2009年01月03日

P5KPL-CM購入

ASUSのマザーボード、『P5KPL-CM』を買った。

ASUSの格安LGA775マザーボードで、チップセットはIntel G31/ICH7を搭載している。
・Core 2 Quad対応
・45nm CPU対応
・DDR2メモリ
・GbE
オーバークロックでFSB1600MHzにも対応しているようだが、Pentium 4 630を定格で運用するために購入したので、よく調べていない。

手持ちの部品を流用して組んだところ、特に問題なく動作した。
DDR2 DIMMスロットは2つしかないが、その分基盤がコンパクトで扱いやすい。
売りの一つである『Q-Fan』は4pinのPWM制御のCPUクーラーが必須のようだ。
以前のマザーボードで利用していたSpeedFanで制御できないか試してみたのだが、調べた限りでは分からなかった。

難点としては、PCI-Expressx16スロットが1スロット分ノースブリッジから離れているため、大型のヒートシンクの付いたVGAカードを取り付けると、ジャンパやヘッダピンを触りづらくなること。
あまり大げさなVGAカードを挿すべきではないのだろう。

個人的にAMI BIOSは馴染みがなくて使いづらいのだが、なかなか良いマザーボードだと思う。

CPUクーラー『RCCT-0901SP』購入

SCYTHEからREEVENブランドで販売されているCPUクーラー『RCCT-0901SP』を買った。

これにした理由は、
・LGA775対応
・サイドフロー
・PWMファン
・安い
といったところ。
ざっと調べた限り、このクラスではPWM制御に対応した角型ファンを採用したモデルは少ないようだ。
ヒートパイプが直接CPUに当たるのが売りのようだが、冷却性能はあまり期待しないほうが良いと思う。

取り付けは純正リテンションと同様にプッシュピンで固定するタイプだが、ヒートシンクが大きいため、若干難しい。
ファンはPWM制御で低回転でも安定している。

リーズナブルにちょっと静音を目指すなら悪くないと思う。

1TBのHDDが32MBと認識される

HGSTの1TBのHDDを買ってきた。
PCにつないでみると、32MBと認識される。
GIGABYTEのMBにありがちな症状のようだ。

対策として、ASUSのMB(P5KPL-CM)を買ってきたのだが、依然として32MBと認識される。
どうやら、一度32MBと認識されると、何らかの方法で初期化しない限り直らないようだ。
おそらく、最も一般的と思われる方法がここに書かれている。

 『32MBと認識される。』 のクチコミ掲示板

要約すると、
Ultimate Boot CDで起動して、Hdd Tools -> Diagnostics Tools -> MHDD -> nhpaと入力
ということだ。
これを試してみたところ、すんなり(約)1TBとして認識された。

2008年08月24日

リモートデスクトップにつながらない・・・

NVIDIA Forcewareのバグにより、リモートデスクトップに接続できないことがあるようです。

nvidiaドライバのせいでリモートデスクトップにつながらない
http://www.flogedge.org/blog/?p=59

2008年06月21日

Windows PEを活用する

WindowsにDOSがなくなって久しいですが、外部メディアからブートしてバックアップや修復を行いたい場合も依然として存在します。
そんなときに利用できるのがWindows PEです。

とりあえず情報源をまとめ

http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/winpe2/winpe2_01.html
http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsvista/deploy/winpe.mspx
http://www.windows-world.jp/special/-/105310.html

Windows XPのリモートデスクトップでClearTypeを有効にする

Windows XP Professionalのリモートデスクトップサーバー(Terminal Service)ではディフォルトでは画面は16bitカラーまでで、ClearTypeを有効にすることができません。
Windows Vista BusinessおよびUltimateではRDP6.1が採用されているため、32bitカラーとClearTypeが利用可能なのですが、いかんせん値が張ります。

ここでは、Windows XP SP3で24bitカラーとClearTypeを利用する方法を紹介します。
まず、24bitカラーを利用する方法は[1]を参考にXPのMMCで設定します。

次に、以下の内容のレジストリファイルを作成し、XPに読み込みます。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\WinStations] "AllowFontAntiAlias"=dword:00000001
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Terminal Server\WinStations\RDP-Tcp] "AllowFontAntiAlias"=dword:00000001

最新のリモートデスクトップクライアントで、適切にオプションを設定して接続すれば、両方とも利用可能なはずです。

情報元
[1]http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/705rdpcolor/rdpcolor.html
[2]http://www.codeproject.com/KB/system/RDP_Clear_Type.aspx

2008年04月16日

XPをVista風にするテーマ

Royale Noir
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061029_royalenoir/

キーボード配列をASCII配列に
http://yoosee.net/d/archives/2007/12/11/003.html
大雑把に言うとレジストリの以下の記述を変更する。
・kbd106.dllをkbd101.dllへ
・kbdjpn.dllをkbdus.dllへ

2008年02月16日

線分の交差判定法

線分abと線分cdが交差する必要十分条件は,
「点aと点bが直線cdに対して異なる側にあり,点cと点dが直線abに対して異なる側にある」
こと.

外積の符号でも取ればよい.

参考URL
ここのF
http://compgeom.cs.uiuc.edu/~jeffe/teaching/algorithms/

2008年02月11日

機械学習への手がかり

コンピュータに現実の問題を扱わせようとすると,多少なりとも機械学習を取り入れなくてはならない.
機械学習の代表的な手法としてSVM (Support Vector Machine)を用いたものがあるようだ.

まだよく分かっていないので参考URLだけ.
http://www.neuro.sfc.keio.ac.jp/~masato/study/SVM/index.htm
http://arx.ee.utsunomiya-u.ac.jp/research/svm/index.html
http://www.bi.a.u-tokyo.ac.jp/~tak/svm.html

確率分布が出てきて難しそうだ.
あとHMMも勉強しなくては.

2008年01月23日

Mac OSXでFLACを再生したい

iTunesでFLACが再生できない.
Xiph QTを入れてみたけれど, FLACファイルの再生には使えないようだ.
探していたらこんなソフトがあるようだ.

Cog
http://cogx.org/

別にiTunesである必要はないからこれを使うことにした.