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シンガポール食べ歩き

シンガポールは何でも食べられます。何でも揃っているけれど、・・・エビ、貝、魚類は、とってもやすいけれど、何がシンガポールの名物料理なんでしょう・・・

行きの飛行機はファーストクラスだったのだ・・・
ジャンボの2階席は広々して、足を一杯に伸ばして眠れるのですよ。席につくなり、高級シャンペンが振舞われて、テーブルクロスをかけて、ワインを飲みながら食事をします。
あぁ・・出る前に五目そば食べなければ良かったのに・・・

深夜に着いて、次の日は昼にホテルのバイキングを食べながら打ち合わせをしました。右の写真はプディングのバニラソースかけ、・・・腹が一杯のところ、これは亡くなったCFA前会長のロザメルさんが好きだったと聞いて、それではと食べたのですが、腹が膨らみすぎて夜まで食欲がなくなりました。・・・
前菜1皿、生ガキ5個とエビ、ダックのパンはさみは2皿、カレーとご飯、デザートにケーキとフルーツ、それにプディング、何せ7皿は食べすぎだよね・・・

夜は結局ホテル入口のイタリアンレストラン、ここは名店らしく美味しかった・・・3人組のバンドが日本の歌を歌ってくれたから、30$チップあげたら、すき焼きソングから北国、〜〜後は全部日本の歌を歌ってくれた・・・

これがシンガポールで一番名前の知られている飲物・ミリオンダラーカクテル、最高の格式を誇るラッフルズ ホテルのバーで1日300杯限定、ホテルの4にあるバー&ビリアードルーム、1900年に作られて、毎日品切れになるそうです。
「レシピはね30ml Gin.7.5ml Sweet Vermouth. 7.5ml Dry Vermouth. 120ml Pineapple Juicre. A Dash of Egg White. A Dash of Angostura Bitters」
甘くて飲みやすくて、女性を口説くには最高だね・・・

海辺りの埋立地に並ぶ海鮮料理の店に行きました。みんな水槽で泳いでいます。イセエビは100g,6シンガポール$(1シンガポール$は、約60円)・・大きすぎるのは大味だ何て言われているけれど、こんなときでなければと1.2kgk(4200円)を注文、半身は辛味炒め、半身はシンプルにグリル(焼く)しましたが、やっぱり2人じゃ食べきれない・・・でも満足・・

高島屋のレストラン街にある呼び込み上手の中華店、大アワビが1500円程度だから食べたかったのに、メニューを見てたら「鮑」の文字があって注文したら、フカヒレの姿煮がでてきた、これは鮑味だったのだ・・・それに北京ダック、これはタイで1羽食べて懲りているから半分を注文、タイのほうが美味かった・・・

ラストの夜は、飲茶にしました。中国本場の1級の麺職人が注文のたびに早業で麺を打ってくれます。あっさり味の淡々麺は食べているうちに汗が出て、美味いのなんのって、文句なし・・・ギョーザも小濾胞(誤字かな?)、小エビから揚げも・・・みんな美味かった・・・

お土産に貰ったのは、死すがポールの民芸品の籐かごに入った、インドのトラディショナルなスナック(短い素麺を揚げて辛味をつけたよう)、もう一つ右はシンガポールのトラディショナルなスナック(へちまの種を揚げたもの)、食べていると後を引きます。