連続長短打
      本塁打 山崎(6号)  三塁打 横山 石坂優
通算  25試合  ☆22勝2敗1分け☆    勝率 0.914 

    

コメント

 6月は大会日程のため久々の練習試合、スポ少中越大会から打線がしぶい。今日もひっぱて3塁ごろがやけに目立った。
打たれたら打って取り返すのがDMクラブの勝ちパターン。
打線がつながらず1試合目は引き分け、2試合目はやっとあたりが出始めたが、初回の失点が響き2敗目となった。

宮内ファイターズの守備での声かけは見習ってほしい。
いつまでも「おーおー」だけでなく、しっかりと自分の言葉でチームの仲間に指示や確認、声援の声をかける。
相手のバッターには「さーこい」「打ってこい」など大声で声を出そう!





声をだす!
監督・コーチに試合中によく「声を出せ、声をかけろ!」といわれます。『声を出す』ということは一体どんな効果があるのでしょうか?試合で声を出すことは不安な自分の気分を盛り上げていくという意味合いもあるのでしょうが、「声を出す」ことによる最大の効果は緊張やわらげることです。
だからこそ、試合でミスをしてしまったときは、自分から積極的に「声」を出して緊張を和らげることが必要なようです。よくエラーをした後にシュンと落ち込む選手を見かけますが、それでは余計にミスを繰り返してしまうかもしれません。開き直って、どんどん声を出すこともミスを繰り返さないためには必要です。
自分の声で目を覚ます
すごく緊張したときは、頭の中が真っ白になったり、ボーッとしたりします。。そして体が思うように動かず、いつも通りのプレーができなかったり判断ミスをしてしまったりということもよくあります。そして体が動かないのは、緊張のために何をしていいかわからない、また筋肉そのものに極度の筋緊張が生じて体が固くなっているためです。
これをなくすのは、やっぱり「声」を出すことが必要なようです。大声を出すことと、自分の声を自分の耳で聞くことで目を、体をさまし。どうしていいかわからないときは、大声を出して自分自身を起こしてあげて下さい。
声を出すなら具体的な指示を
また、声を出すなら、より具体的な次のプレーを言葉にすることが効果的なようです。声を出して、次の具体的な行動を脳や筋肉に伝達させることにより、筋肉の反応をよくすることができるそうです。たとえば、ランナー1塁のとき、「3塁にバントあるよ」とか「ショート、セカンド2塁1塁ゲッツー」などで、つぎの反応がスムーズになるということらしいです。
野手は投手を励ましたり、お互いに声を掛け合うほかに、次のプレーの具体的な指示を声に出してみてはいかがでしょう。何を言っていいかわからない場合は、キャッチャーからの指示を反復して声に出してみるのもいいかもしれません。どんどん具体的な指示をすることで、他の選手へのプレーの確認にもなります。声を出しても損することはないので、どんどん試してみよう!


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