初めて社会に出たとき、
すごいショックを受けました
社会の壁にモロにぶち当たったんです。
いつも心細くて寂しくて辛くて...
イライラして...
どうしようもなかったですね。
押し潰されるような思いでいつも過ごしてた。
1人でいることがすごく恐かったんだと思います。
そして頼りにしていた先輩も入社3ヶ月で
会社を去っていきました。
寂しくて寂しくてしょうがなかった。。。
すごく孤独を感じていました。
少ししてから心配したその先輩から手紙がきて
こう書いてあったんです
『私も同じ空をみているから』
『すぐそばにいるから。1人じゃないんだよ』って
社会に負けちゃだめだよ!って言われました。
ベタですけどね(笑)
けど嬉しくて救われた思いになったのを
おぼえています。
僕の席は窓際だったんです
だからそれからは辛くなると
空をみて『がんばろう!』って言い聞かせました。
それに空をみていると
ちっぽけなことでクヨクヨしている自分が
バカらしくなるし
今でも孤独に感じた時は
空を見ることがあります。
この空を僕の仲間もみているんだなと
思うと少し気持ちが楽になって...
クヨクヨしてちゃいけないなっておもう。
みんなつながっているんですよね(^o^)
1人じゃないんですよね。
いますが...