99.05.22 MacOS8.6のその後MacOS8.6を使い続けていますが、相変わらず8.5.1との違いはよく分かりません。フィンダ周りが特段速くなった感じもありませんし、遅くなった感じもありません。特に安定度が増した感じもありませんし、不安定になった感じもありません。 森Miさんもおっしゃっていましたが、92Mもいったい何に使っているのか不思議です。 Appleさんは、「Must Upgrade」だといっているそうで、何でもNanoKernelに付随するPowerManager2.0でかなりの変更が行われていて、「バッテリーライフの延長」が実現されているとのこと。PowerBookG3など発熱の大きいマシンにMacOS 8.6をインストールすると、発熱量がかなり下がるとのことですが、これ、私には関係ないもんね。(-.-) ただ、Sherlockに関しては、今まではオンライン・ウェアの検索Plug-inを入れても認識しなかったり、動作が不安定だったりしましたが、今回はそういうことはなく、かなり安定しているように思います。ウィンドウの大きさが変えられるようになったのも、便利(当たり前か)。 2,500円のCD-ROM発送を依頼しなくて、正解だったかな・・・。 99.05.16 MacOS8.6をインストール2,500円で配付される8.6のアップデータCD-ROMは、どうやら5月末からの発送らしいと聞いて、とてもそれまで待てないのでやはりネット上からDLすることにしました。 こちらのサイトを利用して、31分割ファイル(合計92M)を深夜と早朝の2回に分けて、合計3時間半位でDLを完了しました。平均7.5KB/sの比較的速い転送速度が出ていましたが、これはプロバイダのプロキシ・サーバ経由としたためと思われます。深夜帯(テレホ・タイムと同じ)の電話料金は、4分10円ですから、500円ちょっとで済んだことになります。その代わり、今日は相当睡眠不足ですが・・・。(^_^;) また、DLのツールとしてはブラウザではなく、DownDownDX1.6.2を用いました。これは、複数のファイルでもURLを登録しておけば、順次自動的にDLしてくれますし、リジューム機能もありますので、エラーなどで中断しても心配無用のスグレモノなのです。 さて、8.6の使用感ですが、スタート・アップ・ピクチャーで大きく「MacOS8.6」と表示される以外は、はっきり言って変更点はよく判りません。(^_^;) MLなどでは、ファインダ周りが体感できるほど速くなったという人もおられますが、今のところ私の環境では差異は感じられません。あとは、バージョンが新しくなったコンパネの「メモリ」などのアイコンが、カッコ良くなったことくらいかなぁ。Sherlockなども変更になったようなので、これから順次試してみることにします。 とりあえず最新バージョンにアップして、何となく安心する私でした・・・。(^_^) 99.05.14 MacOS8.6(その2)どうやらMacOS8.6は、雑誌の付録のCD-ROMには収録されないようです。ということで、色々なミラーサイトでDLをトライしましたが、気力も金力も耐えられるようなスループットは到底出ず、現時点では諦めモードに入っています。(;_;) 一方でMLなどでは、首尾よくDLして8.6をインストールした人によれば、「従来と何が違うかよく判らない」というのが、もっぱらの感想。であれば、無理をせずに次のバージョン待ちかな・・・。(などと云いつつ、また暇をみてDLにトライするのだろうな、きっと・・・) 99.05.12 MacOS8.65月10日から米国サン・ホセ市で開催されているWWDC(Apple Worldwide Developers Conference)でのスティーブ・ジョブスの基調講演とともに、世界10カ国版のMacOS8.6アップデーターがリリースされました。なんと94Mの巨大ファイル!こんなに容量が大きいということは、それだけ機能アップしていることだろうと、益々期待が高まります。 31分割(!)のファイルもありますが、いずれにしても現時点はアクセスが集中していてとてもダウン・ロードできたものではありません。今回は、雑誌の付録のCD-ROM待ちかなぁ・・・。 99.05.11 15,000ヒットお陰様で今日の未明に15,000ヒットを達成いたしました。 これまでに義理で訪問していただいた方々、辛抱強くリピーターになっていただいている方々、サーチ・エンジンなどで偶然訪れていただいた方々に、心よりお礼を申し上げます。m(_ _)m でも、以前ほどカウンタ数は余り気にならなくなったのは何故でしょう。1,000ヒット目をどなたが踏んでくださるかワクワクして、覗いてみたら自分が踏んでしまってガッカリした(どなたかも似たようなことをされていましたね・・・)あの頃が、懐かしい・・・。(-.-) 99.05.03 MP3でマックをジュークボックスに先日、NHKで「新しい音楽の形態」というようなテーマで、MP3(MPEG1 Audio Layer-3)を取り上げていました。外国のある男性がパソコン上にMP3のデータ・ファイルを山のようにストックしていて、まさにパソコンをジュークボックスのようにしている、というような内容でした。 MP3といえば、CDからの変換ファイルをネット上にアップするなどの著作権法違反の話がすぐ頭に浮かびますが、その報道の中ではザ・ビートルズなど、有名アーチストの曲などもそのデータ・ファイルの中に見えていました。ややあれは危ない感じでしたね。もっとも最近では著作権保護の取り締まりがかなり厳しくなっているようで、違法のMP3は曲名リストがあっても殆どそのサイトが閉鎖されているようです。(何故そんなことが判るかと、追及されても困りますが・・・(^_^;)) まあ、せいぜい自分の好きなCDをMP3に変換して、マックを操作する際のBGMとして楽しむことにしましょう。でもいくら1/10の圧縮率だとはいえ、1曲あたり5M位の容量のファイルをそういくつもHDに置いていくわけにいかないのが辛いところです。(;_;) 99.04.28 引用部分をカラーにEudora、あるいはEudora Proを使っている方で、OEの返信などの引用部分のテキストがカラーになる機能を羨ましく思っている方はいませんか? そんな方はEudora Thigをどうぞ。機能拡張フォルダに入れて再起動するだけで、「>、>>、>>>」などの引用符以降のテキストを、それぞれ異なるカラーに変えてくれます。 テキストの色の種類は、ResEditを用いることで簡単に変えることができます。私も色々変えてみましたが、結局デフォルトのものが落ちついていて、一番いいみたいです。(^_^;) 99.04.24 会社にiMacがやって来た(その2)会社のiMac、一週間くらい使っていて3回もフリーズしました。(-_-;) 強制再起動するためには、「コマンド」+「コントロール」+「パワー・オン」ではなくて、裏ぶたの中の小さな穴をクリップの先かなんかで押さなければならなくなったのは、とっても不便。めったにフリーズなんかしないよ、という自信の現れなんでしょうかねぇ・・・。 カラカラというHDの動作音も意外と大きくて、やや気になるところ。ブラウザなどのウィンドウの開閉が家のものと比べてやや遅く感じるのは、SpeedDoublerが入っていないせいかな・・・。 それにしても実感します。これで158,000円は安いということを・・・。(シツコイ?) 99.04.22 会社にiMacがやって来た会社の机の上にあったPowerMacintosh7100/80が、ついにiMacに変わりました。タンジェリンです。残念ながら333MHzバージョンではありません。でも、とにかく速いですね。特に起動が速い・・・。私の家のマックは、起動途中で切り替わって再起動します(G3カードのため)ので、なおさらそう感じるのでしょう。 しかし、やはりFDがないのはいかにも不便です。アプリなどをCD-ROMでインストールし直さなければいけないのはやむを得ないとしても、7100/80にあったアプリの設定ファイルなどは、しょうがないのでいくつかに分けて圧縮してメール添付で送ることにしました。(-.-) あと、丸いディスプレイは照明が回り込んだりしてやや見づらいですね・・・。 丸くて小さいマウスは、使い慣れてしまえばどうってことはありません。それよりもキーボードの「英数」キーと「コマンド」キーが小さい上に同じ大きさなので、つい「英数」キーを「コマンド」キーと間違えて打ってしまったりしています。(^_^;) いずれにしても自分で日常的に使ってみて、改めて実感しました。これで158,000円は安い!、ということを・・・。 99.04.17 iCabで私のHPが見れた「iCabで私のHPが見れない!!」(04.01)の記事をご覧になったらいむさんから、日本語パッチをかけたiCab1.4では見れるようになっていますよ、とご連絡をいただきました。 iCabも段々完成に近づいてきているようです。でも、ページによってワード・ラップがうまくいかないのは、相変わらず(私のこのページも延々と横スクロールをしないと見れない(;_;))。これが修正されないとちょっと実用は苦しいでしょう。 併せてらいむさんから、私がiCabでプロキシ設定が出来ないことに関して、「インターネット設定」の詳細設定(「利用者モード」→「詳しい情報も指定」をチェック)の「ファイアウォール」にプロクシ設定があることを教えていただきました。(ひぇー、恥ずかしい!無知というものは困ったもんです(^_^;)) らいむさん、ありがとうございました。 *またGigaHitがダウンしている・・・。(-.-) 99.04.14 GigaHitがようやく復旧ホームページのアクセス・ログを無料で解析してくれるGigaHitのサーバが、4月9日の夜中からダウンしていて、13日のお昼にようやく復旧しました。珍しく長い障害でしたので、できれば途中なり、回復した時点での説明が欲しいところでした。でもまあ、無料ですからね・・・。 この解析では、統計的なものの他に直前までのアクセス・ページが時刻表示とともに判りますし、どこのリンクからのアクセスかなどかも確認できて、とても参考になるのです。ホームページをお持ちの方には絶対お薦めです。 99.04.11 iMac/333MHz
以前からパソコンなどで定理のごとく云われている、「待てば待つほどいいものが発売される、でも待っていたらいつまでも手に入らない」ということが改めて実感されます。私のG3化したマックは240MHz。100MHzもクロック数の高いCPUではどんな体感速度を実現させてくれるのでしょうか。 速さといえば、このたびアピアランスのサウンドをネット上に出回っているサウンド・セットから純正のプラチナ・サウンドに戻したら、フィンダ周りが随分キビキビとするようになりました。また、デスクトップ・ピクチャも速さに影響が出るようで、私は以前から外して単にパターンだけの設定にしています。
99.04.07 頚肩腕症候群このところどうも右ひじが痛みます。じっとしていると何ともないのですが、カバンなど少し重いものを持ち、腕をL字型に曲げたりすると鈍い痛みが走ります。 アメリカではコンピュータ・ワーカーで、頚肩腕(けいけんわん)障害を訴える人が増加しているそうです。この障害は、同じ筋肉を長時間繰り返して使用することで、肩や腕のシビレや痛みを伴う症状が現れるもの。特にキーボード入力時は、前腕部が宙に浮き、片手で約4〜7kg(前腕部の重さ)の重量を肩や上腕の筋肉で支えなければならず、この状態が続くことで筋肉の強度な疲労につながるとのことです。 でも私の場合は、会社でも自宅でもそう長時間キーボード入力することはありませんし、右ひじが痛むのですから、どうやらマウスの使い方に問題があるのではないかと思っています。マウスの使用に際しては、机の高さより5cmから10cm低い台をわきに置いて操作したり、右利きの人は時々左手で動かしたりする(!)といいとのこと。 マウスを左手で動かせ、と云われてもねぇ・・・。マウス用のパームレストかなんか、買ってみようかなぁ・・・。 99.04.04 DiskWasherでフロッピーを一発消去iMacや新G3はフロッピー・ドライブがなくなってしまいましたが、私にはまだまだフロッピー・ディスクによるデータのやりとりは必須です。容量の多いものはCompact Proを使って圧縮しつつ、何枚ものディスクにセーブしますが、そんなとき今までの不要なデータをあっという間に消去してくれるのが、このDiskWasher LE。 以前はやや不安定でしたが、このたびバージョンが3.2.1にアップされ、安定し使い勝手も良くなりました。立ち上げておいてフロッピー・ドライブにディスクを挿入しますと、まさにアッというまに消去され、エジェクトしてくれますのでとても重宝します。名称を変更したり、自動ナンバリングなどもできたりします。フリー・ウェアということで、作者のMOTOIさんに感謝! 99.04.01 iCabで私のHPが見れない!! 小容量かつ軽快な動作で今後が期待されるiCabですが、実はこのiCabで私自身のHPがブラウズできない(!)のです。アクセスすると「ファイルが見つかりません・・・」(この方法で文字化けを訂正した後)などとエラー表示になってしまいます。もちろん、NCやIEでは全く問題ありません。 現象は次のとおりです。 ・http://www.nttl-net.ne.jp/*****/ でアクセスした場合、index.htmlがあればそのページをテキストのみで表示。画像は表示されない。また、そこからのリンクを開こうとするとエラー。 オフラインでiCabからhtmlファイルを開くことはできますので、どうやらiCabとサーバとの情報のやりとりがうまくいっていないようです。早速、サーバのサポートセンタに連絡したところ、初めて聞く現象なので今後技術的な検討をしたい、とのことでした。 Browser Lab. for the Macさん、AnimEssayさん、アドバイスありがとうございました。 99.03.31 いつの間にか国際電話を!?昨晩のNHK「クローズアップ現代」で、家庭でインターネットを楽しんでいたらいつの間にか国際電話接続になっていて、法外な国際電話の料金請求が来てしまった、という事例が紹介されていました。 なんでもパソコンにいつの間にか、セイシェル島(!)に国際接続するようなソフトがインストールされていたとのこと。当人はもちろん全く身の覚えが無く、どうやらオンライン・ウェアなどをDLしたときに紛れ込んでいたのではないかということです。 説明はなかったのですが、これはいわゆる国際版ダイヤルQ2なんでしょうね。だとすれば、国際電話会社が料金請求の代行をしているわけですから、その払い込み先を突き止められるはずですけどね・・・。 そのソフトはWin端末用でした。マック用はあるのでしょうか?これからは時々、PPPソフトをよく確認しなくては・・・。(^o^) |