 | 【第134回】 平成20年1月26日(土) 15:20〜20:30 in 川崎市とどろきアリーナ |  | 7Gカップ(K2-3クラス) |  |
|
参加者:伸明、昌一、岩崎、鍵田、モリクン、阿部、カズ、ゴッツ、英司、ノリ 計10名
サポーター:Qちゃん、ユキコ
2008年最初の大会。 そしてマテボ初の体育館での大会。 しかし、ここ最近のぼせあがっていたチームに、冷や水を浴びせられたような結果となった。
結果は6チーム中3位。
大会形式は、最初6チームで総当たり戦を行い、結果上位3チームが上位リーグ、 下位3チームが下位リーグで、再びそれぞれリーグ戦を行い順位を争う。 12分1本ながら計7試合を戦う長丁場の大会であった。
第1戦 4-0 vs hi-liteW 珍しく初戦から好調。巧みなパス回しから昌一が先制点を奪うと、 なんとモリクンが2006年11月東京ドーム以来の公式戦ゴール。 さらに岩崎、カギと立て続けにゴールを奪い初戦は圧勝。
ただ、この試合の圧勝がオゴリを生むことにもなる。
第2戦 1-0 vs GUNNERS この試合前には一通りすべて相手の試合を観戦し、このチームが一番強いと判断 ( 結果は2位であったが ) 緊迫した試合展開の中、岩崎が真ん中から飛び出して抜けゴール。これが決勝点となった。
第3戦 1-0 vs FC PHYSIS ここまで共に2連勝してきたチーム同士の対戦。 形はよい形をつくるも、ゴールがなかなか奪えず。 そんな中、ノリ→モリ→GMとつながったボールをGMが巧みなトゥーキックシュートでゴール、勝利。
これまで3連勝し、すでに上位リーグ進出が決定。
第4戦 0-3 vs クロックラビッツ 相手が手ごわいことは分かっていた。 しかし、ここまで完全にやられるとも思っていなかった。 ほとんどいい所なく気づけば0-3。久々の完敗。
第5戦 1-0 vs FUJIFILM 実は3戦目が終わり上位リーグ進出が決定した時点で、体力を残しつついい形で予選を終えたい、 そんな気持ちがあった。 しかし、第4戦であそこまでの完敗を喫した以上、そんな甘いことは言っていられない。 開始早々GMが抜けだしゴール。他にもいい形はあったが結果的にこれが決勝点となる。
結局5戦を終え、4勝1敗で予選は1位通過。
上位リーグ。 まずは予選2位(2戦目)のチーム vs 予選3位(4戦目)のチームが戦った結果、 なんと予選3位のチームが勝利。 次の試合は、この勝利したチームとの対戦のため、マテボがもし敗れれば優勝を逃すことに。
しかも先制点を奪われる展開。 しかし幸運の女神か、相手がキックインしたボールが、なんとゴール前の昌一の目の前に。。。 これを昌一が見事ゴールし、1-1で終了。なんとか首の皮1枚でつながった。
最終試合。 正直メンバーは疲れていた。 相手は平均年齢24歳。 やはり長丁場になると、若さがものを言ってしまうのか。 珍しく安定感のあるゴッツがミスをおかし失点すると、徐々に流れが向こうのペースに。 一時はレッドカードにより4人になる場面もあり、なんと0-3の完敗。
久々、なんとも後味の悪い大会となってしまった。 しかし課題が多く見つかり、ひさびさガツンとやられたことでメンバー全員気合いを入れなおす きっかけとなったはず。 またノリが入ってきてくれたことで、チーム全体としてどう動くようにすればいいか、 といったことをメンバー全員が少しずつ理解しはじめてきた。
まだ、いきなり機能するはずもないだろうが、 「 マテボのフットサル化 」 今年のテーマとしていきましょう。
BYのぶ |
|  |