そうでもないようで・・・
25日の日記で、横顔だと口が横に付いてることがあると書きましたが、意識してチェックしてみると、 実際にはそんなにはないようです。最近では普通に正面についているようで。
今回はそれだけです・・・。
25日の日記で、横顔だと口が横に付いてることがあると書きましたが、意識してチェックしてみると、 実際にはそんなにはないようです。最近では普通に正面についているようで。
今回はそれだけです・・・。
今度こそ検定を受けてきました。感想は「拍子抜けする優しさ」と言ったところでしょうか。 説明を受ける直前までは、ひたすら自分の記憶に頼ってタグを打つのだと思っていましたが、 実際には予め簡単ながら範囲を網羅したリファレンスが用意され、必要であればそれを参照することも可能でした。 ですから、ある程度はわかるけど覚えきれていない場合でも、それなりの解答をすることは可能だと思います。
内容はタグの知識を重視する第1部と、素材を要求された形に組み上げる第2部にわかれていて、 前半の第1部は40分、後半の第2部は60分です。私の場合、前半は約30分、後半は約45分ほどでほとんど終わり、 後半のみ最終確認などで時間までやっていました。前半は途中で終了です。
前半はテキストエディタのみを使い、用意されているファイルに対してさまざまな加工を施します。今回の問題数は8問で、 BODYタグの属性・リンク・テーブル・フォントカラー・番号なしリストなどです。ファイルはFDで、 問題は紙の形で与えられました。問題のほうには完成状態のスクリーンショットが含まれているので、 自分で加工したものと模範解答を比較することが可能です。ただし、印刷がモノクロであったため、色合いなどの確認には向きませんでした。
後半は仮想のピザ屋の簡単なサイトを作ると言うもので、HTML ファイル以外の必要な素材は全て FD で用意されていました。 前半同様、問題は紙で用意されていて、最終的なサイトの構造説明から始まり、 トップページを初めとする4つのページを作成してリンクで繋げると言うものでした。 基本的には前半とそんなには変わりませんが、スクリーンショットがJPEGファイルの形でも用意されていて、確認がしやすかったです。 また、テキストエディタだけでなく、HTML 専用のエディタの使用も可能でした。ただし、 受験場所のパソコンにインストールされているもののみ使用可能で、新たに自分の好みのソフトをインストールして使うことは出来ません。 よって、用意されたものの使い方がわからない場合は、前半同様にテキストエディタで作業をすることになります。 今回はまさにその状態だったので、ほとんどの作業はメモ帳で行いました。と言っても、前半と同じリファレンスが使えるので、 ある程度の経験があるのなら、そんなに難しいことはないでしょう。
どちらも問題が入っている FD にファイルを入れ(全ての作業を FD の中で行っても構いません。実際私はそうしました。)、ラベルに受験番号などを書いて提出します。 結果がわかるのは1ヶ月ほど先で、そのころに電話で問い合わせるか直接たずねるそうです。直接の場合、 合格していればその場で証明書のようなものが貰えるようです。
今日は検定を受けてきました。
と、書くつもりでしたが、予定変更です。
書く予定が変更になったのではなく、検定のほうが変更です。予定通りに朝9時ごろに家を出て、検定会場まで行きました。 予定よりも30分早く付いてしまったのでその辺りをうろついて時間を潰し、10分前に改めて行きました。
ここまでは予定通りですが、いつまでたっても会場のドアの鍵が開きません。とうとう予定時間の10時を過ぎ、 そしてさらに15分が経過しましたが、それでもまだ空きません。会場はパソコンスクールなのですが、 そこはいつも午後から始まるようです。当然電話しても誰もいるはずなく、しかたがないので一時帰宅し、 12時ごろに改めて電話で問い合わせてみました。その結果、予定が変わって翌日26日の午前10時になったとのことです。 どうやら連絡をするのを忘れていたらしく、全く無駄に体力を消耗してしまいました。
そう言うわけで、検定のことは明日また書きます。
横顔の漫画的表現として、口が顔の横にあるような描き方があります。あれは一体何なのでしょうか。 (お持ちの方は戦旗1巻の表紙を参照してください。この場合は控えめですが。)
一般的には人間の口は顔の前にあるのが当然で、横に付いているはずがありません。それも、右に行ったり左に行ったりはしません。
あの表現が前々からずっと気になっていて、どうも納得できません。
セルアニメーションでは顔のパーツだけを別のセルで動かすことがあります。これは少しでも楽になるためなのですが、
きちんと口の位置を描くと、横顔のときにこの手法が使えません。そのためにあのような表現になったと、今書いてて思い付きました。
そう言う理由ならアニメーションでは納得できますが、静止画でも同じ表現が使われることがあります。
静止画であれば、楽かもしれませんが口を横に付ける必要はありません。やはり口は正面にあるべきです。
実際に描いてみると難しいんですけどね・・・・。
私の家の電話回線状況は特殊で、一般的なLAN環境からのインターネット接続の方法はそのままでは使えません。
そのために予想以上に手間取ることになりましたが、今は問題なく使うことが出来ています。
そこで MJS のある住宅で、
LAN からフレッツ・ISDNを使うときの重要なポイントをいくつかまとめてみようと思います。
最初の段階は普通です。普通に ISDN の申し込みをし、
使えるようになる前に LAN を組んでおきます。申し込みの際には、
フレッツ・ISDNのほうも同時に申し込んでおきます。別々に申し込むよりもこのほうが早いそうです。
LAN は少なくともパソコンが2台と、これにルーターが加わりますので、
ルーターにLAN ポートが1つしかない場合は HUB も用意しましょう。
これは安いので充分です。ただし、カスケード接続が可能なものにしておいたほうがいいでしょう。
ルーターによっては必要になるかもしれません。
ルーターは、必ず DSU を内蔵していないか、 または切り離せる必要があります。これは、MJS が既に を内蔵しているためで、 DSU に DSU を繋ぐことは出来ないからです。
LAN に組みこむ前に、ルーターを電話回線に繋いでおきましょう。
そのほうがケーブルが少なくて作業が楽です。
ルーターの設定を、DSU を切り離し(外付けと表現されていることもあります。)、
終端抵抗(ターミネータとも言います。SCSI
などにもありますね。)をオンにします。
次に、S/T点(正確にはS点と言うらしいですが、一般的にはT点と合わせてこう呼びます。)と壁のマルチメディアコンセントの、
"ISDN"の方をRJ45というタイプのケーブルで繋ぎます。これは8極4芯のもので、ストレートケーブルの
"ISDN 対応"となっているもので代用できます。
対応じゃないものを使っても回線エラーになるので、注意しましょう。
ここまでやったら、ルーターのマニュアルにしたがって動作チェックをしてください。問題がなければ、 あとは LAN に組みこむだけです。
ルーターを LAN に組みこむときはHUBのカスケード接続用のポートに繋ぎます。 私が使っているものはスイッチを切りかえると第5ポートがカスケード接続に使えるようになります。 この場合はストレートケーブルで繋ぎますが、通常の状態や他のポートと繋ぐ場合は、ストレートではなくクロスケーブルを繋ぎます。 ただ、この方法が他の組み合わせでも使えると言う保証は出来ません。
これで LAN がインターネット回線に繋がったと思います。実際に繋がっているかどうかは、
インターネット上のリソースにアクセスしてみるのが一番確実です。ブラウザで存在することがわかっているアドレスにアクセスしてみたり、
アカウントを持っているメールサーバに接続してみましょう。全て問題なく出来るなら、完了です。
あとはルーターの設定を調整したり、さまざまなツールを導入してみるといいでしょう。
今日は午前中にルーターのメーカーに電話をかけていろいろとやり取りをしてました。 その結果、S/T点と DSU を繋ぐためには8極4芯のケーブルが必要で、 それは付属していないとのこと。そこで近所に出来た電気屋に行って、代用可能だと言う10BASE用のストレートケーブルを買ってきました。 そして、駄目だと困るので既に使っているルーター付属のもので試してみると駄目です。とりあえず他のものでやってみると成功です。 どうやら ISDN 対応と言うものでないと駄目なようでした。
それからは順調に進み、そしてついに常時接続可能な環境が手に入ったのでした。
またトラブルです。今度はアナログポートに繋いだ電話からルータに繋いだ電話以外に発信できません。
こんな時間ではサポートの電話は無理だし、どうやらTA接続も駄目なようです。
この様子では明日の午前中は駄目かもしれません。
明日また試してみて駄目だったら、サポートに聞いてみるなり、
以外と近所にあったメーカーのサポート窓口にでも行ってみます。
オンラインサインアップのついでに解約し損ねていたプロバイダの所を見に行って、解約手続きをするための電話番号を確認してきました。 そのとき、トップページにフレッツ・ISDNへの対応と、全国に AP が出来ると言うことが書かれていました。 どんなものかと見てみると、見事に全国展開です。フレッツはISDNだけではなくADSLも対応していて、 通常のダイアルアップも6月から全国で使えるようになるようでした。しかも料金は据え置きです。 フレッツの場合は新しいところに比べると多少高く感じましたが、それでも移転の手間やサービス内容を考えると、非常に魅力的でした。 しかし、既に新しいところと契約を済ませてしまったこと、 そして以前のメールアドレスはかなりDMの標的になっていることから、 悔やみつつも電話をして解約手続きをしました。電話の相手の方も、散々「おしい」とか「残念」とか、 まるで某クイズ番組の司会者のように繰り返していました。
初期のころは、サポートに電話をかけるとなぜかレンタル自動車会社の事務所に繋がり、
プロバイダのほうの質問だと告げれば社長を呼ぶ声が。そして自らからサーバの前に座り(立ってたかもしれませんが)、
電話口からはキーボードを叩く音が。入会するきっかけになった折りこみ広告の写真も35万画素ぐらいのデジカメで撮影したものでした。
もちろん当時は私自身も何も知らない状態で、夕方からチャットにはまり込んで恐ろしい結果を見ることになったり、
今では考えられないような"ほーむぺーじ"を作ったりしていました。
今はどちらも腕を上げ、ずいぶんと進歩しました。
ついに今月でユーザではなくなってしまいますが、これからどう発展していくのか楽しみにしています。
社長さんをはじめ、技術者やサポートなどのスタッフのSKネットの皆さん、長い間お世話になりました。
追伸。プロバイダを決め兼ねて迷っている方、SKネット はなかなかいいところですよ。お勧めします。
だいぶ手間取りましたが、何とかプロバイダのオンライン登録を済ますことが出来ました。
最初の障害は ISDN への切り替えです。
予め教えられていた時間にフリーダイヤルへ電話をかけ、携帯電話片手に接続確認の連絡を待ちます。上手く行けば固定電話に、
駄目だったら携帯電話に連絡がくることになっていました。そして、数分後。最初に鳴ったのは残念ながら携帯電話のほうでした。
ルーターが接続されていないらしいと言うのです。
うちは特殊で、予め家の構造として MJS と言うシステムが組みこまれています。
そして、このシステム自体が DSU 内蔵のルーターの役目をしています。
説明書によれば、最初から ISDN を使用することを前提になっていて、
アナログ回線でもデジタル回線でも対応可能です。しかし、どうも自動切換えができていないようなのです。
いろいろ調べてみると、電源を入れてから最初の外線発信のときに切り替わるとのことなので、
試しに 117 にかけてみてから改めて確認をしてもらいました。その結果、無事に成功とのことでした。数分後全てのチェックが終わり、
無事に ISDN 回線への切り替えが終了しました。
次はルーターの電話回線への接続です。これもまた手間取りました。
既に LAN に組みこんであるので、ケーブルを差し込めば終わりだと思っていたら、
何度やっても回線エラーを示す赤いランプの点滅が止まりません。説明書を見ながら改めて接続を確認してみますが駄目です。
最終的には MJS のサポートに頼りました。やはり餅は餅屋で、
電話回線として繋ぐのではなく、ISDN 機器を繋ぐための
S/T 点に繋げばいいとのことでした。実はこのときはシステムがルーターと同じだとは知らずにいたのです。
言われたとおりに繋ぐとランプの点滅は収まり、無事に回線を認識しました。
次はいよいよプロバイダへのオンラインサインアップです。ルーターでは上手く行かないようなので、 ルーターを TA として認識させてから(TA 接続と説明書には書いてありました)やって見ました。しかし駄目です。どうしても接続のときにエラーが出ます。 何度やっても駄目なので、諦めて以前使っていたモデムを引っ張り出してきて、それを使ってみました。認識はあっさりと成功し、 サインアップソフトを起動。そして、お馴染みのあのピーガーと言う音の後、無事に接続されました。 接続のあとは当然の如くサインアップのためのページが自動的に開かれました。
まだまだ簡単には終わりません。長ったらしい規約を斜め読み(送られてきた資料のほうで読んであったのです)して、
"同意ボタン"を押すとフォームが並ぶページへ飛びます。上から順に埋めて行き、いよいよサービスの選択です。
ここまで来てしまったと思いました。なんとフレッツ・ISDNに対応したサービスがありません。
そこにはそのサービスのオンラインでの申し込みは出来ないと書いてあります。そう言うことは最初に書いておいて欲しいものです。
以前見たときにはたしかにあったはずなので、資料にあったトップページのアドレスを見てみようとします。
が、なぜかエラーです。そんな馬鹿なと思いつつリロードしても駄目です。どうやらこの方法では他のサーバへのアクセスは無理のようです。
しかたがないので某有名プロバイダの体験接続を利用することにしました。デスクトップに作られたショートカットをダブルクリックして、
無事に接続します。そして、先ほどのアドレスを入力し、なんの問題もなく接続に成功です。
トップページから目的のページを見付けるのは造作もなく、とっととサインアップをします。
今度は専用のページだったためにちゃんとありました。入力内容を確認しつつ結果を待ちます。数分後にはサインアップ完了です。
なんだか全ての段階でトラブルが発生しました。このあとついでに溜まっていたメールを全て受信したのですが、
途中でエラー発生。再起動のあとで残りを受信しようと思ったら、何と受信し終わったはずのものを含めて、
合計180通を超えるメールを再び受信する羽目になりました。
受信中は馴染みのチャットに顔を出して時間を潰し、受信完了とほぼ同時に退室しました。あとはひたすらメールのチェックをし、
わけのわからないものやウイルス付きのものを削除してました。
何はともあれ、何とかサインアップまで漕ぎつけました。あとは実際にフレッツで繋がるかどうかです。 午前12時って繋がるんでしょうか。早いところ確認しておきたいものです。
フレッツ開始がだいぶ迫ってきたので、新たにメインマシンとなったPC/AT互換機にいろいろとアプリケーションをインストールしました。 そのついでに旧メインマシンである PC-9821Ct16 からいくつかアプリケーションをアンインストールし、 その代わりに Netscape Communicator 4.75(以下、4.75)を表示確認用としてインストールし、早速このページを読みこませてみたところ、 案の定 CSS による背景色の表示がおかしくなっていました。 やはり確認は出来るだけ多くのブラウザで行う必要があります・・・。
この問題の解決方法はちゃんとあるのですが、それを行うと問題なく表示できている Netscape 6(以下、6)では、 逆に表示が意図したものとは違ってしまいます。CSS には、 定義ファイルに別の定義ファイルの内容を取りこむインポートと言う機能があります。 C言語の include・Javaの import・Perlのrequire などがが近いです。 この機能はさまざまな定義ファイルをモジュールとして扱うことを可能にしますが、4.75 は対応していません。 これを利用して上手く調整することが可能なのですが、6 はこれに対応しているのです。そのためこの方法は使えません。
で、対応のほうですが、6 は普及するまでにはマシになるだろうということで、4.75 で読みにくくなる原因である背景色の指定のみインポート機能を使い、そのほかはそのままと言うことにしました。
なお、6 では設定された幅の処理がおかしいらしく、どうしてもウインドウの表示領域からはみ出してしまいます。
この前まで春だったような気がしていましたが、気候はすっかり夏です。朝は朝日で暖まった部屋の空気の熱で目が覚め、 昼は壁が跳ね返す太陽の暑さに汗をかき、夜は窓を明けて涼んでいます。
先日静岡では気温が25度を超えました。どおりで暑いわけです。私はそんなに熱がりではありませんが、 流石にその日は流れ出しそうなくらい汗をかきました。暑いのは苦手なので、ちょっとつらいです・・・。
予定よりもだいぶ遅くなってしまいましたが、 ISDN回線への切り替え日が決まりました。5月16日です。 フレッツ・ISDNが使えるようになるのはその翌日です。残り1週間ないので、ちょっと慌ててルータの設定とか始めました。 TAを飛び越していきなりなので、ちょっと難しいです。まあ、 わからないときは初心者向けの設定ツールを使うつもりなので大丈夫でしょう(楽観)。
プロバイダのほうは郵送で申し込もうと思っていたのですが、申し込んでから1週間ほどかかるとかいてあったので、 オンラインサインアップをすることにしました。実は初めてでして、ちょっとドキドキ物です。ちゃんとSSLに対応していますように。
先ほどふと携帯電話から閉鎖前の自分のウェブサイトのアドレスにアクセスしてみました。
当然解約したんだから流石にもう消えているだろうと思ってたのですが、何としっかり表示されます。
以前にも見たときにはエラー(404 Not Foundです)が出たので油断していましたが、
もしかすると解約手続きに失敗しているのかもしれません。ということはウェブスペースもメールサーバもアクセス出来たりして、
大量のメールのチェックとかしないと駄目なのでしょうか。解約されていれば送っても戻ってきて、
送った人はそのアドレスが無効になっていると判断するでしょう。しかし上手く送信できてしまったりしたら、
その後も何度か送ってるかもしれません。それってなんだか私が無視してるみたいで、なんか嫌です。
100通を超えるであろうメールをチェックするべきか否か・・・。
ウェブスペースのほうですが、新しいプロバイダのほうからでも更新できるなら、これは移転告知に使えますね。 およそ6千円の無意味な支払いとしてはもったいないですが、少しでも有効利用するとしましょうか。 さて、結果はいかに。
状況的には解約に成功していると嬉しいのですが。慌ててやったので結果が確認できていません。
電話しようにも電話番号がわからない。携帯電話ではサイズが大きすぎてトップページ自体見ることが出来ない。
皆さん、引越しに伴う規約手続きは早めにしておきましょう。ぎりぎりまで接続出来るようにしようとか考えないほうが賢明です・・・。
更新した日時が重要なデータには必ず年月日や時間の記述が含まれています。当然のことながら、この日記にも含まれています。 その方法はいろいろありますが、一般的に使われているものが必ずしも良いものであるとは限らないようです。
以前私は、"2001/05/06(日) 15:30" といった表記をしていました。しかし、 この表記を苦手とする音声読み上げソフトがあることがわかりました。古い雑誌の記事で見付けたので、 もしかすると今はもう苦手ではないのかもしれませんが、苦手でない表記にするのは無駄なことではありません。
そう言うわけで、 "2001年5月6日 日曜日 午後3時30分"のように変更しました。 変更は正規表現による置換でほとんど済んでしまうので、別に大変ではありません。ただ確認が出来ないので、 本当にこれで問題ないのかわかりません。どなたか確認していただけないでしょうか。
やっと新しいプロバイダを決めました。実際に使ってみないと回線品質などはわかりませんが、雑誌では評価はいいので大丈夫でしょう。 資料を取り寄せ、それだけではわからない点について何度か電話しましたが、必ず繋がるし対応もなかなかです。 常時接続可能な環境がだいぶ近づいてきました。
上の日記と繋がってますが、長いので別にしました。
いろいろなところの資料を見ていて気が付いたのですが、"詳しくはホームページ参照"と書かれているものが非常に多いです。 インターネットを利用できる環境があればそれでも構わないのですが、今の私のように全然使えない場合はどうすればいいのでしょうか。 携帯電話で見ればいいと言う方もいるかもしれません。もちろん私もそう思いました。しかし、結果的は打目でした。
携帯電話で見るためにはページ全体の容量や表示画面サイズ・対応している画像ファイルの形式など、
さまざまな厳しい条件を満たしている必要があります。しかし、その条件を完全に満たしていることはまずなく、
ほとんどの場合は容量オーバーで見ることが出来ません。例え見ることが出来たとしても、
代替テキストのないIMGタグが並んでいるだけであったり、フレーム対応が必須であったりします。
後者の場合、"フレームに対応したブラウザでご覧ください"と表示されるのはまだいいほうです。
携帯電話のブラウザが対応していないのですから諦めもつきます。しかし、ひどいものでは何も表示されず、
ただ真っ白な画面が出るだけだったりします。ソースを見ることが出来ないので状況の確認すら出来ません。通信の無駄でした。
確かにパソコンは1家に1台と言われるほど普及しています。一人で複数所有している人も多くいるでしょう。しかし、 その全てがインターネットを使える環境にいるわけではないと思います。これからインターネットを使い始めようとしている人には、 追加の資料はインターネットで見てくれと言うのは無茶な話しです。希望者には紙の資料も送る必要がまだあるのではないでしょうか。
ダイアルアップルータ(以下、ルータ)とHUBを購入してきました。最初はルーターだけのつもりでしたが、
値段を見て安いルータとHUBにしました。
理想は2台のパソコンをルータのLANポートに繋げることですが、
ポートが複数あるものは数千円値段が違います。
その分の差を1つだけあるポートにHUBを繋げて複数のポートがあるのと同じように使うことにして埋めることにしました。
まだデジタル回線になっていないのでルータは繋げていませんが、
試しにHUB経由でLANを組みなおしてみました。
まあ、難しいことは何もなく、あっさりと繋がってくれました。
ちょっとLANケーブルが長くて余ってはいますが、
問題と言うほどのことでもありません。あとは来週のNTTからの電話を待って、こまごまとした手続きと実際の工事のあとです。
前回の日記の通り、パソコンとの戦いがありました。そして、どうやら勝利することが出来たようです。
パソコンは快適に動き、先日購入した2代目のプリンタも無事に動きました。やっと安心して環境の移行が進められます。
今月中にはダイアルアップルータを購入し、フレッツ・ISDN(ADSLはちょっと問題があって出来ないのです。)の申し込みも行う予定です。
プロバイダもほぼ決まっているので、インターネット生活の復活も近いでしょう。
引っ越す前は判らないことがあるとほとんどの場合検索していたので、インターネットの使えない生活は不便でした。
しかし、それももうそんなに長くはないでしょう。復活後は昼間だろうが夜中であろうが、好きなときに調べることが出来ます。
非常に待ちどうしいです。