* 県営湯元駐車場 (10:10) * 金精湯元分岐 (10:20) *
沢出会い (11:00) * p1167北乗越し (11:55)
* 小峠(p1674) (12:20) * 峠下(昼食) (12:30〜12:50) * (蓼ノ湖) * 金精道路 (13:50) * 県営湯元駐車場 (14:10) *
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前夜から弱い冬型になり、若干の降雪。 戦場ヶ原はやや強い風が吹いていたが、湯元に着いて仕度している内におさまってきた。 林道の取り付きまでは道路を歩き、ここでスノーシューを装着、程良い新雪で快適な雪上散歩となる。 軽い新雪で快調にすすむが、後に続くワカン組は沈みが多く、若干遅れ気味となる。 林道歩きでルートは間違いようも無いが地図読みのトレーニングにと、まめに現在地確認をしながらのんびりと歩く。 左岸から右岸へと渡り、沢の源頭を乗越すと蓼ノ湖の真上に出るが、林がじゃまで見下ろす事は出来ない。 あとは水平に、トラバース状の路を小峠へとすすむ。 このまま進めば刈り込み湖へと至るが、今回はここで折り返す。 峠は風の通り道なので写真を撮って、早々に少し下って昼食とする。 今回は使用しなかったが強風時はツェルトが無いと休憩にならない事もあるので準備だけは必要だ。 帰路は蓼ノ湖経由なので、夏路からそれて谷に向かってルートをとる。 下りきって平らになると流れ込みの手前で目印が無くなり、我々は池の東岸を辿ったが、流れを渡って西岸の方が歩き良さそうで、再度確認したいと思う。 窪地から登り返せば程なく冬季封鎖の金精道路で、これを渡ってつづら折れを下れば湯元温泉の源泉に出る。 駐車場に戻って装備を解けば、当然温泉が待っている。 今回は時間があれば別ルートに脚を延ばそうと思い林道を先に歩いたが、傾斜の具合からすると、蓼ノ湖から小峠に、そして帰路に林道を使い最後はのんびり湯元湖畔を歩いた方が快適なコースである。 目印が途切れていた部分については、地元に問い合わせ、わかり次第追記します
ルート図はこちら Seiya
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