Welcome to exQ's Essay

Sorry, Japanese only.
since 1997.12/31, last update 2013.01/20.


☆ 当WEBページは、私こと、マルQが、その場その時思いついた事を、独断と偏見に満ちた考察・分析をまじえつつ、適当に書きなぐっていくという、大変高邁な思想を以て作成されています(苦笑)。それ故、Essayなのですが。

☆ 尚、いっちょ前にも、当WEBページにも作成するに当たっての方針なるものがありますので、初めて当WEBページを訪れたかたは、なるべく最初に当WEBページの方針をご参照下さい。そして、納得して頂いた上で、読んで頂くのが良ろしいかと思います。

☆ では、前置きはこのくらいにしまして、以下の本題をご覧下さい。


♪雑談Room♪(last update 2013.01/20) →過去の雑談(ざれごと)を読みたいかたは(居ないと思うが)こちら

▼ 2013.01/20 〜大変遅くなりましたが、あけおめです (f^^) 〜

当WEBページ、昨年はとうとう2回のみの更新でした (f^^) もはやほぼ放置状態です。
が。一応、まだ存続はしているので、アリバイ作りの意味で、2013年初の更新を(形ばかり)しておきたい、と。

さて、去年末は、マヤの暦が「2012年12月23日」で終わっているってんで、「人類終末」がまたぞろ取り上げられたりしました。こういう類の話は、多分に商業主義的なところがあるので、踊らされる必要はさらさら無いが、しかし「人類終末」的な思想が、今の時代に(地球上の多くの人達にとって)漠然と高まってきているのは恐らく事実なんでしょう。
その最大の理由は、「今の大量生産大量消費の経済システムと」「生命をも制御できるようになった科学文明が」「今の勢いのまま未来永劫発展し続け」「人類も未来永劫に存続し続ける」…などと、超楽観的に考える事のできる人は、さすがにあまり居ないから、でしょう。
どう考えたって、今のままじゃ、どっかで破綻する。しかも、破綻のタイムリミットは、そんなに遠い未来ではない。と、思うのが、普通の神経の持ち主ですわね。

こういう漠然とした不安が心の奥底にあるから、「人類の終末」思想に代表される、宗教的な、ややもするとオカルト的なものに、惹かれる部分があるのでしょうね。
特に、現代は、今まで世界をリードしてきた先進国で、失業率−特に若者の失業率−が高く、かつ格差は広がる一方−5%の持てる者が80%の富を握る、など−で、多くの若い人に未来が見えない時代。自信が持てない時代。となれば、「暗くなるな」って言うほうが無理ってもんです。

しかし、気持ちが暗くなると、本当に自分の人生も暗くなってしまうもの。
無形の「心」は、有形の実体世界に投影されます。

だから、多少つくってでも、無理矢理にでも、明るい気持ちを持つ必要がある。だから、意図して、笑顔になりましょう。
多少無理にでも笑顔をつくっていると、いつしか、自然に笑顔になります。笑顔は周囲を明るくします。自分の周囲の諸々は、必ず自分に返ってきますから、周囲を明るくできれば、結果的に自分も明るくなります(ならざるを得ない)。

ま、説教じみた事をあまり言うべきでないので、この辺にしておきますが。
とにかく、自発的に幸せになるべく行動する事。人から幸せにしてもらえるのを期待しても大抵駄目です。まず、自分から。
▼ 2013.01/20 〜元横綱・大鵬が死去〜

昨日1月19日、心室頻拍により慶応大学病院で亡くなられたそうです。享年72歳。何はともあれご冥福をお祈り致します m(_ _)m
(※より正確には、「元横綱・大鵬の納谷幸喜さんが死去」と書くべきなんでしょうね)

幕内最高優勝32回の記録は、今も破られていない。破る可能性のあるのは、現在優勝23回、まだ27歳の白鵬か。

大鵬が引退したのは、私が小学6年生だった昭和46年(1971年)でしたが、とにかく、あの当時私は相撲大好きで、本場所のNHK中継は、家に居れば必ず見ていました。或いは、何かの事情でTVが見られない時は、ラジオで中継を聴いていました。
全く極私的な話ですが、私は小学4年生頃まで、『横綱・大鵬』と耳にする度、「横綱」という名の力士が、「大鵬」という地位に、就いているものと、勘違いしていました (f^^)
まぁこれについては一応、言い訳できなくもなくて、例えば「佐藤栄作首相」と言った場合には、「佐藤栄作」という人が、「首相」という地位に就いているわけですから(※「首相・佐藤栄作」とは普通言わない)、「人名」の後に「地位名」がきている。こういった表現はごく一般的だから、「横綱大鵬」と聞いて「横綱」=人名(固有名詞)、「大鵬」=地位名(普通名詞)と思ってしまったとしても、誰が私を責められましょうや ヽ(^。^)丿

話が逸れました (f^^)

私にとって、自分の各時代の大相撲を代表する力士は、小学生時代(〜1972年春):大鵬、玉の海。中学時代(1972年春〜1975年春):北の富士、輪島、北の湖。高校時代(1975年春〜1978年春):輪島、北の湖。大学時代(1978年春〜1983年春):北の湖、千代の富士。に、なるんですよね。
つまり、私にとって大鵬は事実上最初に刷り込まれた「大相撲最強の力士」であり、だからこそ相撲を好きになれた、と言える。大鵬だったから良かった。ここで名前を出すのもアレだが、例えば最初に知った横綱が、朝青龍みたく品位に欠ける力士だったら、たぶん自分は大相撲ファンにはならなかったでしょうね。

ところで世間では「巨人・大鵬・卵焼き」なんて言われましたが。大鵬は37歳の時に脳梗塞で倒れその後主に車いす生活を余儀なくされたが、もう一方の「巨人」を代表する長嶋茂雄氏もやはり脳梗塞で倒れましたよね(68歳の時)。あれだけの超の字がつく一流スポーツ選手でも脳梗塞を患ったわけで、それだけ誰にとっても脳梗塞リスクはある、って事ですね。

大鵬については、ロシア革命を嫌って樺太に逃れてきていたウクライナ人の父と日本人の母を持つ為に、幼い頃は差別されたとかいじめられたとか、色んなエピソードがあります。
大好きだった大鵬の死去の一報を聞いて、思う事はいっぱいあるけど、書き出すと止められない気がするので、この辺で…

納谷幸喜さん、お疲れ様でした。ゆっくりお休み下さい


現在のパソコン業界を牛耳るWintelの暗部を追及する
あくまで事実に基づくシリアス・エッセー
仕事で/趣味で、パソコン使う人は必読(?)

    パソコン業界Watch(last update 2001.09/21)



スポーツ関連の、強く心に残った出来事
を書き起こします。
最近の話、昔の話、特に区別なく取り上げる予定です。
昭和30〜40年頃生まれのオッサン世代は必見(?)

    スポーツColumn(last update 2000.04/16)



政治・経済・世俗の風潮
など、何でも気になれば取り上げます。
私の本質はこういう辛口評論のほうが得意か(笑)?
今の世の中に矛盾・歪みを感じている人は必見(?!)
(PS.「時事放談」、「世相を斬る!」などのタイトルを使うと著作権等に引っかかりそう(笑)なので、「現世雑文」というタイトルにしました。「うつしよのざつぶん」と読んで頂ければ幸い)

    現 世 雑 文(last update 2002.05/24)



遅ればせながら、お約束のお気に入りサイト集です。
はっきり言って、自分のページの更新頻度が低い(苦笑)ので、他を紹介して読者を誤魔化そうという魂胆です。
まずは自分のブックマークに入れてるうちのいくつかを紹介しますが、今後どんどん増やす予定です。
(それだけ、自分で文章書くのを回避したい、と(苦笑))

    Cool Sites!(last update 2004.02/03)



私の気に入っている、飲み食い処の紹介です。(今の所、名古屋周辺限定)
今まで、さんざん飲み食いしてきた、その経験をWEBで生かさない手は無いだろう、という安易な理由で、新たに設けたコーナー。(f^^)
ま、外での飲食に興味の無い人には、どうでも良いコーナーです。悪しからず。

    お食事処Map(last update 2004.02/08)


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