心に思ったことのタイトルバー

去年の8月、神奈川県の横須賀に行きました。
その日は横須賀に行こう!と決めていたわけでは、なかったけど
横浜で友達と待ち合わせをして...
どこに行こうか?...ということになり...
『なら、横須賀に行ったことがないので行ってみたい!』...って伝えたら
『じゃあ、行ってみよう!』...ということになり

横須賀に着くとたくさんの人がいて...
『何でだろう?』...と思っていたら
その日は横須賀の開港祭でたくさんのイベントをしていて

昼にパレード、夜には花火を打ち上げるということでした。
だから夕方、商店街にパレードを見に行ったんですね。

いろんな人が...いろんな年齢層の人が行進していました。
マーチング・バンドって言うのかな?
(楽器を弾きながら行進していく人やバトンを持って踊っている人など)

幼稚園生くらいの小さな子ども達から始まって
地元の小学生や、中学生、高校生と続き
全国大会で入賞した大学生や海兵隊の人たちなど

いろんな人達が僕らの前を通り過ぎて行った。

それを見ていて『かっこいいなあ〜』...って思いました。
『すごいな〜』...って思った。
僕もあんなふうに楽器を弾けたり何かを表現できたらいいな...って

一生懸命、何かを表現している人、素敵ですね。
ほんとにかっこよかった。

【かっこいい】...っていうのは見た目がいいとかそんなことではなく
一生懸命、全身を使って表現している人。
おもいきり自分を表現している人。

その時に思ったことがありました。
それは...
『恥ずかしがってちゃ、いけないな』...ってこと

パレードを見ていて
『かっこいいな...すごいな』...って思う人って
全然、恥ずかしがってなんかいなかった。
思い切り自分を表現していて...
堂々として...
楽しんでいるように見えた。
すごく輝いてみえた。

恥ずかしがってちゃいけないですね^^
僕はすぐに 『恥ずかしいな』...っていう気持ちが湧いてくる。
たくさんの人の前に出たり、とても大切だな〜って思う人の前だと
すぐに恥ずかしくなってしまう。
(そんな歳では、ないのは分かっているのですが(笑))

だからそのパレードを見たとき
どうせ何かを表現したり発表したりする機会があるのなら
『恥ずかしがっていないで思い切り表現したほうがいいのだな』...って
そう思いました。

逆に恥ずかしがっているほうが変だし目立ってしまうんですよね(><)

恥ずかしがっているというのは相手を見ているのではなく
自分のことばかり見ているんだ...と聞きました。

ちゃんと相手のこと、見ていたいですね。
自分のことじゃなく相手のことを思いやれるような人になりたいから。

恥ずかしがってちゃいけないですね。
恥ずかしがってなんか、いないで思い切り全力で何かを表現してみたら...
自分のすべてを表現できたなら...

自分自身も心から楽しいだろうし
必ず誰かの心にも届くのだろうな...なんて思っています。

思いきり自分を表現してみたいです。
自分のすべてを表現してみたいです。

ゴルナーグラート
ゴルナーグラート (スイス)
標高3130メートル。最もポピュラーなアルプスの展望台、ゴルナーグラート。正面に見えるのがマッターホルンです。陽射しが強くて眩しかった。
ゴルナーグラート
ゴルナーグラート (スイス)
空がすごく蒼かったです。それだけ空気がきれいなんでしょうね。
  
ゴルナー氷河
ゴルナー氷河 (スイス)
吸い込まれそうな感じがしました。
モンテ・ローザ
モンテ・ローザ (スイス)
標高4634メートルの主峰モンテ・ローザ
ゴルナーグラート鉄道の車窓から
ゴルナーグラート鉄道の車窓から
車窓の中から見たマッターホルン
@もう1度、この文章を読む
フッター