心に思ったことのタイトルバー

困難にぶち当たったとき、どうしますか?
困難を乗り越えていくタイプ?
それとも困難から逃げるタイプ?
別にどっちがいいかは僕には分かりません。
すべての困難に立ち向かっていく必要もないと思うし...

けど人生でこのハードルからは逃げちゃいけないな...と
思うことってありますよね。
それでも逃げてしまう人、多いですね。
気持ちは分かります。僕も何度、逃げたことか(笑)

人生っていろんなことがあって
何でこんなに辛いことが続くんだろうって思うこともあって...
けどほんとの悲しみを知らない人に本当の幸せはこないと思います。

世の中には何となく生きて何となく考え、
そこそこに生きてやろう!っていう人も多いですよね。
けどそういう人って魅力ないな...って思う。
男とか女とか関係なく人生から逃げちゃいけないと思う。

辛くても寂しくても
ほんとにほしいものを、ずっと追い求めている人って素敵だなって思います。
何となく生きていればめちゃくちゃ苦しくて辛いこともないかもしれない。
けど一生懸命、生きていない人に本当の幸せはこないと思うから!

僕はいつも駅から家まで歩いています。
15分くらいですかね。
雨の日、雪の日、風の強い日、
歩くのが嫌だな〜と思います。
けど、

寒い道を歩いて帰るからこそ部屋が温かいと思えるわけで...

これからもずっと歩いて帰ろうと思います。
寒くても歩いて帰ろうと思います。
タクシーや車で帰れば、早くて楽ですよね。
けどタクシーで帰ったら却って部屋のほうが寒く感じたりして(><)

寒い道を歩いて帰るからこそ、
自分の足で歩いて帰るからこそ見えてくるものもあると思うから。
そういうものを大事にしていきたいですね。

僕の友達で地方から上京して親も知り合いも誰もいない所で
1人で頑張っている人がいます。
どんなに辛いことがあっても一生懸命、何かを乗り越えようとしている...
その姿をみて感動したし、心からエールを送りたいと思いました。

いつも寒い道を歩いて帰ることはできないかもしれません。
けど寒い道を笑って帰ることができたなら...
それは素晴らしいことだと思うから。

ケーブルカー
ケーブルカー (サンフランシスコ)
1873年に初めてこのケーブルカーがこの街を走り始めたそうです。風情があっていいですね。
大きなトレーラ−
大きなトレーラー (オーストラリア)
大きな大きなトレーラーでした。こんな大きなものを運転するのだから神経、使うんでしょうね。けど気持ちよさそう。
グレイハウンド・バス
グレイハウンド・バス
アメリカやオーストラリアなどを網羅している長距離バス。丸一日、バスに乗っているということもありました。広大な国土なんですね。
寒い道を歩いて帰るということを書いてみましたが旅に行ったときも僕はなるべくその街を歩いてまわりました。例えどんなに大きな街でも。そのほうが本当のその街のことを理解できるような気がしたから...
@もう1度、この文章を読む
フッター