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2000年11月1日 |
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安田敏彦 吉原ヒロ子 山崎登 山崎洋子 青山清子 中野英子 赤羽光子 板山操子 吉川公雄 須藤功 福田南海男 福田史子 星野輝男 |
記録 福田南海男
徳次郎(5:30) * 二岐温泉P(8:40) * 御鍋神社 (10:00) * ブナ平(10:40) * 男岳山頂 (11:45〜12:30) * 女岳(12:50) * 林道出合 (14:25) * 二岐温泉P (15:00〜16:00) |
まだ暗い雨の中でとりあえず登山口まで行くことにして高速に乗る。白河で下りて羽鳥湖の紅葉のトンネルに感嘆しつつ二岐温泉に着く。 雨が止んでいるので予定通り出発。 紅葉の下の川にイワナを見ながら約1時間林道を歩くと御鍋神社に着く。平家の落ち武者が使ったという大鍋が飾ってあった。 登山口はその先300mほどにある。アスナロの見事な樹林の中の急登が緩やかになるとブナの純林になりブナ平である。 ブナが倒壊してできた笹原を横切ってまた登りになり、アスナロの次にヒバが現れる胸突き八町を頑張ると男岳の頂上に出た。 周りに雲が押し寄せる中、私達のいるところから田島方面だけ雲が切れている。 恒例のスープが振舞われる昼食後出発。 小さな鞍部を経て見通しの悪い女岳を通過し、急な地獄坂を下る。 トラロープがベタ張りの長いコースは落ち葉が溜まり、スリップしやすいのでゆっくり下る。 やっと平坦な紅葉の林になると林道に出た。 整備されたばかりの林道を右に下るとやがて車を置いたところに戻り、温泉に入り汗を流して暗くなった道を戻る。 羽鳥湖を過ぎたあたりから濃い霧に悩ませられながら白河から高速道路に乗る。 |
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御鍋神社 | 二岐(男岳)山頂 |
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