残雪の黒滝山
黒滝山、山藤山、
サル山、三石山、百村山2001年4月18日
参 加 者 安田 本橋 福田 井上 板山 本間俊 本間朝
寺嶋 木村 吉川 須藤 荒川 星野輝 星野雄
*
百村本田公民館
(7:45)
*
百村山(9:30)
*
三石山(10:10)
*
双子山()
*
山藤山(11:40)
*
黒滝山
()()
*
山藤山(13:12)
*
双子山(13:55)
*
百村山(14:46)
*
百村本田公民館
(16:00)
*記録 福田
7:00集合が6:00になったのを確認せず電話を受けて6:30に家を出て高速道路で西那須野に向かう。 高林の角道で一行と出会う。 光徳寺の公民館の駐車場に7:30に着く。 すぐ南隣りの林道をつめてT字のところのわずかな踏み跡をたどる。 ここを間違えなければ後は尾根沿いに行けばよい。
はじめスギ林の中を電光型に行くと林道に出る。 横断して広葉樹林に入ると足下にはカタクリが咲いている。 高圧線の下は特に大きな花が咲いていた。
9:30百村山山頂。 1085m南東が開け展望がよい。 山頂下はカタクリの密度が濃い。 雪が多くなりスパッツを着ける。 尾根には雪尻の名残で雪が多いので歩きやすい。 那須山岳会で道をつけたばかりらしくチシマササの根が残り歩きづらいがコースの確認になる。 10:10三石山は雪が多く登りはそれなりにきつい。 右に折れるように尾根をたどり、11:40山藤山(1588m)の丸い頂上に着く。 黒滝山は小さな鞍部を挟んで目前に聳えている。 約40分の道のりか? 吉川さんは足がつりつらそうでかなり遅れる。 私はここに停滞して吉川さんと合流することにし、荒川君のグループが黒滝山を往復するのを待つ。 13:12戻ってきたので写真を撮る。 13:35サル山で待っていたグループと合流し記念写真を撮る。 13:55発。改めて盛りのカタクリの花を愛でながらゆっくり下る。14:46百村山、16:00光徳寺に着く。 車にて移動し、鴫内の大日尊のカタクリやミズバショウを見て解散。 帰途に矢板の城の湯に入って帰る。
追記 星野輝
ロングコースで山頂に到達できないペースの為、信頼できる複数のリーダーのもとグループを分けて行動した。
結果的に山頂へは安田、本橋、木村、星野雄、荒川が山頂を踏めた。記録 板山
駐車場から百村山まで全員で登りましたが、百村山からは黒滝山の頂を踏む為に”健脚組”と”脚力衰え組”に分かれました。
”脚力衰え組”は百村山近辺の満開に咲いているカタクリの花を見ながらいつものペースで歩きました。 三石山手前から雪が多くなってきたので軽アイゼンを付けて歩き、双子山まで行ったところで昼食にする事にしました。
ゆっくり昼食(2時間)を摂り、食後は暖かかったので気持ちよくみんなで昼寝をしてしまいました。 (夢を見た人もいたかもね?)
暫くして健脚組が下山して来たので、集合写真を撮り、みんなそろって下山して来ました。
次回は、朝早く出て私達(脚力衰え組)も、山頂を踏みたいと思います。
サル山にて全員*
黒滝山頂*
山藤山
*