今日は月曜日なので、コペントガーデンで、アンティークマーケットが開かれる日です。朝食後さっそく行って見ました。マーケットを覗いていると、見覚えのある人が...お世話になっているアンティーク屋さんの方とばったり!ロンドンにお住まいの方なのですが、ここでお会いするなんてびっくりです☆
ペンダントヘッドやリングの気に入ったものが見つかったのですが、どうしようか悩んでいたので、お買い物のアドバイスをして頂きました。1つは裏が金メッキになっているペーストの少しデコレイティブなペンダントヘッド、指輪はハート型で薄いアメジストです。デザインがどちらも気にいっていましたし、お値段もいいくらいなので、買ったほうがいいのではというアドバイスで、、2つとも、Getすることに...
お買い物が一段落したところで、お茶を御馳走して頂きました。ジュビリーのパレードのことなどいろいろお話をして、その後私達は、キュウガーデンへ行くことにしました。
South KensingtonでRicchmond行きに乗り換えて行きました。 途中からはカントリーサイドの風景が車窓から眺められました。
気を取り直して、ガーデンへ でも今度はガーデンの入口がわからなくなり、うろうろしているとおなかもすいてきたので、駅の近くまで引き返しピザ屋さんを見つけたので昼食を取ることにしました。
お話は変わりますが、イギリスは基本的には駅にお手洗いというものはないので、ティールームに入るしかありません。旅行をしていてこの事は心配です。(悪循環なのですが...)理由はもうおわかりですよね!
おなかも落ちついたところで、やっとキューガーデンへ ..2つの温室とローズガーデンを見ました。テンペレ―トハウスという所にいたときジュビリーのイベントなのでしょう 音楽隊が温室のなかを演奏しながら歩いていました。なんて優雅なんでしょう♪キューガーデンは正式には、王立植物園
Royal Botanic Gardens といいます。だから、入口にゴールドのリボンでERの文字があったのです。(ゴールデンジュビリーのお祝いのため)それにしても発想がすごいですよね。
途中 急な雨にあったりしましたが、気まぐれな雨はすぐにやみ、雨のしずくが残るバラの花や葉が一層美しくみえました。
ロンドンへもどって、V&Aへティアラ展を見にいってみましたが夕方だったので、入場は残念ながら終了していました。明日またくることにして、バスでハロッズへ..
フードフロア―には、お寿司屋さんもあり、アルバイトをしている人も日本人の女の子だったので、お値段を聞いてみたのですが、やはり...と言うお値段だったので、諦めてピカデリーサーカスにあるジャパンセンターへ行きました。ここは日本の本や雑誌、CD、食料品などいろんなものがそろっています。お惣菜などもあって困った時に利用しています。基本的に和食が好きなのとお肉がだめなので、助かります。イギリスで日本食を食べるのは、高いので、大変みたいです。
ホテルへもどってTVをつけるとクイーンの特別番組のコンサートを夜中までやっていました。ロッドスチュアート、ポールマッカートニー、クリフリチャードなど大物シンガーがずらりと出演していて、それをロイヤルボックスで見ている王子たちの姿も映しだされていました。
ウィリアム王子は素敵ですね〜〜〜
遅くに花火の音が聞こえました。、私達のお部屋からは見えませんでしたがテレビの画面と音がリアルタイムで、体験できたのが何よりすばらしかったです。
実は、キューガーデンは2度目なのです、キューガーデンへきたらぜひニューエンツでお茶をしたいと思っていました。ここのメイズ・オブ・オナーという小さなチーズタルトがとてもおいしいらしいのです。以前もニューエンツと言うティールームを探したのですが、やっと見つけた時にはもうクローズで、とても残念な思いをしました。ですから今回はガーデンへ行く前にいってみたのですが、またしてもお休み...ガーン!!て感じでした。
お休みや営業時間は調べていったのに、ゴールデンジュビリーの為の特別のお休みで、ショウウインドウには、クラウンなどのディスプレーがありました。記念にカメラにおさめて、また来れる日を楽しみに待つ事にしましょう♪
キングスクロスのホーム
コヴェントガーデンの移動遊園地
ニューエンツ
ジュビリーのディスプレー
キューガーデンの入口
ゴールドのリボンがおしゃれ
温室の中の様子
後ろに見えるのがパーム・ハウス
左に小さく写っているのが人です
大きさがわかるでしょう