マックと映画と音楽と...

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2009.12.07 時之栖(ときのすみか)290255

 先週末、箱根方面に出かけた帰りに時之栖(ときのすみか)に立ち寄って来ました。冬期のイルミネーションがスゴイとの評判に魅かれて。

 事前にHPを見ると土休日は物凄い人出らしく、「裾野I.Cより通常7、8分のところ、1時間以上かかる場合がございます。」などとあって挫けそうになりましたが、であれば早めに到着することにし、イルミネーションが点灯される16時30分より2時間も早く着く羽目に・・・(海外旅行の羽田空港集合ではないのに)。(^_^;)

 長さ430メートルもの「光のトンネル」は流石に圧巻。第2会場の光線を煙に当てて作る「オーロラの夢」も新趣向で一見の価値有りです。

 地ビールとパン工房の出来立てパンを買って、早々に帰路につきましたが、渋滞に巻き込まれてしまうのは想定内だったのでひたすら我慢・・・。いくら省電力の発光ダイオードを用いて、一部に風力発電を電源に使用していると言っても、あんなようなことをしていて温室効果ガス25%削減って出来るのかいななどと思いながら、連なるテール・ランプを見つめていたのでした・・・。(-.-)

   

2009.11.20 ボジョレー・ヌーボー289771

 例年、解禁日(11月第3木曜日)になるべく飲もうとしているボジョレー・ヌーボー。今年の出来は「桁外れ」に良い、ということで楽しみにしていました。

 ボトルには当然(?)「ライト・ボディ」とありましたが、グラスに注いでみると濃いルビー色で、味も随分重めでした。フルボディに近いミディアムボディと言っても良いかも知れません。

 これは確かに桁外れに旨い!(^_^)

2009.11.15 伊坂幸太郎289634

 「55万部売れている」と言う帯に釣られて手にした「終末のフール」をきっかけに、伊坂幸太郎の作品を読み続けています。「ラッシュライフ」、「オーデュボンの祈り」、「重力ピエロ」、「グラスホッパー」と・・・。

 登場人物の会話がウィットに富んでいて楽しいこと、程よくミステリー的であること、超自然的世界をあたかも現実であるかのように錯覚させてくれることなど・・・。そして明らかに映画好きでジャズ好きであること。何故か仙台が舞台になっている作品が多いような・・・。

 この人は多分ザ・ビートルズも好きなのでしょうね。次は「ゴールデンスランバー」を読んでみようと思っています。(^_^)

2009.11.08 ザ・ビートルズのリマスターCD(その2)289461

 Amazon・USからようやくボックス・セットが届きました。紙ジャケットはオリジナル・アルバムのイメージを損ねないしっかりとした作りですし、未公開の写真が満載のブックレットも嬉しい限り。ただし、内袋が無いので、ジャケットの出し入れで傷が付かないかとやや心配です。

 12枚全てをiPodにAACエンコードで取り込み、順番に聴いています。やはり、LP以来余りデジタル音源で聴いていなかった「サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」、「マジカル・ミステリー・ツア」や「ホワイト・アルバム」などは、楽器やボーカルの分解能がとても良いように思います。

 ただ、ネット上では「余り高音質化したとは思われない」などという否定的な意見もあるようです。なに、取り敢えずザ・ビートルズの現存する最高のサウンドが手に入った、と思えば私としては満足かな・・・。(^_^)

2009.11.01 奥只見方面ツアー289212

 毎週、遊び歩いているようですが、そのとおりです。(^o^)

 最盛期から1週間遅れた感がありますが、新潟県は奥只見に紅葉を見に行ってきました。奥只見の紅葉は学生時代に一度見に行ったことがあるので、ウン十年ぶり。小出から奥只見湖までの当時有料だったシルバーラインは、とうの昔に無料化されたようです。奥只見湖の遊覧船で湖畔の景色をしばし楽しみます。

 帰路は殆どがトンネルのシルバーラインを避けて、ヘアピンカーブが連続する枝折峠経由としたのは大正解。湖畔とは違う紅葉の景色を楽しむことが出来ました。

 小出からJR只見線沿いの宿のある大白川方面へ。泊まるのは、春の山菜料理、秋のキノコ料理が美味しい民宿です。ここを訪れるのは、昨年の山菜の時期以来の二度目。いやあ、キノコ料理を堪能させていただきました。翌日はもう少し足を伸ばして、守門岳を含めた360°のパノラマの景色を愛(め)で、更に湿原などを散策できる自然園であるエコミュージアムへ。しばし、子供のような気持ちに戻ります。

 少し早めに帰路についたお陰で、日曜日の上りにも関わらず全くの渋滞無しで東京に辿り着くことが出来ました。

 さ、これで土日はしばらくはイベント無しかな・・・。(^_^;)

   

2009.10.25 河口湖方面ツアー289022

 娘一家、息子一家が何かのお祝いに、河口湖方面に連れていってくれるとのこと。

 第一日目:談合坂SAで待ちあわせ、甲府名物の「ほうとう」で昼食後、勝沼のワイナリーへ。ワインの試飲で良い心持ちに・・・。大きなスーパーでBBQの材料を仕入れて、河口湖湖畔のロッジに宿泊。BBQ最中に、誰かが急な寒けを催し、39度近い高熱が・・・。ああ、ついに身内で発症したかと不安な一夜を。翌日、近くの診療所でただの発熱と分かり、一同ほっと胸をなで下ろします。

 第二日目:小さい子供達用にと、すぐ近くの「猿回し劇場」へ。長い竹馬を自ら立てて上まで歩きながら登るなど、苦もなく竹馬を操る芸には大人も感激。その後、富士五合目まで。あいにくの曇天で富士の頂上は見えず。それでも雲海と紅葉が織りなす風景は中々のものでした。宿は河口湖湖畔の高級そうな旅館(娘達、随分奮発した模様)。ただし残念ながら、部屋や温泉から見えるはずの富士は雲の中・・・。

 第三日目:またまた小さい子供達用にと、富士サファリパークまで足を延ばします。それぞれのマイカーでは面白くないと、全員でジャングルバスに搭乗。ライオンやクマにバスの鉄格子越しに餌をやるスリルも一興。大阪に向かう一家もいたので、早めに解散です。

 いやあ、感謝、感激、雨あられ。しかも随分散財をかけたよう・・・。m(_ _)m

   

2009.10.18 熱海の花火288836

 こんな時期にも関わらず、熱海で打ち上げ花火を見ることが出来ます。しかも日曜日の夜に・・・。土曜日は熱海では泊まり客がいるのは当たり前。日曜日に花火大会を開催すれば更に泊まり客が増えるであろう、いうことなのでしょう。しかも8時20分から8時50分という遅い時間帯ですし・・・。

 知人の知人(?)のリゾートマンションのベランダから、ビール片手に見る海上花火は格別でした。(^_^)

   

2009.10.04 New iPod nano288409

 iPod miniを購入したのが、5年前。当時は米国も含め、爆発的人気で中々手に入りませんでした。その小さく薄いボディに4Gもの容量を持っていることが驚異的に思えたのは、記憶に新しいところです。

 このたび発売された新iPod nanoを手にして更なるその小ささ、薄さ、軽さにビックリ。しかも容量は2倍の8Gであるだけでなく、写真、動画の収録を始めとしてビデオ撮影が出来たり、FMラジオが聴けたりもします。歩数計はまあオマケみたいなものとして。

 ただ、iPod miniの充電器、FMトランスミッターなどのアクセサリー類は一切使えないのが、やや残念なところ。音質は付属イヤホーンの機能向上なのでしょう、高音域が伸びた素晴らしいものです。うん、これならリマスターされたビートルズCDの音質の違いが分かるでしょう。早く来い来い、ビートルズCDよ。(^o^)

2009.09.23 世界文化遺産ツアー287976

 シルバーウィーク(余り好きなワーディングではありません)を利用して、関西方面に旅行してきました。

 行き先はまずは世界文化遺産である姫路城。間近に見るのは初めてで、白鷺城の別名のとおり、その優美さに感嘆することしきりです。ただ、この10月から5年に渡る天守閣修理工事が始まるということもあり、想像以上の人出でした。天守閣に辿り着くまで1時間半、などとアナウンスされており、一瞬萎えそうになる気持ちを奮い起こして列の最後尾に並んだ(並んで貰った)ことでした。

 次はこれまた世界文化遺産である法隆寺。高校の修学旅行以来ですが、すっかりその記憶は飛んでいました。ここでもメインである金堂の中を見学するのに人が列をなしており、30分ほど並びました。帰りに道端で売っていたを食べましたが、鐘の音は聞こえませんでした。(^o^)

 その次も世界文化遺産である薬師寺を訪れました。同じく記憶は飛んでいましたが、当時の高田好胤管主の法話が面白かったことだけは覚えています。金堂ではやはり僧侶による15分程度の法話があり、伝統を受け継いでいるかのようにユーモア溢れるものでした。薬師如来は人々の苦しみを取り除く言わばお医者さんであり、右隣の日光菩薩は日勤の看護婦さん、左隣の月光菩薩は夜勤の看護婦さんで、24時間体制で人々を見守ってくれています、などと・・・。(^o^)

   

2009.09.20 ザ・ビートルズのリマスターCD287847

 実はこの注目すべきCDの発売日(09.09.09)の翌日に、某レコード専門店のハイエンドなステレオシステムで試聴した際には、周りがガヤガヤとした環境であったことも影響したのか、それほど音質が良くなったとは思えませんでした。ところが、その後NHKの深夜に放映された「よみがえるビートルズ」(1時間10分)を視聴して、やはり音質はかなり向上していることを実感してこれは買うしかないな、と思ったことでした。

 どうせ購入するならバラ売り(14枚)のものではなく、ボックス・セットと思いましたが、何せ定価が35,800円、ネット販売の再安価(Amazonジャパン)のものでも29,000円もするのです。う〜む、と唸っているうちに、ブルーレイが日本版より安く購入出来ているAmazon・USを思い出しました。

 果たしてAmazon・USでは177$で、送料込みでも17,800円程度で購入できることが分かり、早速注文しました。ただし、在庫切れのようで到着にはしばらく時間がかかりそうです。

 初録音から46年経っても未だ尚我々の心を捕えてやまないザ・ビートルズは、やはり怪物というしかありません。(^_^)

2009.09.06 サン・セット287412

 田舎の新潟で法要があり、一泊で出かけて来ました。泊まった海沿いのホテルから見た夕日、日没の美しさは格別でした。

 今回もETC割引の恩恵を受けましたが、今後は関越自動車道でも無料化が実施されるのでしょうか?益々の渋滞が懸念されます。(-.-)

2009.08.31 審判が終わって287229

 自民の大物が(小選挙区で)ドンドン落選して、民主の議席の伸びがスゴイ!

 でも何が驚いたかって、投票終了直後に当確が出たりすること・・・。(^o^)

2009.08.23 夏の蓼科にて287016

 今年の冬に一度お邪魔した蓼科にある知人の別荘に、また招待され出かけてきました。冬もさることながら、夏の蓼科はまた格別です。広いベランダでのバーベキューと、続く諸々の談義で夜を過ごしました。

 翌日、白樺並木を散策すると、マイナスイオンが降り頻っていて(多分)、とても清々しい気分に。帰路の中央高速道で降り立ったサービスエリアの暑いこと!

 今年の夏休みもこれで終わりました・・・。(-.-)

2009.08.13 台風と地震にもめげず286705

 10日の出発日の朝、東京でも豪雨。台風見学に出かけるのか?と言ったのは娘でした。今回のツアーの目玉は、長良川の鵜飼、京都・貴船の川床料理、京都・保津川の舟下りで、大雨であればいずれも中止となるイベントです。

 初日の鵜飼は、川の水かさが増しておりベストではありませんが、どうにかクリア。「おもしろうて やがてかなしき 鵜舟かな」(芭蕉)。「かなしき」は、流れの速さに首を目一杯引かれる鵜たちの哀れさを歌ったものかな、などと思ったり・・・。

 11日の朝方の地震。新幹線が止まったり、高速道路が遮断されたりしたようですが、幸い当日はバスのみの行程で、ルートも支障なし。

 貴船の川床料理というのは、渓流貴船川(鴨川の源流)の上に板を渡し、畳を敷いて座敷をつくり、その上で会席料理を楽しむもの。しかけはチープっぽいですが、一品ずつ出てくる料理には大満足。危なげな空模様ではありましたが、雨には降られず、これもどうにかクリア。

 保津川下りは、京都・亀岡から嵐山までの16kmの渓流を、約1時間半かけて20人乗り位の舟で下るもの。様々の渓谷の景色などを愛でるとともに、3人の船頭さんの漫談のような解説も楽しめます。船頭さんによれば水嵩といい、流れの速さといい、その日はベストのコンディションとのこと。これは予想外に良く、満足でした。

 降り立った嵐山の暑いこと。お寺巡りの散策はしたものの、信仰心より暑さにめげてしまい、門前に立ち寄っただけのスタンプラリーと化したのでした。(^_^;)

 二日目に立ち寄った近江八幡では、小さい頃から今もお世話になっている「メンターム」の近江兄弟社の本社前で、敬意を表して記念撮影。(^o^)

   

   

2009.08.09 夏休み286591

 昨日から、9連休の夏休みに突入。明日から2泊3日で旅行に出かけますが、行き先はどうやら台風で大雨の模様。(T_T)

 なに、常に最悪な事態を想定しておけば、失うものは何もありません(と、うそぶく)。(^_^;)

2009.08.02 ヤットサー、ヤットサー286404

 以前住んでいた高円寺は、50年以上の歴史を持つ阿波踊りのメッカでした。高円寺を10年前に離れてからは、とんと阿波踊りなんぞを見る機会はありませんでしたが、この度東林間(神奈川県相模原市)の阿波踊りを見ることが出来ました。東林間のそれも20年近くの歴史を持つようです。確かに町興しには格好の対象となるのでしょうね。

 道路際に陣取って、ビール片手に(with 枝豆、ヤキトリ)しばしの鑑賞と相成りました。規模はやはり高円寺には及びませんが、阿波踊りの独特の情緒、雰囲気は変わりません。

 男踊りの、前に出してから少し引くあの独特のすり足を見つめていたら、マイケル・ジャクソンムーンウォークと共通点があることを発見しました。(^o^) 

   

2009.07.26 ボリショイ・サーカス286214

 猛暑の中、成り行きでサーカスなんぞを見物することに・・・。サーカスは、シルク・ド・ソレイユを除けば、少年時代以来です。昔観たのは木下サーカス、コグレ(キグレ?)サーカスなど。

 始まる前や休憩時間に、ロシアの鼻の高〜いお姉ちゃん達の、プログラム、動物との記念写真、暗やみでピカピカ光るオモチャなどの営業が盛んです。う〜む、苦しい収支状況なんですね・・・。

 サーカスと言えば、象、ライオン、トラなどが出るものと思っていましたが、クマ、馬、犬、猫などの芸が中心。何かこじんまりとしています。夏休みとあって子連れが殆ど。やはりYUMAと来るべきであったな・・・。

2009.07.20 包丁砥ぎ286029

 区の施設が開催する「包丁砥ぎ教室」なるものに、いつの間にか勝手に参加申し込みをされていて、一人渋々出かけてきました。そもそも包丁砥ぎの基本は分かっているつもりでしたし、時たまの包丁砥ぎでそこそこ切れ味はよくなっているので、今更いいよ感がいっぱい・・・。(-.-)

 集まっているのは20名程度の男女ほぼ同数の中高年達(みんなヒマなんだなぁ)。そこに私より10年以上は優に年上と思われる講師が、5人も付きます(みなさん、張り切って教える気満々)。長〜い講釈が前段にあって、いよいよ実習開始です。新品の砥石を持参している人もいます(へえ、砥ぐの初めてなんだ)。

 砥石に対して包丁を15度程度傾けて、と・・・。おっと、押して砥ぐのですね。これまでずうっと引いて砥いでいました。(^_^;) これが分かっただけでもめっけものかな。

 このようなコミュニティ活動に参加すると、こうして次第にリタイア・モードに入って行くんだなぁ、とつくづく感慨深く思えるのでした・・・。(-.-)

2009.07.15 あれから40年 S&Gコンサート285847

 あれから40年。あなたは、何処で何をしていましたか?」は、今回のサイモンとガーファンクル日本公演のキャッチ・コピーです。東京ドームでのチケットを買い損なったことが幸いして、日本武道舘での追加公演のチケットをゲットしていたのでした。

 ポール・サイモンアート・ガーファンクルは共に御年67歳。暗闇からスポットを浴びて登場した時は、二人とも老人メイクをしているのではないかと錯覚しました。(^o^) まさにあれから40年ですなぁ・・・。

 二人のハーモニーの相変わらずの美しさにただただ感動!しかし、流石にガーファンクルはやや声がしわがれていて、ハイ・ノートは苦しそうでした。サイモンはギター・テクが確実であることや音楽性の高さを改めて感じさせてくれました。結局サイモンの力が大きかったのですねぇ。

 今回のテーマである「旧友(Old Friends)」からスタート。「冬の散歩道」、「スカボロー・フェア」、「早く家へ帰りたい」、「ミセス・ロビンソン」、「コンドルは飛んで行く」、「明日に架ける橋」、「サウンド・オブ・サイレンス」、「ボクサー」などの大ヒット曲を挟んで、休憩無しの約2時間の演奏でした。ラストは「いとしのセシリア」で大いに盛り上がります。私も(躊躇しながらも)最後は立ち上がって手拍子、足拍子。(^o^)

 「サウンド・オブ・サイレンス」はイントロでサイモンのギター・ソロが1コーラス挿入されていたり、ハーモニーが鳥肌が立つほど完璧だったりして、私がこれまで聴いた中でベスト・パフォーマンスだったのではないかと思います。「スカボロー・フェア」の間奏部ではチェロがフィーチャーされていたのもさることながら、「ボクサー」では何とテルミンが間奏をリードしていたのにはビックリ。

 もう二度と彼らを生で見たり、聴いたりすることは無いでしょう。また一つ素晴らしい思い出ができました・・・。(^_^)

2009.07.12 痛勤285720

 実は何を隠そう(何も隠しませんが(^o^))これまでのチャリで20分という楽々通勤が、6月からドア・トゥー・ドアで70分という電車通勤(痛勤)に変わっていたのでした。しかも、会社到着が9時前という最も混雑する時間帯なのです。

 満員電車は以前の長〜い経験があることもあり覚悟が出来ていましたが、頻繁な人身事故、車両トラブル、信号機故障での運転見合わせ、遅延等に辟易しています。

 良いこともあります。読書も出来ますし、iPodが随分と活躍するようになりました。あとは冤罪にならないよう、なるべく女性に近づかないよう心掛けています・・・。(^_^;)

2009.07.05 平塚285526

 甥の結婚式が平塚であるというので、出かけてきました。私には私方の甥と姪が合わせて13人(!)おりますが、この甥が最後の結婚式になります。

 折しも平塚は有名な七夕祭りの最終日ということで、混雑は覚悟していましたが、駅前は歩くのが困難なほど。何とか集合時刻には間に合いました。

 しかし本日が最終日ということは、7月7日は開催期間から外れることになりますね。織姫と彦星が折角1年に1回会うと言うのに、祝ってやらなくてよいのか・・・。(-.-)

2009.06.28 帰省(その2)285282

 この土日に、今度は転校前の中学校1年までの同級会に出席するため、またまた新潟まで車で行ってきました。今回もETC割引の恩恵にあずかっています。

 何かの御祓いが今回もありました。2倍の御利益があると思います。(^_^;)

 ウン十年ぶりにあった同級生。あれで自分と同い年かと思うほど、老けた者、また若く見える者がそれぞれおりました。しかし毎度のことながら、時間が経つにつれて、次第に皆が昔の顔に戻って行くのが不思議です・・・。(^_^)

2009.06.20 不思議だ・・・285001

 今日いつものシネコンに映画を見に行ったら、サービス・デーでもないのに、貴方は1,000円でよいと言われました。これまでそんなことは無かったのに・・・。おまけに、併設しているTSUTAYAでも、私の場合はいつでもDVDレンタルが半額になるとのこと。

 う〜む、不思議です・・・。(^_^;)

2009.06.14 帰省284811

 実家は無くなったに等しいので、帰省という言葉が正しいかどうか分かりませんが、とにかく中学校の同級会に新潟の田舎に行って来ました。

 これまで中学校の同級会は殆ど出るチャンスが無かったため、ウン十年ぶりに会う同級生が殆ど。最初は戸惑いますが、次第にそれぞれに昔の記憶が甦ります。それでも、どうしても昔の顔が思い出せない人も少なくありませんでした。尤も、転校で中学2年から初めて知った同級生なので無理もありません。懐かしい思い出話に花が咲き、まさにウン十年前にタイムスリップした数時間なのでした。

 写真は帰路立ち寄った、NHK大河ドラマ「天地人」の直江兼続が幼少の頃に学んだという「雲洞庵(うんとうあん)」です。

  

2009.05.31 そのまんま284312

 以前から気になっていた看板です。分かりやすい・・・。(^o^)

2009.05.24 イズミスイングオーケストラ284069

 久し振りに、私の甥がトランペッター兼マネージャを担当しているイズミスイングオーケストラのコンサートに出かけてきました。今回は、「SwingしまShow5」と題したミニ・コンサート。

 相変わらず、アマチュア・バンドとは思えないバランスが良く取れた演奏が聴けて、大満足。今回は初の試みとして、コンボ編成でソロ・プレイヤーがフィーチャーされるメドレー演奏も披露されました。

 MCの解説では、毎週日曜に必ず皆で集まって、厳しい練習をしているとのこと。そして今回のような定期的なコンサートの開催、もちろん打ち上げ付き。う〜ん、皆さん趣味に生きる良い人生を送っていますね・・・。などと今回も羨ましく思いつつ、帰路についたことでした・・・。

2009.05.17 大容量データの転送283817

 従来から時々便利に使っていたデータ便ですが、いつのまにか3つのプランに分かれて、ユーザ登録をすると300MBまで無料でデータ転送が出来るフリープランなるサービスが開始されていました。ユーザ登録無しでのライトプランは従来どおり、100MBまでです。

 その他、フリープランは送付先のアドレスを20件まで登録出来、ライトプランのようにその都度アドレスを投入せずに済むので、とても便利です。

2009.05.07 駐車場にて283388

 先日ある駐車場で、駐車料金を自動精算機で事前に精算し、車に乗り込んで出口のゲートに近づいたところ、精算したチケットを挿入する前にゲートが開いたので、ビックリ!精算チケットを無線で認識している訳でも無いし・・・。

 早速ネットで調べたら、入庫の際に設置カメラでナンバープレートを認識し、チケットに記録しているのだとか。精算後の出庫時にも同じくナンバープレート認識で、その車の精算済みが分かるという仕組みとのこと。ふ〜む、お利口さんだ・・・。(^o^)

2009.04.29 老の目覚283121

 あちこちの道端などでつつじが満開の今日この頃ですが、そんな中わざわざ練馬駅近くの「平成つつじ公園」に出かけてきました。折しも「練馬つつじ祭」の開催日ということで、模擬店などが出ていて、大賑わい。花よりも人を見てきた、と言う感じでした。(^o^)

 この公園では、約600種類ものつつじが16,000本も植えられているとのこと。中で私の目を引いたのは、その名も「老の目覚」(写真右)という可愛いつつじでした。う〜む、老人が目覚めるとそこはピンク色の世界だった・・・、てか?(^_^;)

   

2009.04.26 天使の歌声・・・ スーザン・ボイル282973

 全国紙やNHKまで取り上げたYouTubeでのスーザン・ボイルの歌声。まるで、サクセス・ストーリーを描いた映画のラスト・シーンのようで、感動的です。3人の審査員の最初と、歌を聴いた後の反応がやや作為的な感じがしないでもありませんが・・・。

 歌うのは、ミュージカル「レ・ミゼラブル」からの「夢やぶれて(I Dreamed A Dream)」。中間の低音部の音が出しきれていないこともあり、一流のプロ並の歌唱力とは言い難いと思いますが、映像を見ないで(^_^;)歌のみをジックリ聴くと彼女の実力のほどが分かります。

 年齢を聞かれて「47歳!」と答えた後の、腰のフリフリが何とも・・・。(^o^) いずれにしても、人は見かけで判断してはいけないと、つくづく思い知らされたのでした。

2009.04.19 完全なノンアルコール・ビール 282742

 スーパーのお酒売り場を物色していたら(何故?)、アルコールが0.00%の、つまり完全にアルコールが含まれていないビールテイスト飲料を見つけました。4月8日に発売されたばかりの、その名もキリンフリーです。

 これまでのビールテイスト飲料は、麦芽を発酵するのでどうしても若干(0.5%程度)のアルコール分が含まれてしまうのですが、これはアルコールを生成しない新製法で作られたとのことで、完全に無し。朝からでも、仕事中でも、車の運転前でもOKということになります。(^o^)

 サッポロスーパークリアなどと比べて味が濃く、よりビールに近いのではないかと思います(最近何でも良くなってきているのだ・・・(^_^;))。早速ネットで購入しようとしたら、よほど評判がよいのか、楽天の各ショップではことごとく売れ切れになっているのでした。残念!(-.-)

2009.04.05 筍掘り282292

 茨城に住む友人のセッティングで、筍掘りに出かけてきました。筍の穂先が地面から少し出ているのが、狙い目です。

 筍を痛めないために周りの地面を全部掘るのかと思っていたらそうではなく、穂先の曲がった方向だけを掘れば良いとのこと。そちらの方向に根が曲がっているので、地下茎から切り離し易いからとのことでした。

 地下茎が縦横無尽に延びており、それを切りながら掘り進めるのは結構コツが必要でした。最後の一撃とともに、鍬をテコのように使って地下茎から切り離した瞬間は、それなりに達成感があるものでした。

   

 


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