スキー 安達太良山烏川源頭


安達太良山 山スキー

2002年3月20日

参 加 者
  福田 南海男   星野 輝男   荒川 明英


記録  星野


安達太良高原
スキー場P
(10:10)


リフト終点
(11:00)


ゴンドラ山頂駅
(11:45)(12:10)


安達太良山頂
(13:25)(14:10)


ケレンデ下・P
(15:00)

 前夜に少し降った雪で薄化粧、景色は最高なのだが、おきまりの強風でゴンドラは運休。 仕方なくリフトを乗り継ぎ、後は歩くのみ。
 ゴンドラをあてにしてスタートが遅かったので、山頂駅(ゴンドラの)で軽い昼食となる。 風があたらなければ結構暖かいのだが相変わらず風が強い。
 「枝沢の源頭までで降りようか」などと軟弱な話しをしながら、ぶらぶら登って行ったが、雪質も悪くなく、風が弱まってきたのにも誘われて、時間が押していたが山頂まで行ってしまう。
 ほんの少しの高さだが、凍り付いた岩をツアーブーツで慎重によじ登る。(こんなところで滑落したら洒落にならない・・)
 山頂からの滑降は、当初はクラストした斜面を、岩をよけながら烏川支流の源頭まで慎重に。 ここから先が本日のお楽しみ、今日は雪崩の心配もなく、視界も良いので、沢に飛び込んで一気に駆け下りた。(つ・も・り・)
 斜度が緩くなり、沢が狭まるあたりで右岸にルートをとり、藪をぬって御葉松平に。
 スキー場の上部への滑り込みは、沢にルートをとり、悪雪と格闘しながら人のいないゲレンデ(リフトが止まってた)に滑り込む。 山頂からは途中少し藪を歩いても40分程である。
 これだから、春先のぽかぽか軟弱山スキーは止められない。
  満足! 満足!

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