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シンガポール旅情


シンガポールはマレー半島の突端にある島国です。180年前にイギリスのラッフル卿が上陸して、長い間イギリス領として、アジア貿易の中心として栄えてきました。東京都と同じ程度の面積に280万人の人口です。
今回は都心部しか行きませんでしたが、非常に活発な経済の発展を感じさせるエネルギッシュな国です。

亜熱帯で蒸し暑く、でも、毎日のようにスコールがあって、雨も楽しいものですね・・・このページで使用の曲は「Harmonyさん」のMidiをお借りしています。







100年以上の歴史を誇るラッフルズホテルの中庭、その中でも知られたバーのカウンター前で、ちょっと右手に力が入りすぎているかな・・・







遊覧船の波止場の反対側は、いろいろな有名なレストランが軒を連ねています。20年も前は汚れていたのだそうですが、政府が考えて川を浄化して、川岸の家を援助して建て直しやペイントをして、見事、観光地として有名になったのです。
・・・右はシンガポールで一番古い桟橋と近代的なオフィスのビル街です。。







川にはレストランやお土産店の船が係留されています。
ご存知、マーライオンの像です。シンガポール港に入るときに島の突端にあって目印になったのですが、巨大なビルが取り囲み、モノレールなどが側を走っているため、見るポイントがわずかしかありません。







シンガポールでは、ノラ猫の避妊去勢は政府が経費負担をするので、繁華街でノラを見つけるのは難しいようです。波止場で見かけたオスのノラはそこに働いたり、くつろぐ人たちの人気を集め、人に慣れ、ノミも皮膚病もありません。実にのんびり天下泰平で、もう直ぐ去勢をするそうです。







外国に行って地下鉄に乗るのは初めてです。赤と青と黄色の3本の線があって、島中を巡ることができます。とてもセフティーでした。







一番の繁華街を従事に結ぶスコット通りの宿泊ホテル、ヘベレケのボクとピースサインの八重子さん・・・








亜熱帯の国、シンガポールには世界からの観光客があふれています。午後3時過ぎには、爆雷とともにシャワーのような雨が降って、暑苦しさを吹き飛ばし、道路も何も洗い流します。オーチャッド通りはビルからひさしが出ているので、雨が降っても困りません。
巨大な街路樹の名前は「雨の木」と呼ばれていまする