初夏の上州武尊山
武尊山 2001年6月27日
参 加 者 青山 赤羽 新保 中野
沼子 鈴木 星野
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東俣駐車場(9:20)
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避難小屋(10:45)
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小湿地ベンチ
(11:30)
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稜線出合(12:35)
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武尊山(13:15)
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窪地(13:25〜13:45)
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稜線出合(14:00)
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避難小屋(15:00)
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東俣駐車場(16:05)
*記録 星野輝
朝から梅雨空で気乗りしないが、取りあえず避難小屋まで歩いてみる? と言うことで出発。
避難小屋につく頃には若干薄日も、それでは頂上までとなり、ぬかるみと虫の大群に悩まされながら、稜線直下の鎖場に、遠目にキヌガサソウらしき白いものが見える。 いつもの場所に白花のイワカガミも、雪渓の周りにはショウジョウバカマ、笹の根に足を取られながら山頂へと。 途中あるはずのキヌガサソウはまだ雪の下なのか確認出来ない。
山頂に着くもガスっていて雷の気配も、写真だけにして早々に下るがすでに頭上に、雹も降り出して白くなるくらい、やっと窪地の雪田に逃げ込み一息、やり過ごす間昼食とする。 幸い、上がりが早くその後は冷えてきたが天気は若干回復傾向になった。
反省
梅雨空のしとしと雨に惑わされ、稜線の反対側から近づいてきていた雷雲に気がつくのが遅れてしまった。 今回は事なきを得たが、五感を働かせ先入観にとらわれず十分に気をつけなければならない。 また今回雨具の不備で芯まで濡れてしまったメンバーがおり、改めて雨具の大切さを確認。
この後すぐ雷と雹に追われる |
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白花のイワカガミ |
雪渓の周りはまだ春 |
雨上がりは綺麗だが・・・ |
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