☆ コンピュータ・コラム系


◎ 中村正三郎のHot Corner
Microsoftがまだ今のように反社会的企業だと知られていなかった頃からMicrosoftと闘い続けてきたコンピュータ業界のご意見番、言わずと知れた中村正三郎さんのWebページ。今でこそアンチMSはトレンドみたいなもんですが、そのMSの暗黒部分を光の当たる所に引っぱり出したのは、日本では紛れもなくこの人が先駆者でしょう。
※ちなみに正三郎氏の本では『星降る夜のパソコン情話』シリーズをはじめ何冊かを私は持っています。
◎ N.Tonosaki's Personal Station
これまた電脳界では超有名、外崎則夫さんのWebページ。電脳界に身を置いていて『がんばれ!!ゲイツ君』を知らぬ人はおりますまい。しかしご本人は忙しい身でありながら、MSネタだけで毎週よく更新できるものだと、感心してしまいます。また、コンピュータ・ネタ以外のエッセー(こちらこちら)も、視点がかなり面白く、発想の豊かさを感じさせますね。
※ちなみに外崎氏の本で『マイクロソフト・シンドローム』(※梅津信幸氏との共著)を私は持っています。
◎ Lepton's World
これまた電脳界ではファンの多い、LeptonさんのWebページ。あくまでクールにコンピュータというものを眺め続ける『闘わないプログラマ』(毎週更新)は読み応え充分。C言語に対する造詣も深いですね。Cの解説本で有名なK西氏やM田氏をこきおろしてるあたり凄いです。私も全く同感ですが。(^^;
※ちなみにLeptonさんの本で『アホでマヌケなプログラミング』を私は持っています。
◎ インターネット 初歩の初歩[相互リンク]
コンピュータに対する経験知識は豊富、考察は鋭敏なCharadeさんのWebページ。私も、NT(系列)に関してちょっとした調べモノなんかがある時、真っ先にこのサイトを見させてもらってたりします。(いや〜結構助かってます。)あと、ここにあるリンク集の数と質も凄いです。
◎ 『パソコン初心者の館』(旧・『藤原博文の館』)
ここは電脳界のみならず、全国的・一般的に良く知られたWebページですね。ヒット数が1億を悠に越えている(2002年暮れ時点)ところが凄い。(藤原博文さんは本も沢山出しています。)『あきれたページ』が最も人気があるらしいですが、あたしらにとってはやっぱり『(コ)の業界のオキテ!!』とか『Cプログラミング診断室』のほうが好き(笑)。
※ちなみに藤原氏の本では(復刻版の)『Cプログラミング診断室』を私は持っています。
◎ "Paradigm Lost"【2004.02/03追記:このサイトはかなり前に引っ越していました。長い間、旧URLのまま放置しておりましたです。スミマセン】
ここは雑文系に入れるべきかどうか3秒ほど迷いましたが、作者Hotsumaさんがプログラマであることと実際にProgramming Tipsなども書いておられるので、コンピュータ・コラム系に入れます。(入れるのだ!)2000年になって随分削除してしまったようで、昔からのファンとしてはちょっと寂しい。あの似非右翼のような言動が今後見られるか(笑)?
◎ 柊楓庵[相互リンク]
私の駄文ページを紹介してくださっている柊楓(ひいらぎ・かえで)さんのWebページ。年の頃なら30歳前位のかたでしょうか。(2001年1月1日にWEBページを開設されたようです。)あっしも読ませて頂きますが、いやほんと(本当なら難しい話を)さらっと読み易く仕上げてられますわ。
◎ K.Maebashi's home page
名古屋に勤務するプログラマ、前橋和弥さんのWebページです。(私も、名古屋に勤務したりせいぜい愛知県内のどこかに勤務する事が殆どの人間なので、親近感があります。)かねてより、とてもC言語やJavaについての造詣が深い人だなぁ、と思っていたら、最近『C言語ポインタ完全制覇』という本を出されました。(早速私も購入してしまいました。(^^;)C言語の本質(※良い面も悪い面も)を鋭く見抜いた、良い解説をされています。

☆ 雑文系


◎ 『雑文館』
まあ雑文系と言えば真っ先にここでしょう。説明は不要。とにかく読んでみて下さい。爆笑ものの傑作がきら星の如くちりばめられています。こんな文章を書ける新屋健志という人は一体どんな人だろう?とつい妄想が広がってしまいます。個人的には『ひまわり戦記』とか『不忍池の下手くそ達』とかが大好きです。
【2001.09/23 - このページはかなり前に無くなったようです。どこかに移動した感じもないし、消滅した(させた)んでしょうか?残念です】
【2002.01/06 - 作者・新屋健志さんのWebページで、『雑文館別館』というのが今はあるんですね。2001.04/04開設のようです。作品数がまだ少ないですが、やはり面白いっす。】
◎ HiroKi's Web Portal.
作者HiroKi Fujiharaさんはプログラマですね。やっぱり何だか、プログラマとかエンジニアとかの書く文章が、あっしには合うんですな(笑)。『素晴らしきこの世界』はご本人は「暴言集」と言っているが、なんのなんの、まだ暴言じゃないぞ(笑)。わしに暴言吐かせたら、たとえインターネットと言えども放送(?)禁止の通達が・・・ってまあこれ以上は言うまい(笑)。
◎ ニセ首相官邸
『産業ロック製作所』という謎の団体(?)が運営するWebページです。ここ、個人的には滅茶苦茶好きです。\(^o^)/デタラメを書いているようでいて、実に示唆に富んだ内容がちりばめられています。時々、「この政策、本当に実行・実施してみても良いんじゃないの?」と思う事があります。それほどに秀逸です。百聞は一見に如かず、ご覧あれ。