昨日は Bフレッツのコンサルティングの希望日でしたので、出来るだけ出かけずに家にいました。しかし、何の連絡も無いまま夕方を迎えてしまいました。
念のため電話による問い合わせの終了時間を確認してみると、夜9時までとなっています。これならまだ可能性はあるなと、しばらく作業をしていました。やがて、メールチェッカーが点灯していることを発見。受信してみると、NTT からです。
メールの内容は、WAKWAK 経由で申し込みを受け取ったと言うことと、念のため確認をしたいので下記の項目に記入して返信して欲しいとのこと。項目はお世辞にも綺麗で読みやすいとは言えないもので、しかも大目です。さらに、大量の丸付き数字が使用されていました。ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、丸付き数字はいわゆる機種依存文字です。Windows 以外では別の文字に置き換えられてしまうことも。Bフレッツが Windows ユーザ専用ならまだいいですが、そんなことはないのでこれは問題です。返信メールの最後に、直すべきであることを書き加えておきました。
なお、返信した内容を元に工事の準備を進めるそうです。工事が始められるようになるまでは特に連絡をしないとのことですから、このメールに気が付かないといつまで経っても連絡がないということになってしまいます。連絡が来なくて悶々としている方、1度メールをチェックしてみてはいかがでしょうか。
久しぶりに 1.3 系が更新されました。セキュリティホールの修正を含みますので、バージョンアップをお勧めします。詳しくは、JAPAN APACHE USERS GROUP などでどうぞ。
昨夜(同じ夜なので今夜かも)は、豪雨となりました。あまりの激しさに、床下浸水をちょっと覚悟してしまいました。
バイトで出かけていたのですが、帰り道は水浸し。屋根などを伝い地面にたどり着いた雨は、川のごとく低い場所に向かい流れ、集まった場所で小さな池を作り出します。降り続ける雨が傘に当たる音で、すれ違う車の音しか聞こえません。水につかっていないわずかな場所を伝いながら帰るも、結局靴の中まで水が入り込む始末。家についてから見ると、脛の辺りまでズボンが濡れてしまっていました。
途中でかろうじて聞こえた放送によると、大雨洪水警報発令だそうです。水浸しもうなづけます。
昨日の午前中に、WAKWAK のキャンペーンの申し込みをオンラインで済ませました。これで10月末までにBフレッツの工事が終われば、無事移行準備完了となります。WAKWAK はオンラインで申し込むと、ほとんど同時にアクセスが可能になるそうです。フリーダイアルでのダイアルアップ接続(なつかしのアナログモデムを使った接続です)も可能で、至れり尽せりなプロバイダです。
出来るだけ早くしたかったので、コンサルティング(NTT 側との確認等のやり取り)は7月29日にしました。場合によってはこれよりも早くなる可能性もありますが、あちこちの導入記を見た限りではそれは無いでしょう。むしろ、遅くなることのほうが可能性は高いです。この日記でも、できるだけ詳しく書いていけたらなぁと思っています。
なお、現在のプロバイダは解約と同時にウェブスペースも消えてしまうようなので、少なくとも1ヶ月は維持する予定です。こういうときは、料金が安いと助かります(現在は1ヶ月800円のプランです)。
具体的なことは忘れてしまったのですが、特定の職業の最後の1人になる夢を見ました。
多分伝統工芸のようなもので、気が付いたら自分が最後。周りの人たちが残念がっていて、自分も後継者がいないことを残念に感じていました。また、簡単にやめることが出来なくなったと言うプレッシャーも感じていたようです。
伝統工芸に限らず、中小企業はかなりの後継者不足です。細かな部品はほとんど海外からの輸入で、中小企業は片っ端から潰れているとか。夢で終わらないかもしれません。起きた瞬間は生々しい感じが残っていて、妙に疲れてしまいました。
今月15日の日記で、WAKWAK の申し込みフォームで個人情報を入力するページでは SSL が使用されていないと書きましたが、先ほど確認したら修正してありました。これで安心して(100%ではありませんが、そのまま送信されるよりはずっと安心できます)明日の申し込みが出来ます。
静岡新聞に、ダイアモンド・シーカーズと言う小説の連載がありますが、その中に何度かコルベンという単語が出てきました。実験用具の一種らしいことはわかりましたが、実際にどんなものかわからないままになっていました。
ずっと気になっていたので先ほど調べてみたところ、コルベンは一般的に知られている名称ではなく、いわゆる三角フラスコのことだそうです。なぜわかりにくいコルベンという名称を使ったのでしょうか。筆者の瀬名秀明氏の経歴を見た感じでは、こちらのほうが馴染みがあるからなのかもしれません。
夏休みに入った辺りから、昼間でもセミが鳴くようになりました。それまでは、やはり朝だけだったようです。
なお、前回の日記で朝アブラゼミが鳴くようになったと書きましたが、クマゼミの間違いだったようです。夏休み以降はアブラゼミが中心になっています。気温が上がりきる前はクマゼミが、上がりきってからはアブラゼミが鳴くようです。夏真っ盛りとなればミンミンゼミが鳴き、夏休みが終わる頃は夕方にヒグラシが鳴くのでしょうね。まさに、セミは夏の移り変わりのバロメーター(指標)です。気象所が観測対象にするだけのことはあります。
数日前から、朝にアブラゼミ(クマゼミかも。今度注意して聞いてみます。)の鳴き声らしきものが聞こえ始めました。セミの鳴き声を聞くと、そろそろ夏本番だなという気になります。
不思議なのは、昼間はまったく聞こえてこないと言うこと。朝ちょっとだけなのです。かすかな光(セミは人間よりも光に敏感だとか)とある程度の気温があると鳴くそうですが、それなら昼間はもっと鳴いてもよさそうです。最近の昼間の気温は30度ほどですから、セミにとって高すぎると言うことはなさそうです。
裏づけのある情報をご存知の方、ぜひ教えてください。
出かけたついでに、周辺の光ファイバーケーブルの敷設状況を見てきました。
どうやらラッシュに入ったようで、敷設作業らしきことをしていたトラックを4回発見し、大規模な工事に1回遭遇しました。既に自宅は光ファイバーケーブルに囲まれている状態です。すぐにでも敷設してもらえるかもとうれしい反面、順番待ちでだいぶかかるのではないかという不安もあります。明日、NTT に問い合わせてみようと思っています。
新マシン用に買ったのと同じ物が同じ値段で売っていたので、それを買ってきました。帰りに寄った他店では100円安かったのですが、USB 専用でした。PS/2 じゃないと駄目なんで。
家についてからふと思ったのですが、既に家にあるほうを使って、新マシンに USB マウスを使えば解決したんですよね。まあ、既に買ってからなので意味はないですが。
分解して掃除してみました。ローラーの周辺に皮脂と綿埃の混ざったようなものがくっついていましたが、これが原因ではないようです。
ローラーに付いた油脂をふき取っているときに気が付いたのですが、ローラー表面を覆う樹脂の一部がはがれ、内部のプラスチックが見えていました。さらに、そこから内部にまで油脂が入り込んだようで、ドライバーで押してみると染み出してきました。油脂は侵食するようで、かなり駄目になっています。
結局、いじくり回したのが悪かったのか、ローラーについては余計動きが悪くなってしまいました。時期も時期ですし、そろそろ交換しようと思います。明日は久しぶりに雨のない日になりそうですし。
先ほど WAKWAK のサポートに聞いてみたところ、申し込みはまだ出来ないとのことです。発表はありましたが、受付開始は今月下旬で、それまで待たないと駄目なんだそうです。残念。
余談ですが、申し込みフォームには住所などの個人情報を入れるページがあるのですが、そのページは SSL が使われていません。そのことも聞いてみたら、クレジットカードの番号を入れるところは SSL を使っているから大丈夫なようなことを言われました。住所・名前・電話番号って、結構重要な個人情報だと私は考えているのですが。世間ではそうは思われていないのでしょうか。一応、SSL を使ったページにしてくれと要望しておきました。
WAKWAK のBフレッツサービスがまもなく静岡で開始すると発表されました。念のため壁に穴をあける許可を親に取りましたし、明日確認の問い合わせをしたら申し込みをする予定です。現在のプロバイダのほうはまだ始まりそうも無いので、移行と同時にこのサイトも引越しとなります。一応1ヶ月ほどは解約しないでおく予定でいますが、チェックは普段より大目にされることをお勧めします。(自サイトへのリンクがわかっている方へはメールなどで告知もします。また、バナーを告知用に差し替えたりもします。)
明日からは色々忙しくなりそうですが、それもまた楽しいものです。
AOpen のではなく、現メインのハンドメイドマシン(自作ではないのです)といっしょに我家にやってきたほうです。
しばらく前からカーソルの動きが悪いとは思っていましたが、2・3日ほど前からスクロールボタンの動きがかなり悪くなりました。どんどん反応が鈍くなって来てます。かってにウインドウがスクロールすことがありましたが、もしかするとそれも原因は同じなのかもしれません。
明日にでも分解掃除をするつもりですが、念のため予備を買っておくべきなのかもしれません。
だいぶ散らばっているので、パーツ紹介の一覧を用意することにします。
もう1つありました。一覧を作ってて何か足りないと思ったら・・・。
マルツ電波 静岡店にて、2003年1月20日に購入。税抜きで980円。
PS/2
最後のパーツ紹介です。次回からは残りの組み立てに入ります。
マルツ電波 静岡店にて、2003年1月20日に購入。税抜きで810円。ずいぶん安くなったものです。
PCI(2.0以降)
10BASE-T と 100BASE-TX の両方に対応。切り替えは自動と手動。
俗に言う蟹チップが使われています。
購入したものにはありませんでしたが、現在購入できるもの(恐らく2003年6月23日前後に製造されたものから)には Low Profile ブラケットが付属しているようです。
約2ヶ月ぶりとなってしまいましたが、パーツ紹介を再開します。残り少ないですから、一気に行ってしまいたいと思います。
Panasonic JU-256A347P
マルツ電波 静岡店にて、2003年1月20日に購入。税抜きで1780円。
2モード対応のバルク。ラベルに REV.F とあったので、何度か改良されているようです。
日記って、思いついたときにすぐ書きはじめないと駄目ですね。某所の日記を読んでいるときに別のネタを思いついたのですが、切りのいいところまで読んでからと思ってたら、結局忘れてしまいました。誰かに伝えたいと言う気持ちだけ残っていて、何とも消化不良な気分です。
角川書店のウェブサイトがリニューアルされていますが、はっきり言って、改良ではなく改悪です。前のほうが良かった。
改悪と思う理由は、やたらに JavaScript によるポップアップウインドウを使用しているためです。最近のセキュリティソフトはデフォルトでポップアップウインドウをブロック、または無効にしているようですが、広告以外であってもこの影響を受けます。そのため、ポップアップウインドウを使う場合は、JavaScript がオフになっていても大丈夫なようにするなどの工夫が必要になります。最悪、JavaScript が必須であることを知らせるページ(この説明はなかったりします。ブラウザとそのバージョンの記述はあるんですけどねぇ。)は通常のリンクでも見ることが出来るようにするべきです。角川書店ウェブサイトはこれをしていません。該当するリンクはトップページだけで5ヶ所あり、その中にはヘルプページや問い合わせフォーム(名前とメールアドレスはまだしも、電話番号まで必須とするのはどうかと・・・。)など、重要な項目が4つあります。ブロックされていることを知らないと、いつまで経っても目的にたどり着けないかもしれません。
また、Flash のリンクボタンなどでも JavaScript を呼び出しているようで、同じく表示されません。HTML であれば、カーソルを重ねたときのステータスバーやリンクのプロパティなどで JavaScript であることはわかりますが、Flash ではそれが出来ません。ブロックされているからなのか、それとも不具合なのか、その判断が難しくなります。
ISBN コードからして、角川書店はかなりの大手です。出版社コードが2桁(04)であることからして、恐らく世界規模で見てもかなりのところでしょう。日本を代表する出版社と言えます。ウェブサイトは雑誌に例えられることがあり、大手出版社のウェブサイトがこのように使い勝手の悪いことをしているのは残念に思います。
約15年間角川書店の文庫を読み続けている者として、使い勝手の良いものとなることを願っています。
近所に、次々に光ファイバーケーブルが増えています。今日も2箇所新たに発見しました。物理的には完全に導入可能状態です。
現時点で確認出てきている光ファイバー用クロージャは8箇所。そのうち、家から1ブロック以内の距離にあるのは4ヶ所。最も近いところは家の中から見えます。最寄のケーブルは上のすぐ前を通っています。昨日工事車両が近所に止まっていましたから、さらに増えているかもしれません。数ヶ月前までは影も形も無かったのに、最近は毎週のように増えています。やはり、プロバイダの工事費用無料キャンペーンが効いているのでしょう。逆に、申し込みから工事開始までが長くなるかもしれないと言うことでもあるわけですが・・・。
現在の障害はプロバイダ。今のところは対応する予定はないそうなので、導入するとしたらプロバイダ変更です。現在の候補は NTT-ME の WAKWAK。現在のプロバイダの実体で、サービスの質がわかっていること、値段が安いこと、工事費無料キャンペーン(申し込みが8月31日で工事開始が10月31日までなので、間に合うかどうか)をやっていることなどから、ほぼ確定です。
昔から、本をよく読むと文章が上手くなると言いますが、本当なのでしょうか。私はあまりそういう感じはありません。
私はかなりの活字中毒ですが、文章の上手いほうとは思っていません。むしろ下手でしょう。日記を3年近くやっているおかげで多少ましになってきているようですが、まだまだだです。
文章が上手くなるためには、文章を書き人に読んでもらい、読んだ人からの感想を元に問題点を直していく必要があると思っています。そして、直すための手法を知る手段として多くの文章に触れる、つまり読書量を増やすことが必要になるのではないでしょうか。読むから上手くなるのではなく、読むことが上手くなる方法の補助になるのです。
文章に限ることではありませんが、書いている本人よりも読者のほうが問題点に気が付きやすいようです。特に、描写がうまくいっていない場合は読んでいて非常にわかりにくくなります。描写は筆者のイメージを文章化したものですが、文章化を行っている本人は頭の中にイメージが出来ているはずです。それをベースにして、これぐらい描写しておけば大丈夫だろうと言うところまで書くわけです。しかし、ベース部分が描写の補助のようになっていると、ベースを持たない(つまり、補助が無い)読者は情報不足に陥ってしまい、筆者のイメージを受け取りきれずに混乱してしまいます。描写は、少し多いと思うくらいにしたほうが私の持論です。
前に使っていた折りたたみ傘が駄目になったので、骨が2段階で曲がるコンパクトタイプ(ユニクロの500円の安い奴)を買いました。このタイプは今まで遣ったことは無かったのですが、小さい意外はあまり便利ではないですね。
まず、たたむと強制的に骨が折りたたまれてしまうこと。ほかの傘と一緒に傘立てに入れると、傘の部分から内側に水滴が入ってしまいます。自分の家なら玄関にでも開いて置いておけばいいですが、買い物とかの場合はそういうわけにはいきません。朝立てに入れるか持ち歩くかぐらいしか選択の余地がありません。持ち歩くにしても、入口とかによくある傘用ビニール袋はサイズが合わなさそうです。自前で用意するしかないのでしょうか。袋無しでは店や他のお客さんに迷惑です。
そして、折りたたんだとき、布が思うように綺麗にたためません。私としては、どの部分も同じ割合で同じようにたたみたいのですが、コンパクトタイプのは思うように出来ないのです。まあ、慣れもあるとは思いますが。
この2つの問題、特に1つ目のほうは、皆さんどのように解決しているのでしょうか。それともまったく気にしていないのでしょうか。