花火職人の思い
No23
みなさん、こんにちは!
夏真っ盛りですね。そして夏といえば花火の季節でもありますね。
僕は今年、葛飾区の花火大会、足立の花火大会、
そして先日は前橋の花火大会に行ってきました。
夜空に舞う花火は本当にきれいで
心が和みますよね。
その時、一緒に行った友達の中に
子どもの時以来、10数年ぶりに花火大会に来たという友人がいて
その友人が言っていたのですが
「花火がこんなにきれいだとは思わなかった」って
子どもの時よりもいろんな種類の花火があって
いろんな仕掛があって「本当に感動した」って(^^)
僕自身もそう感じていました。
そういえば僕達が子どもの頃よりも
花火の割れ方や色の種類、大きさ、
その他、いろんな技術が進歩しているな…って
「ドーン」という音と共に一瞬にして散る花火、
夜空に舞っている時間は短いけれど、
そこには花火職人さん達の思いがいっぱい詰まっているんでしょうね。
もっとキレイなものを!もっといいものを!
そういう思いが花火の技術を上げているのかもしれませんね。
そして...
お客さんに喜んでもらいたい!楽しんでもらいたい!
そんな思いが込められているのかもしれませんね。
一発、一発の花火に思いが込められているんですよね。
もうお盆、花火大会のピークも過ぎた頃ですが
残りの花火大会に行く機会があれば
そういう思いもあるということを噛み締めながら
大切に花火を見てみたいな…と思っています。
花火職人さん達の思いを大切にしたいですね。
(2007年8月13日up)