「おやき」=「地産地消」
これほどそのキーワードに合致した商品はありません。
古来より、
そして今なお私たち信州人が日常的に食べる郷土食「おやき」。
本当?と思われるかもしれませんが今でも老若男女にかかわらず、食事の代わりにもなりおやつ代わりにもなる「おやき」を普通に食べています。
ただし私たちが一般的に「おやき」というものは蒸したものが主流です。
「あれ?おやきって焼いているんじゃぁ」と思われますが、確かにその語源は焼くことから来ているといわれています。
また観光地では焼き目を付けただけのおやきもあるようですが、語源になる本来の焼くおやきとはまだ電気もガスも無く、調理方法は囲炉裏端で焼くくらいしかなかった時代が起源になります。
もちろん当時は小麦粉などは無く、農村・山間地で獲れるのはそば粉くらい。
ただそば粉だけでは崩れてしまうので、ほうろく鍋(現在でいうフライパン)で崩れないように表面を焼き固め、あとは囲炉裏端にある「渡し」と呼ばれる網のような器具でゆっくりと火を通したものが起源と言われております。
現在では記述したようなおやきは見られず、私たち信州の人にとっておやきとは蒸したものが一般的であり「普通のおやき」です。
コンビニでもスーパーでも売っている、それも日常的に地元民が食べる「おやき」を是非食べてください。
もちろん当店の「おやき」は地元民が食す手作りの「おやき」
郷土食の文化をお届けしたい・・・そんな思いがぎゅっと詰まった「おやき」です。
野沢菜(切干大根入り) 1個/160円(税込)
小豆(粒餡)1個/160円(税込)
NEW!かぼちゃ(国内産)1個/180円
あんず 1個/180円(税込)季節限定の為、現在は販売しておりません。
冷凍おやきの地方発送も承ります。6個入り1,110円・10個入り1,790円(共にケース代込)
「地酒」というよりも、もはや「日本の」と称したい。
いま日本で作られるお酒(ここでいう『お酒』とは、アルコール類全般を指します)は日本酒だけにとどまらず、
ワインにブランデー、またビールやリキュール類など数多くあります。
そして忘れてはならないのがウイスキー。
日本には世界に送り出すことができる実力を持ったウイスキーが数多く蒸留されています。
そう、ここ信州にも。
「信州のウイスキー?」と驚く方もいるのではないでしょうか。
確かにウイスキーの原点は北欧をはじめとするスコッチウイスキーなどですが
実は日本でも世界に通用する、非常に品質の高いウイスキー蒸留所があります。
よく知られているのが大阪は三島郡島本町山崎や、山梨県は北杜市白州などにある蒸留所。
また北海道は余市郡余市町や、宮城県は仙台市青葉区ニッカに在る蒸留所も、日本を代表する最高品質のウイスキーを蒸留する地としても有名です。
そして信州は中央アルプス、駒ヶ岳の麓で蒸留されるウイスキー。
それがマルスウイスキーです。
マルスウイスキーはウイスキーの原典となる「竹鶴リポート」の生みの親、故・竹鶴政孝氏を北欧に送り込んだ
国産ウイスキー革命の原点を担う、故・岩井喜一郎氏の指導の下作られた蒸留所なのです。
そしてその蒸溜地に選ばれたのがここ信州は中央アルプス、駒ヶ岳の麓なのです。
本物か否か、それは飲めばわかります。
『マルスウイスキーツインアルプス』・・・価格以上の香味がウイスキー好きの貴方をきっと唸らせる事でしょう。
TWINALPS(ツインアルプス) 720ml/1,370円(税込)
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