Original Shape “AVP-30FF” |
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自作6号機 AVP-30FF | |||
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インレイ続き~ボディーアーチ 2015/2/15 | |||
ヤスリで、はみ出した接着剤を おおまかにおとして・・・ |
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スクレーパーで面一に していきます。 |
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こんな感じのインレイになりました。 | |||
ボディーのアーチ加工です。 いつものように大まかに 彫刻刀で掘り込みます。 |
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ネック周りもヒールレスに・・・ | |||
同じくボディーアーチ・・・・。 | |||
コンター加工(バックカット)です。 彫刻刀の後をスクレーパーで・・・。 |
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ヒールカットも同じくスクレーパーで・・・・。 | |||
こんな感じの バックカットとヒールカットになりました。 |
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ホーンの部分を 先端に行くほど薄くなる様に 削っています。 |
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反対のホーンも同じく・・・。 |
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おしりの部分も同じく斜めに削って・・・ ボディーアーチの形状を 仕上げていきます。 |
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その前に・・・ 手を切りそうなので フレットの端面だけ バリ取りしておきます。 先ず指板にマスキングして |
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こんな感じに斜めに やすりでゴシゴシと・・・ |
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斜めに削った部分に アーチ形状の図面を貼り付けて 彫刻刀で・・・ |
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おしりの部分も同じく・・・ アーチを仕上げていきます。 |
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配線準備~ネック成形 2015/3/1 | |||
回路図です。 スナップスイッチで パラレル/シリーズを 切り替えます。 |
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MDFの端材で仮配線用の プレートを作ります。 |
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ボリュームの端子を ハンダ付けしやすいように 曲げておきます。 |
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左が曲げた端子です。 | |||
プレートに取りつけて・・・ |
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裏から見るとこんな感じ・・・ |
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この状態で可能な範囲 はんだ付けしておきます |
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次はネックを成形していきます。 様々なヤスリを使って ネックを削っていきます。 |
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ヒールレスの加工です。 | |||
こんなヤスリも使って・・・・ いよいよ本格的に サンディングに 入っていきます・・・・・・・・・・・・。 花粉の季節です。 |
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ペグ穴加工等~サンディング 2015/3/29 | |||
本格的なサンディングに入る前に 残っている穴加工を 終わらせておきます。 まずはストリングブッシュの 取り付け穴です GOTOH製のストリングブッシュです。 |
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寸法測定から・・・・ φ8のキリでOKですね。 |
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深く掘り過ぎないように、 キリにテープでマーキングして 穴あけします。 |
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旨くあけ終わりました。 | |||
次はペグ穴です。 目打ちでマーキングして・・・ |
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ペグの寸法測定です。 | |||
この辺の寸法図はメーカーの ホームページにも載っていますが 必ず実測することをお勧めします。 特に海外のメーカーは・・・。 |
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ペグのポストの穴は 1㎜くらいの下穴を貫通させて 裏と表から穴あけします |
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仮組です。 何とか旨くおさまりました。 |
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そしてギター全体を サンディングしていきます。 |
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120番ぐらいまで サンディングしたところで 水引の工程を挟みます。 工程と言っても水で濡らす だけですけどね。 乾燥すると傷やへこみ、ささくれが 起き上がってきますので (寝た子を起こす工程?) 240番くらいでサンディング・・・ |
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いろいろな角度から眺めながら 延々、細かい傷を落としていきます。 クシャミをしながら ようやく400番まで サンディングが完了 |
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そしてようやく目止めの工程に・・・。 あっ、その前に指紋等の脂分を アルコールで 拭き拭きします。 |
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今回、目止めに Z-POXYを使います。 Luthiers Mercantile International, Inc. でも売っているみたいですが 国内で購入できました。 KK HOBBY で税込2,646円+送料500円 でした。 |
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エボニーの粉を プラスチックカップに入れて・・・ 昆布茶のスプーンで2/3程度です。 |
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コーヒーフレッシュの 空き容器で計量 |
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目止めの準備完了 | |||
透明の液をカップに入れて かき混ぜます。 その後 茶色い液を入れ よくかき混ぜます。 |
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ヘラを使い まずは裏面に塗りつけます。 30分硬化型です。 |
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ステイン 2015/4/19 | |||
全面に塗りつけてしばらく乾燥。 そして乾燥後、せっかく塗りつけたZ-POXYをほとんど削り取ります。 今回Z-POXYを初めて 使用したのですが 出来るだけ薄くへら等で伸ばすのが ○みたいです。 たっぷり塗り過ぎて削り取るのが 大変でした |
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いよいよ着色です。 マホガニーとバインディングを しっかりマスキングして |
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インレイ部分にも マスキングコートで マスキング。 |
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ウォルナットをオイルステインで 染めていきます。 色はウォルナットです。 ウォルナットを ウォルナット色に 染めています? |
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ウォルナット乾燥後・・・ マホガニーをCherry Redで 染めました。 |
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ヘッド部です。 インレイの マスキングコートをはがしました |
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マスキングを剥がすと こんな感じになります。 あの方のギターはRed Special ですが・・・・ これは Red Stripeですね・・・(;^_^) |
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