花園求めて月山
出羽月山 2001年7月18日
参 加 者 板山 柳田 木村 福田史 星野輝
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宇都宮(5:30)
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登山口(姥沢)
(10:05)
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リフト上駅(10:35)
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姥が岳(11:00)
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湯殿山分岐(11:25)
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牛首(11:55)
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月山山頂
(12:45〜13:55)
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牛首(14:30)
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牛首下水場
(15:15)
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姥沢駐車場
(15:55)
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宇都宮(22:00)
*感想 板山
私と柳田さんは西那須インターで宇都宮から来る仲間と合流し、今回の目的地である「月山」へ向かいました。
途中、突然の雨に見舞われ、不安に襲われた私達 ...
(/;_;\)
長い〜長いトンネルを抜けると、天気は一転!!!
雲の切れ間から差し込む、陽の光を目にし、私達は「ホットひと安心」 皆も笑みを取り戻した様子でした。
「よかったね!☆(^‐^)☆」
その後は何事もなく、無事、月山登口に到着!
駐車場から10分ぐらい歩いたところでリフトに乗り、姥ヶ岳に向かいました。
そこには キスゲ、ハクサンフウロ、ハクサンイチゲ、リンドウ、チングルマ、ウサギギク等の花々が色鮮やかに 咲いていました。
山頂附近で クロユリを捜しましたが、残念ながら見つける事ができませんでした。
月山神社で御祈祷を受けた後、 昼食をすませ、下山を始めました。
途中牛首下附近では、スキーやボードを楽しんでいるグループ(12〜13人位)もいましたよ! 私達は、 話に花を咲かせ 又花に目をやりながら下ってきました。
駐車場附近に着いた頃、またしても雨がポツリ、ポツリ、帰り支度を急ぎ、車に乗り込んだ途端激しい雨! 間一髪って感じでした・・・。
月山は高山植物の宝庫と言われるだけに、名前を覚えきれないほどの沢山の花々が咲いていました。 何度となく訪れていますが、季節によって色々な表情を見せてくれる月山。 心配していた天気も好天に恵まれ充実した一日でした。
また来られる機会を楽しみにしています。
追記 星野輝
日本海に梅雨前線が停滞し、予報は芳しくなく、あまり期待のもてないスタートであったが。 予想に反し、山上では思わぬお天気に恵まれ、花も申し分のないタイミングで迎えてくれて楽しい山行となった。
帰路に寄った慈恩寺そばは、周辺の道路は変わっていたが、建物と味は十年前そのままで、懐かしさにもふれた旅でもあった。
まだまだ残雪が・・・ |
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寄せ植えの様 |
満開のタイミング |
山頂神社前(神社内は撮影禁止) |