申渕の徳蔵寺



南高麗に長年住んでいる方でも訪ねたことがないという「日本昔話」にでも出てきそうなお寺、徳蔵寺です。
徳蔵寺は小高い丘の上に建ち、春には桜、夏には百合が咲いているのを街道からも眺めることが出来ます。
長年の念願が叶い、ご夫婦で徳蔵寺を訪ねられた方の徳蔵寺参詣ツアー記録です。
街道より見た徳蔵寺

徳蔵寺は申渕地区の山の中腹にある
落ち着いた佇まいのお寺です。

鐘突き堂

お寺は 南に面して開け、境内からは申渕地区や道路、向こうの山々が見渡せます。
よく見ると浅間神社のタブの木が見えます。
タブの木からも徳蔵寺が見えるんですよ。
本堂

参道を歩き、門を入るとすぐ左に六地蔵様、正面に本堂、右手には小さい小さい鐘つき堂があります。
さらに右には、大きな鐘楼があり、毎日朝夕の鐘が鳴らされています。
お地蔵様
     ワンちゃん   

ワンちゃんが人を警戒しない様子には、これまで怖い思いをしたことのない幸せな暮らしぶりが現れています。この環境がいつまでもいつまでも続いて欲しいものです。
© yamaguchi


おいでなすって南高麗TOP > よかんべ南高麗 > 名所旧跡まっぷ