僕は中学１年の時からずっと日記を書いているのですが
この間､初めて最初から読み返してみたのです。

人が自分を愛してくれなかった時こそ人を愛するようにしよう！
人に裏切られた時こそもっと人を信じよう！
そういうことで人を愛さなくなったり人を信じなくなったりしたら
もっと幸せが逃げていくから．．．
人を愛さなくなったり信じなくなれば
２度と裏切られないかもしれない。
けど２度と幸せもこないのだから．．．
今の状況で人を愛すること・人を信じることは辛いけど
それでも信じてみようと思う｡
信じていれば必ず本当の幸せがくると思うから

クサイですよね？これは僕が２５歳の春に赤ペンで
【生きていくうえで大事なこと】．．．と
ノートに書いてあった文です｡
ありきたりのことだし、みなさんも
『そんなこと分かっているよ。今さら』って思うでしょうね｡

けど心の底からおもったんです。
今､逃げちゃいけないな！って
今､逃げたら一生、幸せになれないだろうな！．．．と

あの時、ショックなことが続いてへこんでいました。
けど今､考えてみると自分は強かったな．．．と思います｡
だって問題から逃げていなかったから
昔の自分からおしえられることもたくさん、あるんですよね。
あの人に振り向いてもらえなかったということは
もっとすてきな人が僕を待っているということ．．．
そう思いたいから

いつか、どこかで、必ず､誰かと．．．
いつもそうやって希望をもっていたいから

いつでも心をひらいていたいですね。

自分の気持ちを相手に受け入れてもらえなかったときって
すごくつらくて胸が苦しいじゃないですか｡

それでも信じていたいですね｡
人のことも。
自分の未来も☆