Internet・Mac雑感

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98.3.25  オーディオCDの再生

 私のMacは今のところ、まあまあ満足のいく環境になっている(もちろん、G3機は目茶苦茶羨ましいのですが)旨、これまでここで述べてきています。ところが一つだけ不具合があって少々思い悩んでいるのです。
実は、内蔵のCD-ROMドライブでオーディオCDを再生すると、右チャンネルから音声が出力されないことにある時気がつきました。MIDI音源などのサウンド・ファイルでは明らかにステレオ再生されますし、CD-ROMの音声再生でもちゃんと真ん中から聞こえます。ところがオーディオCDを再生してみると、何となく左チャンネルの音が大きく聞こえ、コンパネの「モニタ&サウンド」の左右のバランスを右に100%にすると極めて小さな音しか聞こなくなります。
 この辺のところを何人かの人にお聞きしたところ、MIDI音源やCD-ROM音声はCD-ROMドライブから出力された後で音声信号に変換されるのに対し、オーディオCDはCD-ROMドライブから音声信号として出力される仕組みであるとのこと(なるほど!)で、したがってオーディオCDの物理的な右チャンネルの出力端子がルーズ・コンタクトか何かになっているのではないか、ということなのです。
 それでは、筐体を開けて調べてみればいいではないか、ということになるのですが、ところがどっこい、私のMacはロジック・ボードの出し入れは比較的簡単なのですが、それ以外の部分の開閉は、どうもやっかいらしいのです(だいたいネジも何も見当たらなくて、どこから開けていいのやら)。ある人からは、素人は開けない方がいいともいわれました。
 でも密かにいつか挑戦してみようと思っている私でした。

98.3.16  Speed Doubler8.1

 MacOS8.1に移行したものの、Macでの必携ユーティリティであるSpeed Doubler8(PPCネイテブでないアプリの動作やファイル・コピーを高速にするソフト)は今までこれに対応しておらず、特に高速コピー機能は全く効かない状態でした。この度ようやくSpeed Doubler8.1(英語版)へのアップデータがダウンロード可能となり、早速インストールを試みました。
 ところが何回やっても「既に修正済み」旨のアラートが出て途中でエラーとなってしまいます。そこで以前、8.01へマイナー・バージョン・アップしたことを思い出し、Speed Doubler8をFDから新規インストールしてから、アップデートを行なってみました。それでなんなくOK。アップデータの説明には、"This file will update Speed Doubler8 and 8.01 to version 8.1"とあるのですがねえ。(?_?)
 これでまたもとの高速コピー機能が戻ってきましたし、アプリの起動なども心なしか速くなったような気がします。(^_^)
 あとはHFS+対応のディスク・ユーティリティがリリースされるのを待つばかりです。

98.3.10  G3、G2、G1

 世の中(といってもMacの世界での話ですが)G3、G3と騒がれています。G3とはgeneration third、すなわちパワーPCの登場から第3世代にあたるCPUで、パワーPC750のことです。因みにG1(第1世代)はパワーPC601、G2(第2世代)はパワーPC603、603e、604、604eなどです。
 雑誌などでもG3は、やれクロック周波数が266MHzだの、システムバスが66MHzだの、バックサイドキャッシュ装備だなどで目茶苦茶速いと喧伝されていますが、こちらとしてはただ羨ましく、指をくわえて見ているしかありません。
 G2以前のものをアップグレードするブースタ・カードも発売されていますが、とても高価ですし、だいたい私のMac(G2、180MHz)はCPU部分がマザーボードに括り付けで、交換することが出来ないのです。(;_;)
 確かに私が会社で使っているG1の7100(80MHz!)は、マウスがねばねばとくっつくような感じでファインダが重く感じられます。それとの相対的なものなのでしょうが、我が家のMacでは速さに関しては通常使っている分には余り支障はありません(と、自分に言い聞かせています)。
 まあ、どうせRhapsody(次期MacOS)あたりが出てくると古い機種での搭載は苦しくなるのでしょうから、いっそG4 なんぞが出るのを待って、その時買い替えでも考えることにしましょう。(^_^;)

98.3.03  ファインダのメモリ増

 私のMacはHFS+に移行してからもまあまあ順調に動いてくれています。ただ最近出ているMac関連雑誌では、内蔵HD以外で起動するには8.1の外部メディアからしか起動できなくなること、ノートン・ディスク・ユーティリティのようなディスク修復ツールがHFS+に未対応であることから、HFS+への移行は時期尚早、という見解が殆どです。
 やはり当分トラブルが起きないことを祈りながら使っていくしかないようです。(-.-;)
HFS+への移行とは関係ないのでしょうが、8.1にしてからファインダの再起動が時々起きるようになりました。考えてみたら8.1にする前にはファインダのメモリを増やしていたのでした。それを思い出して早速再度実行。今のところ順調に動いてくれています。(^_^)
 ファインダのメモリ増の方法は次のとおりです。
1 システムフォルダ内のFinderをコピーする。
2 コピーした方をResEditで開く。
3 「SIZE」をダブルクリックして開く。
4 「-1 10」(これしかない)をダブルクリックして開く。
5 一番下のところに「Size 」があるので、適当な値(私は1500000に設定)に増やす。
6 保存して終了する。
7 変更した方をシステムフォルダに入れて(オリジナルのFinderは別のフォルダに入れておく)再起動する。
8 しばらく使って様子をみる。(オリジナルのFinderは削除しないで保存しておく方が無難) 

98.2.24  ホームページのインデックスページ

 マイナーな話題です・・・。
 知らないというのは困ったもんです。私のホームページの表紙、すなわちインデックスページのURLは、
http://www.nttl-net.ne.jp/tsuchida/tsuchida.html
なのですが、実はまさにこのインデックスページを(すなわちtsuchida.htmlを)
index.html
と指定しておけば、URLを
http://www.nttl-net.ne.jp/tsuchida/
とするだけで、このインデックスページにアクセス出来るのです。こんなことは多分常識なのでしょうが、私みたいに見様見まねでやっているとこんな基本的なところが抑えられなくて済ましているわけなんです。
 やはり何事も基本を勉強しなくてはね。今度「猿でも解るホームページの作成」なんていうような本でも買いましょう。

98.2.21  MACWORLD Expo Tokyo '98

 幕張メッセで18日から今日21日まで開催されたMACWORLD Expo Tokyo '98に行ってきました。おとといの19日の午後行った(オフィスが幕張メッセの近くなもんで(^.^;))時は、余り人が入っていなくて少し寂しかったのですが、今日は土曜で最終日ということもあって、さすがに大変な盛況でした。めでたし、めでたし。
 アップル・ブースでのG3やOS8.1のデモ、クラリス・ブースでのファイル・メーカ・プロのデモ、マイクロソフト・ブースでのオフィス'98のデモなどのメジャーなところがやはり黒山の人だかりでした。後は何と言ってもアドビを始めとしたグラフィック系ソフトのコーナーが注目を集めていました。
 しかし、OS8.1の標準のブラウザはInternet Explorerであるというアナウンスや、堂々とマイクロソフト・ブースでそのPRを大々的にしているとか、MacOSとInternet Explorerを一緒にデザインしたTシャツを配っているとかしていましたが、あの辺のところを世のMacファンはどう見ていたのでしょうか?複雑な気持ちになったのは私だけではないでしょうね。
 Internet Explorer4.0JとOutlook Express4.0J(メールソフト)の入ったCD-ROMを貰えたので試しに使ってみましたが、Internet Explorerはやはり重いですし、以前にも述べた画像を読み込むときに位置がずれるのは相変わらずです。Outlook Expressは機能や使い勝手はかなりいいようですが、動作が重いということと、署名が1種類しか使えないのが欠点です。
写真集はこちらです。

98.2.18  HFS+(MacOS拡張)に移行!(その2)

 「HFS+」に移行してから特に不安定な所もないし、ファインダも軽快に動いている。
 ところがだ。私がいつも訪問させてもらっている「Macintoshトラブルニュース」や「POSEIDON's PAGE」などには、「HFS+」の移行には十分注意する必要があるし、今しばらくは見合わせたほうが無難、とあるのだ。あわわわ。(゚o゚)
 要するに前回述べた「Disk Tools PPC」は言語の識別の問題から、最悪ファイルを壊すことがあるし、ディスクトラブルなどの際には「ノートン・ユーティリティ」が「HFS+」対応になっていないのでまだ使えない、などということなのである。
 まあ「Disk Tools PPC」は使わなくとも外付けHDDでなんとか起動してファイル操作ができるだろうけど(まだ試していないが)、問題はハード・ディスクのトラブルだ。私もノートン先生には何度か危ないところを助けてもらっている。それが使えないとなると・・・・。
 こうなったらしばらくはハード・ディスクの機嫌を損ねないよう、祈りながら使っていくことにしよう。(-.-;)

98.2.15  HFS+(MacOS拡張)に移行!

 「HFS+」に移行するには内蔵HDを初期化する必要があるので、バックアップのための外付けのHDDが必要なことと、内蔵HDDから起動できない場合のためにHFS+を認識する起動ディスクが必要だ。私の場合前者はOKだが、後者についてはOS8.1のフルCD-ROMを入手してからの方が無難だというコメントがあちこちにあり、悩んだところだ。
 「MacPeople」によればFDにコピーできて起動用に使える「Disk Tools PPC」がAppleのサイトからダウンロードできるということなので、それを入手した。また8.1を外付けHDDにコピーした。ところが、これらの読み込ませ方が解らない。CD-ROMであれば起動時、「C」キーを押し続ければよいことは解っている。そこで私の加入しているメーリングリストで質問したら、早速レスがあって、「コマンド」、「option」、「shift」、「delete」の各キーを起動時に押していれば、内蔵HDDの起動を無効にしてそれ以外から読み込むとのこと。いやあ、相変わらずこのメーリングリストにはお世話になっている。
 これらのFDと外付けHDDで起動できることを確認して、早速「HFS+」の移行作業に取り掛かり、無事完了。
私の内蔵HDDは1.6Gだが、移行前は空きが約490Mだったのが移行後は約640Mに、すなわち150Mも容量が増えたことになる。
 いまのところ安定しているし、速くなったような気もする(?)。いいぞ・・・。

98.2.13  MacOS8.1日本語版にアップデート!

 今日の夕方、私が時々チェックしている「新しもの好きのダウンロード」を何気なく見たら、何と本日発売の「MacPeople」と「Mac Fan Internet」にMacOS8.1日本語版のアップデータが収録されたCD-ROMが付録として付いている、とあるのにびっくり。MacOS8.1日本語版のリリースは早くて3月下旬頃だと思っていたからだ。
 早速本屋へすっ飛んでいき、運良く1冊しかない「MacPeople」を買うことが出来た。(「Mac Fan Internet」は無かった。)
 CD-ROMの封を切るのももどかしく、早速インストールを試みる。ところが途中でエラー。インストール時の基本を忘れていた。「機能拡張マネージャ」で「MacOS基本」にして再起動。今度はうまくいった。
 確かにファインダは早くなった。フォルダのオープンも以前のようなもたつきが無いように感じらる。Netscape Navigatorも、よりキビキビ動くようになった(と思う)。しかも例の「起動30秒問題」(パワーキーを押してからハッピーマークが現れるまで30秒から45秒程度かかってしまう7.6以降のバグ)が解決されたことが極めて嬉しい。
 今回の目玉の「HFS+」は現時点の変更の是非を含めて明日以降研究してみようと思う。
 私の大きなたまごっち(マックッチ)はこうしてどんどん成長していくのだ。

98.2.09  ブラウザは何が?(その2)

 前回、Netscape Navigator4.0より軽い3.0の方が快適と書いたが、このたび私のよく行くサイト(Macintosh Latest Information)にNetscape Navigator2.02があらためて紹介してあったのでダウンロードして使ってみた。
 いやはや早いこと。まず起動があっという間だ。それに転送速度も速さが実感できる。現に読み込み速度を実測できるサイト(WWWの転送速度テスト)で計測してみても明らかだ。しかも使用メモリ量も少なくて済む〔私は15Mを充てているが)。
 以前はある期間、この2.02を当然使っていたはずだが、こんなにキビキビ動くとは思わなかった。やはりその後の3.0や4.0の遅さに慣れてしまっていたのだろう。
 ただし、サイトによってはうまく表示されない部分があるようだし、javaは使えないし、インターフェースもやや劣る。終了もやや時間がかかるようだ。画像のデスクトップへのコピーも遅い。
 でも私は当面、この2.02をメインのブラウザで使っていくつもりだ。皆さんも是非お試しあれ!

98.2.01  PPPソフトは何が?

 一般的には、OT/PPPか、FreePPPの選択だろう。
 OT/PPPは、Appleの純正ソフトでネイティブなので速い、ということで以前は使っていた。データの転送速度が速いという話もあるが、FreePPPと比較して接続及び切断に時間がかかり過ぎであるし、何よりもインターフェースがプアである。また適正なモデムのCCLがないと接続できない。
 その点、FreePPPはあっと驚くほどの接続、切断の早さであるし、インターフェースもMacライクである。CCLの替りにinit stringを書き込んでおけばいい。また、データの転送速度もOT/PPPと体感上は有意差が無いように思う。動作も安定していて、接続中に突然切断されるようなことは私の環境では皆無である。
FreePPPは頻繁にバージョン・アップを繰り返しているが、いずれ有料になるのかな?

98.1.29  メール・ソフトは何が?

 メール・ソフトに何を選択するか、皆さん関心をお持ちだろう。
 マルチアカウント対応であるとか、フィルター機能があるとか、私にとって最低限必要な条件はあるが、使い込めばそれなりに皆そこそこ満足するのだと思う。要は一つのものにいかに慣れ、それを使い込むかだ。
私の場合、メール・ソフトはこれまでに、Eudora(フリーウェア)、EudoraPro2.14、クラリスメール、Will Mailを使い、Dolfhin、MUSASHI、++Mail、Internet Mail and Newsなどを試してみたが、結局今はPOSTINO classicに落ち着いている。
 POSTINO classicはいかにもMacらしいインターフェースで親しみが持てるし、私にとってほぼ必要な機能をカバーしてくれている。何よりもフリーウェアであるのが素晴らしい。フィルター機能がもう少し強化されるとありがたいとか、サーバーアクセスに失敗するとアプリケーションが終了出来ないことがある、などあるが、今後のバージョンアップで改良されるはずだ。作者はユーザからホームページの掲示板を通じて色々意見、要望を聞いているのだ。
 製品版POSTINOも出ているが、POSTINO classicで私には今のところ十分だ。

98.1.25  BeOSを試してみたが・・・

 雑誌の付録にあったBeOS Preview Release 2をインストールしてみた。幸い余り使っていない外付けのHDがあったので、それを初期化してBeOS専用ディスクとした。ただ私の環境ではインストーラーは何回やってもエラーになってしまうので一度は諦めかけたが、何のことはない、CD ROMに別にあったOS ChooserとBeOS LauncherをコピーしてそれであっさりOK。更にOS Chooserも機能拡張フォルダに入れておくとMacを起動する毎に選択する必要があるのでそれも外し、BeOSを立ち上げる時は、単にBeOS Launcherをクリックするだけにしている。
 確かに極めて軽快なファインダ(とは言わない?)だし、アプリケーションの起動も速いようだ。ただし日本語環境にしたら随分フォントが見にくくなった。インターネット接続にも成功したが、こちらはそう読み込み速度は早いと感じられない。独特のアイコンも好き嫌いがありそう。
 本当に実用化されるまではまだまだ時間がかかるかも。

98.1.23  ブラウザは何が?

 何と言っても比較はNetscape NavigatorとInternet Explorerだろう(他にこれ以外のブラウザは知らないし)。私はInternet Explorerの何が気にくわないかというと、まず一般的にテキスト表示がされて画像表示になるが、テキスト表示されてから画像表示されるときにそのテキスト表示の位置が少しずれるのだ。これが生理的にいや。ファイル容量が軽いだの高機能だの色々言われているが、これゆえに私はExplorerを敬遠。
 次にNetscape Navigator。Comunicatorなどと称して4.0バージョンがリリースされていて皆さん使っているとのことだが、こんなに重いものをよく使うな、という感じ。2.0に比べればメモリを食うが、極めて安定していて動作も軽い3.0バージョンがベストだ。皆さん、新しければいいってもんじゃありゃせんよ!

98.1.21  MacOS8.1Jが待ち遠しい。

 MacOS8.1Eがダウンロードできるようになり、あちこちのサイトでその使用感が報告されている。ディスクフォーマットがHFS+とやらになり、大幅に容量が節約できるようになるのも魅力だが、なにより「起動30秒問題(パワーキーを押してからハッピーマークが現れるまで30秒から45秒程度かかってしまう7.6以降のバグ)」が解決された(らしい)ことが私にとっては一番の朗報だ。
 MacOS8.1EのMacOS8Jへのインストールの仕方などもアップされているが、8.1Jがでるまで待ったほうが無難とのコメントもある。超初心者の私としてはそれを待つしかないが、早いリリースを切に望む。でも20Mものファイルをダウンロードするなんて、一体電話代はいくらかかるのか?!

98.1.18  EGBRIDGE Version 9.0を使っている。

 MacOS8になったとき、ひそかに「ことえり2.0」の賢さに期待したのは私だけではなかったろう。しかし結果はだめ。1.0よりはましだという評もあったが、相変わらずお馬鹿さんであった。丁度その頃、期せずしてATOK11とEGBRIDGE9.0の発売のアナウンスがあり、どちらにしようか迷ってしまった。私の愛読雑誌の「MAC POWER」の編集者は圧倒的にATOK11(ATOK8)が多いようだし、使用感も中々のものらしい。ただ、発売直後、前のバージョンからのユーザ辞書の移し替えがやっかいだの少々バグがある、などという話を聞き込んで、結局EGBRIDGE9.0を購入することにした。何よりもホームページにあった「変換効率ナンバーワン!」の記事を見て、すっかりその気になったのだ。
 使い勝手にはほぼ満足している。Macらしいインターフェースが気に入っている。類義語変換や常体敬体変換はまだ使いこなせてないが、顔マーク辞書は重宝している。便利すぎて顔マークを付け過ぎのきらいも・・・(^.^;)

98.1.15  私のMacは、大きな「タマゴッチ」である。

 もともと基本搭載のRAMは16Mしかなく、購入時に32Mを追加して48Mで使っていた。それでもブラウザなどに20Mを当てていたりすると、時々「メモリ不足」のアラートが出たりしてうっとうしくなったので、思い切って64Mを搭載し、これでかなり快適となった。次に二次キャッシュがあると体感速度が向上するなどと雑誌などにあったので、Apple純正の256Kのパネルを搭載した。また、OSは購入時7.5.3であったのを、7.5.5、7.6、7.6.1、8に、順次バージョンアップしてきている。また、ビデオカードなども追加し、最大3万2千色だったものをフルカラー対応にした。
 更に、インターネットのMac関連サイトからは、搭載済みのアプリケーションやフリーウェア、シェアウェアの最新のバージョンを常にチェックし、ダウンロードして、更新するようにしている。

 常に自分のMacを、何かしら機能アップ(時には機能ダウンもあるかも)していないと気が済まなくなっている。つまりMacを一生懸命ハード的にも、ソフト的にも育ててようとしている。すなわち私のMacは、そう、大きな「タマゴッチ」なのである。


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