Original Shape
“AVP-30FF”
 
       
     自作6号機 AVP-30FF  
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キャビティー加工 2014/10/5      
ボディー材に図面を貼り付けていきます。
裏面と
表面です。
コントロール類の位置を目打ちで
マーキング。
これは裏面
ストリングブッシュの位置にも
マーキング。
これはバックプレートの穴位置ですね。
マーキング後垂直治具を使い
穴あけです。
忘れずにジャックの位置や・・・
ストラップピンの位置にも図面を貼り付け
マーキングして・・・・
そして垂直治具を使い穴あけ。
キャビティー部分の図面を
アートナイフで切り抜いて
先にジャック穴の下穴加工です
キャビティー刳り貫き部分は適当に穴をズボズボ明けておきます。
行き過ぎないようキリにテープを貼って目安にしています。
コントロール類の穴も先に
明けておきます。
テンプレートを両面テープで貼り付けて・・・・・・・
トリマーで掘り終わりました。
これはバックプレートが収まる
段差部分のテンプレートです。
約2㎜の段差をつけて
無事に掘り終わりました。
ジャック穴を加工します。
ボディーをこんな感じに作業台に
固定します。
穴が真上を向くように・・・・
φ24のテンプレートを貼り付けて
後はトリマーでギュイーンと・・・
  うまく加工できました。 
同じようにストラップピンの座面も・・・
以前はトリプルカッターを使っていましたが、座面のきれいさではトリマーには
かないません
こんな感じに仕上がります
おしりのストラップピンの座面も
同じくです
ネック加工 2014/10/13
ここでネック加工に戻ります。
テンプレートを貼り付けるとき邪魔になるので、貼り付けたマホガニーの半割丸棒が飛び出した部分をざっくり削り取ります。
トラスロッドとカーボンロッドを
埋め込む部分の図面を、
アートナイフで切り取っておきます。
アルミの角パイプをテンプレートにして
トラスロッド溝を掘り込んで
いるところです。
旨く掘れましたが、アルミの角パイプが
傷だらけになってしまいました。
アルミ材はテンプレートには
向かないかも・・・。
トラスロッドをはめてみました。
いい感じに収まりました。
カーボンロッドの溝を掘っている
ところです。
MDF材をガイドにしています。



私には、MDFのテンプレートが
扱いやすいです。
カーボンロッドもうまく収まりました。
ロッドの前後の空間(穴)を
埋めていきます。
6㎜と4㎜の丸棒を半割にして・・・
この様にグッと差し込んで
タイトボンドで接着・・・・
カーボンロッドのヘッド側も
こんな感じに・・・

こちらはまだ接着していません。
後でカーボンロッドを接着する時に
一緒に接着する予定です。
これはブリッジがのる部分です。
後で掘り込む予定です。
とりあえず図面をアートナイフで切り取っておきます。
ボディーの加工に戻ります。
ネックが埋まる部分の図面を
切り取ります。
掘り込む板厚部分にも
罫書きを入れておきます。
ドリルでズボズボ穴を明けて・・・・
側面(板厚)側からもロングドリルで・・・
そしてMDFのガイドを貼り付けて・・・
トリマーで、お腹の部分を
こんな感じに掘り終えました。
ネック材がこんな感じに収まります。
テンプレートを貼るため
飛び出した半割れ丸棒を
削り取ります。
テンプレートを貼り付けて・・・・
ヘッド角の部分を加工している
ところです。
ヘッド角は浅めの11度の設計です。



※ブライアン・メイのレッドスペシャルも
ヘッド角がほとんど
ついていないらしいですね。
写真で見る限りほとんど直線です。
テンプレートをはずして・・・
ぎりぎり45ミリの深さまで
加工します。

ほとんど、チャックのつかみしろ
は、ありません




ネック材の板幅は90㎜なので
裏返して
逆からも同じ加工を・・・






もう少しシャンク(6㎜)の長い
10㎜のコロ付きビットが
ほしいところです。
ヘッド部分に
無事、角度が付きました。
これはネックの握りの部分を
真横から掘り込んでいるところです。

テンプレートを貼り付けて・・・
こんな感じにトリマーで・・・
何とか切り取りました。
ネックのサイドの部分も切り取って
ボディに仮組。
こんな感じに収まります。

おしりの部分のカットはネックとボディーを接着してからにします。
ついでにヘッドの外形も、
加工しておきます。

先に作ったテンプレートを
貼り付けて・・・・・。
ヘッド外形切り出し完了
2液のエポキシ接着剤で
カーボンロッドを貼り付けておきます。

半割丸棒も忘れずに押し込んで
接着・・・
クッキングシートを乗せてMDFで、
こんな感じに
24時間以上固定しておきます。
指板加工オーマイガー 2014/10/20   
  鏡にペーパーを貼り付け
指板材(エボニー)の
平面だし

本当はこの作業の前に
板厚9.5㎜を7㎜強に
トリマーで削り取っています。



マスクをせずに作業したので
鼻の穴まで真っ黒です。 
   指板にフレットの図面を
貼り付けて・・・・
  アートナイフでフレット位置を
罫書いていきます。
  MDFをテンプレートにして
  指板外形をトリマーで
ブイーンと
 ・・・・ 
  オーマイガー

指板が割れました。

一気にやる気がなくなりました。



今日はここまで 
   
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