男体山 鷹取岩 2000年12月6日
参 加 者 A班 木村吉一 安田敏彦 板山操子 柳田喜美子
青山清子 福田南海男 福田史子
B班 木村悦子 吉原ヒロ子 荒川明英 星野輝男
記録 福田(A班) 星野(B班)
グリーンパークP
(7:00)
*
*
大円地P(8:40)
*
*
佐中登山口
(9:25)
*
*
釜沢越(9:45)
*
*
鷹取岩(10:20)
*
三角点460m
*
小草越(11:05)
*
*
大円地越(11:40)
*
*
男体山
(12:00〜12:55)
*
*
男体山神社
(13:40)
*
*
大円地P(14:25)
*
*
上小川(R118)
(15:00)
*
*B班
朝日に向かって車を走らせ 大円地登山口に到着、A班の準備の間に佐中登山口まで福田(南)氏に送っていただく。
痩せた尾根から回り込んで釜沢越(峠)へ駆け上がる、あとは稜線歩きとなるが崖の上の小ピークはそれ程きつくはないが幾つも幾つもきりがない、鷹取岩の展望地(日光の男体山がよく見える)に着くがA班に追いつかなければ成らないのでゆっくりも出来ず先を急ぐ、小草越を少し過ぎた辺りで大円地越上のA班と無線連絡がつく、何とか追いつきそうな見通しががついたので少し余裕がでたのと同時に頂上までに追いついて見ようかなどと欲を出して荒川君と供に久々に頑張って仕舞った・・・、荒川君曰く「国体予選を思い出した!」
冬枯れのハイキングにもってこいのコースで地図に表記が無いため地形を読みながら、なかなか楽しめるコースである。 西側が切れ落ちているのであまり寄らないように注意したい。
男体山頂でA班に合流、食後男体山神社を経由して、福田(史)、荒川、星野は途中から車回収し、上小川(R118)物産店にて合流。
中央右が鷹取岩か?
グリーンパークP
(7:00)
*
*
小川かたくりP
(7:30)板山、柳田
*
*
大円地P(9:28)
*
大円地越(10:20)
*
554m展望台
(10:50)
*
大円地越(11:18)
*
男体山頂
(11:53)(12:55)
*
男体山神社
(13:40)
*
長福観音寺
(14:14)
*
上小川(R118)
(15:30)
*
*
*A班
高根沢グリーンパーク集合。 3台の車で西金駅前から湯沢温泉を経て大円地のトンネルの駐車場に着く。 鷹取岩コースを行く星野、荒川、木村、吉原の健脚組を新しくできた水平コースを佐中まで車で送り再び戻って、大円地越へ向かった一行を追う。 民家の間を抜けると健脚コースとの分岐で追いつき、スギ林のつずら道が明るいカエデの多い広葉樹林になると大円地越の東屋はすぐだ。笹の中の尾根を南に登り554mの展望台に出ると正面に錦の衣を脱いだばかりの男体山が見える。 越に戻って反対の尾根を辿り、2つほど小ピークを過ぎて男体山頂上に着く。 男体山神社の奥の社からは長福、滝倉の部落が足元に見え、帰りのコースも見て取れた。頂上では鷹取岩コースの一行も合流し、いつものスープが振舞われた。穏やかな晴天の下、手作りの漬物などご馳走になって昼食タイム。北の袋田滝コースを降りる。持方への道を右に見てすぐの尾根で上小川駅への分岐に出る(13:10)。カエデの多い明るい広葉樹林の日溜りを下りると駐車場のある男体山神社の前にぽんと出る。 ここで車に戻る組と上小川に下る組と分かれる。長福の部落の新しい林道からすぐに、右手の古い登山道を観音寺の指導標に沿って柚子の木に見とれながら登ると、右手の急な長い階段の上に長福観音寺がおわします。階段途中の民家のところを西に辿ると伐採地の上の林道に出る。長福山の真西で上小川への小さな指導標を見落とさずに登山道を辿り、すぐに下の新しい林道には立派な道標があり、そこを横切りスギ林の中の細い尾根沿いに下ると、やがて中学校に突き当たり、北側に回りこんですぐ国道に出た。左手の物産店には車隊が待っていた。
******** *