ほんとのつよさってどんなものだろう?って思います。
強くなって弱い者をいじめるのか?
強くなって弱い人を助けるのか?
どっちを選ぶかでもその人のつよさが分かると思うし...
よく『何人もの敵を打ち負かした!』と自慢している人がいます。
すごいな...って思う。
僕なんか、もう1人の自分に勝つことで精一杯です。
敵は自分の中にいるな...と思うことがよくあって
精神的にも肉体的にも...
誰かが自分を攻撃してきたら...
以前の僕はそれを叩きのめしたい!って思っていました。
叩きのめして自分はつよい!と思いたい。
けどそれは虚しいと言うことに気付きました。
相手も恐いんですよね。
自分と違う考え方の人ってすごく恐いし
けど、だからこそ抱きしめてあげよう!って思います。
恐いからこそ抱きしめてあげたい。
大嫌いだからこそ何とかしてあげたい。
やさしさで包んであげよう!って
そこから2人の関係も変わるような気がするし
例え、何も変わらなくても相手は何かを感じてくれると思うんです。
そして最近、感じたこと...
ほんとの強さとは
ナイフを持っている相手を抱きしめてあげることなんだ!って。
恐いからナイフを持っているんですもんね。
はね返す強さではなく包みこむつよさがほしい!!!
そして相手を救ってあげることができたなら...
それは最強のつよさだと思うから
むずかしいとは思うけど実行していきたいですね。