人と猫とが共存できる社会環境は平和です。
猫を飼うことの責任の重さと楽しさを、より多くの人に伝えたい。
≪NPO法人 きゃっつ愛≫は以下の3つの事業が柱になっています。
◆「猫を通じて日本とアジアとの民間友好交流」
私たちが東南アジアの人々と猫について話すとき、そこに生まれるのは笑顔と友好の気持ちです。これは小さな小さな民間友好交流の第一歩なのです。
1)日本猫をはじめ、短毛猫の多くの発祥の地は東南アジアであったと考えられます。この原点にある「タイキャット」の保護育成に対しての支援。(タイの猫施設への援助の継続)
2)アジア諸国における、放し飼いによる狂犬病の防止に対しての支援。
3)アジア諸国における猫知識の普及。
◆「猫を通じての青少年の情操教育」
猫好きな少年少女はとてもピアーな気持ちを持っています。笑顔を忘れた子供も、言葉を忘れた子供も、猫に触れるとき、きっと心に安らぎを覚えてくれるのです。
1)ジュニア―ショーマンシップの実行、
2)猫の歴史や動物愛護の啓蒙を絵本や物語などの配布。
◆「キャットシェルターの建設」準備会
突如と起る災害などでのペットの緊急避難としての利用。
老後や不慮の事故などによる飼えなくなった猫の収容。
老後にも安心して猫を飼えるシステム作り。
地方の山里にある廃校を入手して、それを改築して 猫の飼育場所に利用したいと考えています。
1)シェルター建設基金の積み立て。
2)シェルター運営資金確保の継続システムの構築。
3)シェルター運営のための人材の確保と育成。
4)シェルター利用のためのシステムの研究。
あなたのアドバイス、ご協力をお願いいたします。
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