株式会社 ティアック システム クリエイト CD-W58E
ノジマ 静岡店にて購入。レシート等が無いのではっきりしませんが、過去の日記によると、購入日は2001年5月31日のようです。
ATAPI
5インチ
以前購入したものの使いまわし。恐らくバルク。
やっとこさ再開です。前回は、必要最低限のパーツを組んで起動させるところまで行きました。今回からは、再びパーツ紹介に戻ります。一通り紹介した後、再度組み立ての説明になります。
株式会社メルコ DBI-UV80GT2
ノジマ 静岡店にて、2002年11月16日に購入。税込みで15,645円。
E-IDE(ATA/100)
3.5インチ
80GB
Western Digital WD800
一時使うため購入したものの使いまわし。
昨夜、中古モニターを買ってきました。17インチ マルチシンク CRT ディスプレイで、税込み6300円でした。
買ったのは、NEC の D17A1。PC-9821 V200 シリーズの一部に付属のものだそうです。カタログ上のスペックは次の通り。
使い勝手のほうは、値段を考えればこんなものかなと言ったところですが、細かい部分はぼやけている気がします。特に、小さい文字は慣れないと辛いです。壊れたのが1995年製造で、今回買ったのが1997年製造。2年分綺麗なのを期待したのに、逆に悪くなってます。まあ、これも慣れれば・・・。
NEC のサポートセンター(煙を吐いたのは NEC のモニターです)に修理の問い合わせをしたところ、修理可能となっているが検索だと出てこないといわれました。修理費は、基盤を交換するとしたら3万円ほどだとか。
3万円あれば新しいものが買えてしまいます。販売価格は安くなっているが、部品単位での値段は高いままなんだそうです。1995年ごろのものですから、量産効果も無いのでしょうね。詳細は修理専門の NEC フィールディングに問い合わせて欲しいと言うことで、現在返事待ちです。
とりあえず中古の値段を確認しにハードオフに行ってきました。思ったより安いです。1997年のものであれば、17インチでも6000円で買えてしまいます。さすがにこのレベルだと対応解像度が低かったりしますので、7000円前後を基準にしました。
と、ここまで書いたところで、NEC フィールディングから電話がかかってきました。フライバックトランスと言う部品が原因と思われ、それを交換した場合2万円ほどかかるそうです。7000円と2万円では迷わず7000円です。これで修理ではなく中古に買い換えることに決定しました。輸送手段が無いので、親の車が空く土日にでも買いに行こうと思います。
思い切ってスイッチを押してみましたが、予想通り駄目でした。ブラウン管どころか電源ランプすらつきません。長い間ありがとう。
他の人の体験記でも見ようかと検索してみたら、やはり同じような現象が発生するようです。
つい先ほど、7・8年使い続けていたモニターが昇天しました。しかも煙を吐きながら・・・・。
なにやら焦げ臭くてなんだろうと思っていたら、そのうち、シュウシュウと言うかパチパチというか、妙な音が聞こえて来るではありませんか。耳を澄ませていると音が激しくなり、やがて煙が・・・。
煙を吐いて昇天と言う話は何度か聞いていましたが、思ったより煙の量って多いんですね。タバコを2・3度ふかしたくらいはありました。
慌てて主電源をオフにしましたが、オフになる前に画面が消えた気がします。怖くて映るかどうか確認していませんが、多分駄目でしょうね。諦めて新しいモニターを買うことにします。現在物色中。痛い出費です。
「無題ドキュメント」をキーワードに検索してみてください。Google で検索してみたら、約42万件見つかりました。
同じタイトルがこの世の果てまで続くかと思うくらい並んでいます。企業や団体のサイトと思われるページも含まれていて、なかなか格好の悪いものです。
タイトルは、仕様上省略できないとなっている数少ない部分の1つです。また、仕様を無視したとしても重要な部分と言えます。検索サイトはタイトルの内容を重視しますし、ブックマークで使われたりもします。また、ブラウザの履歴でも使われています。
もし全てのページのタイトルが同じだったら、ブックマークも履歴も何の役にも立ちません。覚えにくい IP アドレスの代わりにドメインが使われるように、覚えるのが大変な URL の代わりにタイトルが使われています。フレームを使うと、閲覧中はフレームを定義しているページのタイトルで隠れていますが、履歴などでははっきりと表示されます。同じタイトルが並んだ中から、あなたは目的のページを見つけることが出来ますか?恐らく無理でしょう。出来たとしても、それは URL を見たからだと思います。
大切なタイトルです。後回しにせず、早めにつけておくことをお勧めします。最後に付ければいいと思っていると、また新しい「無題ドキュメント」が生まれることに・・・。
オブジェクト指向プログラム言語の入門では、必ずと言っていいほどオブジェクトとは何なのかと言う説明で始まります。そして、その説明は範囲の広いオブジェクトを元にして範囲の狭く多機能なオブジェクトを作れると言うものが含まれます。
いわゆる継承のことですが、説明に使われる例えとして、生物オブジェクトから始まって、最終的に人間オブジェクトを作ると言うものが多いようです。つまり、生物→動物→哺乳類→人間 というものです。
この説明は生物進化の図を知っているとイメージしやすいのかもしれませんが、オブジェクト指向の説明としてはいまいちです。先日ふと思いついたのですが、パソコンのパーツに例えるのはどうでしょうか。対象とすることのできる人は減りますが、入出力部分(公開メソッド)は共通の規格(インターフェース or 抽象クラス)にしておけば、内部処理の部分は独自でも構わない(カプセル化)と言う点で、かなり近いのではないでしょうか。
動物などに例える説明は、私が Java を使い始めた頃から使われています。もうそろそろ新しい手法が表れてもいい頃でしょう。どなたかこの方法を試してみてはいかがでしょうか。