このカテゴリーのNo73にも書きましたが
僕は中学生の頃から、いつも日記を書いているんですね。
約23年間、昨日まで一日もかかさずに書いています(^^)v
何事も継続することは自信になりますね。
僕自身、これといって自信のあるものなんてないけれど...
毎日日記を書き続けていることだけは自分でも
よく続いているな...って思えます。
そして時々、読み返してみると
その時々のいろんな心境や意気込みを感じることができます。
季節によってはスローガンみたいなものを掲げて
必ず最後の行に明日は○○として生きる!...とか(^^ゞ
例えば...
明日も自分らしく...とか
明日も人に優しく...とか
そうやって自分に暗示をかけていた時期もありました。
ここ10年くらいはそういうことはしていなかったのですが...
今年に入ってですかね。
必ず日記の最後に、この2行を書いて終えることにしています。
それは...
今日も最高にいい1日だった。
きっと明日もそうだろう!
すると不思議なことに一日を優しい気持ちで最高にいい1日で
終えられたな...という気持ちになれるのです。
振り返るとそんなにいいことがない日でも
最後にそう書くことで 『ああ、いい一日だったな』 と思えて...
人間は誰もがその日その日、
最高にいい一日を過ごしているのかもしれませんね。
例えその時は辛い状況に思えるようなことでも
その人にとって長い目で見たらその日というのは
最高にいい1日なのかもしれませんね^^
そう書き始めて約2週間。
なぜか分からないけれど、
いつも穏やかで安心した気持ちで過ごせています。
一日一日が最高にいい1日だったな...と思えるのです。
できないこともたくさんあるけれど...
できたことも、あるんですよね。できたことも、たくさんあるんですよね^^
『ああ、ダメだ~、また今日もできなかった』 ではなくて
今日できたこと、今日、経験できたことを自分で認めてあげて...
その日その日を 『今日も最高だったな』...と
思えるような毎日を過ごせたらいいですね^^