秋場さん、こんにちは。やまおうです。色々参考になる情報をありがとうございます。当方、足の状態はだいぶ良くなったので、ハイカットの軽登山靴で、トランピングすることにしました。いよいよ明日出発です。また、帰ったらこちらに顔を出します。なにか、発見があったら報告しま〜す!今回旅するのはアーサーズパスも行きますが、シーズンピーク前にフィヨルドランドとクック山周辺を回るつもりです。あ〜楽しみですよ。では行ってきます!
足の方、安定したみたいで良かったですね。ボチボチ様子見でがんばってくださいね。今シーズンからも、またあれこれあっちの山事情は変わっているかもしれません。なにかお気づきの点があったら、ぜひ教えてくださいね。それでは、行ってらっしゃいませ!
昨日テレビでやってたニュースをちらっと観てましたがケプラートラックがテレビに映ってたとにかく人が一杯入りすぎとで トラックだけでなく 観光も制限が入るらしく例えば飛行機やヘリでのランディングとかの回数制限案が出されたようで 地元の業者はかんかんありのままの自然を売りにしているNZそして観光客には自然を少しでも満喫して欲しいしかし 入りすぎると自然に影響が...まぁ 難しい問題ですよねぇ
日本の夏の山と同様、案外混んでいるのはネームバリューのある一部の山域だけかもしれませんね。そう信じようっと。いつかまた歩くときのために。(でも「夫婦でダスキートラック」というのは余りにリスキーかも(笑)
このHPを作った当初は、ケプラーはまだまだマイナーで、観光旅行の日本人だとあんまり知らないようなトラックだったんですよ。当時「地球の歩き方」のコメントが難易度が高いなんて書いてあったから、あまり歩こうなんて人もいなかったみたい。(Lonely Planetでさえ95年版にDifficultって書いてありました)実際に歩いてみたら拍子抜け。こりゃ穴場だなと思ってずっと勧めてきたんですけど、ついに予約制も導入されちゃって、フィヨルドランドはもうおしまいって感じですね。NZの自然保護政策は、実はよく分かりません。保護に力を入れているかと思えば、山岳マラソンでトラックをズタボロにしたりとか、ハットの汚水の問題とか、一貫してるんだか錯綜気味なんだか、なんなんでしょう? いちおうエコツーリズムの先進国のはずなんですけどね。Takemaさん、コメントなんだか韻を踏んでておもしろい!「リスキーなダスキーが大好きー」なんてね。
このままいくと数年後にはCascade Saddle Route、Goat Pass、Duskyあたりが予約制になって、10年後にはNorth-West Circuit、Copland Passが予約制になるな(笑)。そしてMt.CookおよびMt.Aspiring登頂ルートがトランピング・コースとしてLonely Planetに紹介される・・・(爆)。
HeapyとTongariro、Wanganui Riverはすでに入山者過多が問題になっているので、予約制導入は必至でしょうね。グレートウォークでもWaikaremoanaは辺鄙なところにあるからまだ大丈夫かな。Rakiuraも大丈夫そうな気がするけど、今年から国立公園に指定されたから、今後の動向が気になるところ。バックカントリー・トラックでは、10年くらい前からあったWaitutu Tracksのグレートウォーク昇格案はHumpridge Trackという民営化の方向で解決しちゃいましたし、あとはRees-Dart、Mueller Hut、Welcome Flatが危ないなぁというのが私の予測ですね。NZの魅力だった「手軽に」「人が少ない」というのがどんどん失われていっちゃいますね。NZを楽しむなら、早いうちがいい!?
残念ながらそうかもしれんねー山だけでなく、全てにおいてになりますがねσ(・・。) はRakiuraは大丈夫やと思うでよっぽど整備されてあのぬかるみが解決されStwart Isにホテルでも出来ればの話やな無理でしょう Waikaremoanaは既に予約は必要やけどよっぽどのことが無い限り 人が押し集まるって事はないでしょう
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