2007.08.27 もんじぇ祭り 255387相模大野に住む娘夫婦に誘われて、もんじぇ祭りに出かけてきました。「もんじぇ」とは、フランス語のMANGEZで、食べ物を意味するとのこと。相模大野の街にある飲食店の屋台が出て、プロのジャズ・ライブを聞きながら飲食するという、こたえられないようなお祭りです。(^o^) ところが、凄い人数が繰り出していて、かろうじてシートが広げられて座れましたが、各屋台は長蛇の列。簡単にはヤキトリなどでも買い求めることはできません。幸い、飲み物と簡単なツマミだけは持参したので、何とか間を持つことは出来ました。 来年は、デパ地下で食べ物も調達して行こうなどと思ったことでした。もちろん、来年も娘夫婦が相模大野に居ればのお話ですが・・・。(^_^;) 2007.08.22 北海道ツアー 255166灼熱の東京から逃れて降り立った新千歳空港は、肌寒い17℃という気候でした。 羽田空港→新千歳空港→美瑛→富良野→阿寒湖(泊)→摩周湖→知床五湖→知床岬→網走(泊)→層雲峡→大雪山・黒岳→旭山動物園→新千歳空港→羽田空港を2泊3日で廻る強行軍。涼しいのは助かりましたが、大分疲れました。羽田空港に戻って、またこの暑さに更に疲れが増しました。(^_^;) 写真は左上から、美瑛のパッチワークの丘、霧の摩周湖(^_^;)、知床五湖の二湖、層雲峡。 それにしても、じゃがポックルと白い恋人はどこに行っても売れ切れでした・・・。(^o^)
2007.08.11 新しいiMac2254794店頭で新しいiMacを見ました。見た瞬間、欲しくなりました。(^o^) 新しいiPhotoを操作した瞬間、その素早い動作に感動し、益々欲しくなりました。 24インチが良いには決まっていますが、自宅の部屋なら20インチでも十分なような気がします。24インチなら、これでDVDを片っ端から見てしまいそうです。店頭なので、HDD等の動作音が十分確認できませんでしたが、静かなようですし、iTuneで音楽を聴く気になるでしょう(今のPWG4はファンの風切り音がうるさくて、とてもその気になれない)。スリムなキーボードは思っていたより打ちづらくはないようです。 さ、大型画面TVを買うか、こちらを買うか・・・。多分、当分どちらも買えません・・・。(^_^;) 2007.07.23 エコライフ、始めます(その2)254125電球型蛍光灯を色々試して分かったこと。 1)すぐ点くといってもやはり最初はやや暗く、しばらくしてから100%の照度となる。 2)ミニクリプトン電球と同じ小さなE17口金対応のものは、すぐ点くとうたっていないが、私が購入したものは「すぐ点く」とほぼ同じである。 3)すぐ点く100Wタイプで、お風呂などで用いる密閉型対応のものは無い。 4)リモコン式調光器対応のものは無い(サポートセンタに問い合わせたところ、点灯しても電圧の関係で極めて短寿命になるのだとか)。 後は、昨今のエコロジーを反映して需要が増え、価格が下がることを祈るばかりです。 2007.07.16 エコライフ、始めます25253821我が家は建て売りで、何故か照明器具は殆ど蛍光灯でなく白熱電球なのです。例えばリビングは、40Wのミニクリプトン電球8つを使用したメイン照明器具に100Wのダウンライトが4つですから、〆て720Wにもなります。電気代が勿体ないなぁとは思っていたものの、以前試しに購入した電球型蛍光灯は、形状が大きくて器具に嵌め込めないだけでなく、点灯してから明るくなるまで時間がかかって、とても使えないと思っていました。 ところが最近(?)の電球型蛍光灯は随分改良されてきていることを知りました。40W、60W型であれば形状は殆ど電球と同じで、なおかつ点灯後すぐに明るくなるのです。ただし、100W型はまだ形状が大きくて、ダウンライト器具には納まりません。また、調光機能対応のものは少ないようです。 白熱電球に比べて、消費電力は3〜4分の1程度、寿命は6倍ほどで、また当然発熱量も小さいのでこれからの季節にも向いています。なにせ、1階のダウンライトの位置の2階の床が暖かく感じられるのですから・・・。 メーカによれば、値段は白熱電球の約10倍と高いものの、ランプ代と電気代を合わせたトータルコストでは白熱電球の半分以下になると、うたっています。 ということで、もっぱら可能な部分から様子をみながら電球型蛍光灯に取り換えを行っています・・・。 2007.07.09 ヨドバシカメラ 吉祥寺店 253040気軽にチャリなどで行くことができる吉祥寺駅北口に、ヨドバシカメラが開店しました。全6フロアあって、売り場面積は秋葉原に次ぐ大規模店舗なんだそうな。 人混みを覚悟して行って来ましたが、やはり人の多さに疲れました・・・。(-.-) 2007.07.02 iPhone 253040ついにアメリカでiPhoneが発売されました。N.Yの直営店では徹夜組も含めて500人が並んだとのこと。 朝日新聞によれば、日本でも2008年には発売される可能性があるとしています。NTT、KDDI、ソフトバンクのどこでも良いですから、早く導入の交渉を始めて貰いたい・・・。 しかし、ここで紹介されているFinger Tipsを見ると流石にスゴイですね、このテクノロジー。益々早く欲しくなります。 2007.06.17 今、何故Safari for Windowsなのか? 252242iTunes for Windowsが発表された時は、なるほどと思いました。iPodをマックユーザのみならず、Windowsユーザにも広めるためで、これはご存知のように首尾よく大成功。 ここに来て、Safari for Windowsのリリース(ベータ版)です。どういう戦略なのだろうと思いましたが、どうやら話題のiPhoneを拡大販売するためのようです。何となればiPhoneのWebブラウザはSafariだから。今からSafariの使い勝手に慣れておいて貰おうというもの。うまいものです。ということは、そのうちMail for WindowsとかiPhoto for Windowsなどが出るのでしょうか・・・。 ところで私の環境では、Safari for Windowsは立ち上がらないでエラーになるのですが、何故??? 2007.06.04 Twitter 251662皆もすなるTwitterといふものを、我もしてみんとてするなり。(^o^) ふむ、ダメかも。一応mixiなどに私もアカウントは持っていますが、あのように頻繁な受け答えは到底出来ません。まして、「リアルタイムSNS」などと呼ばれているTwitterをや、です。てゆーか、まだFriendsは誰一人居なかったりして・・・。(^_^;) 下はTwitterとは全く関係のない、お隣さんからいただいたサボテン。 2007.05.21 ハマナスとよさこい祭 250762兄の49日の法要で訪れた実家のある新潟・寺泊は、ハマナスの花が綺麗に咲いていました。また、折しもよさこい祭(踊り)の大会が催されており、それなりに賑わっていました。それでも魚のアメ横などは一頃の人出に比べたら大分少なくなっていて、寂しい限りです。 2007.05.14 チリワイン 250762だいぶ以前はもっぱら白ワインを中心に飲んでいました。日本酒と共通するところがあったからかも知れません。あるときからワインは殆ど赤ワインに。ポリフェノールの威力に影響されたことは否めませんが、飲んでるうちにワインは赤に限ると思うようになりました。しかも、好きなのはいわゆるフルボディで、濃厚、重口な、醤油かと見間違うような赤黒い色の赤ワインなのです(もちろん、高くないもので(^_^;))。 あるときひょんな場で、チリワイン(SANTA DIGNA CABERNET SAUVGNON 2004 RESEVE MIGUEL TORRES)を飲んで、これだ!と思いました。早速、ネットや近所の酒屋を漁ってほぼ一週間の間に、次のワインをゲットしました。
まだ全部は飲んでいませんが、とにかくCONO SUR (コノ・スル)が美味いです。しかも安い!(^_^;) しばらくはチリワインを買い求め、飲み続けることになりそうです。 2007.05.01 富士はやっぱり日本一の山 250139「あたまを雲の上に出し 四方の山を見おろして かみなりさまを下にきく 富士は日本一の山」 乙女峠からの富士山は初めてでした。富士山はどこから見ても、いつ見ても日本一の山です・・・。(^_^) 2007.04.16 モバイルGmail 249464Gmailの進化は留まるところを知りません。携帯電話でもチェックが出来るようになりました。しかも、文字数制限無し。 更にスゴイのが、オフィスソフトやPDFの添付ファイルでも、テキスト情報なら読めるということ。これは便利です。(^_^) 2007.04.07 兄、逝く(その2) 249043通夜の読経後の住職による法話でのお話。生前、兄は「千の風になって」の歌詞に疑問を呈していたのだそうです。 兄は十代半ばで亡くした長女のお墓の前で、いつも長女にあれこれ話しかけていたとのこと。それ故、お墓の中に長女(の魂)がいないということに得心がいかないが、どう思いますか?などと病室から住職宛に長い手紙を書いていたのだそうです。 確かにあの歌詞は、全てのお寺にとって営業妨害であることは間違いありません・・・。 2007.04.03 兄、逝く 2488734月1日夕刻、新潟の長兄の突然の訃報に接し、帰郷しました。年が離れていることもあり、小さい頃に父を亡くした私にとっては親代わりの存在。年明けから入院生活をおくっていたとは言え、亡くなるなどとは露にも思っていませんでした。手術などで人の体を傷つけることが如何にリスクを伴うものであるか、改めて思い知らされたことでした。 2月下旬に見舞いに行った後、見舞いのお礼と今の心境を表面までびっしりと小さい字で綴った葉書を貰っていたのですが、ついつい返事を書くのを怠っていたことが悔やまれます。読み返してみると、兄の最後のお別れの挨拶のように思われます。 教員を定年退職した後も社会貢献活動に奔走しつつ、コーラス、俳句、切り絵、絵手紙などを趣味にする一方で、70歳を何年か過ぎてからパソコンを始め、時たま私とSkypeで話をするなどの洒落た面も持っていた兄でした。 享年78歳。安らかにお眠り下さい。さようなら。 2007.03.25 徳島(その2) 248432徳島ツアーの翌日は、昼過ぎの帰京のフライトまでドイツ館と八十八ヶ所第一番〜第三番札所を見学。 鳴門市ドイツ館は、第一次世界大戦時のドイツ兵俘虜収容所にまつわる資料館です。「バルトの楽園」として映画化され、そのロケ地も近くにありました。「バルトの楽園」はタダ券を貰っていたのですが、どうせつまらないからとパスしていたのでした。今となっては残念至極。(^_^;) 四国八十八ヶ所は、これで取り敢えず3/88は巡拝が終わりました。(^o^) 歓待してくれ、最後まで付き合ってくれたFさんに感謝。m(_ _)m 2007.03.23 徳島 248236徳島市に単身赴任をしている友人を訪れ、旧交を暖めてきました。徳島は以前高知から高松に旅行したとき素通りした程度で、殆ど初めての訪問です。鳴門の渦潮の時期ということで、船で近くまで行っての鑑賞。流石に迫力満点です。 船着き場のすぐ近くに、大塚国際美術館がありました。世界の有名な絵画を原寸大の陶板に焼き付けたものを1,000余点、展示してあるのです。ま、一ヶ所で世界各国の美術館が有する超(有)名画を一覧できるというのは大きなメリットでしょう。しかも陶板画は2,000年以上も退色劣化しないということですから、ディジタル化に近いと言って良いかも知れません。ただ、あくまでもコピー作品であることには間違いないのですが・・・。 夕食は海女料理のお店へ。アワビ、サザエやエビの生きているものを焼いて食べるという豪快なもの。堪能いたしました。(^_^) 2007.03.19 駐車禁止 248003車での来客があってその車を我が家の駐車スペースに置き、より小型な我が家の車を近くの道路に一晩止めておいたら、見事に駐車違反切符を切られてしまいました。今の家に引っ越してきて7年で、これまでもよくそうしていたのに、そんなことは初めてです。 道路に駐車禁止マークは無く駐車違反で無いはずと思っていたので、怒りも露に早速問い合わせたところ、道路標識等で駐車禁止となっていない場所でも止めた車の右側が3.5m以上無いと違反であるとのこと。確かに道路交通法第45条の2には、そうあります。 古くからそう定められているのであれば、運転免許取得時には一度は覚えたのでしょうが、とんと記憶にございませぬ。授業料15,000円で再度、勉強させていただきました。(^_^;) それにしても今後は困ったなぁ・・・。近所のコイン・パーキングなどを使うしかありません。(-.-) 2007.03.11 映画字幕 247523映画「カサブンランカ」での有名なセリフである「君の瞳に乾杯!」の実際のセリフは、「Here's lookin' at you, kid!」。その場の雰囲気を捕らえて翻訳するのが字幕屋の仕事であり、どれが「瞳」なんだ?などと野暮なことを言ってはいけない、などと始まる太田直子著書の「字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ」を読みました。 いやあ、極めて興味深く、楽しく読ませていただきました。「セリフ1秒に4文字が原則」、「吹替翻訳との対比」、「禁止用語」、「句読点が何故無いか」などなど。いつも何気なく字幕を見ていましたが、字幕翻訳にはこんなにも苦労があったのかと・・・。 著者は「コンタクト」、「アザーズ」、「ヒトラー最後の12日間」などの字幕を担当しています。次に見る機会があれば、敬意を払って字幕に注目したいと思います。 ところで、洋画を見始めた幼い(?)頃、「字幕 清水俊二」などのテロップを見て、「そうか、字幕(の文字)を書いたのはこの人か、巧いもんだな」などとしばらく思い込んでいたのは、私だけでしょうか?(^_^;) 2007.03.05 インフルエンザ自分には殆ど無縁だと思っていたインフルエンザ。今年は身内の者が立て続けにこれにかかり、その怖さを思い知らされました。 一方で、その特効薬とも言われているタミフルを服用した際の異常行動に対する不安。厚生労働省は、タミフルではなくインフルエンザがその異常行動を引き起こしているのではないかとの見解を示しています。 私自身もほぼ間違いなく感染してもおかしくないような状況でしたが、どうやら大丈夫だったようです。中学生以降、予防注射は殆ど受けたことがありませんし、高熱で寝込むようなこともここ10年は無くなっています。 加齢の割には免疫力が高くなっているのではないかと推量しています。よく、年を取ると乗物酔をしなくなると言いますが、何となくそれに近いのではないかとも思ったり・・・。(^_^;) 2007.02.19 「の」が七つ今年も確定申告の時期となりました。家人が毎年提出している文書の中にこういうものがあります。 「家内労働者等の事業所得等の所得計算の特例の適用を受ける場合の必要経費の額の計算書」。 どうです、スゴイでしょ。一つの文書の名前に「の」が七つも使われているのです。嘘だと思う方は、こちらをどうぞ(ブラウザの設定次第でPDF書類がDLされるかも知れません)。 常識的にはせいぜい三つ位までが限度ではないでしょうか。ただ、命名したお方は日本語として云々という以前に、「そういうものなのだから悪いか?文句は言わせん。」とおっしゃっているような気がします。(-.-) 2007.02.10 河津桜近所の石神井川のほとりに、もう満開の桜の木が一本ありました。花びらが散りかけています。 河津桜(かわづざくら)という、早咲きの桜とのこと。本場の静岡県河津町でもせいぜいまだ五分咲きということですから、ここの桜は随分早く咲いたようです。やはり暖かいのですねぇ。 2007.02.07 アップルがアップルと和解マックのアップル社(Apple Inc)とザ・ビートルズのアップル社(Apple Corps)が遂に和解し、アップルはApple Incのものとなりました。スティーブ・ジョブズが「ザ・ビートルズを愛しているのにこの紛争はいたたまれなかった。」と述べたとのことですが、ミー・トゥーです。 これで今後は、iTunes Storeでザ・ビートルズの曲がダウン・ロード出来るようになるのでしょうか? 2007.02.04 掲示板、復活「掲示板改造支援サイト」で紹介されているいくつかのスパム排除対策を参照しながら、おっかなびっくりCGIスクリプトを書き換えて、ようやく掲示板を復活することが出来ました。「掲示板改造支援サイト」のオーナーの方、どこのどなたか存じ上げませんが、大変助かりました、ありがとうございました。m(_ _)m これでしばらく様子見ですが、少なくとも海外からの英文による自動プログラムでの投稿は防げるようになったはずです。またURL入力欄へ入力すると敢えてエラーになるようにしましたので、URLについては本文(「内容」欄)に記入していただきたいと思います。 この間、暫定掲示板に書き込んでいただいた方々の記事は表示できませんが、きちんと別に保管してあります。どうか引き続き、よろしくお願いします。 これでダメだったら、もうし〜らないっと。(^o^) 2007.02.03 花粉飛散開始?ここを見ていて花粉の飛散開始は2月20日頃かと安心していたら、何と1月31日が都内での飛散開始日になったとのこと。 先日行った耳鼻咽喉科でも、もうしばらくは大丈夫などと言っていましたのに・・・。暖冬のせいなのでしょうね。気温の蓄積がある一定ポイントを越えると飛散が始まるとのこと。 さっそく貰ってきた薬を飲み始めました。(^_^) 2007.01.22 掲示板閉鎖(その2)多くの方々(ウソです)から、閉鎖を惜しむメールをいただきました。 こういうサイトなどを勉強して、またいずれ復活したいと思います。(出来るかな・・・(^_^;)) 2007.01.20 掲示板閉鎖時間の問題でしたね。130件以上の迷惑書き込みが・・・。最早閉鎖するしかありません。 これまで書き込みいただいた(限られた(^o^))方々に、心から感謝いたします。ありがとうございました。 なお、これまでの書き込みはWebアーカイブで永久保存といたします。(^o^) 2007.01.11 9周年当サイトを開設してから、9年が経ちました。 それがどうした!という声が聞こえてきそうですが、とにもかくにも、いつも訪れていただく方、ときたま訪れていただく方、検索で偶然訪れていただいた方、その他の方々に心から感謝申し上げます。m(_ _)m 2007.01.02 初詣近所の井草八幡宮への初詣は、これまで2日か3日にしか行っていなかったのですが、今年は元旦に行ってみました。 やあ、スゴイ人出です。入り口の大灯籠を越えるとすぐ参拝客の列の最後尾が・・・。それでも賽銭箱の前まで4、50分だったでしょうか。これくらい待ったほうが有りがたみがあって、御利益がありそうというもの。 さて、今年は良いことがありますことやら・・・。 2007.01.01 A Happy New Year!!明けましておめでとうございます。本年もよろしく御贔屓にお願いいたします。 私的な理由でこの年末年始はバタバタとしていて、ゆっくり映画を鑑賞する余裕が無いかも知れません。スーパーマンとかマイアミ・バイスとかウルトラ何とかとか、見たい映画(DVD)はあるのですが・・・。まあ、楽しみにとっておきます。 2006.12.10 DVDの音楽ファイルをCDへ娘から、ライブ・コンサートを収録したDVDをCDに落として欲しいとのリクエスト。さて、DVDの音楽ファイルであるAC-3ファイルをAIFFファイルへ変換するツールがあるのかな?とググってみたら、ありました。 a52decXなどという愛嬌のない名前ですが、使用方法も簡単でしかもフリーなのが嬉しい限り。 ただ、DVDの音楽ファイルは曲単位でなく、二十数分のVOBがいくつかに分割されていますので、AIFFファイルも当然この単位ででき上がります。つまり、CDに焼いた場合は、曲単の頭出しは出来ないということ。これは止むを得ないでしょう。 2006.11.25 新作?The Beatlesの「LOVE」話題騒然、賛否両論雨あられ(^o^)のザ・ビートルズの新作アルバムと銘打った「LOVE」が発売されました。 ゲットしました。しかもDVDオーディオ付きの2枚組です。し・か・も、4,200円もする国内盤なのです。(^o^) 私は全く違和感なく聴くことが出来ました。「サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド」以降のアルバムは、多かれ少なかれこのような音のコラージュが施されています。オムニバスの別テイク集とでも考えればよいのではないでしょうか。 1曲だけ知らない曲「GNIK NUS」があると思ったら、何と「SUN KING」を逆回転させたものでした。何かしら、グレゴリオ聖歌のような趣です。 私にとって一番印象的だったのは、アコースティック・バージョンに新たに録音したオーケストラを被せたジョージ・ハリソンの「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」。涙無しには聴けません。(T_T) 唯一「HELP」だけが、音質以外でオリジナルとの違いが分かりません。どなたか教えて・・・。 全ての曲にわたって、音の分離が良く音質が格段に向上していることが分かります。DVD版の5.1chサラウンドは効果的です。ボーカルとリズムセクションが前面から、オーケストラや効果音は後方からなど、今までに無い音空間が体験できます。映像付きならもっと良かったのに・・・(メニュー映像は有り)。 これらの曲をBGMに使用しているというシルク・ドゥ・ソレイユの公演、日本に来ないものでしょうか・・・。 |