昨夜 朝食用のカードをドアに掛けて置き、朝お部屋に持ってきていただきました。その時ボーイさんに、”£2ください”と言われて,???宿泊費に全部含まれているのではないの?何だかおかしいな?と思ってフロントで聞いてみると、ルームサービス料だということで、納得♪
昨日の分もお支払いして、明日からは、レストランでいただく事に...(今まで、泊まったホテルでは、ルームサービスのカードはなかったので)チェックインの時、そういえばいろんな説明をしてくれていた様でしたが、"ジムが地下にあります"とか言う事は聞いていたのですが肝心のことは、どうも二人とも聞いていなかったようです。
今日はガムデンロックやハムステッド方面へ行く予定で、地下鉄の駅へ....ホテルが2つの駅どちらへも同じ位の距離だったので、違った道も歩きながら楽しもうといつもと違うエンジェルの方へ、歩いてみました。ちょうどワールドカップの開催中だったので、パブには、イングランドチームの旗が沢山掲げてありました(私達がイギリスに居る間はイングランドチームは勝っていたので良かったです。サポーターのことをいろいろ聞いていたので...)
ガムデンもいつも立ち寄る所ですが、今回は、特に欲しいものは、見つかりませんでした。アンティークマーケットは奥の方にあり、古着や革ジャンなど若者向けのお店が多い所です。アンティーク屋さんも5年ほど前の方がもっと沢山ありましたが、様子が変わっていて、残念でした。昼食はストールのピラフを食べて、お金が少なくなってきたので、TCを両替する為にインフメーションへ行って 両替所の場所を教えてもらいました。近くに沢山あるらしいのですが、この日は日曜日だったので、そのうちの2箇所だけしか開いていませんでした。タッチパネルで説明していただいたのですが、その時は、わかったつもりで、行ってみるのですが、なかなか見つかりません。
かなり探したのですが、、やっぱりだめなので、インフォメーションへ引き返しタッチパネルで、もう一度地図をたしかめて、ようやく両替所にたどりつきました。行って見ると、近くまで何度もきていたのに...どうしてわからなかったのでしょう?ホントにつかれました とほほ...
ほっとして、ハムステッドへ...地下鉄の駅を降りてハイストリートと呼ばれるメインの商店街を歩いて、とりあえず、お昼を近くのカフェで軽くすませて、通り沿いに歩いているとアンティークセンターを見つけました。P20を払って中へはいると、本やカードなどのフェア―をやっていたのですが、残念ながら、私が欲しいヴィクトリアンの本は、ありませんでした.
諦めてかえろうとしたのですが、出口の近くのカード屋さんで、すごく素敵なエンジェルのカードとお花のカード(どちらもレースのような縁取りがある繊細なものです)を見つけました。2つ買うともっとディスカウントしてくださると言うことだったのですが、お花のカードの方はある部分がオリジナルではない気がしたので、エンジェルのカードのみ購入しました。
紅茶のWhitardや本屋さんにも立ち寄りWhitardでは、ゴールデンジュビリーブレンドを買いました。本屋さんでは、ジュビリーだったからでしょうか?コロネーションBookがあり、コレクションの参考になるので、重たかったのですが、買って帰ることにしました。
それから、私は、前回冬に来た時にハムステッドティールームへ行ったのですが、お友達は、行ったことがなかったので、BRの駅の近くのティ―ルームまで、歩くことにしました。クリームティー(紅茶とスコーン)を頼んだのですが、あいにくスコーンがsold outになっていて、紅茶だけになってしまいました。スコーンが食べたかったので、とても残念でした。イギリスでは、紅茶と言えばスコーンですよね♪日本でも売っていますが、やっぱり本場のものは、おいしいと思います。大好きなイギリスで、食べてると思う気持ちもその中に入っているからでしょうか? 帰りに店頭で売っていたピザがおいしそうだったので、買って帰ることに...
夕方、ケンジントン宮殿のウエディングドレス展を見たいと思って、行くことにしました。ハムステッドBRの駅前にバス停があり、ケンジントン方面まで、バスに乗ろうかと思ったのですが、時間がよくわからなかったので、BRで、ウエストハムステッドまで行き、地下鉄に乗り換えてハイストリートケンジントンまで、行きました。
広大なケンジントンガーデンで、くつろぐ人々を横目に見ながら、故ダイアナ妃の最後の住まいであった宮殿へ ロンドン市内には、このような広大なガーデンがいくつもありますが、 日本の公園とは、広さが違いますネ!沢山の人が公園にいましたが、休日の過ごし方が違うな〜というのを感じました。ピクニックバスケットを持ってカントーリーサイドへ行ってみたいです♪
遅くなってしまったので、ゆっくり見れる時間がなさそうだったのですが、いつでも見れるわけではなし、他の外国人観光客も入っていて、大丈夫そうなので、やはりぜひ見たいと思い、しばらく入口の外で、並んで待ってから、ようやく中へ...
ケンジントンパレスでは、ゴールデンジュビリーのイベントとして2002年5月から2003年4月まで本物の王室のウエディングドレスのコレクションが展示されています。ヴィクトリア女王、クイーンマザー、クイーンエリザベスUなど...間近で見ることができて 感激でした。昔の人のとても気の遠くなるような繊細な手仕事 時代の本当の豊かさを感じます。まるで、映画の世界を見ているようでした。
出口のそばには、ショップがあり、ロイヤル関係のいろんなお土産を売っています。私は、ジュビリーのオーナメントやエリザベス女王の記念の本を買いました。
ジュビリーだったから?ガムデンの入口にいたおじさん
インフメーション近くの橋からみたガムデンロック
BRの駅へ行く間にあった教会
ハムステッドティ―ルーム
広大なケンジトンガーデン
後ろに見えるのがケンジントン宮殿
Scrapbook
ジュビリーブレンド の紅茶
ジュビリーのオーナメント
女王のコロネーションBOOK