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シンガポール・キャットショー
2001年4月15日

シンガポールで開催されたCFAキャットショーに招かれました。猫の数は全部で120匹、レベルは、う〜〜ん・・・、でも、アジアの人は本当に猫が大好きなんですね。
なぜ、日本では審査をしないのにアジアではするの、って聞かれますが、ボクはアジアの人たちの目の輝きがすきなんです。それなりに熱心で、ボクの話も食い入るように聞いてくれる、審査員になって良かったなあ、って感じることができるんですよ。・・・

会場はナショナルスタジアムの別館で、とにかく広い、1000坪以上ある・・・受付は若い獣医さんが丁寧に健康診断をしてから出場が許可されます。

いろんなコンテストがあって、控えケージのディスプレイ、手入れ、健康優良、など、みんな一生懸命に飾っています。

見学客は200円程度の入場料で約2000人、会場費は高かいらしいけれど、フリスキーが200万円以上もサポート、日本でも流行りのコーヒーショップチェーンのスターバックスもスポンサー・・・うらやましい。みんなお揃いのTシャツを着て(このTシャツの収益はボランティア基金になるので、15枚も買い込んで、きり番ゲットのプレゼントにします)

左はボクのリングのスチュワード、美人で気が利くし、猫のファッション・コンテストは特別賞で、一番良いお土産を記念品に・・・右の写真は家庭猫の1位と2位、70数匹もの中から選んだけれど・・・くたびれた・・


シンガポール・クラーキングスクール

クラーキングスクールは、新興住宅地の学習塾の教室(非常に向学志向が高い)出前のピザを食べることから始まった。年に1回のキャットショーで、その都度セミナーをするようだが、やはり実践的には難しいようだ。勉強するのは20才前後の若手ばかりで、他のオバちゃん連は別室でおしゃべりです。

リボンのことは分るので、実践的なメカニックが中心です。これで明日のキャットショーのじゅんびもOKですね。